問題一覧
1
重要な試合やレース前の最終段階の調整方法であり、トレーニング量を減少させ、身体を回復させるものはどれか
テーパリング
2
ラテラル動作について誤っているものはどれか
連続的に行う場合、方向転換しない時には両脚で地面を押し続けることになる
3
プッシュジャークを安全に行う場面において誤っているものはどれか
バーベルを肩幅よりもやや広めにスピネイティッドグリップで握る
4
ファルトレクの説明で正しいものはどれか
自然のなかで地形の変化などを利用しながら、強度や速度を変化させるトレーニング方法
5
複数のテストを組み合わせることでわかることはどれか
長所と短所
6
バーの握り方のグリップ幅による分類において、標準的なグリップ幅はどれか
スタンダードグリップ
7
測定について誤っているものはどれか
分析を行う
8
システマティックエラーの理論誤差はどれか
測り方が根本的に間違っている場合に生じる誤差
9
ニュートンの3法則における慣性の法則はどれか
全ての物体より十分に離れており、他の物体と相互作用しない物体は静止しているが、等速直線運動をする
10
垂直跳びを安全に行う場合において正しいものはどれか
垂直跳びはカウンタームーブメントジャンプである
11
広背筋へのエクササイズはどれか
ラットプルダウン
12
数年にわたって同じ被験者群の測定値を比較することを何と呼ぶか
縦断的比較
13
筋力やパワー向上に効果的な動作スピードはどれか
スピードリフティング
14
テストの信頼性を確かめる方法として最も妥当なものはどれか
同じテストを同じ被験者で2回実施し、その相関を見る
15
方向転換におけるパワーカットの定義として正しいものはどれか
新しい進行方向へベクトルが変わる前に減速を伴う方向転換
16
ランダムエラーの理論誤差はどれか
誤差の大小やプラス・マイナスがでたらめに出現するもの
17
バーの握り方の手の向きによる分類において、手のひらが上向きになるグリップはどれとどれか
アンダーハンドグリップ, スピネイティッドグリップ
18
最も妥当性がないテストはどれか
バスケットボール選手のため100m走測定
19
テストの手順で正しい順番はどれか
柔軟性テスト→コーディネーションテスト→スピードテスト→筋力テスト→持久力テスト
20
タイムトライアルの説明で正しいものはどれか
一定距離の全力走と全力泳で、有酸素性持久力と無酸素性持久力の両方の向上を狙ったトレーニング方法である
21
筋肥大を目的とした場合に用いられる動作スピードはどれか
上げる動作で2カウント、下げる動作で2~3カウント、ゆっくりと一定のスピードで行う
22
安全確保のために補助者を必要とするエクササイズはどれか
ダンベルプルオーバー
23
トレーニング用のベルトの使用、効果について正しいものはどれか
体幹部の正しい姿勢が保ちやすくなる
24
物体の動作に関わるニュートンの3法則について、誤りがあるものはどれか
漸進性の法則
25
希望する内容を測れているかどうかの基準はどれか
妥当性
26
筋力トレーニングの補助について誤っているものはどれか
肩より上に重量物を挙上するエクササイズでは補助は必要ではない
27
シャッフル動作における膝関節の回旋について正しいものはどれか
できるだけ起こらないようにしなければならない
28
バーの握り方において、親指をバーに巻きつけ、親指の上に人差し指と中指をかぶせるようにして握るグリップはどれか
フックグリップ
29
持久力向上トレーニング中の水分補給に関して、正しいものの組み合わせはどれか
運動が渇きのメカニズムを鈍らせるので、のどの渇き始める前から水分補給を行う, 水分損失に見合った水分補給を行えば、体内温度や心拍数が低く維持される
30
ショルダーシュラッグの実技について正しいものの組み合わせはどれか
主に僧帽筋が動員される, 肩甲骨を挙上・下制させる
31
一週間のディトレーニングにより、はっきりと低下するものはどれか
筋内のミトコンドリアの酸化系酵素活性
32
バーの握り方の手の向きによる分類において、左右の手のひらが内側を向くグリップはどれか
パラレルグリップ
33
オーバートレーニングの一般的指標として誤っているものはどれか
最大酸素摂取量の増大
34
