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消防設備士乙6-6
  • つつみはり

  • 問題数 100 • 8/16/2024

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  • 1

    □ 1 「両端支持ばり」とは、両端が固定支持されているはりのことをいう。

    ×

  • 2

    2 下のア〜ウのうち、はりの断面の形として、上下の曲げ荷重に対し て最も弱いのは、アである(はりの長さ、材質、断面積は同じとする)

  • 3

    3 長さI (0)の材料に荷重が加わって、長 さにIに変形した。この場合、ひずみε は右の式によって表される

  • 4

    4比例限度とは、荷重を取り除いたとき、伸びていた部分がもとの長 さに戻る限界点のことをいう。

    ×

  • 5

    5 フックの法則とは、比例限度内では、荷重(応力)と伸び(ひずみ) とが比例関係にあるとする法則をいう。

  • 6

    6 右の「応力ひずみ図」に おいて、「極限強さ」を 示しているのは、点アで ある。

    ×

  • 7

    7 許容応力とは、最大荷重時の応力のことをいう。

    ×

  • 8

    □8「安全率」とは、「極限強さ」を「許容応力」で割った値である。

  • 9

    1 物体に対して外部から働く力のことを「荷重」という。

  • 10

    ③ 「引張荷重」とは、物体を引きちぎるようにして加わる外力のこと をいう

    ×

  • 11

    5「静荷重」とは、時間的に変化しない一定の大きさの荷重をいう。

  • 12

    □8応力は、物体に加えられた荷重の大きさを物体の断面積で割ること によって求められる。

  • 13

    □9 下の図のように、50mm×50m㎜の断面の角材に5000Nの引張荷重 が作用しているとき、この角材に生じる引張応力は20MPaである。

    ×

  • 14

    応力は、物体に加えられた荷重の大きさを物体の断面積で割ること によって求められる。

  • 15

    9 下の図のように、50mm×50m㎜の断面の角材に5000Nの引張荷重 が作用しているとき、この角材に生じる引張応力は20MPaである

    ×

  • 16

    例題1 下の図のように、断面積100㎡のリベットで締め付けられて いる2枚の鋼板を3000Nの力で引っ張った場合、このリベッ トに生じるせん断応力は300Mpaである。

    ×

  • 17

    直径2cmの丸棒に、6.28kNの引張荷重が作用しているとき、 この丸棒に生じる引張応力は20Mpaである。

  • 18

    2 炭素鋼は、炭素の含有量が多いほど、硬さ・引張り強さが増加して、展性、延性が減少する。

  • 19

    9 「はんだ」は、すずと鉛の合金である。

  • 20

    10 ボルトに「M10」と表示されている場合は、そのボルトの呼び径 が10mmであることを表している。

  • 21

    11 ねじが振動等で緩まないようにするには、止めナットや座金のほか、 リード角の異なるねじを用いるといった方法がある。

    ×

  • 22

    □3合金の融点は、一般に成分金属の平均値よりも低くなる

  • 23

    4合金にすると、一般にもとの金属よりも軟らかくなる。

    ×

  • 24

    □5 耐食性は、合金にすると、一般に著しく向上する。

  • 25

    □7「焼戻し」とは、焼入れしたものを低い温度で再加熱し、徐々に冷 却することをいい、焼入れの際に低下したねばりを増す。

  • 26

    8「焼なまし」とは、加熱後、大気中で徐々に冷却することによって 組織を均一にすることをいう。

    ×

  • 27

    10「ライニング」とは、エポキシ樹脂などを用いて配管などの内部を 塗装することをいう。

  • 28

    □11クロムをメッキに用いると、防食の方法として効果が大きい。

    ×

  • 29

    2 右の図のような底面積1㎡、高さ3m の円筒型容器に水がいちばん上まで 入っているとき、容器の底部が受け る水圧は29.4kPaである。

  • 30

    4 右の式は、ボイルの法則を表すもの である。(Vは体積、Tは絶対温度)

