問題一覧
1
( ) 1960年代に( )県( )市周辺において、( )から発生した大気汚染により喘息が多発した問題。 四大公害病の1つ。
四日市喘息, 三重, 四日市, コンビナート
2
( ) 第二次世界大戦後の( )の時代に、( )から排出される( )により( )が多発したものである。
四日市喘息, 高度経済成長, 石油コンビナート, 硫黄酸化物, 気管支喘息
3
( ) 呼吸するときの通り道である( )が何らかの理由で狭くなり、呼吸が苦しくなる発作を繰り返す病気。気管支に( )な( )のあることが知られている。
気管支喘息, 気管支, 慢性的, 炎症
4
( ) 1952年にイギリスで起きた事件。当時のロンドンは( )を暖炉の燃料としており、住宅の煙突からの煙がひどかった。この事件では、その数日間だけで、通常よりも( )人も死亡者数が多かったと言われてい る。
ロンドンスモッグ事件, 石炭, 4000
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ロンドンスモッグ事件 ( )年にイギリスで起きた事件。当時のロンドンは石炭を( )としており、住宅の( )からの( )がひどかった。この事件では、その数日間だけで、通常よりも「 4000 」人も( )数が多かったと言われている。
1952, 暖炉の燃料, 煙突, 煙, 死亡者
6
血液中の ヘモグロビン と結合して、酸素の運搬を阻害する。
一酸化炭素
7
一酸化炭素 血液中の( )と結合して、酸素の運搬を阻害する。
ヘモグロビン
8
目、皮膚、粘膜を刺激する。呼吸とともに人体に取り込まれ、喘息、気管支炎などの原因となる。化石燃料の燃焼によって生じる。
二酸化硫黄
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二酸化硫黄 ( )、( )、( )を刺激する。呼吸とともに人体に取り込まれ、喘息、気管支炎などの原因となる。( )の燃焼によって生じる。
目, 皮膚, 粘膜, 化石燃料
10
二酸化硫黄 目、皮膚、粘膜を刺激する。( )とともに人体に取り込まれ、( )、( )などの原因となる。化石燃料の( )によって生じる。
呼吸, 喘息, 気管支炎, 燃焼
11
工場や自動車等から発生する窒素酸化物の1つで、喉、気管、肺などの呼吸器に影響を与える。
二酸化窒素
12
二酸化窒素 ( )や( )等から発生する窒素酸化物の1つで、喉、気管、肺などの( )に影響を与える。
工場, 自動車, 呼吸器
13
二酸化窒素 工場や自動車等から発生する( )の1つで、( )、( )、( )などの呼吸器に影響を与える。
窒素酸化物, 喉, 気管, 肺
14
主な成分はオゾンである。目の痛みや吐き気、頭痛などを引き起こす。大気中での濃度が高くなり、空に白くもやがかかったような状態を「 光化学スモッグ 」という。
光化学オキシダント
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光化学オキシダント 主な成分は( )である。目の痛みや吐き気、頭痛などを引き起こす。大気中での( )が高くなり、空に白くもやがかかったような状態を( )という。
オゾン, 濃度, 光化学スモッグ
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光化学オキシダント 主な成分はオゾンである。( )や( )、( )などを引き起こす。( )での濃度が高くなり、( )がかかったような状態を「 光化学スモッグ 」という。
目の痛み, 吐き気, 頭痛, 大気中, 空に白くもや
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( )( ) 自動車、特にディーゼル車から排出される。大気中に浮遊する物質のうち、粒径が「 0.01㎜ 」以下のものを指す。心疾患などの循環器疾患だけではなく、呼吸器疾患やがんとの関連が指摘されている。
浮遊粒子状物質, SPM
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浮遊粒子状物質(SPM) 自動車、特に( )から排出される。( )に浮遊する物質のうち、粒径が( )以下のものを指す。( )などの循環器疾患だけではなく、呼吸器疾患やがんとの関連が指摘されている。
ディーゼル車, 大気中, 0.01mm, 心疾患
19
浮遊粒子状物質(SPM) 自動車、特にディーゼル車から排出される。大気中に( )する物質のうち、粒径が「 0.01㎜ 」以下のものを指す。心疾患などの( )だけではなく、( )や( )との関連が指摘されている。
浮遊, 循環器疾患, 呼吸器疾患, がん
20
SPMのなかでも粒径が概ね「 2.5μm 」以下のものを指す。肺の奥深くまで入り込むため、肺がんや心疾患などの循環器疾患を引き起こす
PM2.5
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PM2.5 SPMのなかでも粒径が概ね( )以下のものを指す。( )の奥深くまで入り込むため、( )や( )などの循環器疾患を引き起こす
2.5μm, 肺, 肺がん, 心疾患
22
