13
問題一覧
1
陸上の資源は枯渇・減少傾向が明白である。 ↓ ・海には鉱物資源など多くの資源があるし、風力発電の場所にもなる。 ・資源量の回復や、養殖の生産性・安全性を向上させていく必要がある。 ↓ そのため開発が必要であり、海洋生物資源の持続的生産、利用、評価をしなければいけない
2
レジームシフト 元は気候要素が大きく変わることだが、気候に限らず、水産資源の分布や、生物の生息数の変化など、自然現象全般が大きく変化すること。
3
•食う食われる •寄生する・される •共生→片利共生・相利共生 •競争 ・棲み分け ・食いわけ ・アレロケミカル ・フェロモン
4
・寄生するorされる →ホタテエラカザリがホタテガイに寄生。 ホタテガイの鰓の表面に寄生し、口でホタテガイの血管と繋がって、宿主と一体化する。多数寄生すると、宿主は痩せ、肥満度が低下してしまう。 →ピンノがアサリに寄生 貝の外とう膜に潜み、貝が海水中からえたエサを横取りして生活している。また、ほとんどメスが貝内に入っている →アニサキスがオキアミに寄生 ①成体はイルカなど腸管に寄生し、糞便と共に卵が海中へ排出される。②その後、オキアミ等の甲殻類に捕食され、その中で感染性を持つ第3期幼虫にまで成長。③次に甲殻類がイカや魚類などの中間宿主に捕食され、その体内でさらに成長。④最後に、寄生された中間宿主がイルカなどに食べられることで成虫になれる。 →白点虫が魚に寄生 淡水魚はウオノカイセンチュウ、海水魚はクリプトカリオン•イリタンスという繊毛虫の一種が寄生して発症。成長すると宿主個体を離れてシスト化し、水中などで分裂して増殖し、そこから放出された遊走子が再び寄生を繰り返す。淡水・海水魚で対応方法が異なり、淡水は高温水か塩水浴で処理、海水は淡水浴で処理する。
5
●片利共生 →カクレウオがナマコの肛門から入りる。 ・昼間は体内で潜み、安全を確保している。 ・夜になると出て泳ぎいでエサ(小型甲殻類)を捕食。 ※ナマコ以外にも、ヒトデや二枚貝にも寄生し、肛門等の開口部から侵入
6
●相利共生 ・クマノミとイソギンチャク クマノミは、イソギンチャクの触手の中にいることで捕食を避けて身を守れる。 イソギンチャクは、 ①クマノミの食べ残しをもらったり ②天敵のチョウチョウウオを追い払ってもらい、 ③クマノミが見つけた弱った魚や死骸を捕食させてもらう ④クマノミが動くことで、新鮮な海水が流れてくる ⑤触手を伸ばせるので、褐虫藻が活発に活動できるようになる。 ・サンゴと褐虫藻と相利共生 サンゴは発生後に環境中の褐虫藻を獲得する。 サンゴは褐虫藻にすみかと(無機)栄養塩を与え、褐虫藻は光合成をして使った残りを与える。 造礁サンゴは胃層細胞にサンゴ表面積1cm2あまり数十〜数百万の高密度で褐虫藻と共生。 ・カラスガイとタナゴ タナゴの雌は、産卵管をカラスガイの中に入れて産卵し、雄が放精することで貝の中で受精、成長する。貝の中で過ごすことで、保身することが出来る。 カラスガイは、貝の子ども(グロキディウム幼生)をタナゴの体表にくっついて栄養分を吸い取って成長し、十分大きくなった後に川底に降りて底生生活を始める ・ホンソメワケベラ(掃除魚) ウミクワガタなどの寄生虫は魚の体液を搾取 ↓ 掃除魚に食べてもらう ↓ 寄生された魚は除去してもらえて、掃除魚は楽して餌を食べられる →共生
7
競争しなければならないから。 ↓ エネルギーを使うし、自分が怪我をする可能性もある
8
空間的棲み分け、時間的棲み分け
9
ヤマメとイワナは水生昆虫を食べるなど、エサ生物が一致してしまっているため、13℃位を境界にイワナが上流、ヤマメが下流と棲み分けを行っている。
10
オイカワとカワムツ(➕アユ) オイカワとカワムツは空間的棲み分けをしているが、鮎も混ざると変わってくる。 瀬は水深が浅く、日光が届くため藻が育ち、それによって水生昆虫が集まり、それが魚の餌場になる。淵は流れが緩やかであるため、魚の休憩所になる。そのため、オイカワが瀬、カワムツが淵の方に住んでいる。 ↓ アユが入ると ↓ アユは藻を食べるが、縄張りを作るためオイカワが追い出されて淵の方へ行く。そしてカワムツは追い出されると、瀬の方に戻る。(アユは草食性だが、カワムツは雑食性なため、食いわけをすることで競争を避けている。)
11
ある異種間で食物や生息場所が一致していて、生息場所の妥協ができない時、食物をお互いに変えて競争を避ける。 ↓ ヒメウ:水面近くの魚類を餌とする。 カワウ:水底近くの魚類を主食とする。
12
生存を賭けた競争が起こる ↓ そのため、同じニッチを持つ生物種同士は共存できない(ガウゼの法則) ↓ 棲み分け、食い分けを行う。
13