    ×

  • 31

    □7 1気圧(atm) = 1013Paであり、これを標準大気圧という。

    ×

  • 32

    □8 ゲージ圧(相対圧力) =絶対圧カー大気圧という関係が成り立つ。

  • 33

    水の重量は1m3当たり9800N(9800Pa)である。

  • 34

    例題2 右の図のような底面積2㎡の円筒型の 容器に、深さ5mまで水を入れたとき、 容器の底部が受ける水圧は4900Paである。

    ×

  • 35

    □1速度とは、単位時間に物体が移動した距離のことである。

  • 36

    □3 分速600mを、秒速に直すと3.6mである。

    ×

  • 37

    □4 速度は、合成することができない。

    ×

  • 38

    □5 下の図のように加速するのに4秒間を要した場合、この物体の加速 度は150m/秒である

  • 39

    6 物体を自由落下させた場合、分間に落下 する距離S (m)は、右の式で表される。

    ×

  • 40

    □7 物体に外力が加わると、その物体は等速直線運動を続ける。

    ×

  • 41

    9 加速度の大きさは、力を加えられた物体の質量に比例する。

    ×

  • 42

    重力加速度は物体の質量の大小とは関係なく概ね9.8m/S2になる。

  • 43

    □ 2 ある物体を150Nの力で3m移動させたとき、仕事量は50Jである。

    ×

  • 44

    3 右の図のように、動滑車と定滑車 を1個ずつ組み合わせて重量 200Nの物体を持ち上げる場合、 定滑車のロープを引く力Fは、 100N以上必要となる。

  • 45

    □ □ 5 800Jの仕事量を20秒間で行った場合、その動力は40Wである。

  • 46

    □6 最大摩擦力は、物体の重量と接触面積に比例する。

    ×

  • 47

    □7 重量50Nの物体が、水平な床面上に置かれている。摩擦係数が1.4 とすると、この物体の最大摩擦力は70Nになる。

  • 48

    □8 摩擦係数は、接触面の材質や状態等には関連しない。

    ×

  • 49

    1 力のモーメント(回転力)とは、回転軸を中心に物体を回転させよ うとする力の働きをいう。

  • 50

    2 回転軸の中心から力の作用点までの距離が一定であるとき、回転力 は、加える力の大きさに反比例する。

    ×

  • 51

    3 加える力の大きさが一定であるとき、回転力は、回転軸の中心から 力の作用点までの距離に反比例する。

    ×

  • 52

    □ 4 右の図のように、回転軸○から 水平に3m離れた点Pに、OPに 対し直角下向きに200Nの力を 加えると、力のモーメントの大 きさは600N・mとなる。

  • 53

    □ 5 右の図のようなスパナを用いて 100Nの力を加えてボルトを締 め付けた場合、そのトルクは 3500N・mとなる。

    ×

  • 54

    6 右の図において、右回りと左回 りの力のモーメントがつり合っ ている場合、OPの長さは2mで ある。

    ×

  • 55

    トルクとは固定された回転軸を 中心にして働く力の モーメントのことを いう。試験では、モ ーメントもトルクも 同じと考えてよい。

  • 56

    手の位置がボルト から遠いほど楽に 回せるのは、力の モーメント(回転 カ)の大きさが OPの長さに反比例するから。

    ×

  • 57

    3 力を矢印で表す場合、力の大きさは矢印の長さによって表される

  • 58

    4 力は、大きさだけを問題とするベクトル量である。

    ×

  • 59

    6 2力を合成すると、その合力の大きさは常に元の2力の合計になる。

    ×

  • 60

    「消防設備士の業務 独占」の対象となる 消防用設備等および 特殊消防用設備等 は、いずれも防火対 象物や危険物の製造 所等において設置義務があるものに限られない。

    ×

  • 61

    第4種消火設備は小型消火器、簡易消火器具である。

    ×

  • 62

    消防法施行令では、防火対象物全体として設置するものとして、 ①述べ面積に関係なく設置 ②述べ面積100m 2以上の場合に設置 ③述べ面積200m 2以上の場合に設置 の3パターンに分けている。

    ×

  • 63

    事務所や官公署、銀行、ごみ焼却場、発電所などは延べ面積300m2以上の場合に消火器具の設置が義務づけられる。

  • 64

    「舟」:船舶安全法第 2条第1項の規定を 適用しない船舶等で 総トン数5トン以上 の推進機関を有する ものは延べ面積150m2以上の場合に消火器具の設置が義務づけられる。

