問題一覧
1
陰イオン交換クロマトグラフィーにおいて、カラムからの溶出させるために移動層のpHどう変化させるか
下げる
2
通例、どの方法を用いて定量を行うか
内標準法
3
比旋光度は他の物質共存下において
変化しない
4
アミノ酸などにおいて、pHが高い溶媒ではどちらに帯電するか
負
5
尿素のウレアーゼと反応により生成するもの
アンモニア・二酸化炭素
6
浸透現象とは、溶液中の溶媒の化学ポテンシャルが純粋な溶媒よりも「 」ことで生じる
小さい
7
超音波で用いる波長の長さ(単位まで)
1-20MHz
8
ドライケミストリーの分類
試験紙法, 多層フィルム法, イムノクロマト法
9
プロテインΑ固定化シリカゲルはどのようなクロマトに使用されるか
アフィニティークロマト
10
アミノ酸などにおいて、pHが低い溶媒ではどちらに帯電するか
正
11
エチレンジアミンテトラアセタトは何座配位子か
6
12
反応次数の決定法において、半減期法では半減期の式をどうするか
log
13
リガンド解離定数の式
Kd=L・R/LR
14
MRの範囲
4.2-6.2
15
核酸染色剤として利用されているものは何か
臭化エチジウム
16
誘電率εはアルコールなどを添加すると
低下する
17
標準物質のピークに対する被検物質のピーク面積の比を元に濃度を算出する方法はどれか
内標準法
18
多層フィルム法において、ウレアーゼと反応するのはどちらか
尿素
19
Csはヘンダーソン・ハッセルバルヒの式を代入することでそのような変形ができるか
Cs=Cs分子形(1+10^pH-pKa)
20
過酸化水素を利用して測定する方法
酵素電極法, 酵素比色法
21
X線結晶構造解析では、回析斑点の「 」から結晶の格子定数が求められるか
位置
22
同じカラム注入量に異なる標準成分を加え、得られたピーク面積から検量線を作成し、成分量を求める方法
検量線法
23
ペルフルブタンはどのような検査に用いる造影剤か
超音波検査
24
陽イオン交換クロマトグラフィーにおいて、カラムからの溶出させるために移動層のpHどう変化させるか
上げる
25
音響インピーダンスとは何の指標か
音の伝わりやすさ
26
2次速度式において、消失半減期を繰り返す(0→t1/2→2t1/2→3t1/2→・・→nt1/2)際のC0の変化の一般式 繰り返す半減期の回数をnとする時(nt1/2)
C=1/n+1C0
27
酵素電極法で使用する電極
白金・金・炭素素材
28
水が0℃で凝固し、100℃で沸騰するときの圧力は何hPaか
1013
29
MOの範囲
3.1-4.4
30
弱塩基性の溶解度が大きいのはどちらか
pH小
31
NaClのファントホッフ係数
1+α
32
グルコース濃度測定において、505-570nmの波長を利用する測定法は何か
酵素比色法
33
溶質の分配係数は何の差によって決まるか
標準化学ポテンシャル
34
PPの範囲
8.3-10.0
35
難溶性塩の飽和水溶液にイオンを加えることで、難溶性塩の溶解度が減少する現象
共通イオン効果
36
キラル移動相法では光学活性物質をどこに加えるか
移動相
37
全操作を厳密に一定の測定条件に保って行う必要があるもの
検量線法, 標準添加法
38
Gd
常磁性
39
化学ポテンシャルの単位
J/mol
40
進行中の酸化還元反応の起電力は何の式で表すことができるか
ネルンストの式
41
0次式の次元
濃度/時間
42
2次式の次元
1/濃度・時間
43
エチレンジアミンテトラアセタトの2-4価の金属イオンとの反応比
1:1
44
MgCl2のファントホッフ係数
1+2α
45
ガドリニウム製剤はどのような製剤か
キレート
46
紫外可視吸光度測定法の可視部の光源
タングステンランプ
47
水溶液の電気伝導率が時間の経過とともいん増大し、抗がん作用を発現する薬物は何か
シスプラチン
48
X線を結晶に照射すると、物質中の何が振動することで散乱X線が生じるか
電子
49
擬0次反応における式
