木造住宅の日本瓦葺の施工手順を正しい順番に並び替え A.谷どい B.瓦桟打ち C.瓦寸法割付け D.瓦葺 E.瓦の運搬 F.下葺

瓦棒茸（心木なし）の施工手順を正しい順番に並び替え A.溝板 B.通し吊子 C.下葺 D.はぜ締め E.瓦棒キャップ

〇か‪✕‬か 屋根は、下地や仕上げが強風でも飛ばされず、地震で脱落しないように垂木・梁・桁・野地板などの構造部材に取り付ける。

〇か‪✕‬か 棟・軒先は雨仕舞を施し、雨水の流れをよくして外観も美しく仕上げることがたいせつである。

〇か‪✕‬か 下葺として、一般的に透湿防水シートが用いられる。

〇か‪✕‬か 木造屋根下葺き用アスファルトルーフィングの張付けは、下から上に向かって張り進め、重ね幅は流れ方向 10cm以上、流れと直交する方向は20cm以上とする。

〇か‪✕‬か 木造屋根下葺き用アスファルトルーフィングの棟部張付けは、棟の部分は二重葺とし、左右15cm以上の左右折掛けとする。

〇か‪✕‬か 木造屋根下葺き用アスファルトルーフィングの張付けにおいて、屋根と壁の取り合い部の立ち上がりは5cm以上張り付ける。

〇か‪✕‬か アスファルトルーフィングはステープルで仮止めをし、その間隔は300mm程度とする。

〇か‪✕‬か 瓦葺の屋根勾配は、一般に4/10以上とする。

〇か‪✕‬か 瓦桟は、幅21mm以上、せい15mm以上で、腐食しにくい木材を用いる。

〇か‪✕‬か 屋根と棟や壁の取合い部分のすきまには、面戸しっくい塗を行って、雨水などの浸入を防ぐ。

〇か‪✕‬か 谷の有効幅は、450mm以上とし、勾配が急な場合や、谷の長さが短い場合は広くする。

〇か‪✕‬か 金属板平板葺の屋根勾配は、一般に1.5/10以上とする。

〇か‪✕‬か 金属板葺の葺板の止付けは、直接打ちせず、吊子を用いて止める。

〇か‪✕‬か 木造住宅の屋根用化粧スレートの葺板は、1枚ごとに専用釘を用いて垂木に直接止めつける。

〇か‪✕‬か 硬質塩化ビニル製の雨樋を用いたので、軒樋の樋受金物の取り付け間隔を1.8mとした

〇か‪✕‬か 軒樋は、雨水の流れを考慮し、1/200～1/80程度の流れ勾配をとる

外部仕上げの役割 外部気候から建築物を保護 (　　　)(　　　)(　　　)(　　　) 外観を決定 (　　　)(　　　) 室内環境を快適に保つ (　　　)(　　　) 適切な材料の選択と、的確な施工が重要

屋根 下地：下葺(　　　) 仕上げ：(　　　) 住宅屋根用化粧スレート葺 金属板葺など 雨 仕 舞 と 美 観 の両立

アスファルトルーフィングの重ね幅 ​​​​(下から上 or 上から下)に向かって張り進め、 重ね幅は流れ方向(縦)(　　　)以上。流れと直交する方向(横)(　　　)以上 棟部(　　　)以上の左右折掛け、壁取り合い部の立ち上がり(　　　)以上

立上り部(屋根と壁の境目) 雨押え上端より(　　　)以上

瓦葺 ・粘土瓦(日本瓦(和瓦)・洋瓦) ・プレスセメント瓦 屋根勾配は(　　　)以上

下 葺(アスファルトルーフィング）： (　　　)。アスファルトを基材(紙や不織布)に染み込ませたもの。耐用年数は(　　　)年程度

瓦葺の施工順序（谷樋） 屋根の(　　　)になる部分の金物。 雨漏りの発生頻度が(高い or 低い)

瓦葺の施工順序（割付け） 瓦の(　　　)の確認 軒先から瓦を出す寸法を確認し(　　　)（瓦の働き寸法）間隔に(　　　)を釘打ち (　　　)は、垂木に固定

瓦葺の施工順序（棟の施工） (　　　)を入れて、(　　　)同士と(　　　)を銅線等で緊結

金属板葺の順番 A.野地板 B.金属板 C.アスファルトルーフィング

平板葺(一文字葺) 屋根勾配は(　　)以上 棟と(　　　)に横一直線になるように(下から上 or 上から下)へ重ねて葺く施工方法 銅板葺の屋根構法のメリット (　　　)、(　　　)、(　　　)、(　　　)、(　　　)

平板葺(一文字葺) 組み合わせ部分(　　　)を作ってつなぎ合わせ、(　　　)を使用して固定する方法

瓦棒葺(長尺金属板葺) 溝板と通し吊子を一定間隔で並べ金属板を上からかぶせた方法。 メリット (　　　)、(　　　)、(　　　)が少ない、(　　　)がしにくい、(　　　)

住宅屋根用化粧スレート葺 メリット (　　　)、(　　　)、(　　　) デメリット 要塗装メンテナンス、(　　　)・(　　　) スレート葺(施工手順) A.下葺 B.屋根スレート C.野地板

樋(とい) 屋根からの雨水を排水管に導くもの 〇か‪✕‬か 軒樋 → 集水器(じょうご) → 呼び樋 → 縦樋の順

〇か‪✕‬か 樋(とい) 主に金属製 その他に硬質塩化ビニル製

樋(とい) 屋根面積・勾配によって(　　　)を決定