次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:心細げなる有様、《いかで》過ぐすらんと、いと心ぐるし。
訳:頼りなげなありさまで、【 】過ごしているのだろうかと、とても気がかりだ。どのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「《いかで》月を見ではあらむ」とて、なほ月出づれば、
訳:「【 】月を見ないでいられようか、いやいやれない」と言って、やはり月が出ると、どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:今は、《いかで》この若き人々おとなびさせむと思ふよりほかのことなきに、
訳:今はもう、【 】私がこの子供達を一人前に仕立てようと思うばかりだが、なんとかして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《いかで》このかぐや姫を得てしがな。
訳:【 】このかぐや姫を手に入れて妻にしたいものだ。なんとかして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:あはれ、《いかに》し給はむずらむ。
訳:ああ、あなたはこの先【 】なさるのだろうか。どのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:昔、男ありけり。《いかが》ありけむ、その男住まずなりにけり。
訳:昔、男がいた。【 】したのだろうか、その男は通わなくなってしまった。どう
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:かくばかり逢ふ日のまれになる人を《いかが》つらしと思はざるべき
訳:これほどまでに逢う日がまれなあの人のことを、【 】薄情だと思わないでいられようか、いや思ってしまいます。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:このごろの山の紅葉は《いかに》をかしからむ。
訳:この時期の山の紅葉は、【 】美しいことだろう。どんなにか
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「《など》答へもせぬ」と言へば、
訳:「【 】返事もしないのか」と言うと、どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なぞ》かう暑きにこの格子は下ろされたる。
訳:【 】こんなに暑いのにこの格子をお下ろしになっているのか。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:春霞《なに》隠すらむ桜花散る間をだにも見るべきものを
訳:春霞は【 】桜の花を隠しているのだろうか。散るときでさえも見ていたいものなのに。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:かからでよき日もあらむものを、《なにしに》詣でつらむ。
訳:こんな日でなくてほかに良い日もあるだろうに、【 】お参りに来てしまったのだろうか。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:うぐひすばかりぞ《いつしか》音したるを、あはれと聞く。
訳:鶯だけが、【 】来て鳴いたのを、しみじみと聞く。いつの間にか
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《いつしか》梅咲かなむ。
訳:【 】梅が咲いてほしい。早く
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《おのづから》人の上などうち言ひそしりたるに、
訳:【 】ある人の悪口を言っていたときに、たまたま
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《おのづから》歌などや(集に)入ると思ひて、
訳:【 】自分の歌などが勅撰集に選ばれるかと思って、もしかして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:風波やまねば、《なほ》同じところにあり。
訳:風や波がおさまらないので、舟は【 】同じところにいる。依然として
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:世の中に《なほ》いと心憂きものは、人に憎まれむことこそあるべけれ。
訳:世の中で【 】とてもいやなものは、人に憎まれることであるにちがいない。なんと言ってもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「夜更けはべりぬ」と聞こゆれど、《なほ》入り給はず。
訳:「夜も更けました」と申し上げるけれども、【 】部屋の中にお入りにならない。それでもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:東路の道の果てよりも、《なほ》奥つ方に生ひ出でたる人、
訳:東国の道の果てよりも、【 】奥の方で育った人、さらに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:散ればこそ《いとど》桜はめでたけれ
訳:花が美しいうえに散るからこそ【 】桜はすばらしい。ますます
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。※ひらがな
本文:《いとどしき》朝霧にいづこともなく惑ふ心地し給ふ。
訳:【 】朝霧に光源氏はどことも知れない道に迷うようなお気持ちになる。ますますはなはだしい
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:この歌よしとにはあらねど、《げに》と思ひて人々忘れず。
訳:この歌はよいというほどではないが、【 】その通りだと思って人々は忘れない。本当に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:ありしより《けに》恋しくのみおぼえければ、
訳:この歌はよいというほどではないが、【 】その通りだと思って人々は忘れない。ますます
