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講義②回目

講義②回目
14問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    建築物の耐震設計等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.偏心率は、各階の重心と剛心との距離(偏心距離)を当該階の弾力半径で除した値であり、その値が大きいほど、その階において特定の部材に損傷が集中する危険性が高いことを示している。 2.建築物の固有周期は、構造物としての剛性が同じであれば、質量が大きいほど短くなる。 3.各階における層間変形角の値は、一次設計用地震力に対し、原則として、 1/200 以内となるようにする。 4.鉄骨構造における保有耐力接合は、接合する部材が十分に塑性化するまで、接合部で破断が生じないようにする接合である。 5.まれに発生する地震に対して、建築物が損傷しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。

    2

  • 2

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の耐震性能を高める構造計画には、強度を高める考え方とねばり強さを高める考え方がある。 2 .建築物が、極めて稀に発生する地震動に対して倒壊しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。 3 .建築物の固有周期は、構造物としての剛性が同じであれば、質量が大きいほど長くなる。 4 .建築物の各階の偏心率は、「各階の重心と剛心との距離(偏心距離)」を「当該階の弾力半径」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。 5 .建築物の各階の剛性率は、「各階における層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の平均値」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。

    5

  • 3

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .極めて稀まれに生じる地震動に対して、建築物が倒壊しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。 2 .建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。 3 .偏心率は、各階の重心と剛心との距離(偏心距離)を当該階の弾力半径で除した値であり、その値が大きいほど、その階において特定の部材に損傷が集中する危険性が高いことを示している。 4 .鉄筋コンクリート造のスラブなどにより床の一体性の確保が図られた剛床仮定のもとでは、建築物の各層の地震力は、一般に、柱や耐震壁などの水平剛性に比例して負担される。 5 .建築物の固有周期は、構造物としての質量が同じであれば、水平剛性が低いほど短くなる。

    5

  • 4

    建築物の耐震設計、構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .剛性率は、「各階の層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の相加平均の値」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高いことを示している。 2 .極めて稀まれに生じる地震に対しては、できる限り多くの梁に塑性ヒンジができて全体の階が一様に塑性化するような構造計画とすることが望ましい。 3 .免震構造には、建築物の長周期化を図ることにより、地震動との共振現象を避ける働きがある。 4 .制振構造について、一般に、大地震に対しては制振装置を各層に分散配置する方式が用いられ、暴風時の居住性向上には制振装置を頂部に集中配置する方式が用いられることが多い。 5 .固有周期が短い建築物では、一般に、最大応答加速度が地面の最大加速度より大きい。

    1

  • 5

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.建築物の偏心率は、計算しようとする方向について、各階の偏心距離を当該階の弾力半径で除した値である。 2.建築物の剛性率は、計算しようとする方向について、各階の層間変形角を建築物全体の層間変形角の平均値で除した値である。 3.建築物の外壁から突出する部分の長さが2mを超える片持ちのバルコニーを設ける場合、当該部分の鉛直震度に基づき計算した地震力に対して安全であることを確かめる必要がある。 4.エキスパンションジョイントのみで接している複数の建築物については、それぞれ別の建築物として構造計算を行う。 5.建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。

    2

  • 6

    建築物の耐震設計等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.建築物の剛性率は、計算しようとする方向について、各階の層間変形角を建築物全体の層間変形角の平均値で除した値である。 2.建築物の偏心率は、計算しようとする方向について、各階の偏心距離を当該階の弾力半径で除した値である。 3.建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。 4.建築物の耐震設計は、まれに発生する地震(中程度の地震)に対して損傷による性能の低下を生じないことを確かめる一次設計と、極めてまれに発生する地震(最大級の地震)に対して崩壊・倒壊等しないことを確かめる二次設計から構成される。 5.杭基礎において、根入れの深さが2m以上の場合、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減することができる。

