問題一覧
1
水牛様肩甲部脂肪沈着(バッファローハンプ)がみられるのはどれか
クッシング病
2
クッシング病でみられやすいのはどれか
月経異常
3
やせをきたさない疾患はどれか
クッシング症候群
4
肥満をきたす内分泌疾患はどれか
クッシング症候群
5
肥満をきたす疾患はどれか
クッシング症候群
6
副腎の疾患と症状との組み合わせで正しいのはどれか
クッシング症候群ー高血糖
7
クッシング症候群にみられないのはどれか
低血圧
8
中心性肥満を呈するのはどれか
クッシング症候群
9
クッシング症候群の特徴でないのはどれか
下腿浮腫
10
巨人症でみられないのはどれか
筋緊張亢進
11
内分泌器官と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
下垂体ーシーハン病
12
次の文で示す患者で最も考えられるのはどれか 「35歳の男性。口渇、多飲、多尿(低比重尿)、水制限試験で尿量の減少はみられなかった
尿崩症
13
下垂体性尿崩症について誤っている記述はどれか
高血糖を認める
14
尿崩症について正しいのはどれか
多飲
15
急性腎孟腎炎の尿所見で適切でないのはどれか
脂肪円柱
16
腎孟腎炎を起こしにくいのはどれか
尿崩症
17
肋骨脊柱角に叩打痛がみられるのはどれか
腎孟腎炎
18
膀胱炎の症状で適切でないのはどれか
糖尿
19
膀胱炎でみられないのはどれか
発熱
20
側腹部の疝痛と血尿とがみられる疾患はどれか
尿路結石症
21
排尿異常で適切でない記述はどれか
尿管結石では多尿になりやすい
22
尿路結石がみられないのはどれか
アジソン病
23
尿所見と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
血尿ー尿管結石
24
尿路結石で正しいのはどれか
血尿、疼痛がある
25
腎結石で現れにくいのはどれか
排尿痛
26
前立腺肥大症について正しいのはどれか
夜間頻尿がみられる
27
前立腺肥大症について正しいのはどれか
夜間頻尿がみられる
28
前立腺肥大症の特徴でないのはどれか
蛋白尿
29
前立腺肥大症の症状で誤っているのはどれか
多尿
30
血尿をきたしにくい疾患はどれか
前立腺肥大症
31
蛋白尿が認められない疾患はどれか
前立腺肥大
32
尿路結石の再発予防に有用なのはどれか
水分摂取
33
急性膀胱炎について正しいのはどれか
排尿後の痛みが多い
34
腎孟腎炎について正しいのはどれか
原因菌は大腸菌が多い
35
変形性関節症のエックス線所見でないのはどれか
骨萎縮
36
変形性関節症について誤っている記述はどれか
強直を起こしやすい
37
変形性関節症でヘバーデン結節のみられる関節はどれか
指関節
38
二次性変形性関節症の原因とならないのはどれか
重症筋無力症
39
変形性関節症について誤っている記述はどれか
関節強直を起こしやすい
40
変形性関節症の単純エックス線所見で正しいのはどれか
骨棘の形成
41
変形性膝関節症の症状で誤っているのはどれか
大腿四頭筋の肥大
42
変形性股関節症について正しい記述はどれか
我が国では二次性が多い
43
ヘバーデン結節について誤っているのはどれか
近位指節間関節に生じる
44
「15歳の肥満男子。軽微な外傷後跛行を主訴として来院した」 最も考えられるのはどれか
大腿骨頭すべり症
45
肩関節周囲炎について適切でない記述はどれか
70歳代に好発する
46
肩関節周囲炎について誤っているのはどれか
関節包の拡大
47
肩関節周囲炎について適切でない記述はどれか
痛みがなくなるまで三角巾で安静を保つ
48
外反母趾について正しいのはどれか
バニオンは滑液包の腫脹である
49
関節疾患について正しいのはどれか
変形性関節症は退行変性である
50
骨疾患と病態の組み合わせで正しいのはどれか
骨軟化症ー類骨の増加
51
骨粗鬆症の原因でないのはどれか
ビタミンA欠乏
52
骨粗鬆症について誤っているのはどれか
脊椎圧迫骨折があれば手術を行う
53
骨粗鬆症で正しい記述はどれか
骨の絶対量が減少する
54
骨粗鬆症における骨折危険因子でないのはどれか
運動
55
骨肉腫の初発症状でよくみられるのはどれか
運動時痛
56
骨肉腫について誤っている記述はどれか
中年以後の発症が多い
57
筋・腱疾患と運動機能検査の組み合わせで正しいのはどれか
進行性筋ジストロフィー ー ガワーズサイン
58
特発性側弯に関して正しい記述はどれか