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《かく》うつくしうおはする御髪を、え見ぬこそ心憂く口惜しけれ。
訳:【 】美しくていらっしゃる御髪を、見ることができないのは情けなく残念である。このように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:必ず《さ》おぼす故はべらむかし。
訳:きっと【 】お思いになるわけがあるのでしょうよ。そのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:大将も、《しか》見奉り給ひて、ことわりに思す。
訳:源氏の大将も、【 】(中宮のお心を)ご推察申し上げなさって、それもごもっともなことだとお思いになる。そのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、順に答えなさい。※各2字
本文:《と》言ひ《かく》言ひ、恨み給ふ。
訳:【①】言ったり【②】言ったりなさって、恨みなさる。ああ, こう
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:女君の心苦しき御気色を《とかく》慰め聞こえ給ふ。
訳:女君の心苦しき御気色を【 】お慰め申し上げなさる。あれこれと
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:薬も食はず。《やがて》起きもあがらで、病みふせり。
訳:薬も飲まない。【 】起きあがらないで、病気になって伏していた。そのまま
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:名を聞くより《やがて》面影は推しはからるる心地するを、
訳:名前を聞くやいなや【 】その人の面影が想像される気持ちがするのに、すぐに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「歌仕うまつれ」と仰せられければ、《すなはち》詠みたてまつりける。
訳:「歌を詠め」とおっしゃったところ、【 】お詠み申し上げた。すぐに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:春は曙。《やうやう》白くなりゆく山際、少し明かりて、
訳:春は夜明け前がいい。【 】白くなりつつある山際の空が、少し明るくなって、しだいに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:草萌え出づるころより、《やや》春深く霞渡りて、
訳:草が芽を出すころから、【 】春が深まり一面に霞がかかって、しだいに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:几帳の片つかたにうちかけて、人の臥したるを、奥の方より《やをら》覗いたるも、いとをかし。
訳:几帳の片方にひっかけて、女房が寝ているのを、部屋の奥のほうから【 】覗いているのも、とてもおもしろい。そっと
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なかなか》返事して、門立てられ、錠さされては悪しかりなんと思ひて、
訳:【 】返事をして、門を閉められ、錠をかけられてはまずいだろうと思って、中途半端に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なかなかに》寝も寝られず。これは夢かとのみ覚ゆ。
訳:【 】眠ることもできない。これは夢ではないかとばかり思われる。かえって
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:忘れてもあるべきものを《なかなかに》問ふにつらさを思ひ出でつる
訳:忘れてもいられるのに、どうかと尋ねるので、【 】つらさを思い出してしまった。かえって
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:祇王もとより思ひまうけたる道なれども、《さすがに》昨日今日とは思ひやらず。
訳:祇王は以前から予想していたことではあるけれども、【 】昨日今日とは思いもよらない。そうはいってもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:男君も、《さすがに》貴人の子なれば、けはひも貴やかに、
訳:男君も、【 】高貴な方の子であるので、様子も高貴な感じで、なんと言ってもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:世の中の憂きもつらきもをかしきも、《かたみに》言ひかたらふ人、
訳:世間の嫌なこともつらいこともおもしろいことも、【 】語り合っている人が、互いに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:花も散りたるのちは、《うたて》ぞ見ゆる。
訳:桜の花も散ってしまったあとは、【 】見える。いやな感じに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《うたて》思さるれば、太刀を引き抜きて、
訳:【 】お思いになったので、太刀を引き抜いて、異様に怪しく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:俊寛僧都一人、憂かりし島の島守になりにけるこそ《うたてけれ》。
訳:俊寛僧都一人だけ、つらかった島の番人になってしまったのは【 】ことだ。嘆かわしい
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なべて》心やはらかに、情けあるゆゑに、人のいふほどのこと、けやけくいなびがたくて、
訳:【 】心が穏やかで、人情があるので、人が頼むようなことを、きっぱりと断りにくくて、一般に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:二の宮におはすらんと目とどむれば、御髪のかかり《なべてならで》、
訳:二の宮でいらっしゃるかと目を留めてみると、御髪のかかり具合が【 】、並一通りでなく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《わざと》めでたき冊子ども、硯の箱の蓋に入れて遣せたり。