    1

  • 7

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の各階の剛性率は、「各階の層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の相加平均の値」で除した値である。 2 .中程度の(稀まれに発生する)地震動に対して、建築物の構造耐力上主要な部分に損傷が生じないことは、耐震設計の要求性能の一つである。 3 .耐震設計における二次設計は、建築物が弾性限を超えても、最大耐力以下であることや塑性変形可能な範囲にあることを確かめるために行う。 4 .鉄骨造の建築物において、保有耐力接合の検討は、柱及び梁部材の局部座屈を防止するために行う。 5 .杭基礎において、基礎の根入れの深さが 2 m以上の場合、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減することができる。

    4

  • 8

    建築物の耐震設計、構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .耐震設計の一次設計では、まれに発生する地震(中程度の地震)に対して建築物の損傷による性能の低下を生じないことを確かめる。 2 .鉄筋コンクリート造の建築物は、一般に、鉄骨造や木造の建築物より単位床面積当たりの重量が大きいので、構造設計においては地震力よりも風圧力に対する検討が重要となる。 3 .エキスパンションジョイントのみで接している複数の建築物については、それぞれ別の建築物として構造計算を行う。 4 .建築物は、一般に、屋根や床の面内剛性を高くし、地震力や風圧力などの水平力に対して建築物の各部が一体となって抵抗できるように計画する。 5 .地震時に建築物のねじれが生じないようにするため、建築物の重心と剛心との距離ができるだけ小さくなるように計画する。

    2

  • 9

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。 2 .エキスパンションジョイントのみで接している複数の建築物については、それぞれ別の建築物として構造計算を行う。 3 .各階における層間変形角の値は、一次設計用地震力に対し、原則として、 1/200 以内となるようにする。 4 .鉄骨造建築物において、大梁は、材端部が十分に塑性化するまで、継手で破断が生じないようにする。 5 .鉄筋コンクリート造建築物において、柱や梁に接続する袖壁、腰壁については非耐力壁として考え、偏心率の算定に当たり、影響はないものとする。

    5

  • 10

    建築物の構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の各階における重心と剛心との距離ができるだけ大きくなるように、耐力壁を配置した。 2 .多雪区域以外の区域における規模が比較的大きい緩勾配の鉄骨造屋根について、積雪後の降雨の影響を考慮するために、「屋根の勾配」及び「屋根の最上端から最下端までの水平投影長さ」に応じて積雪荷重を割り増した。 3 .木造軸組工法の建築物について、構造耐力上主要な柱の所要断面積の 1/4 を欠込みしたので、欠込みした部分を補強した。 4 .ピロティ階の必要保有水平耐力について、「剛性率による割増し係数」と「ピロティ階の強度割増し係数」のうち、大きいほうの値を用いて算出した。 5 .建築物の基礎の構造は、地盤の長期許容応力度が 20 kN/m2未満であったので、基礎杭を用いた構造を採用した。

    1

  • 11

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.鉄筋コンクリート構造の小梁付き床スラブにおいては、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保する。 2.壁式鉄筋コンクリート構造においては、一般に、ある階の耐力壁の壁量は、その上階の耐力壁の壁量と同等以上となるようにする。 3.同じ高さの建築物の場合、水平力に対する剛性は、一般に、鉄筋コンクリート構造より鉄骨構造のほうが大きい。 4.鉄骨構造においては、一般に、쓕柱梁接合部パネル」より쓕柱又は梁」のほうが先に降伏するように設計する。 5.木造軸組構法においては、床組の水平剛性を確保するために、火打梁や構造用面材によって床組を補強する。

    3

  • 12

    建築物の構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.鉄筋コンクリート構造において、袖壁、腰壁については非耐力壁として考え、偏心率の算定に当たり、影響はないものとした。 2.ピロティ階の必要保有水平耐力は、쓕剛性率による割増係数」と쓕ピロティ階の強度割増係数」のうち、大きいほうの値を用いて算出した。 3.3階建ての建築物において、1階に十分な量の耐力壁を配置するとともに、2階及び3階においても、1階と同程度の層間変形角となるように耐力壁を配置した。 4.杭基礎において、根入れの深さが2m以上であったので、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減した。 5.耐力壁の配置が各階で異なっていたので、床や屋根の面内剛性を高くし、地震力などの水平力に対して建築物が一体となって抵抗できるように計画した。

