〇か‪✕‬か 塗下地は、塗付け材料・塗厚などに応じて、伸縮や変形などがない適切なものをつくらなければならない。

〇か‪✕‬か 鋼製ラス下地には、厚さ12mm以上、幅100mm程度の下地板を目透し15～20mmとし、柱・間柱に2本以上の釘で打ち付ける

〇か‪✕‬か 鋼製ラス下地の継手において、異形ラスを用いる場合は45mm以上の重ねて留め付けた。

〇か‪✕‬か 木ずり下地は、節のない心去り材で、厚さ7mm幅40mmの木ずりを用い、目透し7mm程度で柱・間柱などに1か所につきを2本ずつ打つ

〇か‪✕‬か 継手は、間柱などの心で6mm内外目透し継ぎとし、木ずり6枚以下ごとに乱継ぎとする。

〇か‪✕‬か 外壁のモルタル塗において、下塗→中塗→むら直し→上塗の順序で行った。

〇か‪✕‬か モルタル塗の上塗りには、下塗りに比べて、セメントに対して砂の割合が小さい富調合のモルタ ルを用い、接着性・強度を確保する。

〇か‪✕‬か 壁のモルタル塗の下塗は、1回の塗厚を10mm程度として、中塗まで何層にも分けて塗る。

〇か‪✕‬か 壁のモルタル塗の下塗は、各層にじゅうぶんな収縮ひび割れを発生させて、これの目詰めをした上に、次の塗付けを行う。

〇か‪✕‬か モルタル塗において、下塗り後14日間放置してひび割れを発生させた後に、中塗りを行った。

〇か‪✕‬か モルタル塗の上塗は、中塗の2日後に、硬化の程度を見計らい行った。

〇か‪✕‬か モルタル塗の上塗は、塗厚を5mm程度とし、こてむらなく平滑に仕上げる。

〇か‪✕‬か 開口部は、天井の仕上げ高から基準となる墨出しを行い、位置を決める

〇か‪✕‬か 外部開口部には気密性にすぐれたアルミニウム合金製サッシを用いることが多い。

〇か‪✕‬か サッシ枠まわりは、シーリングを施して、雨仕舞をよくする。

〇か‪✕‬か 大壁の開口部には、半外付け型のサッシが主に用いられる。

〇か‪✕‬か 屋根断熱において、フェルト状断熱材を用いたはめ込み工法では、屋根の近くに入れる工法と、天井の近くに入れる工法とがある。

〇か‪✕‬か 外壁の断熱には、外張断熱と充填断熱とがあり、外張断熱工法のほうが断熱性能が高い。

〇か‪✕‬か ヒートブリッジとは、建築物を構成する部位において、断面の熱貫流抵抗が局部的に小さくなる部分をいい、熱が伝わりやすくなる。

〇か‪✕‬か 木構造住宅においては、下地ボードとサイディングボードの間に15mm程度の通気層を設けると結露・断熱対策になり、耐久性が向上する。

〇か‪✕‬か 一般的に、断熱材の室外側に防湿材を、室内側に防風材と通気層を設けるのがよい

〇か‪✕‬か 床の断熱材の取付けは、床板の下端との間にすきまができないように、根太底にすのこ状の断熱材受を取り付けるなど、所定の位置に保たれるように施工する。

モルタル壁の工程 A.塗装 B.塗下地 C.モルタル仕上げ

塗下地 塗壁の下地。(　　　)下地、(　　　)下地など (　　　)や(　　　)などがないもの 下地は(　　　)がよく，(　　　)がなく，(　　　)

鋼製ラス下地 … モルタル塗りの下地 ・下地板 杉板：厚さ(　　　)以上幅(　　　)程度 目透し(　　　)乱継ぎ ・アスファルトフェルト フェルトにアスファルトを含浸させた防水防湿材 ・鋼製ラス 継手：(　　　)以上重ね (　　　)以内でステップル止め

鋼製ラス下地の工程 A.アスファルトフェルト B.下地板 C.鋼製ラス

木ずり下地 (　　　)塗りの下地 木ずり 無節の心去り材：厚さ(　　　)幅(　　　) 目透し(　　　)程度 乱継ぎ

モルタル塗り(仕上げ) ・下塗 1回の塗厚(　　　)程度、(何層にも分けて or 一層で)塗る 収縮(　　　)を発生させ目詰めをした上に次の塗付け ・むら直し (　　　)程度のむら直し(　　　)日以上放置 ・中塗 上塗代を残して(　　　)程度 ・上塗 上塗は(　　　)程度、中塗後(　　　)日または(　　　)日(水湿し)の放置期間をおいて塗り重ね

サイディングボード 幅(　　　)，長さ3 m程度の(　　　)壁材 縦張り・横張りし，専用金具と釘やビスで取り付ける。 窯業系・金属系・樹脂系・木質系がある。

サイディングボード壁の工程（外壁通気工法） ・壁下地 構造用合板 ・透湿防水シート 水は通さないが、湿気は通す性質をもつシート サイディング裏側の(　　　) ・胴縁 空気層を確保 ・サイデイングボード

サイディングボード壁の工程（外壁通気工法） A.透湿防水シート B.サイディングボード C.壁下地 D.胴縁

モルタル塗り メリット デザインの自由度、(　　　)、(　　　) デメリット (　　　)、(　　　)、工期が長い、汚れやすさ、高コスト サイディング張り メリット 種類が豊富、低コスト、(　　　)、(　　　) デメリット (　　　)、メンテナンス回数、(　　　)

外部開口部の施工 A.骨組 B.外壁 C.外壁下地(開口部枠組) D.開口部

サッシの取り付け方が半外付け型・内付け型があるのが(　　　) サッシの取り付け方が外付け型なのは(　　　)

屋根の断熱工法 (　　　)：天井裏で断熱する工法 (　　　)：屋根部分で断熱する方法

ヒートブリッジ 外壁と内壁の間にある(　　　)や(　　　)などが(　　　)を伝える現象 夏は熱が伝わり暑く、冬は冷気が伝わり寒くなる

外壁と内壁の間にある柱や梁などが熱を伝える現象 夏は熱が伝わり暑く、冬は冷気が伝わり寒くなる