訳:【 】立派な物語などを、硯の箱の蓋に入れて送ってよこした。特に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《わざとの》御学問はさるものにて、琴笛の音にも、
訳:【 】御学問はいうまでもなく、琴や笛の音色でも、正式な
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《わざとならぬ》匂ひしめやかにうち薫りて、
訳:【 】香の匂いがしっとりと薫って、ことさらではない
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:女御・更衣《あまた》さぶらひ給ひけるなかに、
訳:女御・更衣が【 】お仕えなさっていたなかで、たくさん
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《そこばく》の捧げ物を木の枝につけて、堂の前に立てたれば、
訳:【 】のお供え物を木の枝につけて、本堂の前に立てたので、たくさん
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:物語は、《ここら》あるが中にも、この源氏のは一きはふかく心を入れて作れる物にして、
訳:物語は【 】あるその中でも、この源氏物語は特に一生懸命作った物で、たくさん
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《そこら》の人のほめ感じて、
訳:【 】の人がほめ感心して、たくさん
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《ここら》悲しきさまざまの愁はしさはさし置かれて、
訳:【 】悲しいあれこれのつらいことは自然と捨て置かれて、たいそう
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:この玉たはやすく《え取らじ》を、
訳:この玉は簡単に【 】に、取ることはできないだろう
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:唐の、大和の、珍しく《えならぬ》調度ども並べ置き、
訳:中国の、日本の、珍しく【 】調度品を並べ置いて、言いようもなくすばらしい
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:角生ひたり。頭も《えもいはず》恐ろしげなる者どもなり。
訳:角が生えている。頭も【 】恐ろしそうな者である。なんとも言えないほど
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:や、《な》起こしたてまつり《そ》。幼き人は寝入りたまひにけり。
訳:おい、起こし申し上げる【 】。幼い人は寝入りなさってしまったよ。な
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:さ《な》せ《そ》。
訳:そんなことは【 】。してはならない
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:人をやりて見するに、《大方》あへるものなし。
訳:人をやって確かめさせるが、【 】会った者はいない。まったく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《おほかた》、振る舞ひて興あるよりも、興無くて安らかなるが、まさりたることなり。
訳:【 】、振る舞っておもしろいことよりも、おもしろくなくて素直なほうが、まさっているものである。だいたい
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《さらに》まだ見ぬ骨のさまなり。
訳:【 】まだ見たこともない骨の様子である。まったく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:空をあふぎて、《よに》心得ぬけしきにて帰りてけり。
訳:男は空を仰いで、【 】わけがわからない様子で帰ってしまった。まったく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:梨の花、《よに》すさまじきものにて、
訳:梨の花は、【 】おもしろくないものとして、実に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:世の中に《たえて》桜のなかりせば春の心はのどけからまし
訳:世の中に【 】桜がなかったならば、春の人の心はのどかだろうに。まったく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:やがて末まではあらねども、すべて《つゆ》たがふことなかりけり。
訳:そのまますぐに下の句まで答えることはないが、すべての歌を【 】間違うことがなかった。少しも
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:かかる忘れ形見を給はり置き候ひぬる上は、《ゆめゆめ》粗略を存ずまじう候ふ。
訳:このような忘れ形見をいただきました以上は、【 】粗略を思うつもりはありません。決して
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《ゆめ》この雪落とすな。
訳:【 】この雪を落とすな。決して
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:木の葉をかきのけたれど、《つやつや》物も見えず。
訳:木の葉をかきのけたが、【 】何も見えない。まったく
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:冬枯れの景色こそ秋には《をさをさ》おとるまじけれ。
訳:冬枯れの様子は秋には【 】劣らないだろう。ほとんど
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:今は《よも》烏に取られじ。
訳:もう今は【 】烏に取られることもないだろう。まさか
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《あなかしこあなかしこ》、人に語りたまふな。
訳:【 】、他人に語りなさるな。決して決して