重心を効果的に加速、減速するのに誤りがあるものはどれか
背骨をアーチ状にして背中を張り、常に上を向いて背中に力を入れる
35
フォーム習得や特定部位の筋肥大に効果的な動作スピードはどれか
スローリフティング
36
大腿部および股関節周囲部のエクササイズに含まれないものはどれか
トランクカール
37
測定者が誰であっても同じ結果が得られるかどうかの基準はどれか
客観性
38
ATペーストレーニングの説明で正しいものはどれか
一定距離、時間を、ペースを基準として実施する持続性トレーニングである
39
ハムストリングスへのエクササイズはどれか
レッグカール
40
背部のエクササイズに含まれないものはどれか
コンセントレーションカール
41
ラットプルダウンを安全に行う場合において誤っているものはどれか
バーを下ろした際に背中を丸めるようにする
42
リニア動作について誤っているものはどれか
進行方向を変える要素を含まないで、速度は速く減速には時間がかからない
43
トレーニング効果を確認したり、体調をモニターしたりするための測定・評価はどれか
形成的評価
44
スクワットについて誤っているものはどれか
しゃがんだときに膝はつま先の方向よりも内側に向ける
45
アンクルホップ(ポゴ)のテクニックについて誤っているものはどれか
踵が地面に接地し足関節を背屈位に保持した姿勢で行う
46
ランニングシューズに関して誤っているものはどれか
接地タイプが低回内(回外)の場合、シューズの靴型はセミカーブが適切である
47
アキレス腱周囲のスタティックストレッチングの動作で誤っているものはどれか
対象足の踵は床から離す
48
スピード向上トレーニングにおいて脊柱の剛性を保つために最も有効ではない行為はどれか
体幹部を意識するため腹直筋のみが最も収縮するようにする
49
体組成の測定について、「皮脂厚法」と呼ばれるものは以下のどの器具を用いるか
キャリパー
50
バーを握る能力を補うために用いられる補助具はどれか
ストラップ
51
ランニングに関して誤っているものはどれか
ランニングでは、離地時に体重の2~4倍の衝撃がかかる
52
前方や横方向の動作を繋げる動作で、骨盤の回旋も加えた動作はどれか
クロスオーバー動作
53
パワークリーンを安全に行う場面において誤っているものはどれか
セカンドプルでは、フルエクステンションさせ、バーベルを引き上げる際、肘は手関節よりも高く引き上げる必要はない
54
一般的ウォームアップに含まれないものはどれか
リバウンドジャンプ
55
ヒルトレーニングの説明で正しいものはどれか
起伏のある地形で走速度に変化をつけて行い、有酸素性持久力と無酸素性持久力の両要素の向上を狙う方法である
56
ある地点からある地点までを、直線的に最も効率的に速く到達できる、前方への移動動作はどれか
リニア動作
57
ベントオーバーロウを安全に行う場合において正しいものはどれか
上半身が起き上がらないように注意する
58
スタート動作について正しいものはどれか
進行方向前足でポジティブシンアングルを作るべきである
59
AT前後のペースで長い距離・時間を繰り返し行うインターバルトレーニングはどれか
ロングインターバル
60
クロスオーバー動作について誤っているものはどれか
重心位置は気にせずに動作を行う
61
レペティショントレーニングの説明で正しいものはどれか
完全休息をとりながら全力でトレーニングを繰り返すもので、無酸素性持久力向上のトレーニング方法である
62
クールダウンの意義として正しいものはどれか
静脈還流の促進
63
フィールドテストの最大の特徴はどれとどれか
簡易性と反復性
64
異なる個人や集団の違いを同じ時期のテスト結果から比較することを何と呼ぶか
横断的比較
65
ポステストにより評価に繋げていくものはどれか
事後評価
66
ダイナミックストレッチングの実施上のポイントで誤っているものはどれか
身体の末梢となる部分をできるだけ体幹の近くへ大きく動かすと効果的である
67
バーの握り方のグリップ幅による分類において、標準よりも広いグリップ幅はどれか
ワイドグリップ
68
大胸筋へのエクササイズはどれか
シーティッドチェストプレス
69
長座位での腰背部のスタティックストレッチングの動作で誤っているものはどれか
頸部伸展