    1

  • 13

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .鉄筋コンクリート造の建築物の小梁付き床スラブについて、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保した。 2 .鉄筋コンクリート造の建築物のピロティ階について、単独柱の上下端で曲げ降伏となるように設計するとともに、ピロティ階の直上、直下の床スラブに十分な剛性と強度を確保した。 3 .木造の建築物について、床組や小屋梁組のたわみを減少させるために、火打材を用いて補強した。 4 .木造の建築物について、終局状態において耐力壁が破壊するまで、柱頭・柱脚の接合部が破壊しないことを計算によって確認した。 5 .鉄骨造の建築物の筋かいについて、軸部の全断面が降伏するまで、接合部が破断しないことを計算によって確認した。

    3

  • 14

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .鉄筋コンクリート造の建築物の小梁付き床スラブは、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保した。 2 .木造の建築物について、床組や小屋梁組のたわみを減少させるために、火打材を用いて補強した。 3 .稼動するクレーンを支持する鉄骨造の梁は、繰返し応力を受けるので、高サイクル疲労の検討を行った。 4 .床面に用いる鉄骨鉄筋コンクリート造の梁について、梁のせいを梁の有効長さで除した数値が1/12 以下であったので、過大な変形や振動による使用上の支障が起こらないことを計算によって確認した。 5 .周囲の壁との間に伱間を設けない特定天井に該当する天井面について、天井面の許容耐力、天井面を設ける階に応じた水平震度、天井面構成部材などの単位面積重量を用いて、天井面の長さの検討を行った。

    2

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    問題一覧

  • 1

    建築物の耐震設計等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.偏心率は、各階の重心と剛心との距離(偏心距離)を当該階の弾力半径で除した値であり、その値が大きいほど、その階において特定の部材に損傷が集中する危険性が高いことを示している。 2.建築物の固有周期は、構造物としての剛性が同じであれば、質量が大きいほど短くなる。 3.各階における層間変形角の値は、一次設計用地震力に対し、原則として、 1/200 以内となるようにする。 4.鉄骨構造における保有耐力接合は、接合する部材が十分に塑性化するまで、接合部で破断が生じないようにする接合である。 5.まれに発生する地震に対して、建築物が損傷しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。

    2

  • 2

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の耐震性能を高める構造計画には、強度を高める考え方とねばり強さを高める考え方がある。 2 .建築物が、極めて稀に発生する地震動に対して倒壊しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。 3 .建築物の固有周期は、構造物としての剛性が同じであれば、質量が大きいほど長くなる。 4 .建築物の各階の偏心率は、「各階の重心と剛心との距離(偏心距離)」を「当該階の弾力半径」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。 5 .建築物の各階の剛性率は、「各階における層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の平均値」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。

    5

  • 3

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .極めて稀まれに生じる地震動に対して、建築物が倒壊しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。 2 .建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。 3 .偏心率は、各階の重心と剛心との距離(偏心距離)を当該階の弾力半径で除した値であり、その値が大きいほど、その階において特定の部材に損傷が集中する危険性が高いことを示している。 4 .鉄筋コンクリート造のスラブなどにより床の一体性の確保が図られた剛床仮定のもとでは、建築物の各層の地震力は、一般に、柱や耐震壁などの水平剛性に比例して負担される。 5 .建築物の固有周期は、構造物としての質量が同じであれば、水平剛性が低いほど短くなる。