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:心細げなる有様、《いかで》過ぐすらんと、いと心ぐるし。
訳:頼りなげなありさまで、【 】過ごしているのだろうかと、とても気がかりだ。どのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「《いかで》月を見ではあらむ」とて、なほ月出づれば、
訳:「【 】月を見ないでいられようか、いやいやれない」と言って、やはり月が出ると、どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:今は、《いかで》この若き人々おとなびさせむと思ふよりほかのことなきに、
訳:今はもう、【 】私がこの子供達を一人前に仕立てようと思うばかりだが、なんとかして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《いかで》このかぐや姫を得てしがな。
訳:【 】このかぐや姫を手に入れて妻にしたいものだ。なんとかして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:あはれ、《いかに》し給はむずらむ。
訳:ああ、あなたはこの先【 】なさるのだろうか。どのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:昔、男ありけり。《いかが》ありけむ、その男住まずなりにけり。
訳:昔、男がいた。【 】したのだろうか、その男は通わなくなってしまった。どう
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:かくばかり逢ふ日のまれになる人を《いかが》つらしと思はざるべき
訳:これほどまでに逢う日がまれなあの人のことを、【 】薄情だと思わないでいられようか、いや思ってしまいます。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:このごろの山の紅葉は《いかに》をかしからむ。
訳:この時期の山の紅葉は、【 】美しいことだろう。どんなにか
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「《など》答へもせぬ」と言へば、
訳:「【 】返事もしないのか」と言うと、どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なぞ》かう暑きにこの格子は下ろされたる。
訳:【 】こんなに暑いのにこの格子をお下ろしになっているのか。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:春霞《なに》隠すらむ桜花散る間をだにも見るべきものを
訳:春霞は【 】桜の花を隠しているのだろうか。散るときでさえも見ていたいものなのに。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:かからでよき日もあらむものを、《なにしに》詣でつらむ。
訳:こんな日でなくてほかに良い日もあるだろうに、【 】お参りに来てしまったのだろうか。どうして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:うぐひすばかりぞ《いつしか》音したるを、あはれと聞く。
訳:鶯だけが、【 】来て鳴いたのを、しみじみと聞く。いつの間にか
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《いつしか》梅咲かなむ。
訳:【 】梅が咲いてほしい。早く
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《おのづから》人の上などうち言ひそしりたるに、
訳:【 】ある人の悪口を言っていたときに、たまたま
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《おのづから》歌などや(集に)入ると思ひて、
訳:【 】自分の歌などが勅撰集に選ばれるかと思って、もしかして
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:風波やまねば、《なほ》同じところにあり。
訳:風や波がおさまらないので、舟は【 】同じところにいる。依然として
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:世の中に《なほ》いと心憂きものは、人に憎まれむことこそあるべけれ。
訳:世の中で【 】とてもいやなものは、人に憎まれることであるにちがいない。なんと言ってもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「夜更けはべりぬ」と聞こゆれど、《なほ》入り給はず。
訳:「夜も更けました」と申し上げるけれども、【 】部屋の中にお入りにならない。それでもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:東路の道の果てよりも、《なほ》奥つ方に生ひ出でたる人、
訳:東国の道の果てよりも、【 】奥の方で育った人、さらに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:散ればこそ《いとど》桜はめでたけれ
訳:花が美しいうえに散るからこそ【 】桜はすばらしい。ますます
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。※ひらがな
本文:《いとどしき》朝霧にいづこともなく惑ふ心地し給ふ。
訳:【 】朝霧に光源氏はどことも知れない道に迷うようなお気持ちになる。ますますはなはだしい
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:この歌よしとにはあらねど、《げに》と思ひて人々忘れず。
訳:この歌はよいというほどではないが、【 】その通りだと思って人々は忘れない。本当に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:ありしより《けに》恋しくのみおぼえければ、
訳:この歌はよいというほどではないが、【 】その通りだと思って人々は忘れない。ますます
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《かく》うつくしうおはする御髪を、え見ぬこそ心憂く口惜しけれ。
