問題一覧
1
ハロゲン化カルボン酸ではF(フッ素)とI(ヨウ素)ではどちらが強いか
F
2
ハロゲン化水素で酸性度が強いのはF(フッ素)かI(ヨウ素)か
I
3
ハロゲン化水素の強さを同族で比較した時に、上と下でどちらが強いか
下
4
ハロゲン化水素を同周期で比較した時に、強いのは右か左か
右
5
ケトンとエステルの酸性度はどちらが強い
ケトン
6
酸性を示す含窒素構造は何か
テトラゾール, イミド, スルホンアミド
7
アミド
中性
8
シクロペンタジエンとベンゼンはどちらの方が酸性度が高いか
シクロペンタジエン
9
ピリジンとアニリンの塩基性はどちらが高いか
ピリジン
10
イミダゾールとピリジンはどちらの方が塩基性が高いか
イミダゾール
11
Sn1反応速度において、反応の起こりやすさ
第三級, 第二級, 第一級
12
Sn1反応の反応速度に依存するものはなにか
基質濃度
13
Sn2反応の反応速度に依存するものは何か
基質濃度と試薬濃度
14
中間体を得る反応はどれか
E1反応, Sn1反応
15
Sn2反応の基質による反応が起こやすいもの
第一級, 第二級, 第三級
16
Sn1反応はどのような溶媒で反応が加速するか
プロトン性極性溶媒
17
Sn2反応はどのような溶媒で反応が加速しやすいか
非プロトン性極性溶媒
18
Sn1反応が起こる条件
酸性, 中性
19
Sn2反応が起こる条件
塩基性
20
E2反応が起こる際に必要となる法則(2つ)
Saytzeff則・anti脱離
21
求核試薬に対する反応性はどちらが強いか
アルデヒド
22
シクロプロパンのひずみの要因
結合角
23
ひずみの種類
結合角ひずみ, ねじれひずみ, 立体ひずみ
24
シクロヘキサンの舟型で見られないひずみは何か
結合角ひずみ
25
塩基性と求核性の関係性
比例
26
Saytzeff則では何が生成するか
多置換アルケン
27
シンバスタチンが活性代謝物になるための反応
ラクトン部分の加水分解
28
酵素Aの補酵素は何か
NADPH
29
不対電子を判断するのに必要な情報
電子の総和
30
pKaと酸性度の関係性
pKaが小さいほど酸性が強い
31
補酵素BはHMG-CoAに対して何個必要か
2
32
ラクタムとは何か
環状アミド
33
アセチルコリンとTrpの相互作用
π-カチオン相互作用
34
アノマーヒドロキシ基と炭素置換機がシスのものを
β
35
糖の環状構造のアノマーはどのように判断するか
アノマーと炭素置換基の配置
36
糖において、鎖状構造から環状構造への反応を何というか
分子内求核付加反応
37
核酸塩基・糖
ヌクレオシド
38
核酸塩基・糖・リン酸
ヌクレオチド
39
非タンパク性因子と結合して触媒作用を発現する酵素
アポ酵素
40
補因子が水素結合や配位結合で結合した複合体
ホロ酵素
41
キナーゼの機能
リン酸基の転移反応
42
リパーゼの機能
エステル結合の加水分解
43
ヌクレアーゼの機能
リン酸エステル結合の加水分解
44
プロテアーゼの機能
アミド結合の加水分解
45
イオン化エネルギーが最も大きい元素
He
46
電子親和力が最も大きい元素
F
47
共鳴構造において、真の構造への寄与にはどのような要素が関与するか
電気陰性度
48
塩基性と電子密度の関係性
電子密度が高い方が塩基性は強い
49
酸の強さはなにで考えるといいか
共役塩基の安定性
50
共役塩基の安定性は何であがるか
共鳴, 電子求引基
51
塩基性の強さは何を考えるといいか
電子密度
52
立体ひずみが大きいもの
ゴーシュ形, シス体
53
アルケンに対する、ハロゲンの付加
Anti付加
54
アルケンに対する、接触水素化
Syn付加
55
アルケンに対する、四酸化オスミウム
