問題一覧
1
タンパク質の体内での消費量の求め方
尿中に排泄される窒素量×窒素係数(6.25)
2
カタ係数が大きいとカタ冷却力は?
大きい
3
グルクロン酸抱合の補酵素
ウリジン二リン酸-α-D-グルクロン酸(UDPGA)
4
ハロタンの毒性
アレルギー性の肝毒性
5
遺伝子組み換え作物の環境に対する影響を評価するのは誰?
環境省
6
逆転層内では大気が動き(①)、大気汚染が生じ(②)
①にくく ②やすい
7
シトリニンの毒性
腎障害
8
我が国の大規模な下水・汚水の処理場で最も多く使われている二次処理法
活性汚泥法
9
補正感覚温度の算出に必要な値
気動、気湿、熱輻射
10
肺炎球菌ワクチンの保存温度
8℃以下 (商品によっては2~8℃)
11
食品添加物の使用基準は何を考慮して決められる?
ADI
12
二酸化硫黄の測定
溶液導電率法、紫外線蛍光法
13
21世紀における国民健康づくり運動の法的基盤
健康増進法
14
タマゴテングダケに含まれるアマニチンは選択的に(①)と結合し(②)を阻害し、摂取後24時間程度で(③)が現れる。
①RNAポリメラーゼⅡ ②mRNAの転写 ③コレラ様症状
15
揮発性有機化合物(VOC)の測定法
高速液体クロマトグラフ法 ガスクロマトグラフ法
16
有機物による水質汚濁がある溶存酸素(DO)は
減少する
17
バーゼル条約
有機廃棄物の越境移動
18
食事誘発性熱産生が1番大きいもの
タンパク質
19
しきい値が存在するもの
確定的影響
20
アルカリ性過マンガン酸法では、Clイオンの妨害を防ぐためにAgNO3を用いる
✖️
21
フタル酸ジ-n-ブチルの用途
可逆剤
22
放射性逆転が起きている時、地表付近で汚染物質が発生すると
拡散されずに滞留
23
シモン反応陽性なのは?
メタンフェタミン
24
還元型(Fe2+)のシトクロムP450が(①)と結合すると、(②)nmに吸収極大を示す。
①一酸化炭素 ②450
25
食品添加物としての茶カテキンのはたらき
内臓脂肪
26
硫黄酸化物の除去法
アルカリ湿式法 (塩基性の水溶液に接触)
27
インフルエンザはB類疾病に分類されている。
⭕️
28
中世ヨウ化カリウム法
光化学オキシダント
29
ニトレニウムイオンを発がん本態とする物質 3つ
2-ナフチルアミン 2-アセチルアミノフルオレン Trp-P-1
30
メタロチオネインは金属元素により( )が誘導される。
遺伝子発現
31
無機ヒ素は(①)され、(②)や(③)として尿中に排出される。
①メチル化 ②メチルアルソン酸 ③ジメチルアルシン産
32
湿カタ冷却力の算出法
湿カタ温度計
33
カダベリンは何が腐敗して出来る?
リシン
34
DNA傷害性試験
recアッセイ polアッセイ ⇒細菌 コメットアッセイ 不定期DNA合成試験
35
パラコートは(①)を介して、血液から(②)に選択的に取り込まれる。
①ポリアミントランスポーター ②肺
36
実効線量の単位
シーベルト(Sv)
37
窒素酸化物の除去法
アンモニア選択接触還元法
38
222Rnによる体内被曝は( )に由来する。
呼吸
39
無機鉛の毒性
成人:ヘム合成阻害による貧血 小児:中枢神経障害
40
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は(①)することにより(②)する。
①ラジカル捕捉 ②酸化を防止
41
野菜に含まれないビタミン
ビタミンB12
42
正味タンパク質利用率
生物価×消化吸収率
43
ヒト網膜芽細胞腫から固定されたがん抑制遺伝子
RB
44
遊離残留塩素
0.1mg/L以上
45
騒音に係わる環境基準は何によってさだめられている?
環境基本法
46
タンパク質・エネルギー低栄養状態(PEM)が長期に続くと、体内の窒素平衡は
負になる
47
第一制限アミノ酸とは?