訳:【 】美しくていらっしゃる御髪を、見ることができないのは情けなく残念である。このように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:必ず《さ》おぼす故はべらむかし。
訳:きっと【 】お思いになるわけがあるのでしょうよ。そのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:大将も、《しか》見奉り給ひて、ことわりに思す。
訳:源氏の大将も、【 】(中宮のお心を)ご推察申し上げなさって、それもごもっともなことだとお思いになる。そのように
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、順に答えなさい。※各2字
本文:《と》言ひ《かく》言ひ、恨み給ふ。
訳:【①】言ったり【②】言ったりなさって、恨みなさる。ああ, こう
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:女君の心苦しき御気色を《とかく》慰め聞こえ給ふ。
訳:女君の心苦しき御気色を【 】お慰め申し上げなさる。あれこれと
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:薬も食はず。《やがて》起きもあがらで、病みふせり。
訳:薬も飲まない。【 】起きあがらないで、病気になって伏していた。そのまま
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:名を聞くより《やがて》面影は推しはからるる心地するを、
訳:名前を聞くやいなや【 】その人の面影が想像される気持ちがするのに、すぐに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:「歌仕うまつれ」と仰せられければ、《すなはち》詠みたてまつりける。
訳:「歌を詠め」とおっしゃったところ、【 】お詠み申し上げた。すぐに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:春は曙。《やうやう》白くなりゆく山際、少し明かりて、
訳:春は夜明け前がいい。【 】白くなりつつある山際の空が、少し明るくなって、しだいに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:草萌え出づるころより、《やや》春深く霞渡りて、
訳:草が芽を出すころから、【 】春が深まり一面に霞がかかって、しだいに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:几帳の片つかたにうちかけて、人の臥したるを、奥の方より《やをら》覗いたるも、いとをかし。
訳:几帳の片方にひっかけて、女房が寝ているのを、部屋の奥のほうから【 】覗いているのも、とてもおもしろい。そっと
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なかなか》返事して、門立てられ、錠さされては悪しかりなんと思ひて、
訳:【 】返事をして、門を閉められ、錠をかけられてはまずいだろうと思って、中途半端に
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《なかなかに》寝も寝られず。これは夢かとのみ覚ゆ。
訳:【 】眠ることもできない。これは夢ではないかとばかり思われる。かえって
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:忘れてもあるべきものを《なかなかに》問ふにつらさを思ひ出でつる
訳:忘れてもいられるのに、どうかと尋ねるので、【 】つらさを思い出してしまった。かえって
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:祇王もとより思ひまうけたる道なれども、《さすがに》昨日今日とは思ひやらず。
訳:祇王は以前から予想していたことではあるけれども、【 】昨日今日とは思いもよらない。そうはいってもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:男君も、《さすがに》貴人の子なれば、けはひも貴やかに、
訳:男君も、【 】高貴な方の子であるので、様子も高貴な感じで、なんと言ってもやはり
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:世の中の憂きもつらきもをかしきも、《かたみに》言ひかたらふ人、
訳:世間の嫌なこともつらいこともおもしろいことも、【 】語り合っている人が、互いに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:花も散りたるのちは、《うたて》ぞ見ゆる。
訳:桜の花も散ってしまったあとは、【 】見える。いやな感じに
次の空欄に入る、《 》内の古語が意味する現代語は何か、答えなさい。
本文:《うたて》思さるれば、太刀を引き抜きて、
訳:【 】お思いになったので、太刀を引き抜いて、異様に怪しく
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本文:俊寛僧都一人、憂かりし島の島守になりにけるこそ《うたてけれ》。
訳:俊寛僧都一人だけ、つらかった島の番人になってしまったのは【 】ことだ。嘆かわしい
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本文:《なべて》心やはらかに、情けあるゆゑに、人のいふほどのこと、けやけくいなびがたくて、
訳:【 】心が穏やかで、人情があるので、人が頼むようなことを、きっぱりと断りにくくて、一般に
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本文:二の宮におはすらんと目とどむれば、御髪のかかり《なべてならで》、
訳:二の宮でいらっしゃるかと目を留めてみると、御髪のかかり具合が【 】、並一通りでなく
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本文:《わざと》めでたき冊子ども、硯の箱の蓋に入れて遣せたり。
訳:【 】立派な物語などを、硯の箱の蓋に入れて送ってよこした。特に
