問題一覧
1
グルクロン酸抱合が起こる場所
ミクロソーム画分
2
第Ⅰ相代謝反応
酸化 還元 加水分解
3
イソニアジドの代謝経路と酵素
N-アセチル化 N-アセチル転移酵素(NAT2)
4
ポリルベート80の用途
乳化剤 可溶化剤
5
腎クリアランスの公式
CLr=U・V/C
6
腎血流量
1200mL/min
7
腎血漿流量
500~650mL/min
8
糸球体濾過速度
100~130mL/min
9
糸球体の基底膜は
陰性
10
有機アニオン輸送系(OAT1)は近位尿細管上皮細胞の( )に存在する。
側底膜
11
薬物や薬物の代謝物を胆汁中へ排泄するトランスポーターの多くは、ATPの加水分解エネルギーを直接利用した輸送を行う。
⭕️
12
CYP1A2阻害 2つ
ニューキノロン系(ノルフロキサシン、シプロフロキサシン) フルボキサミン
13
CYP2C9阻害 1つ
サルファ剤
14
CYP2D6阻害 4つ
シメチジン キニジン クロルプロマジン パロキセチン
15
CYP3A4阻害 5つ
アゾール系(イトラコナゾール) マクロライド系(エリスロマイシン、クラリスロマイシン) HIVプロテアーゼ阻害薬(リトナビル) グレープフルーツジュース シメチジン
16
CYP2D6以外を誘導 5つ
カルバマゼピン フェニトイン フェノバルビタール リファンピシン セントジョーンズワート
17
CYP1A2誘導 2つ
オメプラゾール 喫煙
18
CYP2E1誘導 1つ
エタノール
19
UDP-グルクロン酸転移酵素誘導
カルバペネム系
20
CYP1A2の基質 3つ
プロプラノロール テオフィリン チザニジン
21
CYP2C9の基質 3つ
ワルファリン フェニトイン NSAIDs
22
CYP2C19の基質 4つ
イミプラミン クロピドグレル オメプラゾール ボリコナゾール
23
CYP2D6の基質 3つ
コデイン イミプラミン タモキシフェン(活性代謝物)
24
有機アニオン輸送体(OAT) 3つ
プロベネシド メトトレキサート ペニシリン系
25
有機カチオン輸送体(OCT) 3つ
シメチジン プロカインアミド シスプラチン
26
H+/有機カチオン逆輸送体(MATE) 2つ
メトホルミン シメチジン
27
P-糖タンパク質 4つ
ジゴキシン ダビガトラン キニジン ベラパミル