問題一覧
1
森に木を植えることが大切な理由は?
手入れしない ↓ 山からの養分が海に来ない ↓ プランクトンが育たない ↓ 森を綺麗にすれば、海が豊かに だから森を木を植えることが大切
2
海の植物を増やすには、16の中の十代元素+ケイ素(si)が必要 なぜ?
海の中の植物プランクトンで重要なものは珪藻類 珪藻類は外側にSio2の殻を持つ→珪素が必要 つまり、植物プランクトンを増やすには十代元素+ケイ素(si) 沿岸域だと大丈夫だか、大洋の真ん中などは鉄が少ない 鉄はいろいろな植物の増殖に関わるため、少ないと増殖を制限
3
森が消えると、海が貧しくなる理由は?
ら
4
食物連鎖において、生産者はどのような場所にしか増えないか?
生産者である植物プランクトンは、固着するところがいるため、沿岸域にしか増えない
5
生産者である海藻、海藻が小さくなると、消費者はどうなるか?
小さくなる
6
生産者(海藻、海藻)を増やすためには何が必要か?
森からの栄養が必要
7
海藻と海草の違いは?
藻→根と茎の区別がない 海草 →陸上から海に戻ってきた、アマモなどの仲間 花が咲き、地下茎でも増える
8
森において、針葉樹より紅葉樹の方が良い理由は?
針葉樹は保つ力が弱い→栄養が溜まってない だから広葉樹に
9
酸性雨や酸性霧で枯れて上に植物がなくなると、どのような影響が起こるか?
雨が降り、土砂が流れる ↓ 赤土が海に流れ、濁る。 ↓ 濁ると太陽を遮り、周りにまとわりつく ↓ サンゴが死ぬなどの影響
10
どのような雨を酸性雨? また、酸性霧の影響力はどのくらいか?(理由込み)
窒素などがさらに溶け込んだものを酸性雨 霧はその場に漂う→影響大
11
地球の誕生の過程で、衝突がひと段落してからの流れを答える
最初は気圧と温度が高く、水蒸気と二酸化炭素がある ↓ 次第に、気圧と温度が下がり、大気には二酸化炭素と窒素、海は強酸性に ↓ 海が二酸化炭素を吸収するため、空気中の二酸化炭素が減り、窒素の方が二酸化炭素より多くなる ↓ 窒素主体の大気になった 段々と生物が住めそうな環境が出来てきた(現代に近い環境に)
12
生命誕生時には大気に酸素はなかったが、その後、酸素を放出する生物が現れた。 それは何年前でなんという生物か?
35億年前、CO2から酸素を作るシアノバクテリアによって酸素ができてきた
13
シアノバクテリアによって作られた酸素は、海の中きらどのような流れで空気中に出ていったか? また、それによりそれまでの生物はどうなったか?
作った酸素はすぐに空気中に出ていかなかった (水の中には鉄など色々な物質がある) ↓ それらが酸化され、沈澱 残った酸素は空気中に(ようやく上に出てきた) ↓ 今までの生物は嫌気性だったから、酸素は猛毒 ↓ 対応のため、生物は進化
14
生命の条件を答える
•膜を持つ •代謝する •自己複製
15
地球上における生命誕生の有力な説を三つ挙げる
宇宙胚珠説、海底熱水説、陸上温泉説
16
海底熱水説とはどのような説か?
海底で熱水が吹き出してるところがあり、そこで冷たい水がマグマのそばで熱せられる ↓ 熱せられると色々な栄養分がくっつき、生命の元となる高度な物質ができる可能性がある そのため、熱水噴出口の近くで生命が発達したと考える説
17
地球の生命誕生の歴史の流れは
生命が誕生 ↓ シアノバクテリアが酸素を作り出す ↓ これが空中に行きオゾン層が作られることで、陸上に出ていけるように 多細胞生物ができ、有性生殖が出来るように(オスメス) ↓ 生命の元がどんどん揃った、さまざまなものができた(目など)
18
物質の生物学的リサイクルの流れは?
流れてくる栄養分を使って、プランクトンが増える ↓ 増えたプランクトンは動物に食べられるか、死ぬんで沈む ↓ 動物や植物、プランクトンが死ぬと沈む ↓ 湧昇流などが出来ると、表層に戻る
19
水の循環の流れは?
海や川、陸上から水が蒸発 ↓ 雨になって降りてくる ↓ •川として表面を流れる •地下水として流れる →陸上や海へ行く
20
藻場とは?
魚が生育する場所(隠れたり)、海の水を浄化する
21
生物を用いた調査法としてどんな生物が使われるか? また、その生物が使われる理由は?
•マッセルウォッチ いろんなとこに住んでるから比較しやすい、 取りやすい 活性が高く 色々食べるため 汚染物を濃縮しやすい •スクイッドウォッチ イカはウランなどを溜め込みやすい 生物にとっていい環境かどうかを多様性を見ることによって調べることも