70
横方向の動作で方向転換要素を持ち、低速では加速や減速を容易に行うことができる動作はどれか
ラテラル動作
71
努責(力んで力を入れること)が起こりやすく、最も力を発揮しにくい関節角度のことをなんというか
スティッキングポイント
72
バーの握り方のグリップ幅による分類において、標準よりも狭いグリップ幅はどれか
ナローグリップ
73
ダンベルフライの補助法として正しいものはどれか
両手首を保持する
74
ウォームアップの順番で適正なものはどれか
ジョギング, スタティックストレッチング, ダイナミックストレッチング, 競技動作に近い各種体操
75
誤差のうち、修正することがほとんど不可能な誤差はどれか
ランダムエラーの理論誤差
76
胸部のエクササイズに含まれないものはどれか
ワンハンドダンベルロウ
77
システマティックエラーの機械的誤差はどれか
測定機器の調整不足や測定条件の違いなどから生じる誤差
78
プリテストにより評価に繋げていくものはどれか
事前評価
79
初心者がフォーム習得を目的とした場合に用いられる動作スピードはどれか
上げる動作で3カウント、下げる動作で3カウント、ゆっくりと一定のスピードで行う
80
どのトレーニングタイプが、常に乳酸性作業閾値より低い強度で行われるか
LSD
81
LSDの説明で正しいものはどれか
トレーニング量を重視した有酸素性持久力向上トレーニングであり、乳酸の生じない低強度で実施する
82
スプリント能力について誤っているものはどれか
ポジティブシンアングルは減速メカニズムである
83
バーの握り方の手の向きによる分類において、手の甲が上向きになるグリップはどれとどれか
オーバーハンドグリップ, プロネイティッドグリップ
84
スタティックストレッチングの実施上のポイントで誤っているものはどれか
息を吸いながら伸ばす
85
バーの握り方の手の向きによる分類において、片手が順手、反対側の手が逆手のグリップはどれか
オルタネイティッドグリップ
86
ウォーキングに関して正しいものの組み合わせはどれか
高速のウォーキング(競歩)では、ストライドを広げるため骨盤の回転が見られる, ウォーキングの基本フォームは、踵着地で母指球から離地する
87
メディシンボールオーバーヘッドスローのエクササイズテクニックについて誤っているものはどれか
両肘を伸ばして、メディシンボールを頭上に構える
88
筋力やパワー向上を目的とした場合に用いられる動作スピードはどれか
上げる動作はできるだけ素早く行い、下げる動作は1~2カウントの一定のスピードで行う
89
パートナーストレッチングにおけるポイントで正しいものはどれか
ゴルジ腱器官を伸ばし主働筋のリラックスを促通させる
90
スクワットクリーンについて正しい説明はどれか
パラレルスクワットまたはフルスクワットの姿勢でキャッチする
91
パワースナッチを安全に行う場面において誤っているものはどれか
セカンドプルでは、バーベルが膝をこえたらフルエクステンションさせ、腕を伸ばしたまま肩甲骨の下制動作を行う
92
長座位において、右下腿腓腹筋を伸展させる場合の動作で正しいものはどれか
右膝を伸展位で、右足関節を背屈させ上体を前屈させる
93
背臥位で行うダンベルエクササイズを実施する際に、安全にダンベルを移動させるテクニックはどれか
オン・ザ・ニー・テクニック
94
筋力トレーニングの動作中の呼吸について誤っているものはどれか
ショルダーシュラッグでは、ウエイトを上げる局面で息を吐き、下ろす局面で息を吸う
95
バーの握り方において、親指をバーに巻きつけず、他の指と揃えて握るグリップはどれか
サムレスグリップ
96
スプリットスクワットジャンプのエクササイズテクニックについて誤っているものはどれか
前方の脚だけ爆発的に伸展する
97
漸進的なスピード向上トレーニングをプログラミングするとき、最後に行うべきものはどれか
複合動作をオープンスキルで行うもの
98
シットアップにおいて、上半身を床から起こしていく動作の序盤で動員されやすい部位はどこか
腹直筋
99
ベンチプレスを安全に行う場合において正しいものはどれか
バーは胸骨中央部に下ろす
100
バーの握り方において、親指をバーに一周させるグリップはどれか
サムアラウンドグリップ