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消防設備士甲4 製図関係 2
  • つつみはり

  • 問題数 34 • 9/23/2024

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  • 1

    イ 表示灯線(PL) の幹線の配線 HIVで配線します。各階すべて並列接続する。並列なので、幹線の配線は 1本。消火栓連動がない(発信機兼用)の場合は表示灯線(PL)もHIV にします。

    ×

  • 2

    電話線(T)、応答線(A)の幹線の配線(P型1級受信機の場合) IVで配線します。電話線、応答線ともにそれぞれ、各階すべて送り配線し ます。P型1級受信機以外は、電話線 (T) と応答線(A)は不要です。

    ×

  • 3

    電話線(T)、地区音響装置の幹線(BC、B)の配線は IVで配線します。

    ×

  • 4

    電話線(T)、工地区音響装置の幹線(BC、B)の配線 5階建て以下でかつ延べ面積が3000㎡以下の場合は、 一斉鳴動であるため、1つの回線にすべての地区音響装置を並列でつなげれば良く、全階2本 (BC 〔ベル共通線〕 とB) で済む。

  • 5

    電話線(T)、地区音響装置の幹線(BC、B)の配線 5階建て以下でかつ延べ面積が3000㎡以上の場合、すなわち区分鳴動の場合は、 全階1本は共通 (BC) ですが、もう1本 (B) は階ごとに単独配線なので、 階数が増えても回線の数は増えない。

    ×

  • 6

    ①警戒区域数が7以上だと感知器の共通線 (C)が増える。

    ×

  • 7

    ②警戒区域の増加に合わせて感知器回線 (L) も増加する。

  • 8

    ③消火栓連動がある(発信機兼用)の場合は感知器回線 (L) もHIVにする。

    ×

  • 9

    ④P型1級受信機以外の場合は電話線(T)、応答線(A)が不要。

  • 10

    ⑤区分鳴動(地上5階建て以上で延べ面積3000㎡を超える) の場合は電話線(T)が階数ごとに増える

    ×

  • 11

    ⑥たて穴区画の途中階の煙感知器は、幹線の本数に影響しない。最上部分にある煙感 知器のみを数える。

  • 12

    たて穴区画以外の感知器・発信機の配線 感知器と発信機に使用する電線は、IVで、送り配線が必要である。

  • 13

    たて穴区画以外の感知器・発信機の配線 感知器と発信機に使用する電線は、p型1級 受信機の設備では、末端の感知器または発信機には終端抵抗(Ω)を必ず設 置する。

  • 14

    たて穴区画以外の感知器・発信機の配線 感知器と発信機に使用する電線は、P型1級 受信機の設備では、末端の感知器または発信機には終端抵抗(Ω)を必ず設 置するが、1警戒区域内に終端抵抗は2個以上設置する。

    ×

  • 15

    幹線の本数を数える際には感知器の種類や個数は無関係である。

  • 16

    光電式分離型感知器の設置基準のひとつとして、 送光部・受光部の背部の壁からの距離は1m以上である。

    ×

  • 17

    光電式分離型感知器の設置基準として、側部の壁から1m以内である。

    ×

  • 18

    光電式分離型感知器の設置基準として、平行する光軸から0.6〜7m以下である。

    ×

  • 19

    光電式分離型感知器の設置基準として、高さは天井高の80%以内である。

    ×

  • 20

    耐火構造での差動式分布型感知器の設置基準として、空気菅は対向する2辺がそれぞれ7m以内となること

    ×

  • 21

    耐火構造での差動式分布型感知器の設置基準として、空気菅は取り付け面の各辺から1.5m以上となること。

    ×

  • 22

    耐火構造での差動式分布型感知器の設置基準として、空気菅は対向する2辺が7m以内であれば、もう1組の対向する2辺については9m以上となっても良い。

    ×

  • 23

    HIVにする幹線は地区音響装置線(BC、B)と消火栓連動時の表示灯線のみである。

  • 24

    地区音響装置線(BC、B)と消火栓連動時の表示灯線以外はIVで良い。

  • 25

    感知器線は警戒区域が8以上の場合は2本にする。

  • 26

    消火栓連動(発信機をほかの消防用設備等の起動装置と兼用する)をする場合は、表示灯線(PL)の2本もHIVにする。

  • 27

    区分鳴動の場合でも、地下の地区音響装置線(B)は2本のまんまである。

  • 28

    下図は差動式分布型感知器の空気菅の設計図である。この図の正誤とその理由を答えよ。

    誤 壁からの最大距離1.5m×2を引いても向かい合う空気菅の間隔が9mを超える。

  • 29

    下図は差動式分布型感知器の空気菅の設計図である。この図の正誤とその理由を答えよ。

    誤 2辺省略で壁からの距離を調節して、一辺の長さが9m以下にすると、空気菅の長さが100mを超える

  • 30

    下図は差動式分布型感知器の空気菅の設計図である。この図の正誤とその理由を答えよ。

    正 1辺の長さが9m以下であり、壁面に沿って、二重巻に配線 すれば、空気管の露出の長さが4m×4×2=32mとなり、 全長は20mを超えて100m以下になる。

  • 31

    下図の正誤とその理由を答えよ。

    誤 壁からの最大距離1.5m×2を引いても、向かい合う空気菅の間隔が片方(15mのほう)は12mとなり、9mをこえてしまふ。

  • 32

    P型1級受信機、自動火災報知設備の四つの警報を答えよ

    火災灯 地区表示 主音響 地区音響

  • 33

    P型1級受信機の回路選択スイッチにTの位置があるが、これはなんの試験の時に使うか。試験名とその目的を答えよ。

    回路導通試験 導通の確認に使う電圧計が正常に指示するかをテストする。

  • 34

    空気菅指揮の設置基準について、◯に入る語を答えよ ・空気菅の◯部分、◯区域ごとに◯m異常 ・1つの検出部につき◯m以下 ・取り付け面の◯辺から◯m以内 ・相対している空気菅の◯は◯m以下(耐火構造の場合)

    露出 感知 20 100 各 1.5 相互間隔 9

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    乙1-② 70超%

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    乙1-③ 低い

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    乙2-① 90%超

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    乙2-② 90%

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