    5

  • 4

    建築物の耐震設計、構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .剛性率は、「各階の層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の相加平均の値」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高いことを示している。 2 .極めて稀まれに生じる地震に対しては、できる限り多くの梁に塑性ヒンジができて全体の階が一様に塑性化するような構造計画とすることが望ましい。 3 .免震構造には、建築物の長周期化を図ることにより、地震動との共振現象を避ける働きがある。 4 .制振構造について、一般に、大地震に対しては制振装置を各層に分散配置する方式が用いられ、暴風時の居住性向上には制振装置を頂部に集中配置する方式が用いられることが多い。 5 .固有周期が短い建築物では、一般に、最大応答加速度が地面の最大加速度より大きい。

    1

  • 5

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.建築物の偏心率は、計算しようとする方向について、各階の偏心距離を当該階の弾力半径で除した値である。 2.建築物の剛性率は、計算しようとする方向について、各階の層間変形角を建築物全体の層間変形角の平均値で除した値である。 3.建築物の外壁から突出する部分の長さが2mを超える片持ちのバルコニーを設ける場合、当該部分の鉛直震度に基づき計算した地震力に対して安全であることを確かめる必要がある。 4.エキスパンションジョイントのみで接している複数の建築物については、それぞれ別の建築物として構造計算を行う。 5.建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。

    2

  • 6

    建築物の耐震設計等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.建築物の剛性率は、計算しようとする方向について、各階の層間変形角を建築物全体の層間変形角の平均値で除した値である。 2.建築物の偏心率は、計算しようとする方向について、各階の偏心距離を当該階の弾力半径で除した値である。 3.建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。 4.建築物の耐震設計は、まれに発生する地震(中程度の地震)に対して損傷による性能の低下を生じないことを確かめる一次設計と、極めてまれに発生する地震(最大級の地震)に対して崩壊・倒壊等しないことを確かめる二次設計から構成される。 5.杭基礎において、根入れの深さが2m以上の場合、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減することができる。

    1

  • 7

    建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の各階の剛性率は、「各階の層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の相加平均の値」で除した値である。 2 .中程度の(稀まれに発生する)地震動に対して、建築物の構造耐力上主要な部分に損傷が生じないことは、耐震設計の要求性能の一つである。 3 .耐震設計における二次設計は、建築物が弾性限を超えても、最大耐力以下であることや塑性変形可能な範囲にあることを確かめるために行う。 4 .鉄骨造の建築物において、保有耐力接合の検討は、柱及び梁部材の局部座屈を防止するために行う。 5 .杭基礎において、基礎の根入れの深さが 2 m以上の場合、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減することができる。

    4

  • 8

    建築物の耐震設計、構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .耐震設計の一次設計では、まれに発生する地震(中程度の地震)に対して建築物の損傷による性能の低下を生じないことを確かめる。 2 .鉄筋コンクリート造の建築物は、一般に、鉄骨造や木造の建築物より単位床面積当たりの重量が大きいので、構造設計においては地震力よりも風圧力に対する検討が重要となる。 3 .エキスパンションジョイントのみで接している複数の建築物については、それぞれ別の建築物として構造計算を行う。 4 .建築物は、一般に、屋根や床の面内剛性を高くし、地震力や風圧力などの水平力に対して建築物の各部が一体となって抵抗できるように計画する。 5 .地震時に建築物のねじれが生じないようにするため、建築物の重心と剛心との距離ができるだけ小さくなるように計画する。

    2

  • 9

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の耐震性は、一般に、強度と靱じん性によって評価されるが、靱じん性が乏しい場合には、強度を十分に高くする必要がある。 2 .エキスパンションジョイントのみで接している複数の建築物については、それぞれ別の建築物として構造計算を行う。 3 .各階における層間変形角の値は、一次設計用地震力に対し、原則として、 1/200 以内となるようにする。 4 .鉄骨造建築物において、大梁は、材端部が十分に塑性化するまで、継手で破断が生じないようにする。 5 .鉄筋コンクリート造建築物において、柱や梁に接続する袖壁、腰壁については非耐力壁として考え、偏心率の算定に当たり、影響はないものとする。