ヒメゾウリムシとゾウリムシはニッチが同じ ↓ ヒメゾウリムシの方が繁殖力が高い。 ↓ ゾウリムシが全滅 ヒメゾウリムシとミドリゾウリムシはニッチが違う ↓ 共存
14
アユの縄張りの特徴 ↓ ●縄張りのメリット ・自分の餌場を確保するのために縄張りを作る (アユの場合はえさを守るために他の個体の侵入を防いでいるが、配偶者や住居を守る種もいる。) ・なわばりには先住効果が見られる。 ⇅ ●群のメリット 一方群れは、危険の分散や捕食者に対する威嚇などの利益がある。 ●アユには群アユとなわばりアユがいる。 ↓ なわばりを持っていると、追い出さないといけないが、高密度になると自分でエサを食べる時間を確保出来ず、大きくなれなかったりとデメリットが大きくなる。 ↓ 縄張りを放棄して、群れアユとして行動する。
15
同種集団中の個体間の強弱をもとに行動することで、集団の秩序維持を行っている。
16
クロミンククジラと競争関係にあるシロナガスクジラが大量に捕鯨される ↓ シロナガスクジラが減少した事で、クロミンククジラの使えるオキアミ量が増加 ↓ 栄養環境が良くなり、成長速度が速くなり、性成熟年齢も若くなった。 ↓ しかし、性成熟年齢の若齢化は停止 ↓ クロミンククジラ自身が増えてきて、種の中で競争が起き、それによって十分なエサを確保出来なくなった。
17
動植物が体内で生産して体外に分泌し、生物の個体間に作用する物質(生化学的信号物質) ↓ そのうち •異種個体間で作用→アレロケミカル •同種個体間で作用→フェロモン
18
●擬態(色や形) ●敵との接触を減らす(時間・空間的棲み分け) ●物理的防御(外骨格やトゲ) ●化学的防御(毒となる物質)
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2枚目
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2枚目
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後半
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後半
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45問 • 1年前第4章
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19問 • 1年前資料7 期末範囲
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35問 • 1年前資料8
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1
陸上の資源は枯渇・減少傾向が明白である。 ↓ ・海には鉱物資源など多くの資源があるし、風力発電の場所にもなる。 ・資源量の回復や、養殖の生産性・安全性を向上させていく必要がある。 ↓ そのため開発が必要であり、海洋生物資源の持続的生産、利用、評価をしなければいけない
2
レジームシフト 元は気候要素が大きく変わることだが、気候に限らず、水産資源の分布や、生物の生息数の変化など、自然現象全般が大きく変化すること。
3
•食う食われる •寄生する・される •共生→片利共生・相利共生 •競争 ・棲み分け ・食いわけ ・アレロケミカル ・フェロモン
4
・寄生するorされる →ホタテエラカザリがホタテガイに寄生。 ホタテガイの鰓の表面に寄生し、口でホタテガイの血管と繋がって、宿主と一体化する。多数寄生すると、宿主は痩せ、肥満度が低下してしまう。 →ピンノがアサリに寄生 貝の外とう膜に潜み、貝が海水中からえたエサを横取りして生活している。また、ほとんどメスが貝内に入っている →アニサキスがオキアミに寄生 ①成体はイルカなど腸管に寄生し、糞便と共に卵が海中へ排出される。②その後、オキアミ等の甲殻類に捕食され、その中で感染性を持つ第3期幼虫にまで成長。③次に甲殻類がイカや魚類などの中間宿主に捕食され、その体内でさらに成長。④最後に、寄生された中間宿主がイルカなどに食べられることで成虫になれる。 →白点虫が魚に寄生 淡水魚はウオノカイセンチュウ、海水魚はクリプトカリオン•イリタンスという繊毛虫の一種が寄生して発症。成長すると宿主個体を離れてシスト化し、水中などで分裂して増殖し、そこから放出された遊走子が再び寄生を繰り返す。淡水・海水魚で対応方法が異なり、淡水は高温水か塩水浴で処理、海水は淡水浴で処理する。
5
