着工から竣工までの間、建築工事を(　　　)・(　　　)に実施するために工作物・設備などを設置する工事を(　　　)という。

工事現場と外部を画するために設置するものを(　　　)という。工事関係者以外の出入りの禁止や通行人など第三者に対する(　　　)などを目的としている。

仮囲いの高さは、法令上(　　　)m以上とするが、市街地では(　　　)m程度が一般的である。

工専用車両や建設資材搬出入などのための出入口は、一般に、高さは(　　　)m程度、幅は(　　　)m以上とすることが多い。

工事関係者の出入用として幅(　　　)cm程度の通用口を別に設ける。

建築物が完成するまでの期間、技術者や技能者のために、工事現場には(　　　)・(　　　)・(　　　)などを設ける。

工事現場で使用する材料・工具・器具・機械類については(　　　)を設け、そこに収納・保管する。特に(　　　)・(　　　)の引火性材料などは火気のおそれのない場所で、ほかの倉庫・下小屋から離して専用の倉庫で保管する。

高圧受変電設備は、必要機器を内蔵したボックス型の(　　　)が多く用いられている。

工事測量は、工事を実施するのに必要な(　　　)・(　　　)・(　　　)などの基準点や、(　　　)線・(　　　)線・(　　　)線などを必要な箇所に表示する作業のことである。 現場においては(　　　)とよばれ，着工から竣工にいたるまでの各工事で実施される。

縄張り・遺方の手順について、次の①～⑦を順番に並べ替えろ A.地杭を打つ B.水杭を打つ C.対角の確認 D.水平墨を出す E.地縄を張る F.水糸を張り、心墨を出す G.水貫を取り付ける

仮設工事計画は、施工者が作成し、工事監理者の承認を受けて実施した。

仮設工事計画は、一般的に総合仮設計画図を作成し，それをもとに各種の仮設計画図を作成して、工事が支障なく実施されるように計画する。

軒の高さが8mを超える3階建ての木造住宅の工事現場の周囲には、危害防止のために、地盤面から高さ1.8mの仮囲いを設けた。

現場事務所は、出入口付近で工事監理や施工管理がしやすい位置に設置する。

監理者の承諾を得て、施工中の建築物のうち、施工済の一部を現場事務所として使用した。

ベンチマークは、コンクリート杭を用いて移動しないように設置し、その周囲に養生を行った。

仮設の危険物所蔵庫は、作業員詰所や他の倉庫と離れた場所に設置した。