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問題一覧
1
消滅時効の起算点はいつからか。
権利を行使することができる時から
2
時効の援用権に当たる人は
保証人, 物上保証人, 第三取得者, 詐害行為の受益者
3
主債務者が時効の利益を放棄した場合、連帯保証人は消滅時効の援用をすることができなくなる。○か×か。
×
4
被保佐人が保佐人の同意を得ずに債務を承認した場合、時効は更新しない。○か×か。
×
5
裁判上の請求がある場合、裁判が終了するまでの間は時効は完成しない。○か×か。
○
6
債務の消滅時効は、債務者が相当の期間を定めて催告し、その期間が経過した時から進行する。○か×か。
×
7
債務の履行不能による損害賠償請求権の消滅時効は、いつから進行するか。
本来の債務を請求できる時から
8
分割弁済による売買取引において、1回でも支払を怠った場合に、債権者の請求により直ちに残債務全額を弁済する約定がある時は、残債務全額の消滅時効は債務者が支払を怠った時から進行する。○か×か。
×
9
取得時効の完成によって(A)の賃借人は利益を受けるが、(B)賃借人は直接利益を受けない。
土地, 建物
10
期限の定めのない債務の消滅時効は、(A)ないし(B)の時から進行する。(P582-消滅時効1解説)
債権の成立, 債権の発生
11
不法行為による損害賠償請求権以外の債権(人の生命又は身体の侵害による損害賠償請求権を除く)は、その権利について行使することができることを知らない場合でも、その権利を行使できる時から(A)年行使しないときには、時効によって消滅する。○か×か。(P584-5)
10
12
AがBから金銭を借りるにあたって、CがAの連帯保証人となった。 BがAに対して債務の履行を請求しても、Cの債務については時効の完成猶予の効力を生じない。○か×か。(第1回直前ヤマ当て模試 問題32-ア)
×
13
AがBから金銭を借りるにあたって、CがAの連帯保証人となった。 BがCに対して債務の履行を請求したときは、それによって当然にAの債務についても時効の完成猶予の効力を生ずる。○か×か。(第1回直前ヤマ当て模試 問題32-ウ)
×
14
AがBから金銭を借りるにあたって、CがAの連帯保証人となった。 CがBに対して有する債権を自働債権として相殺を援用したときは、Aの債務についても消滅する。○か×か。(第1回直前ヤマ当て模試 問題32-エ)
○
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