PM2.5 ( )のなかでも粒径が概ね「 2.5μm 」以下のものを指す。肺の( )まで入り込むため、肺がんや心疾患などの( )を引き起こす
SPM, 奥深く, 循環器疾患
23
石炭、天然ガスなどがあり、動物や植物などがかつて地球上に生息していた生物の死骸が地中に大量に堆積し、長時間かけて変化してできたと考えられている。燃焼させるとCO₂・NOx・SOxなどが発生する
化石燃料
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化石燃料 ( )、( )などがあり、動物や植物などがかつて地球上に生息していた生物の( )が地中に大量に堆積し、長時間かけて変化してできたと考えられている。燃焼させるとCO₂・NOx・SOxなどが発生する
石炭, 天然ガス, 死骸
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化石燃料 石炭、天然ガスなどがあり、( )や( )などがかつて地球上に生息していた生物の死骸が地中に大量に( )し、長時間かけて変化してできたと考えられている。( )させるとCO₂・NOx・SOxなどが発生する
動物, 植物, 堆積, 燃焼
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化石燃料 石炭、天然ガスなどがあり、動物や植物などがかつて地球上に生息していた生物の死骸が地中に大量に堆積し、長時間かけて変化してできたと考えられている。燃焼させると( )、( )、( )などが発生する
CO2, NOx, SOx
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住宅の建材、接着剤、塗料などから発生する化学物質が原因で、目や鼻、喉の粘膜刺激症状、頭痛やめまいなどの様々な症状を引き起こす健康障害のこと。室内の化学物質が人に与える影響の程度は個人差が大きく、同じ濃度でも影響を受けない人と敏感に反応してしまう人がいる
シックハウス症候群
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シックハウス症候群 住宅の( )、( )、( )などから発生する化学物質が原因で、目や鼻、喉の( )、頭痛やめまいなどの様々な症状を引き起こす健康障害のこと。室内の化学物質が人に与える影響の程度は個人差が大きく、同じ濃度でも影響を受けない人と敏感に反応してしまう人がいる
建材, 接着剤, 塗料, 粘膜刺激症状
29
シックハウス症候群 住宅の建材、接着剤、塗料などから発生する化学物質が原因で、( )や( )、( )の粘膜刺激症状、( )や( )などの様々な症状を引き起こす健康障害のこと。室内の化学物質が人に与える影響の程度は個人差が大きく、同じ濃度でも影響を受けない人と敏感に反応してしまう人がいる
目, 鼻, 喉, 頭痛, めまい
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シックハウス症候群 住宅の建材、接着剤、塗料などから発生する化学物質が原因で、目や鼻、喉の粘膜刺激症状、頭痛やめまいなどの様々な症状を引き起こす健康障害のこと。室内の( )が人に与える( )の程度は( )が大きく、同じ濃度でも影響を( )と( )に反応してしまう人がいる
化学物質, 影響, 個人差, 受けない人, 敏感
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主な原因は、化石燃料の消費に伴って発生する二酸化炭素をはじめとした「 温室効果ガス 」が大気中に増加していることである。温室効果ガスとは、地表から放出される赤外線を吸収し、地表付近の大気を温める効果のある気体である。二酸化炭素やメタンのこと
地球温暖化
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地球温暖化 主な原因は、( )の消費に伴って発生する二酸化炭素をはじめとした( )が大気中に増加していることである。温効果ガスとは、( )から放出される赤外線を吸収し、地表付近の大気を温める効果のある( )である。二酸化炭素やメタンのこと
化石燃料, 温室効果ガス, 地表, 気体
33
地球温暖化 主な原因は、化石燃料の( )に伴って発生する( )をはじめとした「 温室効果ガス 」が( )に増加していることである。温室効果ガスとは、地表から放出される赤外線を( )し、地表付近の( )を温める効果のある気体である。二酸化炭素やメタンのこと
消費, 二酸化炭素, 大気中, 吸収, 大気
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地球温暖化 主な原因は、化石燃料の消費に伴って発生する二酸化炭素をはじめとした「 温室効果ガス 」が大気中に増加していることである。温室効果ガスとは、地表から放出される( )を吸収し、地表付近の大気を( )効果のある気体である。→( )や( )など
赤外線, 温める, 二酸化炭素, メタン
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地球温暖化による影響 ( )への影響
生態系
