問題一覧
1
エントロピー変化ΔSの式
ΔS=q/T
2
β線やγ線の投透過放射線量は、吸収体の厚さによりどのように変化するか
指数関数的減少
3
アレニウス式が適応できる式
0次, 1次, 2次
4
非水滴定において、アセチル化に関与するもの
無水酢酸
5
非水滴定におけるアセチル化で、無水酢酸はが反応するものは何か
第一級アミン・第二級アミン
6
本試験とは何か
医薬品存在下の滴定
7
空試験とは何か
医薬品が存在していない滴定
8
直接滴定において、標準液の使用量は、空試験と本試験のどちらが多いか
本試験
9
逆滴定において、第二標準液の使用量は、空試験と本試験のどちらが多いか
空試験
10
対象となる試料に対する標準液の量を直接調べることにより試料の定量を行う方法
直接滴定
11
対象となる試料に対して過剰になるように一定量の標準液を加え、反応を完結させたのち、その過剰量の標準液を第二の標準液で滴定して、はじめの反応に要した標準液の量を求め、試料の定量を行う方法
逆滴定
12
陽イオン交換樹脂を用いた、イオン交換クロマトグラフィーでは、溶解液のpHを徐々に
上げていく
13
陰イオン交換樹脂を用いた、イオン交換クロマトグラフィーでは、溶解液のpHを徐々に
下げていく
14
陽イオン交換樹脂を用いた、イオン交換クロマトグラフィーでは、等電点の「 」から順番に溶出されていく
低いもの
15
陰イオン交換樹脂を用いた、イオン交換クロマトグラフィーでは、等電点の「 」から順番に溶出されていく
高いもの
16
波長が長い順
UVA, UVB, UVC
17
「分子内電子雲の揺らぎ」が関与する双極子相互作用
分散力
18
クーロン力
F=QQ'/4πεr^2
19
クーロンポテンシャルエネルギー
U=QQ'/4πεr
20
熱力学第二法則
孤立系で不可逆反応が起こればエントロピーは増大する
21
熱力学第三法則
完全結晶性物質のエントロピーは0Kで0である
22
マクスウェル分布において、最大確率速度Um(頂点に相当する速度)と平均速度Uはどちらが大きいか
平均速度
23
マクスウェル分布において、最大確率速度Um(頂点に相当する速度)の式
Um=√2RT/M
24
マクスウェル分布において、平均速度の式
U=√8RT/πM
25
自由度Fの式
F=C-Ρ+2
26
可逆反応において、平衡定数Kの式
K=k1/k2
27
並発反応において、成立する式
B:C=k1:k2
28
0.l mg、 10 μg、 l μg又は0.l μg まで量ること
精密に量る
29
弱酸の水素イオン濃度はどのように求められるか
[H]=√Ka・C
30
見かけの分配係数
分子形油/分子形水+イオン形水
31
アスピリンと標準液と反応比
1:2
32
NN指示薬の対象金属
Ca
33
ジチゾンの対象金属
Al
34
Cu-PANの対象金属
Al
35
EBTの対象金属
Ca・Mg・Zn
36
fajans法の標準液
硝酸銀液
37
酸化還元滴定の標準液のうち、還元剤に該当するものはなにか
チオ硫酸ナトリウム液
38
重金属試験法では、何の限度を示すか
Pb
39
紫外可視吸光度測定法において、共役系が延長するほど
長波長側へ移動
40
指紋領域の波数範囲
1500-400
41
官能基の確認
特性吸収帯
42
化合物の同定
指紋領域
43
線スペクトル
原子吸光光度法, 発光分析法
44
ニンヒドリンによるラベル化は、どこで検出されるか
可視部検出
45
オルトフタルアルデヒドによるラベル化は、どこで検出されるか
蛍光部検出
46
「C-H結合を有する有機物」の検出に用いられうGC検出器
FID
47
電気泳動の式
v=(q/6πηr)(V/L)
48
「q」は何を示すか
イオンの有効電荷
49
「E」は何か
電場
50