Syn付加
56
アルケンに対する、mCPBA
Syn付加
57
アルケンに対して、四酸化オスミウムを反応させると何が生成するか
1,2-ジオール
58
アルケンに対してmCPBAを反応させると、何が生成するか
エポキシド
59
アルケンに対する、ハロゲン化水素
Markovnikov則
60
アルケンに対する、酸触媒下での水の付加
Markovnikov則
61
アルケンに対する、過酸化物存在下のハロゲン化水素の反応
逆Markovnikov則
62
アルケンに対する、ヒドロホウ素化-酸化法
Syn付加, 逆Markovnikov則
63
アルケンに対する、オキシ水銀化-還元法
Anti付加, Markovnikov則
64
アルケンに対する、アルコキシ水銀化-還元法
Anti付加, Markovnikov則
65
オキシ水銀化-還元法により生成するもの
アルコール
66
アルコキシ水銀化-還元法で生成するもの
エーテル
67
カルベンの最外殻電子数
6
68
カルベン
求電子試薬
69
アルケンとカルベンが反応すると、何が生成するか
シクロプロパン誘導体
70
酸化的開裂反応を起こす試薬
オゾン・過マンガン酸カリウム
71
高温条件下での共役ジエンとハロゲン化水素の反応
1,4-付加
72
低温条件下での共役ジエンとハロゲン化水素の反応
1,2-付加
73
共役ジエンとハロゲン化水素における熱力学的支配
1,4-付加
74
共役ジエンとハロゲン化水素における速度論的支配
1,2-付加
75
Diels-Alderh反応の構成
共役ジエン・ジエノフィル
76
Diels-Alder反応の条件
加熱反応
77
Diels-Alder反応
エンド則
78
アルキンの水素化の種類
Pd-C,Ptによる接触水素化, Lindlar触媒による接触水素化, Birch還元
79
アルカンが生成する反応
Pd-C,Ptによる接触水素化
80
cis-アルケンが生成する反応
Lindlar触媒による接触水素化
81
trans-アルケンが生成する反応
Birch還元
82
エンド付加はどちらか
1
83
エキソ付加はどちらか
2
84
クロロベンゼンとベンゼンの、求電子試薬に対する反応性はどちらが良いか
ベンゼン
85
芳香族求電子置換反応
ニトロ化, スルホン化, ハロゲン化, Friedel-Craftsアルキル化, Friedel-Craftsアシル化
86
芳香族求電子置換反応における、ニトロ化の試薬
ニトロニウムイオン
87
芳香族求電子置換反応における、スルホン化の試薬
スルホニウムイオン
88
芳香族求電子置換反応のうち、可逆反応のもの
スルホン化
89
Friedel-Craftsアシル化の反応に必要なもの
ルイス酸・ハロゲン化アシル
90
Friedel-Craftsアルキル化の反応に必要なもの
ルイス酸・ハロゲン化アルキル
91
自由エネルギーの差が正の値を取る時、何というか
吸エルゴン反応
92
自由エネルギーの差が負の値を取る時何というか
発エルゴン反応
93
Sn1及びSn2反応が起こらない、ハロゲン化合物は何か
ハロゲン化ビニル, ハロゲン化アリール
94
アルコールをカルボン酸まで酸化させる試薬
過マンガン酸カリウム, 二クロム酸カリウム, クロム酸
95
アルコールの酸化をアルデヒドで止めることができる試薬
PCC
96
アルコールの分子内脱水が起こる条件
酸触媒・加熱
97
アルコールを酸触媒存在下で加熱処理を行うと何が生成するか
アルケン
98
ハロアルカンが生成しやすい構造
第三級アルコール, アリルアルコール, ベンジルアルコール
99
安定なカルボカチオンを生成するアルコールと、ハロゲン化水素が反応することで生成するものは何か
ハロアルカン