問題一覧
1
MOの範囲
3.1-4.4
2
MRの範囲
4.2-6.2
3
PPの範囲
8.3-10.0
4
相互エネルギーが分子間距離の6乗に反比例するのは何か
分散力
5
イオン強度の求め方
1/2ΣCiZi^2
6
遮蔽効果はどちら側へいくか
高磁場
7
反遮蔽効果はどちら側へ行くか
低磁場
8
2次速度式において、消失半減期を繰り返す(0→t1/2→2t1/2→3t1/2→・・→nt1/2)際のC0の変化の一般式 繰り返す半減期の回数をnとする時(nt1/2)
C=1/n+1C0
9
0次式の次元
濃度/時間
10
1次式の次元
1/時間
11
2次式の次元
1/濃度・時間
12
反応次数の決定法において、半減期法では半減期の式をどうするか
log
13
擬0次反応における式
C=-k・Cs・t+C0
14
Arrheniusuの公式
lnK=-Ea/RT+lnA
15
Von't hoffの公式
lnK=-ΔH/R・1/T+ΔS/R
16
分析における非標識法はどのような検出を行うか
沈降反応・凝集反応
17
非標識法の例
赤血球凝集法
18
MRIによる緩和時間はどちらの方が長いか
悪性組織
19
ガドリニウム製剤はどのような製剤か
キレート
20
Gd
常磁性
21
Fe
常磁性
22
「指示された数値の質量をその桁数まで量ること」を何というか
正確に量る
23
屈折率測定法の光源
ナトリウムD線
24
水溶液の電気伝導率が時間の経過とともいん増大し、抗がん作用を発現する薬物は何か
シスプラチン
25
進行中の酸化還元反応の起電力は何の式で表すことができるか
ネルンストの式
26
包接化による医薬品の安定性を改善するもの
シクロデキストリン
27
誘電率εはアルコールなどを添加すると
低下する
28
溶解度は何の溶解度の合計か
Cs分・Csイ
29
Csはヘンダーソン・ハッセルバルヒの式を代入することでそのような変形ができるか
Cs=Cs分子形(1+10^pH-pKa)
30
エチレンジアミンは何座配位子か
2
31
エチレンジアミンテトラアセタトは何座配位子か
6
32
エチレンジアミンテトラアセタトの2-4価の金属イオンとの反応比
1:1
33
溶液中に沈殿物と無関係なイオンが多量の存在するときに溶解度が増加する現象を何というか
異種イオン効果
34
難溶性塩の飽和水溶液にイオンを加えることで、難溶性塩の溶解度が減少する現象
共通イオン効果
35
共通イオン効果は溶解度が
減少する
36
異種イオン効果が溶解度が
増加する
37
溶質の分配係数は何の差によって決まるか
標準化学ポテンシャル
38
紫外可視吸光度測定法の可視部の光源
タングステンランプ
39
蛍光光度法の光源
キセノンランプ
40
測定試料中の被検元素を基底状態の原子に解離させ、これに光源ランプ内の同一元素から放射される特有波長の光を照射。基底状態の原子がこの光を吸収する度合いを測定し、定量を行う分析法
原子吸光光度法
41
比旋光度は他の物質共存下において
変化しない
42
X線回析法の対陰極に用いられる金属
銅・モリブデン
43
軌道電子捕獲に伴ない、放出された特性X線が軌道電子に衝突し、エネルギー軌道電子に与えて電子を放出される効果
オージェ効果
44
化学ポテンシャルの単位
J/mol
45
(1+x)^nはどのような形に近似できるか
1+nx
46
X線回析法の測定に用いるのはどちらか
特性X線
47
X線結晶構造解析では、回析斑点の「 」から結晶の格子定数が求められるか
位置
48
X線を結晶に照射すると、物質中の何が振動することで散乱X線が生じるか
電子
49
保持時間と分離度の関係性
比例
50
陽イオン交換クロマトグラフィーにおいて、カラムからの溶出させるために移動層のpHどう変化させるか
上げる
51
陰イオン交換クロマトグラフィーにおいて、カラムからの溶出させるために移動層のpHどう変化させるか
下げる
52
