問題一覧
1
健康は全ての人の権利であるという考え方を基礎とする。
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2
集団のみを対象とし、個人は対象にしない。
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3
自然科学とともに社会人文学を基盤とする。
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4
社会の変化に対応し、新しい時代にも対応できるように計画的に活動する。
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5
公衆衛生とは、誤った食生活や公害等の種々の健康阻害要因を防ぎ、健康や衛生を守ることである。
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6
公衆衛生活動とは、人々の健康ゆ基本的人権として、社会生活を営むすべての人々の健康の維持、増進、疾病予防を目的とする活動である。
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7
公衆衛生活動は、一般に一次予防、二次予防、三次予防の3段階に分け、行われている。
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8
今日わが国では、生活習慣病(がん〈悪性新生物〉糖尿病、高血圧症等)は著しく減少傾向にある。
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9
単に病気がない、または虚弱ではない状態。
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10
個人の不断の努力によって保持しなければならない。
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11
肉体的に、精神的に良好な状態であり、社会的に健全であることは含まれない。
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12
人種、宗教、政治的信条、経済状態のいかんを問わず、すべての人間の基本的な権利である。
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13
1300年代、ヨーロッパのペストの大流行を契機に、イタリア諸国では、衛生局が設置された。
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14
イギリスでは、近大公衆衛生の父といわれるチャドウィックの報告を受け、1848年に世界で最初の公衆衛生法を制定した。
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15
1919年国際連合の保健専門機関として、国際連合食糧農業機関(FAO)
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16
WHOは、1978年「西暦2000年までにすべての人々に健康を」を目指し、プライマリーヘルスケアに関する「アルマアタ宣言」を採択した。
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17
イギリスは、1848年に世界で最初の公衆衛生法を策定した。
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18
20世紀に入り、第一次世界大戦の悲惨な経験を得て、ドイツはワイマール憲法が制定され、生存権が明記された。
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19
日本において1961年に整備された国民皆保険制度は、現在の健康医療システムの根幹となっている。
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20
日本では1994年に保健所法が地域保健法に改正され、保健所が身近な保健サービスの拠点となった。
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21
令和2(2020)年の死因別死亡数は、心疾患が悪性新生物(がん)よりも多い。
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22
「健康増進」や「特異的予防」は、疾病予防対策における3次予防である。
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23
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪症候群のことである。
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24
糖尿病の判定は、血糖値の検査結果のみで判断される。
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25
人口動態統計とは、過去5年間に発生した出生、死亡、死産、婚姻、離婚という人口の変動要因となる出来事を把握するものである。
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26
わが国の出生率は、1947(昭和22)年以降急激に下降し、その後減少傾向にある。
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27
わが国では1985(昭和60年に、がん(悪性新生物)が死因別死亡順位で第1位となったが、2019(令和元)年からは、心疾患が1位となった。
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28
わが国の平均寿命は、女性は、2005(平成17)年に85歳を超え、男性も2020(令和2)年に85歳を超えた。
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29
人口静態統計は、5年ごとの1月1日0時期して国勢調査として行われている。
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30
罹患率は、(1年間に届けられた患者数/その年の人口)×1000000の値である。
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31
近年の日本人の死亡の順位は、1位不慮の事故、2位心疾患、3位悪性新生物(がん)であろ
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32
人口動態統計とは、1年に発生した出生、死亡、死産、婚姻、離婚という人口の変動要因となる出来事を把握するものである
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33
2020(令和2)年における平均寿命は、女性のみ、80歳を超えている。
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34
総人口は、2011(平成23)年から増加し続けている。
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35
2020(令和2)年における合計特殊出生率は、2.0を下回っている。
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36
2020(令和2)年における死因別死亡順位第1位は、肺炎である。
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37
人口静態統計は、わが国では、5年ごとに実施される国勢調査に基づく統計である。
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38
合計特殊出生率とは、15~49歳の年齢別出生率を合計したものである。
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39
乳児死亡とは、生後1年未満の死亡をいう。
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40
健康寿命とは、0歳の人が今後平均で何年生きられるかを示したものである。
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41
人口100人に対する年間の出生数
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42
人口1000人に対する年間の出生数
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43
人口10000人に対する年間の出生数
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44
人口100000人に対する年間の出生数
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