不足率が最も大きいアミノ酸
48
グルクロン酸抱合を受けた代謝物は、腸管において(①)が有する(②)によって(③)を受けて脱抱合される。
①腸内細菌 ②β-クルクロニダーゼ ③加水分解
49
必要換気回数の公式
必要換気回数=必要換気量/室内気積
50
浮遊生物法 2つ
活性汚泥法 オキシデーションディッチ法
51
総トリハロメタン
クロロホルム ブロモジクロロメタン ジブロモクロロエタン ブロモホルム
52
胸部X線や胃のバリウム検査による被爆
外部被曝
53
アミノ酸(グリシン) 抱合の基質
COOH
54
モントリオール
オゾン層
55
GTP結合タンパク質をコードするがん遺伝子
H-ras
56
監視化学物質
難分解性⭕️, 高蓄積性⭕️, 毒性 ❓
57
Znを含む酵素
アルコールデヒドロゲナーゼ 炭酸デヒドラターゼ
58
作業者の作業記録の保存年数
30年
59
インドフェノール法
アンモニア態窒素の測定
60
耐容上限量が設定されているビタミン
ビタミンD ビタミンA ビタミンB6 ビタミンE ナイアシン 葉酸
61
メチル水銀は(①)抱合体となり、(②)を介して(③)に取り込まれる。
①システイン ②中性アミノトランスポーター ③脳内
62
色度を高くする物質
フミン質、コロイド性有機物
63
相対危険度と寄与危険度
相対危険度:A/A+B ÷ C/C+D 寄与危険度:A/A+B - C/C+D
64
外部被曝線量は( )に反比例
距離の2乗
65
発がん性物質の名前
①ナイトロジェンマスタード ②ビス(クロロメチル)エーテル ③塩化ビニル ④スチレン ⑤アフラトキシンB1 ⑥ベンゾ[a]ピレン ⑦2-ナフチルアミン ⑧ペンジジン ⑨2-アセチルアミノフルオレン ⑩Trp-P-1 ⑪ジメチルニトロソアミン ⑫サイカシン
66
スーパーオキシドジスムターゼの反応
スーパーオキシドを過酸化水素に変換
67
ステリグマトシスチンの毒性
肝毒性(発がん物質)
68
基礎代謝基準値が最も大きくなる年齢
1~2歳
69
水痘はA類疾病である。
⭕️
70
食品添加物としてのラクトトリペプチド
血圧
71
食品添加物 安息香酸
保存料
72
[①] ↓ [②] で開環 ビタミンD3 ↓ [③] 位水酸化 @ [④] [⑤] ↓ [⑥] 位水酸化 @ [⑦] [⑧]
7-デヒドロコレステロール ↓ UVBで開環 ビタミンD3 ↓ 25位水酸化 @ 肝臓 25-ヒドロキシビタミンD3 ↓ 1位水酸化 @ 腎臓 1α.25-ジヒドロキシビタミンD3
73
食品添加物 高度さらし粉
殺菌料
74
破傷風、ジフテリアは何ワクチン?
トキソイド
75
ホルムアルデヒドの用途
接着剤
76
陸生生物では、生物濃縮は
間接濃縮
77
遺伝子突然変異試験
Ames試験(細菌)
78
食品添加物 過酸化水素
殺菌料
79
余剰汚泥は(①)において(②)により処理される
①消化槽 ②嫌気性微生物
80
ホルムアルデヒドの測定方法
ジニトロフェニルヒドラジン誘導体化法
81
高齢者に肺炎球菌ワクチンを打つ方法
筋肉内又は皮下
82
青梅に含まれる有毒成分であるアミグダリンは(①)による(②)により(③)を生じる。
①β-グルコシダーゼ ②加水分解 ③青酸(シアン化水素)
83
耐性を生じにくい薬物
コカイン
84
溶液導電率法の吸収液
過酸化水素
85
ヘロインからモルヒネの変換
カルボキシルエステラーゼで加水分解
86
HACCP方式は食品の製造工程の中で( )を定めて継続的に管理する。
特に危害が生じやすい場所(重要管理点)
87
単回投与毒性試験の目的
50%致死量(LD50)の算出
88
コカインが形成しにくいのは?
身体依存
89
光エネルギーが大きいのは?
UVB
90
ニトレニウムイオンを発がん本態とする物質の代謝活性化機構
①P450 ②N-水酸化 ③アセチル抱合 ④硫酸抱合 ⑤ニトレニウムイオン
91
水生生物の保全の環境基準
全亜鉛 ノニルフェノール 直鎖アルキルベンゼン スルホン酸塩
92
細胞周期抑制などに関わる因子をコードするがん抑制遺伝子
P53
93
小児に肺炎球菌ワクチンを打つ方法
皮下
94
溶液導電率法におけるアンモニアの妨害除去に使うもの。
粒子状シュウ酸トラップ イオン交換樹脂
95
ウェルシュ菌の潜伏期間
6~18時間
96
脂肪乳剤に含まれる乳化剤
レシチン
97
実質安全量(VSD)を使って推定されることが多いものは?
発がん物質
98
検知管法の時の色
薄い桃色
99
食品添加物としてのキトサンのはたらき
コレステロール
100
メタロチオネインは280nmに吸収極大を持つ。
✖️