問題一覧
1
七月革命と二月革命 ( )(1830):仏の王政が貴族・教会を優遇。 →議会と政府が対立し、民衆蜂起により追放。 →自由主義機的なルイ=フィリップを国王に。 →富裕商工業者・金融業者が政治的発言力を強める。
七月革命
2
七月革命と二月革命 ( )(1848):共和主義者・社会主義者がパリで蜂起。 →第二共和政(1848-52)が成立し、男子普通選挙が行われる
二月革命
3
三月革命とウィーン体制の崩壊 ( )(1848):ウィーン民衆蜂起→メッテルニヒ亡命 プロイセンのベルリン蜂起→プロイセン王に憲法制定を迫る。 →ウィーン体制崩壊。
三月革命
4
三月革命とウィーン体制の崩壊 ( )国民会議(1848-49):( )統ーと憲法を議論→実現はならず。
フランクフルト, ドイツ
5
19世紀の節目となった 1848年 英以外の欧州でも( )主義が確立→労働運動・社会主義運動が強まる。 →資本家は、市民革命の主導者から、旧支配層と結び国家産業発展を目指すように変化。 →政党が生まれ、市民社会へ
資本
6
ナショナリズムと国民国家 ( ):一つの民族が一つの国家(国民国家)を作ることを理想とする。 →形成過程で少数民族・少数集団が抑圧される、従来の言語・宗数・地域的まとまりが破壊される。
ナショナリズム
7
フランスの第二帝政の成立 第二帝政(1852-70):大統領ルイ=ナポレオンが皇帝( )となり成立。 ・国内産業の保護育成。 ・海外進出:( )連邦など英に次ぐ植民地を形成。
ナポレオン三世, 仏領インドシナ
8
フランスの第二帝政の成立 ( )戦争(1870-71):仏の敗北により帝政崩壊。 →パリ民衆が普に対抗して( )を形成するが、仏政府により鎮圧。 →第三共和政へ。
普仏, パリ=コミューン
9
イタリア統一運動 マッツィーニの( ):小国の多いイタリア地域を統一する運動団体。 サルデーニャ王国:首相( )が中心となり統一を進める。仏ナポレオン3世の援助により墺を退けて北中部を併合
青年イタリア, カヴール
10
イタリア統一運動 ( )の赤シャツ:シチリア・南伊を占領し、サルデーニャに献上。 →( )成立(1861)。 工業化する北部と大地支配の南部との経済格差は残る
ガリバルディ, イタリア王国
11
ビスマルクとドイツの統一 ドイツ統一の主導権争い:( )vs オーストリア プロイセン王国:首相( )が軍備拡張。 ( )戦争(1866)で墺を破り、独統一の中心となる。 普仏戦争(1870-71)で独統一を阻む仏ナポレオン3世を破る。 →ドイツ帝国(1871-1918)成立。 国内政策:労働運動を弾圧、( )保険・災害保険は設定。 →急速な経済成長を実現し、列強の一員に。 外交政策:オーストリア=ハンガリーニ重帝国、イタリア王国と( )同盟を結び、仏などに対抗。
プロイセン, ビスマルク, 普墺, 医療, 三国
12
クリミア戦争とロシア大改革 ( )戦争(1853-56):ロシア帝国が( )帝国領のバルカン半島進出。 英仏は露の地中海進出を阻むためにオスマン帝国を援助。 →ロシア敗北
クリミア, オスマン
13
クリミア戦争とロシア大改革 ( )(1861):敗戦で近代化の遅れを感じたアレクサンドル2世が「上からの改革」で行う。 →農奴は自由を得たが、土地取得は高額で難しかった。 →知識人による農民への啓蒙活動( )は成功せず。 近代化:産業革命(19C末) →農民・工場労働者の不満が高い状況により皇帝専制政治は危機に。
農奴解放令, ナロードニキ運動
14
東方問題 東方問題:西欧各国がオスマン帝国への進出・領土分割の動き。 露土戦争(1877-78):露勝利→バルカン半島進出のサンステファノ条約締結。 →英などが反発し、ビスマルクの仲介による( )条約(1878)締結。 →ルーマニア・セルビアの独立などにより、露はバルカン方面の南下断念。 →中央アジア・東アジアの南下政策で英と対抗。
ベルリン
15
アメリカの拡大と移民 ( )宣言(1823):米大統領モンローが欧州と南北米大陸の相互不干渉を宜言
モンロー
16
アメリカの拡大と移民 移民の増大:( )飢饉、独からの移民など移民増加→工場労働者・開拓農民の増加。
アイルランド
17
アメリカの拡大と移民 西部への領土拡大:先住民と抗争。 ( )(白人による開拓地の境界)が次第に西に移動。 カリフォルニアのゴールドラッシュ(1848)など太平洋岸に到達。 →西部に新州が誕生。
フロンティア
18
南北戦争と奴隷解放 南部:主産業はプランテーション農業による( )栽培 →( )貿易・奴隷制維持を求める。→( )党
綿花, 自由, 民主
19