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本文:《わざとの》御学問はさるものにて、琴笛の音にも、
訳:【 】御学問はいうまでもなく、琴や笛の音色でも、正式な
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本文:《わざとならぬ》匂ひしめやかにうち薫りて、
訳:【 】香の匂いがしっとりと薫って、ことさらではない
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本文:女御・更衣《あまた》さぶらひ給ひけるなかに、
訳:女御・更衣が【 】お仕えなさっていたなかで、たくさん
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本文:《そこばく》の捧げ物を木の枝につけて、堂の前に立てたれば、
訳:【 】のお供え物を木の枝につけて、本堂の前に立てたので、たくさん
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本文:物語は、《ここら》あるが中にも、この源氏のは一きはふかく心を入れて作れる物にして、
訳:物語は【 】あるその中でも、この源氏物語は特に一生懸命作った物で、たくさん
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本文:《そこら》の人のほめ感じて、
訳:【 】の人がほめ感心して、たくさん
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本文:《ここら》悲しきさまざまの愁はしさはさし置かれて、
訳:【 】悲しいあれこれのつらいことは自然と捨て置かれて、たいそう
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本文:この玉たはやすく《え取らじ》を、
訳:この玉は簡単に【 】に、取ることはできないだろう
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本文:唐の、大和の、珍しく《えならぬ》調度ども並べ置き、
訳:中国の、日本の、珍しく【 】調度品を並べ置いて、言いようもなくすばらしい
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本文:角生ひたり。頭も《えもいはず》恐ろしげなる者どもなり。
訳:角が生えている。頭も【 】恐ろしそうな者である。なんとも言えないほど
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本文:や、《な》起こしたてまつり《そ》。幼き人は寝入りたまひにけり。
訳:おい、起こし申し上げる【 】。幼い人は寝入りなさってしまったよ。な
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本文:さ《な》せ《そ》。
訳:そんなことは【 】。してはならない
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本文:人をやりて見するに、《大方》あへるものなし。
訳:人をやって確かめさせるが、【 】会った者はいない。まったく
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本文:《おほかた》、振る舞ひて興あるよりも、興無くて安らかなるが、まさりたることなり。
訳:【 】、振る舞っておもしろいことよりも、おもしろくなくて素直なほうが、まさっているものである。だいたい
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本文:《さらに》まだ見ぬ骨のさまなり。
訳:【 】まだ見たこともない骨の様子である。まったく
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本文:空をあふぎて、《よに》心得ぬけしきにて帰りてけり。
訳:男は空を仰いで、【 】わけがわからない様子で帰ってしまった。まったく
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本文:梨の花、《よに》すさまじきものにて、
訳:梨の花は、【 】おもしろくないものとして、実に
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本文:世の中に《たえて》桜のなかりせば春の心はのどけからまし
訳:世の中に【 】桜がなかったならば、春の人の心はのどかだろうに。まったく
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本文:やがて末まではあらねども、すべて《つゆ》たがふことなかりけり。
訳:そのまますぐに下の句まで答えることはないが、すべての歌を【 】間違うことがなかった。少しも
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本文:かかる忘れ形見を給はり置き候ひぬる上は、《ゆめゆめ》粗略を存ずまじう候ふ。
訳:このような忘れ形見をいただきました以上は、【 】粗略を思うつもりはありません。決して
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本文:《ゆめ》この雪落とすな。
訳:【 】この雪を落とすな。決して
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本文:木の葉をかきのけたれど、《つやつや》物も見えず。
訳:木の葉をかきのけたが、【 】何も見えない。まったく
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本文:冬枯れの景色こそ秋には《をさをさ》おとるまじけれ。
訳:冬枯れの様子は秋には【 】劣らないだろう。ほとんど
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本文:今は《よも》烏に取られじ。
訳:もう今は【 】烏に取られることもないだろう。まさか
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本文:《あなかしこあなかしこ》、人に語りたまふな。
訳:【 】、他人に語りなさるな。決して決して