問題一覧
1
私立大学が、外国要人講演会の主催者として、学生から参加を募る際に収集した参加申込者の学籍番号・氏名・住所及び電話番号が記載された名簿の写しを、本人の同意を得ることなく警察に提供した行為は、参加申込者の承諾を求めることが困難であったという特別の事情が認められない事実関係の下では、プライバシー権の侵害に当たり違法である。
◯
2
いわゆる肖像権は、公共の福祉によって制約されるところ、捜査機関が捜査の必要上、令状によらず公道上を通行している者の容貌をその承諾なしに 写真撮影することは、一定の場合に正当な理由に基づき、相当な方法による ときには許される。
◯
3
警察官が行う犯罪捜査のための写真撮影は、現に犯罪が行われ又は行われ た後間がないと認められる場合で、証拠保全の必要性・緊急性があり、その 撮影が一般的に許容される限度を超えない相当な方法で行われるときに許容される。その場合に、犯人以外の第三者の容貌が含まれることになっても、 直ちに憲法に違反するものではない。
◯
4
個人の人格的生存に関わる重要な私的事項を公権力の介入 ・干渉なしに各自が自律的に決定できる自由を、一般に自己決定権と呼ぶところ、宗教上 の信念からいかなる場合にも輸血を拒否する意思を明示していた患者に対 し、国立病院の医師らが、他に救命手段がない場合には輸血を行うとの同病 院の方針を告げないまま、外科手術を行って輸血を実施した場合、輸血を伴 う可能性のある手術を受けるか否かの意思決定をする患者の権利を奪ったも のとして、医師らの一連の行為は違法となる。
◯
5
幸福追求権は、憲法に列挙されていない新しい人権の根拠となる一般的、包括的な権利であり、この幸福追求権に基礎付けられる個々の権利は、具体 的な権利として裁判における救済の対象となり得ると解されている。
◯
6
自動速度監視装置によって運転者の容ぼうを撮影する際に同乗者の容ぼうが撮影されたとしても、憲法に違反するものではない。
◯
7
犯罪の性質、態様からして急に証拠保全をする必要があり、その方法も一般的に許容できる限度を超えないものである場合には、個人の容ぼうを写真撮影することも憲法に違反しない。
◯
8
放火事件の発生に際し、警察官が、被疑者特定のための資料を収集する目的で、現場周辺にあまってきた野次馬を網羅的に撮影することは、肖像権の不当な侵害に当たる。
✕
9
身体の拘束を受けている被疑者を同意なくして写真撮影する処分は、肖像権の侵害に当たらない。
◯
警察法全般
警察法全般
ユーザ名非公開 · 45問 · 17日前警察法全般
警察法全般
45問 • 17日前ユーザ名非公開
警察法(60条〜)
警察法(60条〜)
ユーザ名非公開 · 15問 · 17日前警察法(60条〜)
警察法(60条〜)
15問 • 17日前ユーザ名非公開
①告訴(その他)
①告訴(その他)
ユーザ名非公開 · 56問 · 17日前①告訴(その他)
①告訴(その他)
56問 • 17日前ユーザ名非公開
②告訴(親告罪)
②告訴(親告罪)
ユーザ名非公開 · 29問 · 17日前②告訴(親告罪)
②告訴(親告罪)
29問 • 17日前ユーザ名非公開
③告発
③告発
ユーザ名非公開 · 29問 · 17日前③告発
③告発
29問 • 17日前ユーザ名非公開
④自首
④自首
ユーザ名非公開 · 32問 · 17日前④自首
④自首
32問 • 17日前ユーザ名非公開
⑥任意捜査
⑥任意捜査
ユーザ名非公開 · 44問 · 17日前⑥任意捜査
⑥任意捜査
44問 • 17日前ユーザ名非公開
⑦押収
⑦押収
ユーザ名非公開 · 124問 · 17日前⑦押収
⑦押収
124問 • 17日前ユーザ名非公開
⑧検死
⑧検死
ユーザ名非公開 · 5問 · 17日前⑧検死
⑧検死
5問 • 17日前ユーザ名非公開
⑩令状による捜索・差押え(執行)
⑩令状による捜索・差押え(執行)
ユーザ名非公開 · 103問 · 17日前⑩令状による捜索・差押え(執行)
⑩令状による捜索・差押え(執行)
103問 • 17日前ユーザ名非公開
⑬令状によらない捜索・差押え
⑬令状によらない捜索・差押え
ユーザ名非公開 · 40問 · 17日前⑬令状によらない捜索・差押え
⑬令状によらない捜索・差押え
40問 • 17日前ユーザ名非公開
総論
総論
ユーザ名非公開 · 103問 · 17日前総論
総論
103問 • 17日前ユーザ名非公開
⑰鑑定
⑰鑑定
ユーザ名非公開 · 60問 · 17日前⑰鑑定
⑰鑑定
60問 • 17日前ユーザ名非公開
⑱差押え(郵便物)
⑱差押え(郵便物)
