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後期期末テスト 機能訓練指導員理論 (関先生)
  • 柊太

  • 問題数 48 • 2/2/2025

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    問題一覧

  • 1

    次の説明文は何の用語を説明したものか 「生活の質」、「生命の質」、「人生の質」など様々な側面をもっている。1970年代に広まりはじめ、もとは健康関連の概念だったが、幸福や生活に関する尺度の指標として拡張されるようになった

    QOL

  • 2

    次の説明文は何の用語を説明したものか 日本語訳は「常態化、正常化」であり、誰もが「普通の生活」ができるように社会を正常化していくことで、障害者や高齢者を含めた誰もが「共に生きる」社会を作っていくことを目的としている

    ノーマライゼーション

  • 3

    次の説明文は何の用語を説明したものか 直訳では、説明と協力・強調と表され、インフォームドコンセントからさらに踏み込んだ言葉として利用されている

    インフォームドコオペレーション

  • 4

    ICFについて空欄を埋めなさい すべての関係者の間での「①」として作られている

    共通言語

  • 5

    ICFについて空欄を埋めなさい 生活機能とは「生きる」ことの3つのレベルについて(=「①」・「活動」・「参加」)で構成される

    心身機能・身体構造

  • 6

    ICFについて空欄を埋めなさい 障害という「①」面より生活機能という「②」面を重視している

    マイナス, プラス

  • 7

    ICFについて空欄を埋めなさい 性、年齢、民族、ライフスタイルなどの「①」を分類に加えていて、「環境因子」+「①」を「背景因子」としている

    個人因子

  • 8

    リハビリテーションについて空欄を埋めなさい リハビリテーション医学は広義の運動障害をもつ人のリハビリテーション(①)という実際的な日常をもって生まれた科学であり技術である

    全人間的復権

  • 9

    リハビリテーションについて空欄を埋めなさい リハビリテーションは単なる機能回復ではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「(①)生きること」が重要で、そのために行われるすべての活動であると捉えられている

    自分らしく

  • 10

    リハビリテーションについて空欄を埋めなさい リハビリテーション医学が他の臨床医学ともっとも異なる点は、その目的が治療ではなくリハビリテーションを目指していることである。そのため「①」ともいわれる

    復権の医学

  • 11

    目標指向型アプローチについて空欄を埋めなさい 1、対象者の現状把握 生活行為の3つのレベルを把握する必要がある。「(①)」・「実行している生活行為」・「(②)」の3つを把握する

    生活行為の能力, 将来実行している生活行為

  • 12

    目標指向型アプローチについて空欄を埋めなさい 2、目標の設定 「①」は本人の望む将来像であり、対象者と相談し具体的な目標を設定する必要がある

    将来実行している生活行為

  • 13

    目標指向型アプローチについて空欄を埋めなさい 3、プログラムの設定 目標を達成するために「①」や「②」をどのように高めていくかを十分に考察した上でプログラムを設定する。 *注意点:「①」として独立したからといって、「②」として自立した行為にはならない

    生活行為の能力, 実行している生活行為

  • 14

    運動器の機能向上事業などの対象者の経時的データについて空欄を埋めなさい 1、マシンによる、またはマシンによらない「①」では、運動器の機能を維持・改善しやすい

    筋力増強訓練

  • 15

    運動器の機能向上事業などの対象者の経時的データについて空欄を埋めなさい 2、「①」では、運動器の機能を維持・改善しにくい

    レクリエーション・ゲーム

  • 16

    運動器の機能向上事業などの対象者の経時的データについて空欄を埋めなさい 3、実施時間は、「①」が至適時間である

    1時間以上2時間未満

  • 17

    運動器の機能向上事業などの対象者の経時的データについて空欄を埋めなさい 4、「①」は、運動器の機能の維持・改善に大きく影響しない

    実施頻度

  • 18

    ロコモティブシンドロームについて空欄を埋めなさい 1、ロコモティブシンドローム「①症候群」は日本整形外科学会が平成19年に新たに提唱した概念である

    運動器

  • 19

    ロコモティブシンドロームについて空欄を埋めなさい 2、75歳以上の高齢者での寝たきりや介護が必要になる主な原因は、運動器疾患が21.5%、「①」が9.3%、「②」が12.2%を占め、運動器疾患に対して有効な対策を講じることが喫緊の課題である

    転倒骨折, 関節疾患

  • 20

    ロコモティブシンドロームについて空欄を埋めなさい 3、「運動器の障害」の原因には大きく分けて、「運動器自体の疾患」と「①による運動器機能不全」がある

    加齢

  • 21

    ロコモティブシンドロームについて空欄を埋めなさい 4、運動器とは、身体運動に関わる、「①」、筋肉、関節、神経などの総称をさす

  • 22

    次の空欄を埋めなさい 「①」は「転倒リスクが高まった運動疾患」でありいくつかの条件を満たす必要がある 対して、「②」はその入り口として、より広い概念のことを指している

    運動器不安定症, ロコモティブシンドローム

  • 23

    次の空欄を埋めなさい 「①」は、運動器(筋以外を含む)の障害により日常生活での自立度が低下した状態を表し、「②」は、加齢により全身性の筋肉量の減少と筋力が低下した状態を表している

    ロコモ, サルコペニア

  • 24

    ロコトレ(ロコモーショントレーニング)の注意点について空欄を埋めなさい 自宅で行うことのできるロコトレとして、バランス能力をつけるために行う「①」や、「②」をつけるために行うスクワットなどがある

    片脚立ち, 下肢筋力

  • 25

    ロコトレ(ロコモーショントレーニング)の注意点について空欄を埋めなさい スクワットの実施法について、肩幅より少し広めに足を広げ、つま先を「①」程度開いて立ち、臀部を後ろに引くように身体を沈める。このとき「②」がつま先より前に出ないように足の人差し指の方向に向かせるように注意する。膝に負担がかかりすぎないように、膝は「③」以上曲げないようにする