アミノ酸などにおいて、pHが低い溶媒ではどちらに帯電するか
正
53
アミノ酸などにおいて、pHが高い溶媒ではどちらに帯電するか
負
54
リガンド解離定数の式
Kd=L・R/LR
55
カラムに光学活性な物質を固定し、カラム通過中に複合体を形成させ、その安定性の差を利用して分離を行う方法
キラル固定相法
56
移動相に光学活性な物質を添加し、カラム通過中に複合体を形成させ、その安定性の差を利用して分離を行う方法
キラル移動相法
57
鏡像異性体に光学活性な試薬を用いて誘導体化し、ジアステレオマーとして物理的・化学的性質の違いを利用して分離する方法
ジアステレオマー誘導体化法
58
キラル固定相法では光学活性物質をどこに加えるか
カラム
59
キラル移動相法では光学活性物質をどこに加えるか
移動相
60
キラル移動相法における光学活性物質として使用されるもの
シクロデキストリン
61
アガロースゲル電気泳動において、DNAの分離に臭化エチジウムは必要か
不要
62
タンパク質に含まれる芳香族アミノ酸に由来する極大波長はどれくらいか
260
63
核酸の塩基に由来する極大波長はどれくらいか
280
64
プロテインΑ固定化シリカゲルはどのようなクロマトに使用されるか
アフィニティークロマト
65
多孔性ゲルはどのようなクロマトに使用されるか
SEC
66
ペルフルブタンはどのような検査に用いる造影剤か
超音波検査
67
音響インピーダンスとは何の指標か
音の伝わりやすさ
68
超音波で用いる波長の長さ(単位まで)
1-20MHz
69
核酸染色剤として利用されているものは何か
臭化エチジウム
70
臭化エチジウムは何の染色を行うか
DNA
71
クマシーブリリアントブルーは何の染色に利用されるか
タンパク質
72
弱酸性薬物の溶解度はどちらの方が高いか
pH大
73
弱塩基性の溶解度が大きいのはどちらか
pH小
74
NaClのファントホッフ係数
1+α
75
MgCl2のファントホッフ係数
1+2α
76
ドライケミストリーの分類
試験紙法, 多層フィルム法, イムノクロマト法
77
ドライケミストリーのうち、毛細管現象により移動する性質を利用した免疫学的方法はなにか
イムノクロマト法
78
ドライケミストリーにおいて、尿スクリーニング検査はどのような方法か
試験紙法
79
浸透現象とは、溶液中の溶媒の化学ポテンシャルが純粋な溶媒よりも「 」ことで生じる
小さい
80
尿酸とウリカーゼの反応により生じるもの
アラントイン・過酸化水素
81
多層フィルム法により検出される項目
血糖, 尿素, 尿酸, 総コレステロール
82
尿素のウレアーゼと反応により生成するもの
アンモニア・二酸化炭素
83
多層フィルム法において、ウレアーゼと反応するのはどちらか
尿素
84
多層フィルム法において、ウリカーゼと反応するのはどちらか
尿酸
85
全操作を厳密に一定の測定条件に保って行う必要があるもの
検量線法, 標準添加法
86
ピーク測定時の試料を一定にしなくてもよいものはどれか
内標準法
87
標準物質のピークに対する被検物質のピーク面積の比を元に濃度を算出する方法はどれか
内標準法
88
一定の試料濃度に異なる被検成分を加え、得られたピーク面積から検量線を作成し、濃度を算出する方法
標準添加法
89
同じカラム注入量に異なる標準成分を加え、得られたピーク面積から検量線を作成し、成分量を求める方法
検量線法
90
通例、どの方法を用いて定量を行うか
内標準法
91
水が0℃で凝固し、100℃で沸騰するときの圧力は何hPaか
1013
92
ln10
2.303
93
log10
1
94
ln2/ln10=?
log2
95
lnK/ln10=?
logK
96
酵素電極法では過酸化水素が電極上で「 」されることを利用してグルコース濃度を求める
酸化
97
酵素比色法で利用する酵素
グルコースオキシダーゼ・ペルオキシダーゼ
98
酵素電極法で使用する電極
白金・金・炭素素材