問題一覧
1
老年人口指数
老年人口/生産年齢人口
2
老年化指数
老年人口/年少人口
3
年少人口指数
年少人口/生産年齢人口
4
人口動態を調べる上で必要なもの5つ
死産数 出生数 婚姻数 離婚数 死亡数
5
年齢調整死亡率の基準
昭和60年(1985年)モデル対象人口
6
相対危険度と寄与危険度
相対危険度:A/A+B ÷ C/C+D 寄与危険度:A/A+B - C/C+D
7
21世紀における国民健康づくり運動の法的基盤
健康増進法
8
淋菌の妊婦からの感染経路
産道感染
9
インフルエンザはB類疾病に分類されている。
⭕️
10
日本脳炎は何ワクチン?
不活化ワクチン
11
破傷風、ジフテリアは何ワクチン?
トキソイド
12
水痘はA類疾病である。
⭕️
13
水痘は何ワクチン?
弱毒生ワクチン
14
B型肝炎の定期予防接種
1歳になるまでの間に3回
15
予防接種で間隔を開けないといけない場合
弱毒生ワクチン⇒弱毒生ワクチン
16
肺炎球菌感染症の分類
小児:A類疾病 高齢者:B類疾病
17
肺炎球菌ワクチンは何ワクチン?
不活化ワクチン
18
肺炎球菌ワクチンには血清型の異なる肺炎球菌の莢膜多糖が複数含まれている。
⭕️
19
肺炎球菌ワクチンの保存温度
8℃以下 (商品によっては2~8℃)
20
高齢者に肺炎球菌ワクチンを打つ方法
筋肉内又は皮下
21
小児に肺炎球菌ワクチンを打つ方法
皮下
22
作業者の作業記録の保存年数
30年
23
プールのpH
5.8~8.6
24
野菜に含まれないビタミン
ビタミンB12
25
頭蓋内圧亢進の原因
ビタミンAの過剰摂取
26
胎児の神経管閉鎖障害の原因
葉酸の摂取不足
27
適切な量の( )摂取は高血圧の予防に効果がある。
カリウム
28
ビタミンの名前
ビタミンK 葉酸 ビタミンB1 ビタミンB12 ビタミンB2 ビタミンD3 ビタミンB6 ビタミンC ビタミンE ビタミンA
29
タンパク質・エネルギー低栄養状態(PEM)が長期に続くと、体内の窒素平衡は
負になる
30
非ヘム鉄は( )によりFe3+からFe2+へ還元されて吸収が促進される。
ビタミンC
31
欠乏することで口内炎になるビタミン 2つ
ビタミンB2 葉酸
32
セレン欠乏症
心電図異常 不整脈
33
[①] ↓ [②] で開環 ビタミンD3 ↓ [③] 位水酸化 @ [④] [⑤] ↓ [⑥] 位水酸化 @ [⑦] [⑧]
7-デヒドロコレステロール ↓ UVBで開環 ビタミンD3 ↓ 25位水酸化 @ 肝臓 25-ヒドロキシビタミンD3 ↓ 1位水酸化 @ 腎臓 1α.25-ジヒドロキシビタミンD3
34
ビタミンB1を多く含む食材
豆、豚、穀類
35
アミノ酸転移反応の補酵素として作用するビタミン
ビタミンB6
36
糖代謝酵素の補酵素として作用するビタミン
ビタミンB1
37
ビタミンB1は多量に摂取しても過剰分が尿中から排泄されるため、過剰症は起きにくい。
⭕️
38
Feを含む酵素
シトクロムP450 シトクロムオキシダーゼ カタラーゼ
39
Cuを含む酵素
シトクロムオキシダーゼ
40
Mnを含む酵素
ピルビン酸カルボキシラーゼ
41
Znを含む酵素
アルコールデヒドロゲナーゼ 炭酸デヒドラターゼ
42
Moを含む酵素
キサンチンオキシダーゼ
43
Seを含む酵素
グルタチオンペルオキシダーゼ
44
脂肪乳剤に含まれる乳化剤
レシチン
45
トリアシルグリセロールは(①)により(②)と(③)に分解され組織に吸収される。
①リポタンパク質リパーゼ ②グリセロール ③脂肪酸
46
糖質の膜消化では( )が生じる。
単糖
47
中鎖脂肪酸の吸収は胆汁酸を必要としない。
⭕️
48
ビタミンB12が多く含まれる食品
動物性食品
49
タンパク質100gに含まれる平均窒素量
16g
50
正味タンパク質利用率
生物価×消化吸収率
51
第一制限アミノ酸とは?
