問題一覧
1
妊娠中に多く摂取するべき栄養素でないもの。 ①たんぱく質 ②ナトリウム ③鉄 ④葉酸
②
2
妊産婦の食事は、正常な妊娠、分娩、産褥経過を維持するとともに、母体の健康と乳児の成長発育のためにも極めて重要である。
〇
3
つわりの期間は胎児の発達に重要な時期であるため、毎食欠かさずとるようにしなければならない。
×
4
妊産婦は非妊産婦に比べ、高血圧や糖尿病を起こしやすい。
〇
5
妊娠中は特に貧血になりやすいため、食事全体のバランスに気を付けるとともに、良質のたんぱく質、鉄、ビタミンを充分に摂取する。
〇
6
乳児期は、思春期と比べて、体重あたりの推定エネルギー必要量が高い。
〇
7
育児用乳製品(調製粉乳)には免疫グロブリンが含まれている。
×
8
人乳と牛乳の成分を比べると、たんぱく質とカルシウムの量はほぼ同じである。
×
9
乳児期は乳児ボツリヌス症予防のためハチミツをとるようにする。
×
10
「離乳食は、生後( )ヶ月頃からどろどろ状のものを与えはじめ、徐々にかたくして生後( )ヶ月で完了させる」 ①3~4、9~12 ②3~4、12~18 ③5~6、9~12 ④5~6、12~18
④
11
基礎代謝量は、一般的に男性よりも女性の方が低い。
〇
12
基礎代謝量は、一般的に小児よりも成人のほうが高い。
〇
13
基礎代謝基準値は、一般的に小児よりも成人のほうが高い。
×
14
1日の推定エネルギー必要量は、基礎代謝量き身体活動レベルの指数をかけることで求めることができる。
〇
15
年齢は、基礎代謝量に影響する因子の1つである。
〇
16
安静時代謝量は、睡眠状態で測定する。
×
17
食事誘発性熱産生は、摂取した栄養素によらず同一である。
×
18
睡眠時代謝量は、基礎代謝の10%である。
×
19
食事誘発性熱産生(DIT)量は、糖質で100kcalを摂取した時よりも、たんぱく質100kcal摂取した時のほうが多い。
〇
20
基礎代謝量を算出するために必要な基礎代謝基準値は、成人より乳幼児のほうが少ない。
×
21
エネルギー摂取量とエネルギー消費量が同じであれば、体重は変動せず維持される。
〇
22
基礎代謝量とは、心臓を動かしたり、体温を保つために消費しているエネルギー量のことで、睡眠時とほぼ同じである。
〇
23
生きていくために必要な最小エネルギー代謝量を、安静代謝という。
×
24
摂取エネルギーのおよそ30%程度は、食事誘発性熱産生(DIT)として消費される。
×
25
推定エネルギー量は、基礎代謝量に体重を乗じて求められる。
×
26
エネルギー代謝率は、個人差がなく、活動の種類と強さによってほぼ一定の値を示す。
〇