問題一覧
1
タンパク質の糖鎖修飾が起こる残基
アスパラギン, セリン, スレオニン
2
ヒストンとDNAの親和性を低下させる反応を何というか
アセチル化
3
常染色体劣性遺伝病の例
フェニルケトン尿症, 鎌状赤血球貧血症
4
細胞の接着構造のうち、細胞間伝導に関与するものは何か
ギャップ構造
5
アミノ糖は何位にアミノ基が結合するか
2
6
糖脂質の種類
グリセロ糖脂質, スフィンゴ糖脂質
7
オステオカルシンの合成に関与するビタミン
VK
8
染色体が赤道面に並ぶのはいつか
分裂中期
9
ピリドキサール・ピリドキシン・ピリドキサミンの生理作用
アミノ基転移反応・アミノ酸の脱炭酸反応
10
アルコールデヒドロゲナーゼの微量元素
Zn
11
グルコースのウロン酸
グルクロン酸
12
細胞の接着構造のうち、細胞の内側からアクチンにより裏打ちされているものは何か
接着結合
13
葉酸の生理作用
C1単位の転移反応・核酸塩基合成
14
伴性遺伝はどちらで生じるものか
性染色体
15
カルシウム吸収阻害因子
フィチン酸
16
p53活性化によりミトコンドリアから放出されるもの
シトクロムc
17
微小管を構成するタンパク質
チューブリン
18
植物性
フィロキノン
19
アスコルビン酸の生理作用
水酸化反応
20
グルコース4位のエピマー
ガラクトース
21
グルタチオンペルオキシダーゼの微量元素
Se
22
細胞周期を調節する因子
サイクリン依存性キナーゼ
23
ニコチンアミドの生理作用
酸化還元反応
24
滑面小胞体の役割
カルシウムの放出・取り込み
25
レシチンとは別名で何か
ホスファチジルコリン
26
ビオチンの生理作用
炭酸固定反応
27
VDの活性化において、肝臓と腎臓ではそれぞれどのような反応が起こるか 肝臓:( 1 ) 腎臓:( 2 )
25位の水酸化, 1α位の水酸化
28
プロテアソームによる分解の指標となる翻訳後修飾は何か
ポリユビキチン化
29
中胚葉由来
生殖器系, 循環器系
30
中間径フィラメントのうち、筋細胞に関与するタンパク質
デスミン
31
上皮性の悪性腫瘍を何というか
がん腫
32
外胚葉由来
神経系, 表皮
33
伴性劣性遺伝病の例
血友病A, 色盲
34
エネルギー源として脂肪細胞内に貯蔵されるものは何か
トリアシルグリセロール
35
カルボキシペプチターゼ法はC末端からかN末端からか
C末端
36
細胞死リガンドとは何か
TNF, Fas
37
グルコースとヘモグロビンAの反応に関して、ヘモグロビンAのどこに結合するか
β鎖N末端アミノ酸
38
常染色体劣性遺伝病とは、病因遺伝子をA、正常遺伝子をaとすると発病するのはどの組み合わせか
AA
39
細胞の接着構造のうち、インテグリンが基底膜と結合した構造を形成するものは何か
ヘミデスモソーム
40
パントテン酸の生理作用
アシル基転移反応
41
細胞の接着構造のうち、カドヘリン同士の結合が見られるものは何か
接着結合・デスモソーム
42
ピルビン酸カルボキシラーゼの微量元素
マンガン
43
グルコースのアミノ糖
グルコサミン
44
プログラム化された細胞死
アポトーシス
45
メイラード反応の構成
アミノ基・還元糖
46
代表的なスフィンゴ糖脂質
ガングリオシド
47
Rasの機能
GTP結合タンパク質
48
非上皮性の悪性腫瘍を何というか
肉腫
49
Ablのタンパク質の機能
チロシンキナーゼ
50
キサンチンオキシダーゼの微量元素
Mo・Fe
51
VB1の別名
チアミン
52
糖鎖修飾などを行う細胞小器官はどこか
ゴルジ体
53
常染色体優性遺伝病の例
家族性高コレステロール血症
54
中間径フィラメントのうち、グリア細胞に関与するタンパク質
ビメンチン
55
結合様式
α1-β2
56
チアミンが持つ構造
ピリミジン・チアゾール
57
エドマン分解はN末端からかC末端からか
N末端
58
オートファジーを行うことができる細胞小器官
リソソーム
59
リソソームの最適pH
酸性領域
60
VB2の別名
リボフラビン
61
リボフラビンの生理作用
酸化還元反応
62
受精はどこで起こるか
卵管
63
中間径フィラメントを構成するタンパク質
ケラチン, ビメンチン, デスミン
64
鉄吸収促進因子
VC
65
加水分解酵素を多数含む細胞小器官
リソソーム
66
伴性遺伝とは何か
性染色体上に存在する遺伝子による遺伝現象
67
筋収縮に関与する細胞骨格
アクチンフィラメント
68
腸内細菌により合成されるビタミン
VB1, VB2, VB6, VB12, 葉酸, パントテン酸, ビオチン, ナイアシン
69
Seの欠乏症
心筋障害
70
中間径フィラメントのうち、上皮細胞に関与するタンパク質
ケラチン
71
タンパク質のリン酸化が起こる残基
セリン, スレオニン, チロシン
72
7-デヒドロコレステロールの開環反応に関与する因子
紫外線
73
カタラーゼの微量元素
鉄
74
メチル-α-D-グルコシドはどこの部分がメチル化されているか
アノマー水酸基
75
ウロン酸とはどこが酸化したものか
6位
76
臭化シアンはタンパク質をどの部分で切断することができるか
メチオニン部分
77
メイラード反応では糖鎖のどこがアミノ基と反応するか
アルデヒド基
78
デスモソームやヘミデスモソームを裏打ちしているものは何か
中間径フィラメント
79
過酸化水素を処理する細胞小器官
ペルオキシソーム
80
がん原遺伝子
Ras, Abl
81
カルシウム吸収促進因子
活性型VD3
82
核と細胞質の断片化
アポトーシス
83
アポトーシスの誘導に関与する因子
カスパーゼの活性化
84
リボソームが付着するのはどちらか
粗面小胞体
85
細胞骨格
微小管, 中間径フィラメント, アクチンフィラメント
86
天然の不飽和脂肪酸
シス
87
がん抑制遺伝子
RB, p53, APC, BRCA-1/2
88
脂質二重膜との親和性を獲得するための翻訳後修飾は何か
GPIアンカー化
89
カスパーゼの活性化に至る経路
細胞死リガンドを介する経路, DNA損傷によるp53のリン酸化を介する経路
90
順行性輸送と逆行性輸送に関するモータータンパク質は何か 順行性輸送:( 1 ) 逆行性輸送:( 2 )
キネシン, ダイニン
91
チアミンの生理作用
ピルビン酸の酸化的脱炭酸反応
92
内胚葉由来
呼吸器系, 消化器系
93
コバラミンの生理作用
メチル基転移反応
94
D-グルコースの還元で得られるもの
D-ソルビトール
95
炭酸脱水素酵素(炭酸デヒドラターゼ)の微量元素
Zn
96
リン脂質の種類
グリセロリン脂質, スフィンゴリン脂質
97
VB6の別名
ピリドキサール
98
複合脂質が単純脂質と異なる点
親水基をもつ
99
HIV感染による細胞死はどちらに該当するか
アポトーシス
100
グルコース2位のエピマー
マンノース