問題一覧
1
臭素(Br2)とヨウ化カリウム(KI)の反応比
1:2
2
濃淡電池において、c1が0.01mol/Lのとき、正極はどちらか
半電池R
3
濃淡電池において、c1が0.01mol/Lのとき、負極はどちらか
半電池L
4
正極
カソード
5
負極
アノード
6
jを求めるの公式
J=V・C, J=W・t
7
ΔG>0のときの反応速度定数はどれくらいか
lnK<0
8
ΔG<0の時のlnKはどうなるか
lnK>0
9
ΔHの関係式
ΔH=ΔU+pΔV
10
定容熱容量Cvの関係式
Cv=Δq/ΔT
11
ΔH/ΔTで表されるものは何か
定圧熱容量
12
定圧熱容量Cpの関係式
Cp=ΔH/ΔT
13
熱容量の単位
J/K
14
物質量に依存するのはどちらか
示量性
15
2つの反応のアレニウスプロットの傾きが等しい場合、その2つの反応で等しいものは何か
活性化エネルギー
16
「ΔG=-nFE」の式のEは何か
標準起電力
17
W(ワット)の公式
W=AV
18
ガスクロマトグラフィーの移動相として用いられるキャリヤーガス
窒素, アルゴン, 水素, ヘリウム
19
高LET線
α線, 中性子線
20
低LET線
β線, γ線, X線
21
生体透過性が高いのはどちらか
低LET線
22
直接作用はどちらか
高LET線
23
間接作用はどちらか
低LET線
24
消失しやすいのはどちらか
高LET線
25
高LET放射線に該当するもの
生体膜透過性は低い, 直接作用, 消失しやすい
26
低LET放射線に該当するもの
生体膜透過性は高い, 消失しにくい, 間接作用
27
定圧過程の内部エネルギー変化
ΔU=q+W
28
定容過程の内部エネルギー変化
ΔU=q
29
等温過程の内部エネルギー変化
ΔU=0
30
断熱過程の内部エネルギー変化
ΔU=w
31
SDS-PAGEで分離されたタンパク質の検出に用いるもの
クマシー染色, 銀染色
32
有機物も無機物も検出できるガスクロ検出器
TCD
33
「 HA ⇄ H+ + Α- 」に反応する薬物があったときに、この平衡定数をなんというか(日本語)
酸解離定数
34
直接滴定の際の含量%の計算式
EfV/S1000×100
35
逆滴定の際の含量%の計算式
Ef(空試験-本試験)/S1000×100
36
波同士の位相が一致して強めあったり、異なることで弱めあったりすることを何というか
干渉
37
光の干渉に関連するワード
位相
38
平面偏光が楕円になる性質を何というか
円二色性
39
光の全反射は、光が臨床角より「 」入射角で入射すると起こる性質
大きい
40
蛍光偏光イムノアッセイにおいて、分子量と偏光度の関係性
比例
41
偏光度と蛍光解消性の関係性
反比例
42
化学発光イムノアッセイは蛍光イムノアッセイと何が異なるか
化学反応に伴うエネルギーにより反応物質が励起されることで放出する光を測定
43
抗体と結合することで活性が変化する酵素標識を用いた方法をなんというか
EMIT
44
偏光とは
光の反射
45
核スピンが「1/2、3/2」
質量数:奇数 原子番号:奇数, 質量数:奇数 原子番号:偶数
46
核スピンが「0」
質量数:偶数 原子番号:偶数
47
核スピンが「1」
質量数:偶数 原子番号:奇数
48
結合次数の求め方
1/2(結合性軌道の電子数-反結合性軌道の電子数)
49
実在溶液のうち、分子間の相互作用が強いと考えられるもの
B
50
紫外可視吸光度測定法において、εが減少することを何効果というか
淡色効果
51
モノアイソトピック質量はどちらか
Cl:34.9688
52
モノアイソトピック質量とはなにの質量をもとにするか
天然存在比が最も高い同位体の質量
53
平均質量はどちらか
Cl:35.4527
54
銀の滴定を行う方法は何か
フォルハルト法
55
サイズ排除クロマトグラフィーにおける、分子量と保持時間の関係性
分子量が大きいほど保持時間が短い
56
チオ硫酸ナトリウムとヨウ素の反応比
チオ硫酸ナトリウム:ヨウ素=2:1
57
lnKが1になるのはΔGがどのような時か
0
58
試薬の消費量が低いのはどちらか
プレカラム法
59
夾雑物質の影響を受けにくいのはどちらか
ポストカラム法
60
不安定な誘導体での分析が可能なのはどちらか
ポストカラム法
61
分散力
引力
62
原子番号と沸点の関係性
比例
63
疎水性相互作用は何が増大するか
エントロピー
64
イオン化傾向と酸化力の関係性
反比例
65
MOやMRは何滴定で用いられる指示薬か
中和
66
凝固点降下の式
ΔTf=i・Kf・m
67
沸点上昇の式
ΔTf=i・Kb・m
68
非電解質のVan't Hoff係数
1
69
電解質のVan't Hoff係数は何を考慮する必要があるか
解離度
70
解離度とは
どのくらいイオン形に解離するかの割合
71
電解質のVan't Hoff係数
i=1+α
72
ミセル動電クロマトグラフィーでは何を添加するか
イオン性界面活性剤
73
キャピラリーゾーン電気泳動における、陽イオン性物質の電気移動速度の求め方
電気浸透流速度, +, 電気泳動速度
74
キャピラリーゾーン電気泳動における、陰イオン性物質の電気移動速度の求め方
電気浸透流速度, -, 電気泳動速度
75
キャピラリーゾーン電気泳動における、溶出順として速いものから選択
陽イオン性物質, 中性物質, 陰イオン性物質
76
キャピラリーゾーン電気泳動における、溶出順が早いものから選択
pKa=10.0, pKa=7.0, pKa=4.0
77
泳動液のpHと電気浸透流の速さの関係性
比例
78
ミセル動電クロマトグラフィーにおいて、疎水性とSDSの付加量について
疎水性が高いほどSDSが付加する
79
ミセル動電クロマトグラフィーにおいて、SDSの付加量と電気泳動速度の関係性
SDSの付加が多いほど電気泳動速度は速い
80
内視鏡検査で使用する線
可視光線
81
沸点や融点はどちらが高いか
分子間相互作用
82
ラマンスペクトルの横軸
波数
83
質量分析法の装置の順番
イオン化部, 質量分離部, イオン検出部
84
高分子試料のイオン化が可能なイオン化部
ESI, MALDI
85
Gibbsエネルギーはどちらが安定か
小さい
86
ギブスエネルギーの温度や圧力による変化に関する式
ΔG=VΔp-SΔT
87
ΔSの公式
ΔS=q/T
88
ΔSの公式から求められる、qの公式
q=TΔS
89
傾きは何を示すか
エントロピー
90
クロマトグラムにおけるt0を何というか
ホールドアップタイム
91
分離係数αは何の比か
保持係数
92
クリスタルバイオレットはどちらの指示薬として使用されるか
過塩素酸
93
キレート滴定において、EDTAを標準液として用いる際の指示薬は何か
EBT
94
フルオレセインナトリウムはどの際に使用する指示薬か
ファヤンス法
95
旋光度の公式における、「l」の単位
mm
96
ヨウ素にヨウ化カリウムを加える理由
溶解補助剤
97
光が物質に当たったときに四方八方へ進行方向が散らばる現象を何というか
散乱
98
絶対屈折率とは
真空中からある媒質に入射する時の屈折率
99
電離作用の強さ
α線, β線, γ線