    30°, 膝, 90°

  • 26

    転倒・骨折の要因について空欄を埋めなさい 転倒・骨折の要因としてあげられるものとして、「①」の減少や転倒頻度の上昇などがあり、転倒頻度の上昇理由は内的要因、外的要因、転倒の質低下に分けられる

    骨密度

  • 27

    転倒・骨折の要因について空欄を埋めなさい 「①」要因は高齢者の身体の状態に直接影響を及ぼす要因を差し、「②」、身体機能の低下、身体的・精神的疾患の合併、「③」の服用などがあげられる

    内的, 属性, 薬剤(内服薬)

  • 28

    転倒・骨折の要因について空欄を埋めなさい 「①」要因は環境や物理的な要因を差し、天候や住まい環境、着衣物に影響を受けることとなる。なれない環境や介護、看護者数の不足も要因となり得る

    外的

  • 29

    ポジショニング実施の要点について空欄を埋めなさい 左右「①」、「②」、左右膝部のそれぞれの向きを確認する →「③」は不快感を増強させる。不快感は拘縮、「③」は身体の傾きに繋がる

    肩部, 骨盤部, 捻れ

  • 30

    ポジショニング実施の要点について空欄を埋めなさい 「①」からはじめる →左右肩甲部、頸部、頭部に広く手をあて安定した姿勢、体位に繋がる場所を探る

    上半身

  • 31

    ポジショニング実施の要点について空欄を埋めなさい 「①」から下肢のポジショニング →大腿部の重さが「①」から大腿近位部に、下腿部の重さが下腿遠位部にかかるように工夫し、「②」部や尾骨部、踵部に圧力が集中しないようにする

    臀部, 仙骨

  • 32

    ポジショニング実施の要点について空欄を埋めなさい 利用者の身体をクッションに「①」 →クッションの反動で体感や四肢が押し上げられ、「②」ことでリラックスした状態に。

    押し込む, 筋が緩む

  • 33

    ポジショニング実施の要点について空欄を埋めなさい 身体と「①」の間を整える →小さなシワでも圧やずれが生じ、体圧が集中する原因となるため、「②」を図る。

    クッション, 体圧分散

  • 34

    よい「座位姿勢」の条件について空欄を埋めなさい 「①」 →利用者にとっている座位姿勢そのものが「①」していなければならない

    安定

  • 35

    よい「座位姿勢」の条件について空欄を埋めなさい 「①」(リラックス) →姿勢保持のための必要以上な筋緊張や局所の過剰な変形矯正は、全身的な筋の緊張を亢進させリラックスした状態を維持できない

    安楽

  • 36

    よい「座位姿勢」の条件について空欄を埋めなさい 楽な「①」 →深くゆっくりとした「①」状態を維持する

    呼吸

  • 37

    よい「座位姿勢」の条件について空欄を埋めなさい 楽な「①」 →利用者の意志に従った「①」を可能にする。障害に伴う動きの制限はあるが、動ける範囲で自由な動きができるように配慮する

    体動

  • 38

    よい「座位姿勢」の条件について空欄を埋めなさい 障害の少ない「①」 →座位姿勢を保持させることが「①」の障害になっては逆効果で、楽に「①」できるような姿勢に設定する。利用者に重度の障害がある場合には不顕性誤嚥に注意する

    咀嚼・嚥下

  • 39

    口腔機能について空欄を埋めなさい 口腔の機能には、「①」・「②」ことの他に「③」の働きによる消化作用、嚥下補助、口腔粘膜の保護や、咀嚼運動による「④」への刺激から運動野・感覚野への血流増加という報告もある。また、力を出すことや「⑤」を保つといった機能も持ち合わせている

    食べる, 話す, 唾液, 脳, 平衡感覚

  • 40

    timed up & go test(TUG)について正しいものを選びなさい

    バランス機能の評価方法である, 動作開始から背もたれ座位までの時間を測定する

  • 41

    functional reach test(FRT)について正しいものを選びなさい

    開始位置から前方への到達距離を計測する, 測定は2回実施し、最大値を代表値とする

  • 42

    機能訓練指導員に必要な能力について、空欄を埋めなさい 「ニーズ」の意味を理解し「①」を抽出する

    真のニーズ

  • 43

    機能訓練指導員に必要な能力について、空欄を埋めなさい 機能訓練とリハビリテーションとの「①」を理解したうえで機能訓練を実施する

    相違

  • 44

    機能訓練指導員に必要な能力について、空欄を埋めなさい 「①」で他職種からの意見を聞き機能訓練に反映させる

    ケアカンファレンス

  • 45

    機能訓練指導員に必要な能力について、空欄を埋めなさい 機能訓練が「①」にさせないことを目的にしていることを理解している

    寝たきり

  • 46

    機能訓練指導員に必要な能力について、空欄を埋めなさい 「①」用具について理解し使用している「①」用具が適切がどうかを判断できる

    福祉

  • 47

    機能訓練指導員に必要な能力について、空欄を埋めなさい 住宅改修について理解し「①」の問題を判断できる

    居住空間

  • 48

    機能訓練を中止する基準について、正しいものを選びなさい

    訓練中、脈拍数「140回/分」を超えた場合, 訓練中、収縮期血圧が「40mmHg」以上または拡張期血圧が「20mmHg」以上上昇した場合, 訓練中、中等度の呼吸困難、めまい、嘔気、狭心痛などが出現した場合, 訓練中、1分間に10回以上の期外収縮が出現するか、または頻脈性不整脈、徐脈が出現した場合