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問題一覧
1
行政上の強制措置において、(A)・(B)は法律を根拠規範としなければならず、条例を根拠規範とすることはできない。(P222-6解説)
直接強制, 執行罰
2
行政罰は条例によって科すことができる。○か×か。
○
3
行政上の即時強制には憲法上の令状主義は適用されない。○か×か。
×
4
行政罰とは、行政法上の義務違反に対し、一般統治権に基づいて、制裁として科される罰をいう。○か×か。
○
5
行政上の秩序罰とは、行政上の秩序に障害を与える危険がある義務違反に対して科される罰であるが、刑法上の罰ではなく、国の法律違反に対する秩序罰については、非訟事件手続法の定めるところにより、所定の裁判所によって科される。○か×か。
○
6
行政刑罰には刑事罰とは異なって、違反行為者だけでなく、その使用者や事業主にも科刑する規定が置かれる場合がある。○か×か。
○
7
国の法律違反に対する秩序罰については(A)において科せられるが、地方公共団体の条例・規則違反は(B)が科す。
地方裁判所, 地方公共団体の長
8
将来に向かって義務の履行を強制するために科する罰は。
執行罰
9
過去の義務違反に対する制裁を主眼とした罰は。
行政刑罰
10
国又は地方公共団体が専ら行政権の主体として国民に対して行政権上の義務履行を求める訴訟は、これを認める特別の規定が法律にあれば適法となりうる。○か×か。(P212-5)
○
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