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lpic 101 仮想化のゲストOSとしてのLinux
12問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    仮想化とは?

    コンピュータリソースを実際の物理的な構成にとらわれず、論理的に分割・統合して提供する技術。仮想化の対象となるコンピュータリソースにはサーバやOS、ストレージ、ネットワークなどがある。

  • 2

    現在主に使われている2つの仮想化手法は?

    ハイパーバイザ型とコンテナ型

  • 3

    ハイパーバイザー型とは?

    物理マシン上で動作するハイパーバイザー(仮想化のための専用のOS)上で直接仮想マシンを起動し、ゲストOS(仮想マシンにインストールしたOS)を動作させる方式。物理マシンのハードウェアをエミュレー卜(模倣)する完全仮想化を実現できる。 ゲストOSからは通常の物理マシン上で動作しているように見えるため、これまでのサーバにOSをインストールしているのと同様の環境を構築できる。ハイパーバイザーがサポートしている種類のゲストOSであれば、LinuxやWindows、macOSなども使用できる。 ハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアには、Xenや、KVMなどがある。

  • 4

    Xenとは?

    コンピュータを仮想化し、複数のオペレーティングシステム(OS)を並行して動作させられるようにする仮想化ソフトの一つ。オープンソースソフトウェアとして公開されている。 通常は「準仮想化」と呼ばれる動作モードで実行され、実際のコンピュータとは異なる仮想環境を用意し、その上でOSを実行する。高速に動作するが、OSを仮想環境向けに移植する必要がある。

  • 5

    KVMとは?

    Linux上で仮想化環境を構築するための基盤となるソフトウェアの一つ。Linuxカーネル自体をハイパーバイザ(VMM:仮想マシンモニタ)として動作させ、様々なオペレーティングシステム(OS)を並行して稼働させることができる。

  • 6

    コンテナ型とは?

    OSのリソースを「コンテナ」という単位で隔離して共有する方式です。OS上のアプリケーションと同レベルの扱いですので、オーバーヘッドが少なく、リソース・構築・管理の面で非常にシンプルになります。コンテナ型仮想化では、Linuxカーネルの機能によってコンテナごとのユーザ管理やリソース制限を行う。 コンテナ型ソフトウェアには、LXC、Dockerなどがある。

  • 7

    LXCとは?

    OSが利用するリソースを隔離することで複数の環境を並立させることを可能にしている。OSをすべての環境で共有し、プロセスや各種リソースをcgroupという仕組みで隔離する。 ハードウェアをシミュレートする必要がないため、仮想化によるオーバーヘッドはほぼ存在しない。また、仮想マシンのブートやシャットダウンという概念も存在しないため、仮想環境の立ち上げや停止を高速に実行できる。さらに、仮想マシン上で実行されている環境上でも利用できるというメリットもある。

  • 8

    Dockerとは?

    1台のサーバー上で様々なアプリケーションを手軽に仮想化・実行できるようにするためのプラットフォームのこと。 Dockerコンテナと呼ばれるアプリケーションの実行環境を、1台のサーバー上に作成することができる。 Dockerコンテナを作成するための設計図であるDockerイメージを共有することで、他ユーザーでも簡単に同じ開発環境のDockerコンテナを使ってアプリケーションを実行できる。

  • 9

    クラウドコンピューティングとは?

    サーバ/ストレージ/アプリケーションなどのリソースをすべてクラウドに置き、それらのリソースをサービスとして利用するコンピューティング環境。 仮想化技術によって物理的な制約を回避し、迅速、柔軟に、必要なときに必要な分だけコンピューティングリソースをサービスとして利用できるようになっている。

  • 10

    SaaSとは?

    ソフトウエアをサービスとして提供する。ユーザはインフラも開発環境も意識することなく、単純にソフトウエアを利用する、というサービスを受けることができる。

  • 11

    PaaSとは?

    ソフトウエアの開発、実行環境をサービスとして提供する。ユーザは環境構築や保守に気を遣わずに、開発に専念できる。また、仮想化により、規模をあらかじめ把握できなくても柔軟に増減できるメリットがある

  • 12

    IaaSとは?