「L」は何か
電極間の距離
51
塩化インジウム(111lη)の適応
骨髄疾患の診断
52
塩化タリウム(201TI)注射液の適応
心筋疾患・悪性腫瘍の診断
53
過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液
脳腫瘍・脳血管障害の診断
54
クエン酸ガリウム(67Ga)注射液の適応
悪性腫瘍・炎症性疾患の診断
55
ヨウ化ナトリウム(123I)カプセルの適応
甲状腺疾患の診断
56
ヨウ化ナトリウム(131I)カプセルの適応
甲状腺疾患の治療・診断
57
電圧Vの関係式
V=J/C
58
溶解度積が影響を受ける因子
温度・圧力
59
α線と物質の相互作用を示した曲線を何というか
bragg
60
pKaとKaの関係性
pKa=-logKa
61
試料中に存在する遷移元素をイオン化し、定量を行う方法
ICP質量分析法
62
ICP質量分析法では、遷移金属は
イオン化されている
63
フレーム方式や電気加熱方式を利用する分析法はなにか
原子吸光光度法
64
標準大気圧1atmは何Torrか
760
65
「aA + bB → cC + dD」の反応において、Aの速度式はどのように表せるか
V=-1/a・d[A]/dt
66
「aA + bB → cC + dD」の反応において、Cの速度式はどのように表せるか
v=1/c・d[C]/dt
67
核スピンIが1/2のもの
1H, 13C, 19F, 15N, 31P
68
核磁気共鳴スペクトル測定法で使用する電磁波
ラジオ波
69
電子スピン共鳴スペクトル測定法で使用する電磁波
マイクロ
70
外部磁場の強さに比例するもの
ラーモア歳差運動・ゼーマン分裂
71
内因性ジゴキシン様物質の影響を除くことができるもの
HPLC
72
活量aの式
a=γ・X
73
活量aの式である「a=γ・X」のうち、γは何を示すか
活量係数
74
理想溶液における活量係数は何か
1
75
平均活量a±の求め方
a±=√a+・a-
76
化学平衡式「A + B ⇄ C + D」における、平衡定数Kの式
K=[C][D]/[A][B]
77
比吸光度とモル吸光係数の変換
ME=10ε
78
蒸発熱と融解熱はどちらが大きいか
蒸発熱
79
エンタルピーの単位
J
80
エントロピーの単位
J/K
81
ΔG=0の時、Gはどうなるか
最小
82
エネルギー保存の法則
熱力学第一法則
83
少しの変化を残さないで、熱をそれと当量の仕事に変化することはできない
熱力学第二法則
84
化学ポテンシャル
示強性
85
対応量とはどのような重さか
標準液1mLに対する医薬品の重さ
86
「氷⇄水⇄水蒸気」の反応のうち、エントロピーが最も大きいのはどれか
水蒸気
87
「氷⇄水⇄水蒸気」の反応のうち、エンタルピーが最も大きいのはどれか
氷
88
エントロピーは「 」ほど安定
大きい
89
エンタルピーは「 」ほど安定
小さい
90
分子内中和を起こす物質
カイニン酸
91
EDTAは何価の金属イオンとキレートを形成するか
2-4
92
指示薬が不要のもの
電位差滴定法, 過マンガン酸カリウム液
93
平衡定数Kが大きいと進む反応はどちらか
正反応
94
中和滴定において、酸性医薬品の指示薬として用いられるものはどれか
PP
95
中和滴定において、塩基性医薬品の指示薬として用いられるものはどれか
MO, MR
96
「約〇gを△にとる」の△に該当するのはどちらか
精密
97
「約〇gを△にとる」の△に該当してはならないのはどちらか
正確
98
糖アルコールとヨウ素の反応はなにが起こるか
C-C結合を分解
99
臭素にヨウ化カリウムを加える理由は何か
ヨウ素を遊離させるため
100
ヨウ素(I2)とチオ硫酸ナトリウムの反応比
1:2