南北戦争と奴隷解放 北部:商工業が盛ん(工業は英に劣る) →( )貿易・身分の自由化をめる。→( )党 政治対立が激化し、新州誕生時には奴隷州か自由州とするかで対立。
保護, 共和
20
南北戦争と奴隷解放 南北戦争(1861-65):共和党( )大統領選出(1861) →南部州は合衆国から離脱し、アメリカ連合国を結成。 →リンカンは認めず戦争開始。 →リンカンは( )法などにより西部農民の支持を得る。 ( )宣言(1863)で国際世論が北部を支持。 →北軍勝利。
リンカン, 自営農地, 奴隷解放
21
戦後の発展と残された課題 産業革命:戦後急速に発展→( )鉄道開通(1869)など19C末には英に匹敵
大陸横断
22
戦後の発展と残された課題 積極外交への転換:( )戦争(1898)勝利→中米・東南アジアに進出。 人種問題:黒人は投票権なし・人種分離。先住民は激減。
米西
23
科学の世紀と第2次産業革命 科学の発展:国家が理工学部の大学や研究所に資金を投入。 ( )(独):X線の発見。
レントゲン
24
科学の世紀と第2次産業革命 ( )(仏・ポーランド):ラジウム放射線の発見
キュリー夫妻
25
科学の世紀と第2次産業革命 ( )(スウェーデン):ダイナマイトの発明
ノーベル
26
科学の世紀と第2次産業革命 ( )(独):発電機 →第2次産業革命(重化学工業)の発展。
ジーメンス
27
科学の世紀と第2次産業革命 ( )資本主義:巨額の資金が必要な重化学工業 →株式での巨額資金集め。 →銀行・国家の指導力が増大。 →少数の巨大な独占企業が支配する時代へ。
独占
28
やらなくてもいい 封建国家vs国民国家→( )win 国民国家vs国民国家→( )になるので大量の死者が出る 国民国家は勝つために( )をどんどん使っていく
国民国家, 本気の殺し合い, お金
29
南北戦争においては、関税を設けることを( )貿易、設けないことを( )貿易と言っていた
保護, 自由
30
アメリカや南アフリカでは前まで法律上での( )があり、( )などの差別制度があったが、南アフリカの( )が黒人への差別制度に抵抗し続けた 現在は法律上では黒人差別はなくなっている
黒人差別, 人種隔離政策, ネルソン・マンデラ
31
南北戦争時にアフリカにできた国→( )
リベリア
32
外交の種類 ( )外交・・・武力や軍事力で押し付ける ( )外交・・・話し合いで進める
積極, 消極
33
やらなくてもいい 科学とは( )と( )を繰り返すこと 科学の弱点は( )の真実にはたどり着けないことや( )がかかること等がある
仮説, 実験・実証, 100%, 時間
34
やらなくていい 資本主義→( )のルール
会社
35
やらなくていい 当時のパリ万博には( )も参加 →パンやワインなどが出ていた
江戸幕府
36
やらなくていい 日本食(日本酒、みそ、みりん、酢など)に欠かせない菌
オリゼー菌
37
パリ大改造 元々ある街を壊し、放射線状の道路に変えること 街の中心部から放射線状に道を伸ばし、居住区と( )で層を作っていた 当時は( )も完備されていた
グリーンベルト, 下水道
38
社会保険 それぞれ何歳から払うか 労働災害は( )歳から 健康保険は( )歳から 年金は( )歳から 雇用保険は( )歳から 介護保険は( )歳から
20, 20, 20, 20, 40
39
元々英と仏が対立していたが、仏と仲が悪かったドイツが墺や伊と同盟(三国同盟)を結び仏を囲んだことで英仏vs独墺伊になる→( ) 日本は( )(英仏)側につく 最終的に英仏は勝利し日本はイタリアから中国の土地をもらう
第一次世界大戦, 連合国
40
ロシアvsウクライナ ウクライナは軍事協定の( )に入りたい→( )はロシアが敵なのでロシアはやめてほしい→対立→戦争 ロシアは黒い土(栄養豊富)がほしい→黒海付近(ウクライナ)にある
NATO
41
やる必要ないやっても意味ない いくら→( )語
ロシア
42
ロシアの不凍港を求める行動 ( )(現在のイラン)→英に取られる ( )→ヒマラヤ山脈を超えられず断念 ( )(韓国らへん)→日英同盟により日本が阻止→日露戦争 ロシアの不凍港を巡る戦いはすべて失敗(敗北)に終わる
ペルシャ, インド, 遼東半島
43
やらなくていい 最初に宇宙に行った人→( )→地球は青かった 最初に月に行った人→( )→一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ
ガガーリン, アームストロング
44
ロシアは日本とほぼ同じ時期に産業革命をした→ヨーロッパでは(早いor遅い)方 ロシアの社会主義革命→( )誕生(20C)
遅い, ソ連