●片利共生 →カクレウオがナマコの肛門から入りる。 ・昼間は体内で潜み、安全を確保している。 ・夜になると出て泳ぎいでエサ(小型甲殻類)を捕食。 ※ナマコ以外にも、ヒトデや二枚貝にも寄生し、肛門等の開口部から侵入
6
●相利共生 ・クマノミとイソギンチャク クマノミは、イソギンチャクの触手の中にいることで捕食を避けて身を守れる。 イソギンチャクは、 ①クマノミの食べ残しをもらったり ②天敵のチョウチョウウオを追い払ってもらい、 ③クマノミが見つけた弱った魚や死骸を捕食させてもらう ④クマノミが動くことで、新鮮な海水が流れてくる ⑤触手を伸ばせるので、褐虫藻が活発に活動できるようになる。 ・サンゴと褐虫藻と相利共生 サンゴは発生後に環境中の褐虫藻を獲得する。 サンゴは褐虫藻にすみかと(無機)栄養塩を与え、褐虫藻は光合成をして使った残りを与える。 造礁サンゴは胃層細胞にサンゴ表面積1cm2あまり数十〜数百万の高密度で褐虫藻と共生。 ・カラスガイとタナゴ タナゴの雌は、産卵管をカラスガイの中に入れて産卵し、雄が放精することで貝の中で受精、成長する。貝の中で過ごすことで、保身することが出来る。 カラスガイは、貝の子ども(グロキディウム幼生)をタナゴの体表にくっついて栄養分を吸い取って成長し、十分大きくなった後に川底に降りて底生生活を始める ・ホンソメワケベラ(掃除魚) ウミクワガタなどの寄生虫は魚の体液を搾取 ↓ 掃除魚に食べてもらう ↓ 寄生された魚は除去してもらえて、掃除魚は楽して餌を食べられる →共生
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競争しなければならないから。 ↓ エネルギーを使うし、自分が怪我をする可能性もある
8
空間的棲み分け、時間的棲み分け
9
ヤマメとイワナは水生昆虫を食べるなど、エサ生物が一致してしまっているため、13℃位を境界にイワナが上流、ヤマメが下流と棲み分けを行っている。
10
オイカワとカワムツ(➕アユ) オイカワとカワムツは空間的棲み分けをしているが、鮎も混ざると変わってくる。 瀬は水深が浅く、日光が届くため藻が育ち、それによって水生昆虫が集まり、それが魚の餌場になる。淵は流れが緩やかであるため、魚の休憩所になる。そのため、オイカワが瀬、カワムツが淵の方に住んでいる。 ↓ アユが入ると ↓ アユは藻を食べるが、縄張りを作るためオイカワが追い出されて淵の方へ行く。そしてカワムツは追い出されると、瀬の方に戻る。(アユは草食性だが、カワムツは雑食性なため、食いわけをすることで競争を避けている。)
11
ある異種間で食物や生息場所が一致していて、生息場所の妥協ができない時、食物をお互いに変えて競争を避ける。 ↓ ヒメウ:水面近くの魚類を餌とする。 カワウ:水底近くの魚類を主食とする。
12
生存を賭けた競争が起こる ↓ そのため、同じニッチを持つ生物種同士は共存できない(ガウゼの法則) ↓ 棲み分け、食い分けを行う。
13
ヒメゾウリムシとゾウリムシはニッチが同じ ↓ ヒメゾウリムシの方が繁殖力が高い。 ↓ ゾウリムシが全滅 ヒメゾウリムシとミドリゾウリムシはニッチが違う ↓ 共存
14
アユの縄張りの特徴 ↓ ●縄張りのメリット ・自分の餌場を確保するのために縄張りを作る (アユの場合はえさを守るために他の個体の侵入を防いでいるが、配偶者や住居を守る種もいる。) ・なわばりには先住効果が見られる。 ⇅ ●群のメリット 一方群れは、危険の分散や捕食者に対する威嚇などの利益がある。 ●アユには群アユとなわばりアユがいる。 ↓ なわばりを持っていると、追い出さないといけないが、高密度になると自分でエサを食べる時間を確保出来ず、大きくなれなかったりとデメリットが大きくなる。 ↓ 縄張りを放棄して、群れアユとして行動する。
15
同種集団中の個体間の強弱をもとに行動することで、集団の秩序維持を行っている。
16
クロミンククジラと競争関係にあるシロナガスクジラが大量に捕鯨される ↓ シロナガスクジラが減少した事で、クロミンククジラの使えるオキアミ量が増加 ↓ 栄養環境が良くなり、成長速度が速くなり、性成熟年齢も若くなった。 ↓ しかし、性成熟年齢の若齢化は停止 ↓ クロミンククジラ自身が増えてきて、種の中で競争が起き、それによって十分なエサを確保出来なくなった。
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動植物が体内で生産して体外に分泌し、生物の個体間に作用する物質(生化学的信号物質) ↓ そのうち •異種個体間で作用→アレロケミカル •同種個体間で作用→フェロモン
18
●擬態(色や形) ●敵との接触を減らす(時間・空間的棲み分け) ●物理的防御(外骨格やトゲ) ●化学的防御(毒となる物質)