問題一覧
1
国勢調査は何年ごとに行うか
5年ごと
2
国勢調査から作成されるもの
生命表
3
年少人口指数=(年少人口/???)×100
生産年齢人口
4
老年化指数=(老年人口/???)×100
年少人口
5
出生率=(出生数/人口)×???
1000
6
再生産率は何歳から何歳までの女性か
15歳から49歳
7
年齢調節死亡率で用いる人口モデルは何年か
平成27年
8
平均余命とは
平均してあと何年生きられるか
9
平均寿命とは
0歳平均余命
10
国際間の比較としてWHOが推奨する健康指標
1歳平均余命, 粗死亡率, PMI
11
日本の死因の第二位
心疾患
12
日本の死因の第四位
脳血管疾患
13
男性の悪性新生物の第1位
気管、気管支及び肺
14
女性の悪性新生物の第1位
大腸
15
胃がんが減少した要因はなにか
食塩摂取の減少
16
子宮がんが減少した要因はなにか
検診による早期発見, 治療技術の進歩
17
大腸がん増加の要因はなにか
食の欧米化
18
1995年に死亡診断書の記載方法の変更により減少した疾患
心不全
19
脳内出血の原因
高血圧
20
要因対照研究は対象集団を何によって群分けするか
リスク要因の有無
21
要因対照研究
前向き研究
22
症例対照研究
後ろ向き研究
23
症例対照研究は対照集団を何で群わけするか
疾患の有無
24
ある要因の曝露により疾病発生率が何倍になったかを示すもの
相対危険度
25
ある要因の曝露により発生率がどれだけ増えたかを示すもの
寄与危険度
26
オッズ比に相当するもの
相対危険度
27
オッズ比がわかるもの
症例対照研究
28
相対危険度がわかるもの
前向きコホート研究
29
寄与危険度がわかるもの
前向きコホート研究
30
罹患率が求められるものはどちらか
前向きコホート研究
31
症例対照研究で生じやすいもの
情報バイアス
32
関連の強固性
量-反応関係が認められる
33
関連の一致性
他の疫学研究でも同様な結果が得られること
34
関連の特異性
疫学があるところに要因、要因のあるところに疫学があること
35
関連の時間性
要因が疾病より以前に存在すること
36
関連の整合性
疫学による結果が他の医学的知見と矛盾しないこと
37
疾患のない人のうち、検査で正しく陰性と判定される割合のこと
特異度
38
健康日本21の主な目標
健康寿命の延伸と健康格差の縮小, 生活習慣病の発症予防と重症化予防, 社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上, 生活習慣及び社会環境の改善に関する目標
39
健康増進法の目標
受動喫煙の防止, 国民健康・栄養調査の実施, 特定保健用食品を特別用途食品の1つとして定義
40
フレイルとは
介護が必要になる状態の前段階
41
サルコペニア
加齢に伴う筋力の減少
42
MRSAの感染経路
接触感染
43
インフルエンザウイルスの感染経路
飛沫感染
44
エボラ出血熱
新興感染症
45
ATL
新興感染症
46
中東呼吸器症候群
新興感染症
47
レジオネラ症
新興感染症
48
カンピロバクター感染症
新興感染症
49
クリプトスポリジウム
新興感染症
50
デング熱
再興感染症
51
劇症型溶血性貧血
再興感染症
52
マラリア
再興感染症
53
定点把握の五類感染症は何か
MRSA・インフルエンザ
54
ウエストナイル熱
蚊
55
チクンニグア熱
蚊
56
日本脳炎
蚊
57
ジカ熱
蚊
58
つつが虫病
ダニ
59
重症熱性血小板減少症候群
ダニ
60
ペスト
ノミ
61
A型肝炎の感染経路
経口感染
62
先天性風疹症候群
難聴, 心奇形, 白内障
63
尖圭コンジローマの病原体
HPV
64
DPT-IPV
ジフテリア, 百日咳, 破傷風, ポリオ
65
寒冷刺激がリスク要因となる生活習慣病
脳血管疾患
66
特定健康診断・特定保健指導の対象となる年齢
40歳から74歳
67
特定保健指導対象者の選定方法のうち、空腹時血糖値基準値
100mg/dL以上
68
特定保健指導対象者の選定方法のうち、HbA1cの値
5.6%以上
69
特定保健指導対象者の選定方法のうち、中性脂肪値
150mg/dL以上
70
特定保健指導対象者の選定方法のうち、HDLコレステロール値
40mg/dL未満
71
特定保健指導対象者の選定方法のうち、血圧基準値(収縮期/拡張期)
130/85mmHg以上
72
膀胱癌の原因物質
ベンジジン, o-トルイジン, β-ナフチルアミン
73
塩化ビニルモノマーが原因となる病態
肝血管肉腫
74
ベンゼンにより起こる病態
白血病
75
胆管がんの原因物質
1,2-ジクロロプロパン, ジクロロメタン
76
労働衛生の3管理
作業環境管理, 作業管理, 健康管理
77
鉛の尿中バイオマーカー(尿中:不要)
δ-アミノレブリン酸, コプロポルフィリン
78
カドミウムのバイオマーカー
β2-ミクログロブリン
79
トルエンの尿中バイオマーカー
馬尿酸
80
ベンゼンの尿中バイオマーカー
フェノール
81
スチレンの尿中バイオマーカー
マンデル酸
82
トリクロロエチレンの尿中バイオマーカー
トリクロロ酢酸
83
死因別死亡率で昔1位だったものは何か
脳血管疾患
84
検診や医療技術の向上により男女ともに罹患率が低下している悪性新生物の部位はどこか
胃がん
85
治療法の確立により男女共に死亡率が低下している悪性新生物の部位はどこか
肝がん
86
戦後に減少したものの、近年増加傾向にある悪性新生物の部位はどこか
子宮がん
87
子宮がんが近年増加傾向にある理由
検診率の低下
88
新生児とは出生後いつまでを指すか
4週
89
死産とは何週のことを指すか
12週以降
90
日本において1980年以降の人口の特徴
高齢化
91
夫婦1組あたりの出生数の平均値を何というか
完結出生児数
92
1950年代に死因別死亡率が1位だったものはなにか
脳血管疾患