問題一覧
1
甘草が過剰な状態で起こる症状
偽アルドステロン症
2
生薬の乾燥の温度
60℃以下
3
生薬に用いる容器
密閉
4
Dragendorff試薬で確認される成分
アルカロイド
5
Vitali-freeman反応で確認される成分
トロパン
6
起泡試験で確認される成分
サポニン
7
Liebermann-Burchard反応で確認される成分
トリテルペン・ステロイド
8
Liebermann-burchurd反応の試薬
無水酢酸・硫酸
9
酢酸-マロン酸経路のもと
アセチルCoA
10
シキミ酸経路のもと
フェニルプロパノイド
11
フラボノイド
シキミ酸経路, 酢酸-マロン酸経路
12
クマリン
シキミ酸経路
13
リグナン
シキミ酸経路
14
イソキノリン
アミノ酸経路
15
キノリン
アミノ酸経路
16
イソキノリンはどのアミノ酸由来か
チロシン
17
キノリンはどのアミノ酸由来か
トリプトファン
18
マクロライド系抗菌薬
酢酸-マロン酸経路
19
クロラムフェニコール
シキミ酸経路
20
五臓
肝, 脾, 心, 肺, 腎
21
2-フェニルクロモン骨格を持つ複素環
フラボノイド骨格
22
3-フェニルクロモン骨格を持つ複素環
イソフラボン
23
マグネシウム-塩酸反応で陽性を示すもの
フラボノイド骨格
24
こむら返りに対して使用する漢方
芍薬甘草湯
25
発煙硝酸で確認される成分
トロパン
26
過酸化水素+塩酸で確認される成分
ベルベリン
27
アルカリによる呈色で確認される成分
アントラキノン
28
リボン状マグネシウム+塩酸で呈色することで確認される成分
フラボノイド
29
シキミ酸経路の骨格
C6-C3
30
サポニンとは
トリテルペン又はステロイドに親水性の糖が結合することて界面活性作用を示すものの総称
31
モノテルペンの代表例
メントール, ペオニフロリン, ゲンチオピクロシド, スウェルチアマリン
32
セスキテルペンの代表例
アトラクチロン, サントニン
33
ジテルペンの代表例
パクリタキセル, アコニチン
34
トリテルペンの代表例
ギンセノシド, グリチルリチン酸
35
リグナンの代表例
ポドフィロトキシン
36
酢酸-マロン酸経路の構造
C2
37
酢酸-マロン酸経路で合成される化合物の代表例
エモジン, センノシド, バルバロイン
38
フラボノイド
酢酸-マロン酸経路, シキミ酸経路
39
糖質経路で合成される抗生物質
アミノグリコシド系
40
シキミ酸経路で合成される抗生物質
クロラムフェニコール
41
エモジンはアセチルCoA 1分子とマロニルCoA 何分子から合成されるか
7
42
ワルファリンのリード化合物
ジクマロール
43
加水分解型タンニンはどちらか
Α
44
縮合型タンニンはどちらか
B
45
プソイドアルカロイド
アコニチン, エフェドリン
46
基本骨格がアミノ酸に由来せず、アンモニアやアミンに由来するものは何か
偽アルカロイド
47
サンシシ
腸管膜静脈硬化症
48
ケイヒのSE
アレルギー性皮膚炎
49
オウゴンのSE
間質性肺炎
50
ジオウのSE
消化器症状
51
トウニンのSE
子宮収縮
52
ボタンピのSE
子宮収縮
53
酢酸-マロン酸経路 + シキミ酸経路からなるが、 シキミ酸経路由来の構造(赤マーカー)はどちらか。
2
54
次のうちアセチルCoA由来のものはどれか
⑧
55
イソフラボン骨格のうち、シキミ酸経路由来の構造はどちらか
2
56
イソフラボン骨格のうち、シキミ酸経路に由来する構造はどれか
③, ④, ⑤
57
モノテルペンはC何単位か
10
58
ジテルペンはC何単位か
20
59
駆瘀血作用を有するため妊婦に投与しない方が良い生薬は何か
ボタンピ, トウニン, ダイオウ
60
肝機能障害を生じることで黄疸などに注意を要するもの
バイカリン
61
ダイオウのSE
下痢
62
バイカリンは何を阻害するか
β-グルクロニダーゼ阻害