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問題一覧
1
質権の目的物として、譲渡することができないものに質権を設定することが(できる・できない)。 また、差押えが禁じられているものに質権を設定することが(できる・できない)。
できない, できる
2
質権の行使によって消滅時効は(進行する・進行しない)。
進行する
3
担保物権のうち、質権が有する通有性は。
付従性, 随伴性, 不可分性, 物上代位性, 優先弁済的効力, 留置的効力, 収益的効力
4
不動産質権者が質物の使用収益をするには、設定者の承諾が(必要・不要)。
不要
5
動産質権者が質物の使用収益をするには、設定者の承諾が(必要・不要)。
必要
6
権利質権者の設定に証書の交付が(必要・不要)。
不要
7
質権者は(A)をもって目的物を占有しなければならない。
善良な管理者の注意
8
質権者は質物から生ずる果実を収受することが(できる・できない)。
できる
9
不動産質権は目的不動産の(A)によって成立するが、第三者に対する対抗要件として(B)が必要である。
引渡し, 質権設定の登記
10
権利質権は(A)によって成立するが、第三者に対する対抗要件として(B)・(C)が必要である。
合意のみ, 第三債務者への通知, 第三債務者の承諾
11
動産質権の占有を(A)に奪われた場合は(B)をすることができるが、(C)に奪われた場合は(D)によってのみ返還を請求することができる。
設定者, 質権に基づく返還請求, 第三者, 占有回収の訴え
12
不動産質権の存続期間は最長(A)である。
10年
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