1日の気温較差

1年の気温較差

乾球温度と湿球温度の温度差で湿度を測る温度計はなにか

乾球温度が同じ場合、乾球温度と湿球温度の差が「大きい」方が湿度は「　」なる

絶対湿度は湿り空気のうち「　　　」1kgあたりの「　　　」(kg)のこと

気圧の高い海から気圧の低い陸へ風が吹くこと

気圧の高い陸から気圧の低い海へ風が吹くこと

温熱四要素はなにか

放熱は、気温が低いほど、気流が速いほど〇〇する。（増加・減少）

室内と室外の気圧差や温度差により空気が入れ替わる減少はなにか

室内圧より高い隙間た給気口から空気が通り、室内圧より低い隙間や給気口から空気が出る。何換気か

室内の空気は暖められると軽くなり排気口から屋外へ出る、その分隙間や給気口から屋外の新鮮な空気が入る。この空気の流れをなんという

風速が速いほど、風力換気はよく行われる。

給気口と排気口の高さの差が大きいほど重力換気はよく行われる。

機械換気が用いられる室はどれか。

第1種機械換気法が用いられる室はどれか。

第2種機械換気法が用いられる室はどれか

第3種機械換気法が用いられる室はどれか

各室の用途に応じた換気を行い、室内を好ましい状態に保つための換気量をなんという

空気が滞留して空気中のホコリが増え、有害物質が発生して温度や湿度が上がり不快な気分になることをなんという

室の空気中の汚染度を調べる場合、何で測るか

物体の高い温度のところから低い温度のところに熱が伝わることをなんという

温度の高い物体から出てくるエネルギーをなんという

熱が移動することをなんという

熱くなった壁から空気に熱が伝わることをなんという （空気から壁に熱が伝わることも同様）

高温の空気から壁を挟んで低温の空気へ熱が伝わっていく過程は「熱伝達→熱伝導→熱伝達」となる。 この一連の過程を合わせてなんという

住まいには多くの断熱材が用いられているが、最も優れた断熱材はなにか

繊維系の断熱材はどれか

発泡系の断熱材はどれか

断熱材が水分を吸うと断熱効果は

空気線図は、なにを色々面から表した図か

空気線図は、横軸に〇〇温度［℃］、縦軸に〇〇温度［kg/kg'］をとる。

【採光関連】直射日光による〇〇と、太陽の光が大気中に拡散したものである〇〇。 これらを合わせて〇〇という

昼光によって必要な明るさを得ることをなんという

壁面に設けられた鉛直な窓をいい、最も一般的な採光方法はなにか

窓が水平か水平に近い状態で取り付けられたものを〇〇という。 この〇〇から採光を得る方法を〇〇採光という

室内の照度が屋外の照度（全天空照度という）の何％に当たるかを示した値をなんというか

照度の単位はなにか

太陽光線はその波長により3種に分類される 明るさをもたらす〇〇 暖かさを感じる〇〇 殺菌などの効果のある〇〇

日の出から日没までの時間をなんという

ビルなどの影にならず、実際に日の照った時間のことをなんというか

可照時間と日照時間の比をなんという

［敷地周辺の日影］ 建築物により、〇側の敷地に長時間日影が生じないようにする。

周辺の建築物への日照を確保するために、日影図等によって十分な検討が必要になってくる。この検討は、影の最も長くなる〇〇を基準にしている

直達日射+天空日射＝〇〇量

大気透過率が高いほど、直達日射量は〇〇なり、天空日射量は〇〇なる。

室内の空気を最も望ましい状態にするための総合的なシステムをなんという

映画館や各室の負荷条件に差のない中小ビルや工場に適している空気調和設備はなにか

給水方式はなに 水道本管の圧力によって給水される方式。 一戸建の住宅などに多く用いられ、2階建くらいの低層の建物に給水する方式で、断水時の給水は期待できないが、設備費や維持管理費は安価となる。

給水方式はなにか 中・高層の集合住宅や事務所などで用いられる方式で、受水槽に貯水し揚水ポンプにて高置水槽へ揚水後、重力によって給水する方式。 中・高層の集合住宅や事務所などで用いられる方式 停電時や水道本管の断水時にも高置タンクの容量分の給水が可能