36
地球温暖化による影響 豪雨による( )や( )などの被害。
洪水, 土砂災害
37
地球温暖化による影響 極端な高温による( )の増加
熱中症
38
地球温暖化による影響 媒介動物の分布拡大による( )の流行地域の拡大。 →蚊が媒介する( )や( )といった熱帯地域にみられる感染症
感染症, マラリア, デング熱
39
地球温暖化による影響 媒介動物の分布拡大による「 感染症 」の( )の拡大。 →( )が媒介する「 マラリア 」や「 デング熱 」といった( )にみられる感染症
流行地域, 蚊, 熱帯地域
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大気中に放出された酸性物質が雨に溶け込んで地表に降ってきたもの。これにより、河川、土壌が酸性化し、生息する魚が減る、植物が枯れる、歴史的建造物が破壊されるなどの影響を及ぼす。
酸性雨
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酸性雨 大気中に放出された( )が雨に溶け込んで地表に降ってきたもの。これにより、河川、土壌が( )し、生息する魚が減る、植物が枯れる、( )が破壊されるなどの影響を及ぼす。
酸性物質, 酸性化, 歴史的建造物
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酸性雨 大気中に放出された酸性物質が雨に溶け込んで地表に降ってきたもの。これにより、( )、( )が酸性化し、生息する( )が減る、( )が枯れる、歴史的建造物が破壊されるなどの影響を及ぼす。
河川, 土壌, 魚, 植物
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太陽光に含まれる紫外線は、人間が体内でビタミンDをつくるのに必要である一方、過剰に浴びると皮膚がんや目の疾患(「 白内障 」など)を引き起こすことが知られている。地球を取り巻く大気の高層にある「オゾン層 」はこの紫外線を吸収する働きがあり、過剰な紫外線が地表に降り注ぐのを防いでいる。近年、大気中に放出された「 フロン類 」が、オゾン層を破壊することが問題となっている。
オゾン層破壊
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オゾン層破壊 太陽光に含まれる紫外線は、人間が体内でビタミンDをつくるのに必要である一方、過剰に浴びると皮膚がんや目の疾患(( )など)を引き起こすことが知られている。地球を取り巻く大気の高層にある( )はこの紫外線を吸収する働きがあり、過剰な紫外線が地表に降り注ぐのを防いでいる。近年、大気中に放出された( )が、オゾン層を破壊することが問題となっている。
白内障, オゾン層, フロン類
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オゾン層破壊 太陽光に含まれる( )は、人間が体内でビタミンDをつくるのに必要である一方、過剰に浴びると( )や( )の疾患(「 白内障 」など)を引き起こすことが知られている。地球を取り巻く大気の高層にある「オゾン層 」はこの紫外線を吸収する働きがあり、過剰な紫外線が地表に降り注ぐのを防いでいる。近年、( )に放出された「 フロン類 」が、オゾン層を破壊することが問題となっている。
紫外線, 皮膚がん, 目, 大気中
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オゾン層破壊 太陽光に含まれる紫外線は、人間が体内で( )をつくるのに必要である一方、( )に浴びると皮膚がんや目の疾患(「 白内障 」など)を引き起こすことが知られている。地球を取り巻く( )の高層にある「オゾン層 」はこの紫外線を吸収する働きがあり、過剰な紫外線が地表に降り注ぐのを防いでいる。近年、大気中に放出された「 フロン類 」が、( )を破壊することが問題となっている。
ビタミンD, 過剰, 大気, オゾン層
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( )は、「 ユーラシア大陸 」内部の( )で風によって上空に巻き上げられた土壌・鉱物粒子が、「 偏西風 」に乗って飛来する現象である。日本には年間を通して( )しているが、特に「 3 月」から 「 5 月」に多い。
黄砂, 砂漠, 飛来
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黄砂の飛来と健康影響 黄砂は、( )内部の砂漠で風によって上空に巻き上げられた土壌・鉱物粒子が、( )に乗って飛来する現象である。日本には年間を通して飛来しているが、特に( )から( )に多い。
ユーラシア大陸, 偏西風, 3月, 5月
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黄砂の飛来と健康影響 黄砂は、「 ユーラシア大陸 」内部の砂漠で風によって上空に巻き上げられた( )が、「 偏西風 」に乗って飛来する現象である。日本には( )飛来しているが、特に「 3 月」から「 5 月」に多い。
土壌・鉱山粒子, 年間を通して