コブ法は弯曲の程度の計測法である
59
特発性側彎症について正しいのはどれか
早期発見には学校健康診断が重要である
60
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
内反足を伴う
61
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
幼児期には腰椎後弯を認める
62
生後3ヶ月の女児が乳児健康診断で股関節開排制限を指摘された。 診察で誤っているのはどれか
ラックマン徴候を診る
63
先天性股関節脱臼の乳児期の症状で誤っているのはどれか
トレンデレンブルグ徴候陽性
64
骨疾患で血液検査が正常なのはどれか
脊椎側弯症
65
形態異常の組み合わせで正しいのはどれか
先天性股関節脱臼ー処女歩行遅延
66
脊椎・脊髄疾患と身体所見の組み合わせで正しいのはどれか
頸椎捻挫ーバレー・リュー症状
67
頸椎症について正しいのはどれか
保存療法では頸椎牽引が有効である
68
脊椎分離症で誤っているのはどれか
初期より神経根症状を示す
69
頸部後縦靭帯骨化症について誤っている記述はどれか
原因はカルシウムの過剰摂取である
70
脊椎分離すべり症について正しい記述はどれか
上関節突起と下関節突起間に病変がみられる
71
L5ーS1椎間板ヘルニアの所見で誤っているのはどれか
膝蓋腱反射消失
72
椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか
L5ーS1間のヘルニアでは大腿四頭筋の筋力が低下する
73
第4ー5腰椎間椎間板ヘルニアの症状で正しいのはどれか
ラセーグ徴候陽性
74
第4ー5腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか
膝蓋腱反射正常
75
腰椎椎間板ヘルニアで正しい記述はどれか
坐骨神経痛が頻発する
76
下部腰椎椎間板ヘルニアで認めにくい記述はどれか
大腿内側の知覚障害を認める
77
下部腰椎椎間板ヘルニアについて誤っている記述はどれか
L5ーS1間のヘルニアではアキレス腱反射は正常である
78
頸椎後縦靭帯骨化症が多くみられる部位はどれか
C5
79
腰椎脊柱管狭窄症について誤っている記述はどれか
下肢症状は片側性である
80
腰部脊柱狭窄症について適切でない記述はどれか
足背動脈の拍動は消失する
81
疾患と症候との組み合わせで誤っているのはどれか
強直性脊椎炎ー亀背
82
L4ーL5椎間板ヘルニアについて正しい記述はどれか
下肢伸展挙上テストは陽性である
83
脊椎疾患と所見の組み合わせで正しいのはどれか
腰部脊柱管狭窄症ー会陰部のしびれ
84
「65歳の男性。3週間前に転倒し、前額部を強打した。その時以降両上肢のしびれ感と歩行困難が出現している」 最も考えられるのはどれか
頸髄中心性損傷
85
「65歳の男性。3週間前に転倒し、前額部を強打した。その時以降両上肢のしびれ感と歩行困難が出現している」 この患者の症状で誤っている記述はどれか
横隔膜呼吸が消失する
86
第6頸椎脱臼骨折による脊髄損傷患者の初期にみられるのはどれか
弛緩性麻痺
87
「20歳の男性。10日前、バイク事故により頸椎を損傷し脊髄損傷となった。上肢下肢に麻痺がある」 この患者で現在みられないのはどれか
異所性骨化
88
「20歳の男性。10日前、バイク事故により頸椎を損傷し脊髄損傷となった。上肢下肢に麻痺がある」 この患者の病態管理で適切でないのはどれか
持続導尿
89
脊髄損傷の合併症とその処置との組み合わせで誤っているのはどれか
呼吸麻痺ー酸素マスク
90
頸髄損傷について誤っている記述はどれか
下位頸髄損傷では排尿は正常である
91
脊髄損傷の機能障害評価法で正しいのはどれか
フランケル分類
92
過度の動作と傷害の組み合わせで正しいのはどれか
ジャンプ着地ー膝蓋靭帯炎
93
高齢者が起こしやすい骨折はどれか
上腕骨近位部骨折
94
高齢者に多い骨折として適切でないのはどれか
鎖骨骨折
95
肩関節脱臼で正しいのはどれか
腕神経叢麻痺を起こす
96
脱臼の症状で誤っているのはどれか
発赤
97
外傷性脱臼について正しい記述はどれか
ばね様固定を認める
98
外傷性脱臼について正しい記述はどれか
頻度の高いのは肩関節である
99
外傷性肩関節脱臼について正しいのはどれか
若年者の初回脱臼は反復性に移行しやすい
100
外傷性脱臼で誤っているのはどれか
関節包内脱臼