C=-k・Cs・t+C0
50
X線回析法の測定に用いるのはどちらか
特性X線
51
X線回析法の対陰極に用いられる金属
銅・モリブデン
52
核酸の塩基に由来する極大波長はどれくらいか
280
53
クマシーブリリアントブルーは何の染色に利用されるか
タンパク質
54
多層フィルム法において、ウリカーゼと反応するのはどちらか
尿酸
55
Fe
常磁性
56
弱酸性薬物の溶解度はどちらの方が高いか
pH大
57
ドライケミストリーのうち、毛細管現象により移動する性質を利用した免疫学的方法はなにか
イムノクロマト法
58
多孔性ゲルはどのようなクロマトに使用されるか
SEC
59
測定試料中の被検元素を基底状態の原子に解離させ、これに光源ランプ内の同一元素から放射される特有波長の光を照射。基底状態の原子がこの光を吸収する度合いを測定し、定量を行う分析法
原子吸光光度法
60
(1+x)^nはどのような形に近似できるか
1+nx
61
ln10
2.303
62
多層フィルム法により検出される項目
血糖, 尿素, 尿酸, 総コレステロール
63
臭化エチジウムは何の染色を行うか
DNA
64
一定の試料濃度に異なる被検成分を加え、得られたピーク面積から検量線を作成し、濃度を算出する方法
標準添加法
65
1次式の次元
1/時間
66
屈折率測定法の光源
ナトリウムD線
67
Von't hoffの公式
lnK=-ΔH/R・1/T+ΔS/R
68
相互エネルギーが分子間距離の6乗に反比例するのは何か
分散力
69
非標識法の例
赤血球凝集法
70
遮蔽効果はどちら側へいくか
高磁場
71
log10
1
72
異種イオン効果が溶解度が
増加する
73
ln2/ln10=?
log2
74
キラル固定相法では光学活性物質をどこに加えるか
カラム
75
分析における非標識法はどのような検出を行うか
沈降反応・凝集反応
76
共通イオン効果は溶解度が
減少する
77
鏡像異性体に光学活性な試薬を用いて誘導体化し、ジアステレオマーとして物理的・化学的性質の違いを利用して分離する方法
ジアステレオマー誘導体化法
78
酵素比色法で利用する酵素
グルコースオキシダーゼ・ペルオキシダーゼ
79
軌道電子捕獲に伴ない、放出された特性X線が軌道電子に衝突し、エネルギー軌道電子に与えて電子を放出される効果
オージェ効果
80
ピーク測定時の試料を一定にしなくてもよいものはどれか
内標準法
81
移動相に光学活性な物質を添加し、カラム通過中に複合体を形成させ、その安定性の差を利用して分離を行う方法
キラル移動相法
82
ドライケミストリーにおいて、尿スクリーニング検査はどのような方法か
試験紙法
83
MRIによる緩和時間はどちらの方が長いか
悪性組織
84
「指示された数値の質量をその桁数まで量ること」を何というか
正確に量る
85
Arrheniusuの公式
lnK=-Ea/RT+lnA
86
アガロースゲル電気泳動において、DNAの分離に臭化エチジウムは必要か
不要
87
溶液中に沈殿物と無関係なイオンが多量の存在するときに溶解度が増加する現象を何というか
異種イオン効果
88
蛍光光度法の光源
キセノンランプ
89
溶解度は何の溶解度の合計か
Cs分・Csイ
90
反遮蔽効果はどちら側へ行くか
低磁場
91
尿酸とウリカーゼの反応により生じるもの
アラントイン・過酸化水素
92
lnK/ln10=?
logK
93
カラムに光学活性な物質を固定し、カラム通過中に複合体を形成させ、その安定性の差を利用して分離を行う方法
キラル固定相法
94
キラル移動相法における光学活性物質として使用されるもの
シクロデキストリン
95
タンパク質に含まれる芳香族アミノ酸に由来する極大波長はどれくらいか
260
96
エチレンジアミンは何座配位子か
2
97
酵素電極法では過酸化水素が電極上で「 」されることを利用してグルコース濃度を求める
酸化
98
包接化による医薬品の安定性を改善するもの
シクロデキストリン