受水槽の貯水までは高置タンク方式と同じであるが、受水槽から圧カタンクに給水ポンプで給水し、タンク内の空気をコンプレッサーで圧縮加圧させ、必要な箇所へその圧力で給水する方式。 建築構造上有利であるが（屋上にタンクの設置がいらない）、水圧の変動が大きく、また、停電時の給水は期待できない。

受水槽から建築物内の必要な箇所へ給水ポンプで直接給水する方式 水圧の変動は少ないが、設備費や維持管理は高価である。 さらに、停電時のための非常用電源設備を設ける必要もある。 高所にタンクを設置しないので、建築構造上有利であり、中高層の集合住宅や事務所などに用いられる。

流速の急激な変化により管内圧力が過渡的に上昇または下降する現象とはなにか

給水量（使用水量）を答える 一般住宅の給水量の設計数値は〇〇～〇〇L／人・日を用いる。

配管や給水器具にかかる水圧を給水圧力という。給水圧力が低いと「大便が流れない」などの問題となる。 下記の器具の最低給水圧力はなにか ・一般水栓〇〇kpa ・大便器洗浄弁〇〇kpa ・シャワー〇〇kpa

【排水の方式】 公共下水道の完備している地域は〇〇方式と〇〇方式に大別できる。

ビルの排水は基本的には洗面・便器などの器具から屋内排水管を通過し、屋外排水管そして下水道へというルートで排水する。 これを〇〇排水方式という

ビルの排水方式で、地下階からの排水はポンプにより汲み上げて排水する。 この方式は〇〇排水方式という

器具排水管を直接排水管に接続し、排水する方法を〇〇排水という

直接排水は、排水管などの問題が生じた場合に逆流してくるおそれがある。 直接排水としてはならないものはどれか

トラップの封水深は〇〇～〇〇 （深いほど有効）

トラップ内に溜まっている水を〇〇という

1つの排水系統に、2個以上のトラップを直列に設けるものを〇〇という

窓ガラスに水滴がつくことをなんという

表面結露の発生しやすい箇所はどこか

表面結露を防止するには 〇〇の温度を下げる 〇〇の低下を防ぐ

室内の温度を下げる方法はどれか

壁の表面温度の低下を防ぐ方法はどれか

断熱材は、湿気が侵入すると断熱効果が低下してしまうため、内装材の〇〇に〇〇を併用することが必要

【内部結露の防止】 室内側の仕上げは、なるべく湿気が壁内に入らないように〇〇を用い、室外側は、壁内に入った湿気が外へ出やすくなるように、〇〇を用いる。

トラップの破損現象を防ぐ方法の中で「通気管を設ける」と良いのはどれか

トラップの破損現象を防ぐ方法の中で「毛髪・毛糸を流さない」「使用頻度を上げる」と良いのはどれか

〇〇は乾燥空気の中に水蒸気が何％含まれているか。 〇〇は乾燥空気の中の水蒸気が何kg/kg'あるのか。

季節風は夏は〇〇から、冬は〇〇から吹く

高温多湿な日本の夏を凌ぐには、それぞれの地域の〇〇の〇〇の方向に開口部を取るような通風計画が大切

ウォーターハンマーの防止策は、管内の流速を〇〇することが一番

【給水量の設計数値】 事務所→〇〇～〇〇L/人・日 住宅→〇〇～〇〇L/人・日 保養所→〇〇～〇〇L/人・日 病院→〇〇～〇〇L/ベッド・日

給水配管には、逆サイホン作用が起きないように〇〇を取り付ける

排水立管と通気管は同じにできるが、〇〇立管と通気管は同じにはできない

【単一ダクト方式】 単一ダクト方式には、室内負荷の変動に対応できない〇〇式と、各室で送風量を調整できる〇〇式がある

ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式である〇〇方式よりダクトスペースが〇〇できる

木造外壁の内部結露防止には、外壁内部の〇〇側に防湿層を設ける