不足率が最も大きいアミノ酸
52
タンパク質の体内での消費量の求め方
尿中に排泄される窒素量×窒素係数(6.25)
53
Atwater係数
燃焼値×消化管吸収率
54
食事誘発性熱産生が1番大きいもの
タンパク質
55
基礎代謝基準値が最も大きくなる年齢
1~2歳
56
コレステロールはエネルギー産生に利用される
✖️
57
耐容上限量が設定されているビタミン
ビタミンD ビタミンA ビタミンB6 ビタミンE ナイアシン 葉酸
58
油脂の変質試験の一つである過酸化物価は(①)を示す。(②)によって酸化される(③)を(④)を指示薬として(⑤)で滴定して計測する。終点は(⑥)。
①ヒドロペルオキシド(過酸化物), ②油脂1kg, ③KIミリ当量, ④デンプン, ⑤チオ硫酸ナトリウム, ⑥赤紫色が消失したとき
59
食品添加物として添加するビタミンEの作用
ラジカル捕捉作用により過酸化物価の上昇を抑制
60
トリプトファンから生じる腐敗アミン
トリプタミン
61
カダベリンは何が腐敗して出来る?
リシン
62
アルギニンから生じる腐敗アミン
アグマチン
63
食品添加物 過酸化水素
殺菌料
64
食品添加物 ジフェニル
防カビ剤
65
食品添加物 高度さらし粉
殺菌料
66
食品添加物 エリソルビン酸
酸化防止剤
67
食品添加物 安息香酸
保存料
68
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は(①)することにより(②)する。
①ラジカル捕捉 ②酸化を防止
69
アスパルテームは(①)と(②)から成る(③)である。
①アスパラギン酸 ②フェニルアラニンメチルエステル ③ジペプチド
70
パラオキシ安息香酸エステルはpHの影響を
受けにくい
71
日本で遺伝子組み換え食品として販売・流通が認められている8品目
大豆 トウモロコシ ジャガイモ ナタネ ワタ アルファルファ テンサイ パパイヤ
72
個別に基準が設定されていない農薬については、一律( )ppmが設定されている。
0.01
73
HACCP方式は食品の製造工程の中で( )を定めて継続的に管理する。
特に危害が生じやすい場所(重要管理点)
74
特定保健用食品の審議するのは?
食品安全委員会 消費者委員会
75
食品添加物の成分規格や使用基準の法律
食品衛生法
76
遺伝子組み換え農作物の商業的栽培は許可されていない。
✖️
77
難消化性デキストリンの特定保健用食品としてのはたらき
血糖値、体脂肪
78
食品添加物としてのキトサンのはたらき
コレステロール
79
食品添加物としてのラクトトリペプチド
血圧
80
表示が義務付けられている特定原材料7品目
えび かに 小麦 卵 乳 そば 落花生
81
食品添加物としての茶カテキンのはたらき
内臓脂肪
82
ウェルシュ菌の潜伏期間
6~18時間
83
トリカブトに含まれる有毒成分
アコニチン
84
青梅に含まれる有毒成分
アミグダリン
85
チョウセンアサガオに含まれる有毒成分
スコポラミン、アトロピン
86
テトロドトキシンは神経や筋肉のNaチャネルを
閉口する
87
青梅に含まれる有毒成分であるアミグダリンは(①)による(②)により(③)を生じる。
①β-グルコシダーゼ ②加水分解 ③青酸(シアン化水素)
88
タマゴテングダケに含まれる有毒成分は?
α-アマニチン
89
タマゴテングダケに含まれるアマニチンは選択的に(①)と結合し(②)を阻害し、摂取後24時間程度で(③)が現れる。
①RNAポリメラーゼⅡ ②mRNAの転写 ③コレラ様症状
90
シガトキシンを産生するのは?
有毒過鞭毛藻
91
ステリグマトシスチンの毒性
肝毒性(発がん物質)
92
シトリニンの毒性
腎障害
93
ニバレノールの毒性
再生不良性貧血や白血球減少症などの血液毒性
94
パツリンは食品中の最大基準値が設定されている。
⭕️
95
ツキヨタケの有毒成分
イルジンS
96
ワラビの有毒成分
プタキロシド
97
イルジンSの中毒症状
悪心、嘔吐、下痢
98
α-アマニチンの症状
肝障害、腎障害、脳症
99
プタキロシドの毒性
発がん性
100
シトクロムP450の補欠因子
プロトヘム