問題一覧
1
木質材料は、特記がない限り、( )や種々の( )について規定した( )(日本農林規格)に適合するもの、またはそれと同等以上の( )をもつものを使用する。 また、使用する部位に( )や( )の面から適切な樹木を用いることが大事である。JASS11(木工事)では、部位ごとに( )を規定している。
寸法, 性能, JAS, 性能, 耐久性, 強度, 適合樹種
2
木構造の工作にあたっては、重要な部分は( )などを作成し、( )や( )など同形のものを多数工作するときは( )を用いて墨付けを行う。接合金物は、( )や( )によって( )や( )を確認して発注する。
現寸図, トラス, 継手, 型板, 施工図, 現寸図, 形状, 数量
3
墨付けされた木材は、( )や( )に緩みが生じないように注意して加工する。( )が多くなるときは( )をし、全長にわたって( )を検査する。加工した部材には板図に従った( )を記し、建方に備える。これらの部材の加工には、手作業による加工には時間がかかり、また熟練した技能が要求されるので、コンピュータ制御された加工機による( )が多く行われている。
継手, 仕口, 継手, 仮継ぎ, 寸法, 番付, プレカット
4
土台の墨付けの作業内容 ( )から( )の順で行う 継ぎ手は、( )・( )
側土台, 間仕切土台, 腰掛あり継ぎ, 腰掛かま継ぎ
5
桁・胴差・梁の墨付けの作業内容 ( )を受ける部材、( )の大きい部材から行う、梁は( )を上 継手の位置は( )(束心)より( )程度持ち出し( )が大きい点を避ける
梁, せい, 背, 柱心, 150mm, 曲げモーメント
6
柱の墨付けの作業内容 ( )や( )のせいを確認しながら行う ほぞは( )、( )に注意
桁, 胴差, 長さ, 向き
7
小屋梁の墨付けの作業内容 ( )を使用し軒桁側は( )、間仕切側に( )、( )を上 末口φ150以上は( )の( )、φ150未満は( )の( )
上端むくり, 元口, 末口, 背, 台持ち継ぎ, ボルト締め, 相欠き継ぎ, ボルト締め
8
母屋・小屋束の墨付けの作業内容 母屋は( )とし、束は小屋梁の( )を確認しながら行う
乱継ぎ, むくり
9
側土台から間仕切土台の順で行う のはどの部材?
土台
10
梁を受ける部材、せいの大きい部材から行う のはどの部材?
桁・胴差・梁
11
桁や胴差のせいを確認しながら行う のはどの部材?
柱
12
上端むくりを使用し軒桁側は元口、間仕切側に末口 はどの部材?
小屋梁
13
母屋は乱継ぎとし、束は小屋梁のむくりを確認しながら行う のはどの部材?
母屋・小屋束
14
〇か✕か 構造材に用いる製材の品質は、JASに適合する構造用製材若しくは広葉樹製材、又はこれらと同等以上の性能を有するものとする。
○
15
〇か✕か 部材の墨付けには、尺づえや柱づえを用いる。
○
16
○か✕か 土台の墨付けは、間仕切土台から側土台の順に行う。
✕
17
○か✕か 小屋梁は、軒桁側に梁の末を向け、間仕切側には梁の元を向けるように使う。
×
18
○か✕か 母屋の墨付けにあたっては、平行する部材の継手位置がそろわないよう乱継ぎに配置する。
○
19
〇か✕か 小屋束の長さは、小屋梁のむくりをとくに確認しなくてもよい。
✕
20
下ごしらえの、工作手順を、正しい順番になるように並び替え A.柱づえ、尺づえ B.墨付け C.検査 D.加工 E.施工図(板図、矩計図、現寸図) F.計画(材料置場、加工場、工作順序) G.設計図書 H.検査
G, F, E, A, C or H, B, D, C or H
21
各部材の名称は 左から順に答えよ
軒桁, 小屋梁, 母屋, 小屋束, 敷梁
22
プレカット ( )で加工データを生成し、( )で材料を加工する方法 プレカットのメリット ・( ) ・( ) ・( ) ・( )
CAD, 工場, 工期短縮, 品質の均一化, 高精度, コスト削減