ユーザ名非公開 · 6問 · 17日前⑱差押え(郵便物)
⑱差押え(郵便物)
6問 • 17日前ユーザ名非公開
⑲逮捕(その他)
⑲逮捕(その他)
ユーザ名非公開 · 17問 · 17日前⑲逮捕(その他)
⑲逮捕(その他)
17問 • 17日前ユーザ名非公開
⑳通常逮捕
⑳通常逮捕
ユーザ名非公開 · 46問 · 17日前⑳通常逮捕
⑳通常逮捕
46問 • 17日前ユーザ名非公開
㉑現行犯逮捕
㉑現行犯逮捕
ユーザ名非公開 · 99問 · 17日前㉑現行犯逮捕
㉑現行犯逮捕
99問 • 17日前ユーザ名非公開
㉒緊急逮捕
㉒緊急逮捕
ユーザ名非公開 · 59問 · 17日前㉒緊急逮捕
㉒緊急逮捕
59問 • 17日前ユーザ名非公開
㉓逮捕後
㉓逮捕後
ユーザ名非公開 · 56問 · 17日前㉓逮捕後
㉓逮捕後
56問 • 17日前ユーザ名非公開
違法性(正防、緊避)
違法性(正防、緊避)
ユーザ名非公開 · 97問 · 17日前違法性(正防、緊避)
違法性(正防、緊避)
97問 • 17日前ユーザ名非公開
問題一覧
1
私立大学が、外国要人講演会の主催者として、学生から参加を募る際に収集した参加申込者の学籍番号・氏名・住所及び電話番号が記載された名簿の写しを、本人の同意を得ることなく警察に提供した行為は、参加申込者の承諾を求めることが困難であったという特別の事情が認められない事実関係の下では、プライバシー権の侵害に当たり違法である。
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2
いわゆる肖像権は、公共の福祉によって制約されるところ、捜査機関が捜査の必要上、令状によらず公道上を通行している者の容貌をその承諾なしに 写真撮影することは、一定の場合に正当な理由に基づき、相当な方法による ときには許される。
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警察官が行う犯罪捜査のための写真撮影は、現に犯罪が行われ又は行われ た後間がないと認められる場合で、証拠保全の必要性・緊急性があり、その 撮影が一般的に許容される限度を超えない相当な方法で行われるときに許容される。その場合に、犯人以外の第三者の容貌が含まれることになっても、 直ちに憲法に違反するものではない。
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4
個人の人格的生存に関わる重要な私的事項を公権力の介入 ・干渉なしに各自が自律的に決定できる自由を、一般に自己決定権と呼ぶところ、宗教上 の信念からいかなる場合にも輸血を拒否する意思を明示していた患者に対 し、国立病院の医師らが、他に救命手段がない場合には輸血を行うとの同病 院の方針を告げないまま、外科手術を行って輸血を実施した場合、輸血を伴 う可能性のある手術を受けるか否かの意思決定をする患者の権利を奪ったも のとして、医師らの一連の行為は違法となる。
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5
幸福追求権は、憲法に列挙されていない新しい人権の根拠となる一般的、包括的な権利であり、この幸福追求権に基礎付けられる個々の権利は、具体 的な権利として裁判における救済の対象となり得ると解されている。
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6
自動速度監視装置によって運転者の容ぼうを撮影する際に同乗者の容ぼうが撮影されたとしても、憲法に違反するものではない。
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7
犯罪の性質、態様からして急に証拠保全をする必要があり、その方法も一般的に許容できる限度を超えないものである場合には、個人の容ぼうを写真撮影することも憲法に違反しない。
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8
放火事件の発生に際し、警察官が、被疑者特定のための資料を収集する目的で、現場周辺にあまってきた野次馬を網羅的に撮影することは、肖像権の不当な侵害に当たる。
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9
身体の拘束を受けている被疑者を同意なくして写真撮影する処分は、肖像権の侵害に当たらない。
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