    サーバ、ストレージ、ネットワーク等、仮想化されたインフラ環境をサービスとして提供する、サーバの仮想化技術と関連が深いサービスモデル。HaaS(Hardware as a Service)と呼ばれることもある。 IaaSでは仮想マシンや仮想ネットワーク、ブロックストレージ(ハードディスク)などのリソースを、ユーザにサービスとして提供している。

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  • 2

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  • 3

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    物理マシン上で動作するハイパーバイザー(仮想化のための専用のOS)上で直接仮想マシンを起動し、ゲストOS(仮想マシンにインストールしたOS)を動作させる方式。物理マシンのハードウェアをエミュレー卜(模倣)する完全仮想化を実現できる。 ゲストOSからは通常の物理マシン上で動作しているように見えるため、これまでのサーバにOSをインストールしているのと同様の環境を構築できる。ハイパーバイザーがサポートしている種類のゲストOSであれば、LinuxやWindows、macOSなども使用できる。 ハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアには、Xenや、KVMなどがある。

  • 4

    Xenとは?

    コンピュータを仮想化し、複数のオペレーティングシステム(OS)を並行して動作させられるようにする仮想化ソフトの一つ。オープンソースソフトウェアとして公開されている。 通常は「準仮想化」と呼ばれる動作モードで実行され、実際のコンピュータとは異なる仮想環境を用意し、その上でOSを実行する。高速に動作するが、OSを仮想環境向けに移植する必要がある。

  • 5

    KVMとは?

    Linux上で仮想化環境を構築するための基盤となるソフトウェアの一つ。Linuxカーネル自体をハイパーバイザ(VMM:仮想マシンモニタ)として動作させ、様々なオペレーティングシステム(OS)を並行して稼働させることができる。

  • 6

    コンテナ型とは?

    OSのリソースを「コンテナ」という単位で隔離して共有する方式です。OS上のアプリケーションと同レベルの扱いですので、オーバーヘッドが少なく、リソース・構築・管理の面で非常にシンプルになります。コンテナ型仮想化では、Linuxカーネルの機能によってコンテナごとのユーザ管理やリソース制限を行う。 コンテナ型ソフトウェアには、LXC、Dockerなどがある。

  • 7

    LXCとは?

    OSが利用するリソースを隔離することで複数の環境を並立させることを可能にしている。OSをすべての環境で共有し、プロセスや各種リソースをcgroupという仕組みで隔離する。 ハードウェアをシミュレートする必要がないため、仮想化によるオーバーヘッドはほぼ存在しない。また、仮想マシンのブートやシャットダウンという概念も存在しないため、仮想環境の立ち上げや停止を高速に実行できる。さらに、仮想マシン上で実行されている環境上でも利用できるというメリットもある。

  • 8

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    1台のサーバー上で様々なアプリケーションを手軽に仮想化・実行できるようにするためのプラットフォームのこと。 Dockerコンテナと呼ばれるアプリケーションの実行環境を、1台のサーバー上に作成することができる。 Dockerコンテナを作成するための設計図であるDockerイメージを共有することで、他ユーザーでも簡単に同じ開発環境のDockerコンテナを使ってアプリケーションを実行できる。

  • 9

    クラウドコンピューティングとは?

    サーバ/ストレージ/アプリケーションなどのリソースをすべてクラウドに置き、それらのリソースをサービスとして利用するコンピューティング環境。 仮想化技術によって物理的な制約を回避し、迅速、柔軟に、必要なときに必要な分だけコンピューティングリソースをサービスとして利用できるようになっている。

  • 10

    SaaSとは?

    ソフトウエアをサービスとして提供する。ユーザはインフラも開発環境も意識することなく、単純にソフトウエアを利用する、というサービスを受けることができる。

  • 11

    PaaSとは?

    ソフトウエアの開発、実行環境をサービスとして提供する。ユーザは環境構築や保守に気を遣わずに、開発に専念できる。また、仮想化により、規模をあらかじめ把握できなくても柔軟に増減できるメリットがある

  • 12

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    サーバ、ストレージ、ネットワーク等、仮想化されたインフラ環境をサービスとして提供する、サーバの仮想化技術と関連が深いサービスモデル。HaaS(Hardware as a Service)と呼ばれることもある。 IaaSでは仮想マシンや仮想ネットワーク、ブロックストレージ(ハードディスク)などのリソースを、ユーザにサービスとして提供している。