問題一覧
1
フェンタニルは腎機能が悪い患者には禁忌である
✖️
2
フェンタニルは全身麻酔に使用される
⭕️
3
急性嘔吐、遅発性嘔吐、予防
急性:5-HT3遮断、アプレピタント(併用) ※パロノセトロンは遅発も○ 遅発:デキサメタゾン、アプレピタント(併用) 予防:ベンゾジアゼピン系
4
トロンボモデュリン アルファの点滴時間
30分
5
トロンボモデュリン アルファは何排泄?
腎排泄
6
粘稠性の内用液剤を正確に秤量するために使う道具
ディスペンサー
7
BCGワクチンの投与経路
経皮
8
インフルエンザの投与経路
皮下
9
テイコプラニンは血清タンパク結合率が
高い
10
腎機能障害者にテイコプラニンを投与する時
初期投与(3日目まで)は腎機能正常者と等しい投与量で投与 4日目以降は腎障害度に応じて減量
11
アルテプラーゼは生物由来製品である
⭕️
12
アルテプラーゼの投与経路
静脈内経路
13
アミオダロンを希釈する時に使えないもの
生理食塩水
14
アミオダロンの投与時にモニタリングするもの
心電図、血圧の連続モニタリング 肝機能
15
ドセタキセルの投与量の決め方
体表面積
16
パクリタキセル注射剤投与前に確認すべきこと
アルコールに過敏でないかどうか
17
カルボプラチンの投与量設定の際に考慮すること
腎機能
18
高度嘔吐リスクを持つもの
シクロホスファミド シスプラチン
19
中等度嘔吐リスクを持つもの
カルボプラチン
20
嘔吐高度リスクの対策
アプレピタント 5-HT3受容体遮断薬 デキサメタゾン の3剤併用
21
先に投与するのは?
パクリタキセル
22
ナファモスタット希釈に使えないもの
生理食塩水
23
アルプロスタジル(リピッドマイクロスフェア製剤)は凝集を防ぐため、電解質を含む輸液で希釈しない。
✖️
24
注射針のゲージの数字が小さいほど針は
太い
25
輸液セットの規格の種類
20滴/mL、60滴/mL
26
トラスツズマブを希釈する時に使えないもの
ブドウ糖
27
A型ボツリヌス毒素の保存温度
5℃以下の冷所
28
ドパミン塩酸注射液は( )性注射液との配合により着色することがある。
アルカリ
29
Seの欠乏症
狭心症 心筋梗塞誘発
30
Cuの欠乏症
貧血
31
腎不全患者の高カロリー輸液の非タンパク質カロリーの比の設定は?
300~500
32
高カロリー輸液の浸透圧比の設定は?
4~11
33
塩化カリウムの投与量と投与速度
0.3%(40mEq/L) 1分間 8mL(20mEq/L)
34
セベラマーは?
カチオン系ポリマー
35
オメプラゾールと併用禁忌
アタザナビル
36
胃潰瘍の時、オメプラゾールの最大投与期間
8週間
37
ラニナビルの用法用量
1回40mg単回吸入
38
レボフロキサシンの用法用量 CL≧50の時
1回500mgを1日1回 点滴の時:1時間かけて投与
39
バラシクロビルは何を見て投与量を調整する?
腎機能
40
テオフィリンとの併用でテオフィリン中毒が起きることがある薬
バラシクロビル(アシクロビル)
41
ゲフィチニブの溶解性は何に依存する?
pH
42
エルロチニブが併用してはいけないもの
ファモチジンやランソプラゾールなどの胃腸薬
43
パロキセチンはCYPの何を阻害する?
CYP2D6
44
ラモトリギンの代謝
グルクロン酸転移酵素(UGT1A4)
45
バルプロ酸は何の代謝酵素を阻害する?