    ×

  • 65

    「車」:鉄道営業法、 軌道法、道路運送車 両法に基づいて消火 器具を設置すること とされる車両は、延べ面積に関係なく消火器具の設置が義務づけられる。

  • 66

    航空機の格納庫は延べ面積150m2以上、航空機の発着場は延べ面積300m2以上の場合に消火器具の設置が義務づけられる。

  • 67

    蒸気浴場もその他の公衆浴場も延べ面積150m2以上の場合に消火器具の設置が義務づけられる。

  • 68

    工場、作業場は延べ面積150m2以上、事務所は300m2以上のときに、消火器具の設置が義務づけられる。

  • 69

    ◎(1) スプリンクラー設備は、「消防用水」に含まれる。

    ×

  • 70

    (2) 排煙設備は、「消防の用に供する設備」に含まれる。

    ×

  • 71

    水バケツ、乾燥砂は、「消火設備」に含まれる。

  • 72

    誘導灯および誘導標識は、「警報設備」に含まれる。

    ×

  • 73

    消防用設備等」とは、消防の用に供する設備、消防用水および消火活動上必要な施設をいう。

  • 74

    5 消防設備士または消防設備点検資格者が消防用設備等の点検を行わなければ ならない防火対象物として、正しいものは次のうちどれか。ただし、消防長または 消防署長が指定したものは除く。 (1) 延べ面積が600㎡の飲食店 (2). 延べ面積が1000㎡の倉庫 (3) 延べ面積が1200㎡の児童養護施設 (4) 延べ面積が1500㎡の工場

    3

  • 75

    複合用途防火対象物の場合、スプリンクラー設備その他の特定設備を除き、同じ 用途に使用されている部分は1つの防火対象物とみなし、それぞれに消防用設備等を設置する。

  • 76

    特定防火対象物の地階で「地下街」と一体をなすものとして消防長または消防署 長が指定したものは、特定の設備についてその「地下街」の部分とみなされる。

  • 77

    交付された免状を亡失したときは、その免状を交付した都道府県知事だけでなく、 居住地または勤務地を管轄する都道府県知事にも免状の再交付を申請することがで きる。

    ×

  • 78

    消火器具を設置しなければならない防火対象物として、正しいものは次のう ちどれか。 (1) 延べ面積が250㎡の美術館 (2) すべてのマーケット (3) 延べ面積が200㎡の事務所 4すべての劇場

    4

  • 79

    気体の体積は、圧力に反比例し、絶対温度に比例するという法則。

    ボイル・シャルル

  • 80

    圧力一定のとき、気体の体積は、温度が1℃増減するごとに、0℃のときの体積 の273分の1ずつ増減するという法則。

    シャルル

  • 81

    容器に密閉された液体や気体の一部に圧力を加えると、その圧力は液体や気体の どの部分にも伝わり、どの面にも垂直に同じ大きさで伝わるという法則。

    パスカルの原理

  • 82

    比例限度までは、物体の伸び(ひずみ)は荷重(応力)に比例するという法則。

    フックの法則

  • 83

    「ライニング」とは、溶かした他種の金属を噴霧する塗装方法をいう。

    ×

  • 84

    強化液消火器について 消火薬剤は、強アルカリ性のものは炭酸カリウムの濃厚な水溶液である。

  • 85

    強化液消火器について、 使用温度範囲は、-20℃~+40℃である。

  • 86

    強化液消火器について 加圧方式は、蓄圧式のみである。

    ×

  • 87

    強化液消火器について 強化液消火器には、手さげ式、車載式のほか、据置式のものもある

  • 88

    消火薬剤とその消火方法の組み合わせとして、 粉末系…冷却、抑制 は正しい。

    ×

  • 89

    二酸化炭素消火器の構造について、正しいものは次のうちどれか。 (1) 容器表面積の25%以上を「緑色」に塗装する必要がある。 (2) 指示圧力計は、装着されていない。 (3) 安全弁は、装着されていない。 (4) 車載式のものには、レバー式の開閉バルブが装着されている。

    2

  • 90

    蓄圧式の粉末消火器の場合、本体容器内に、窒素ガスとともに消火薬剤が充てん されている

  • 91

    ガス加圧式の粉末消火器には、「開閉バルブ式」と「開放式」がある

  • 92

    ○(2) 外観点検の結果、設置位置の誤っているものは設置し直し、蓄圧式消火器のホー スの取付けねじが緩んでいるものは締め直す。

  • 93

    本体容器の溶接部が損傷して機能上支障のおそれがあるものは、耐圧性能に関 る点検を行う。

    ×

  • 94

    本体容器に腐食等が認められたものについては、耐圧性能に関する点検(耐圧試験)を行う。

  • 95

    蓄圧式消火器の分解について、 容器内圧を排出するため、キャップを徐々に緩める。

    ×

  • 96

    蓄圧式消火器の分解について、 排圧栓のない消火器は、容器を立てたままの状態でレバーを徐々に握り、容器内 の圧縮ガスを抜く。

    ×

  • 97

    二酸化炭素消火器またはハロゲン化物消火器の場合、消火器の分解や消火薬剤の 充てんは専門業者に依頼する。

  • 98

    ホースは、常温(20℃)で耐久性を有し、かつ円滑に操作できるものでなければ ならないとされている。

    ×

  • 99

    消火器の本体内容器に表示する事項のうち、使用方法について、手さげ式、据置式の消火器については、これを図示しなければならない。