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問題一覧
1
「申請」とは、法令に基づき、申請者本人または申請者以外の第三者に対し何らかの利益を付与する処分を求める行為であって、当該行為に対して行政庁が諾否の応答をすべきこととされているものをいう。○か×か。(P240-10)
×
2
行政処分について審査請求の申立適格を有するのは、処分の相手方に限られ、それ以外の第三者は、他の法律に特別の定めがない限り、申立適格を有しない。○か×か。(P312-13)
×
3
行政不服審査法は、利害関係人の審査請求への参加について明示的には定めていない。○か×か。(P320-9後段)
×
4
行政事件訴訟法は訴訟の結果により権利を害される第三者の訴訟参加に関する規定を置いている。○か×か。(P320-9前段)
○
5
処分もしくは裁決の存否またはその効力の有無を確認する判決(無効等の確認判決)は、第三者に対しても効力を有することが明文上認められた。○か×か。(P354-7)
×
6
不作為の違法確認訴訟は、処分の相手方以外の者でも、不作為の違法の確認を求めるにつき法律上の利益を有する者であれば、提起することができる。○か×か。(P356-3)
×
7
聴聞の付与について、当該処分について利害関係を有する者がこれに参加することは認められていない。○か×か。(P276-8を分割)
×
8
弁明の機会の付与について、当該処分について利害関係を有する者がこれに参加することは認められていない。○か×か。(P276-8を分割)
○
9
行政指導の相手方が特定か不特定かは問わない。○か×か。(P242-17略問)
×
10
聴聞においては処分の相手方以外の利害関係人にも意見を述べることが認められることがあるが、弁明の機会は、処分の相手方のみに与えられる。○か×か。
○
11
行政事件訴訟法においては、処分または裁決の相手方以外の利害関係人にも教示を求められたらなすべき義務がある。○か×か。
×
12
行政不服審査法においては、処分または裁決の相手方以外の利害関係人にも教示を求められたらなすべき義務がある。○か×か。
○
13
取消訴訟において、処分又は裁決を取り消す判決は第三者にも効力を有する。○か×か。(P390-9)
○
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