グルクロン酸転移酵素
46
イトラコナゾールが阻害作用を示すもの(代謝)
CYP3A4 P-糖タンパク質
47
アミトリプチリン 10~30mg/日
夜尿症
48
アミトリプチリン 30~75mg/日
うつ病
49
スルピリド 150mg/日
胃・十二指腸潰瘍
50
スルピリド 150~300mg/日
うつ病
51
スルピリド 300~600mg/日
統合失調症
52
ペニシラミン 100~300mg/日
関節リウマチ
53
ペニシラミン 1000mg/日
ウィルソン病
54
酸化マグネシウム 0.5~1.0g/日
胃炎
55
酸化マグネシウム 2g/日
便秘
56
インフルエンザ治療の時のオセルタミビルの用法用量
1回75mg 1日2回 5日間
57
インフルエンザ予防の時のオセルタミビルの用法用量
1回75mg 1日1回 7~10日間
58
イトラコナゾールカプセルの服用タイミング
食直後
59
リファンピシンの服用タイミング
朝食前空腹時
60
ティーエスワンカプセル(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム)の休薬期間
7~14日
61
グリベンクラミドの1日最高投与量
10mg
62
シダグリプチンの1日最高投与量
100mg
63
ピオグリタゾンの1日最高投与量
45mg
64
ボグリボースの1回最高投与量
0.3mg
65
食塩制限患者は( )の胎内貯留を起こしやすい
リチウム
66
アスピリンと配合すると湿潤、加水分解が起こるもの
炭酸水素ナトリウム
67
胃全摘出で不足するビタミン
ビタミンB12
68
肝細胞障害型の場合の治療薬
グリチルリチン酸:ALTの改善 ウルソデオキシコール酸:肝細胞膜保護
69
高ビリルビン血症に伴う肝機能改善に用いられる薬
タウリン
70
排尿時の泡立ちが強い 何の特徴?
ネフローゼ症候群
71
グリチルリチンの副作用
偽アルドステロン症
72
偽アルドステロン症の症状 3つ
低カリウム血症 高血圧症 ミオパチー(四肢の脱力)
73
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)の処置
水分摂取の制限 塩化ナトリウムの補充
74
リチウムの有効血中濃度
0.4~1.2mEq/L
75
バンコマイシンの目標トラフ値
10~20μg/mL
76
リネゾリドの特徴 ①血中濃度測定は( ) ②( )しても薬物動態に変化なし ③( )の副作用あり ④( )
①血中濃度測定は必要なし ②腎排泄低下しても薬物動態に変化なし ③骨髄抑制の副作用あり ④注射から経口投与に変更可
77
ボリコナゾールの副作用
重篤な肝障害
78
ボリコナゾールの何を見て投与量する?
年齢、体重
79
ボリコナゾールを小児に投与する場合、投与方法は?
注射剤
80
カプトプリルの副作用
血管浮腫
81
ライエル症候群とは?
中毒性表皮壊死融解症と同義
82
ゾレンドロン酸の副作用
顎骨壊死 急性腎不全
83
ピルシカイニドのTDMの頻度
月に1回
84
ジキタリス中毒の1つに消化器症状がある
⭕️
85
ジベンゾリンの過剰投与時の治療法
乳酸ナトリウムをカリウムとともに持続注入
86
ジベンゾリンの副作用 4つ
徐脈 血圧低下 低血糖 QT延長
87
メトトレキサートの効果発現時間
1~2ヶ月
88
レボドパ・カルビドパ製剤と同時に摂取することで吸収が悪くなる食べ物
牛乳、ヨーグルト、バナナ
89
プラミペキソールの副作用
暴食、病的賭博、強迫性購買 前兆の無い突発的な睡眠
90
ベンズブロマロン投与開始後少なくとも(①)間は必ず定期的に(②)検査を行う必要がある。
①6ヶ月 ②肝機能
91
コレスチミド錠を温水で飲む
✖️
92
コレスチミドは腎機能が低下した患者には用量調整が必要である。
✖️
93
クロピドグレルは投与開始日に負荷量として(①)mgを投与する。PCI施行前に(②)mgを少なくとも(③)日間投与されている場合は必要ない。
①300 ②75 ③4
94
クロピドグレルの重大な副作用
血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
95
クロピドグレルの副作用モニタリングのためにすること
投与開始後2ヶ月間は2週間に1回血液検査
96
エトレチナートは(①)の誘導体であり(②)が高い医薬品であるため、(③)を同時に摂取するとエトレチナートの吸収が増加する可能性がある。
①ビタミンA ②脂溶性 ③牛乳など高脂肪食
97
エトレチナートの注意点
催奇形性があるため、女性は2年間、男性は6ヶ月の避妊期間が必要。また、2年間は献血禁止。
98
リバビリンの副作用
催奇形性
99
ペグインターフェロンアルファ-2aの副作用
うつ病
100
ピルシカイニドはどこから排泄?
腎臓