    5

  • 10

    建築物の構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .建築物の各階における重心と剛心との距離ができるだけ大きくなるように、耐力壁を配置した。 2 .多雪区域以外の区域における規模が比較的大きい緩勾配の鉄骨造屋根について、積雪後の降雨の影響を考慮するために、「屋根の勾配」及び「屋根の最上端から最下端までの水平投影長さ」に応じて積雪荷重を割り増した。 3 .木造軸組工法の建築物について、構造耐力上主要な柱の所要断面積の 1/4 を欠込みしたので、欠込みした部分を補強した。 4 .ピロティ階の必要保有水平耐力について、「剛性率による割増し係数」と「ピロティ階の強度割増し係数」のうち、大きいほうの値を用いて算出した。 5 .建築物の基礎の構造は、地盤の長期許容応力度が 20 kN/m2未満であったので、基礎杭を用いた構造を採用した。

    1

  • 11

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.鉄筋コンクリート構造の小梁付き床スラブにおいては、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保する。 2.壁式鉄筋コンクリート構造においては、一般に、ある階の耐力壁の壁量は、その上階の耐力壁の壁量と同等以上となるようにする。 3.同じ高さの建築物の場合、水平力に対する剛性は、一般に、鉄筋コンクリート構造より鉄骨構造のほうが大きい。 4.鉄骨構造においては、一般に、쓕柱梁接合部パネル」より쓕柱又は梁」のほうが先に降伏するように設計する。 5.木造軸組構法においては、床組の水平剛性を確保するために、火打梁や構造用面材によって床組を補強する。

    3

  • 12

    建築物の構造計画等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.鉄筋コンクリート構造において、袖壁、腰壁については非耐力壁として考え、偏心率の算定に当たり、影響はないものとした。 2.ピロティ階の必要保有水平耐力は、쓕剛性率による割増係数」と쓕ピロティ階の強度割増係数」のうち、大きいほうの値を用いて算出した。 3.3階建ての建築物において、1階に十分な量の耐力壁を配置するとともに、2階及び3階においても、1階と同程度の層間変形角となるように耐力壁を配置した。 4.杭基礎において、根入れの深さが2m以上であったので、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減した。 5.耐力壁の配置が各階で異なっていたので、床や屋根の面内剛性を高くし、地震力などの水平力に対して建築物が一体となって抵抗できるように計画した。

    1

  • 13

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .鉄筋コンクリート造の建築物の小梁付き床スラブについて、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保した。 2 .鉄筋コンクリート造の建築物のピロティ階について、単独柱の上下端で曲げ降伏となるように設計するとともに、ピロティ階の直上、直下の床スラブに十分な剛性と強度を確保した。 3 .木造の建築物について、床組や小屋梁組のたわみを減少させるために、火打材を用いて補強した。 4 .木造の建築物について、終局状態において耐力壁が破壊するまで、柱頭・柱脚の接合部が破壊しないことを計算によって確認した。 5 .鉄骨造の建築物の筋かいについて、軸部の全断面が降伏するまで、接合部が破断しないことを計算によって確認した。

    3

  • 14

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .鉄筋コンクリート造の建築物の小梁付き床スラブは、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保した。 2 .木造の建築物について、床組や小屋梁組のたわみを減少させるために、火打材を用いて補強した。 3 .稼動するクレーンを支持する鉄骨造の梁は、繰返し応力を受けるので、高サイクル疲労の検討を行った。 4 .床面に用いる鉄骨鉄筋コンクリート造の梁について、梁のせいを梁の有効長さで除した数値が1/12 以下であったので、過大な変形や振動による使用上の支障が起こらないことを計算によって確認した。 5 .周囲の壁との間に伱間を設けない特定天井に該当する天井面について、天井面の許容耐力、天井面を設ける階に応じた水平震度、天井面構成部材などの単位面積重量を用いて、天井面の長さの検討を行った。

    2