問12.河川区域内の土地において土石を採取しようとする者は、その土地が自らの権原に基づき管理する土地であっても、河川管理者の許可を受けなければならない。19-35-5

問10.河川区域内の土地を占用しようとする者は、その土地が自らの権原に基づき管理する土地であれば、河川管理者の許可を受けることを要しない。16-34-3

問19.国土交通大臣は、一級河川のうち直轄管理する区間については、河川区域内の土地の占用許可を受けた者から、占用料を徴収することができる。 20-34-ハ

問20.河川管理者は、流水占用の許可を受けた者から、流水占用料を徴収することができる。 17-34-5

問23.河川管理者は河川区域内の土地について、河川保全区域として指定することが可能であり、河川保全区域における土地利用に対しては、それ以外の河川区域より厳しい規制がかかることとなる。 20-34-口

問26.河川管理者が、地下又は空間について一定の範囲を「河川立体区域」と指定した場合であっても、当該区域の上下空間すべてに河川法の規制が適用される。16-34-5

問28.海岸保全区域内の公共海岸以外の土地において、工作物を設けて当該海岸保全区域を占用し土石の採取を行おうとするときは、一定の場合を除き、土地の占用の許可、土石の採取の許可及び工作物の新設の許可のいずれも受けなければならない。 28-33-2