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講義②回目

講義②回目
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    問題一覧

  • 1

    西洋建築史における建築物A~Eについて、建造された年代の古いものから 新しいものへと並べた順序として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、( )内は 建築様式、所在地を示す。 1.A→E→C→B→D 2.B→D→A→C→E 3.B→D→E→A→C 4.D→B→C→E→A 5.D→E→B→C→A

    4

  • 2

    住宅作品とその設計者との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1.ファンズワース邸(アメリカ)ミース・ファン・デル・ローエ] 2.母の家(アメリカ) ロバート・ヴェンチューリ 3.ロビー邸(アメリカ) フランク・ロイド・ライト 4.サヴォア邸(フランス) ル・コルビュジエ 5.シュレーダー邸(オランダ) ルイス・カーン

    5

  • 3

    西洋建築史における建築物A~Eについて、建造された年代の古いものから新しいものへと並べた順序として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、(  )内は、建築様式、所在地を示す。 A.ノートルダム大聖堂 (ゴシック建築・パリ) B.大英博物館 (ネオクラシシスム建築・ロンドン) C.サン・ピエトロ大聖堂 (バロック建築・バチカン) D.フィレンツェ大聖堂 (ルネサンス建築・フィレンツェ) E.ハギア・ソフィア (ビザンチン建築・イスタンブール) 1 .A → E → C → D → B 2 .E → A → D → C → B 3 .C → E → D → B → A 4 .E → C → D → A → B 5 .D → E → C → B → A

    2

  • 4

    建築物とその特徴に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .パルテノン神殿(アテネ)は、ドリス式のオーダーによる周柱式と細部にイオニア式の要素を用いたギリシア建築である。 ₂ .ミラノ大聖堂(ミラノ)は、多数の小尖塔のある外観を特徴とした、ロマネスク建築の代表的な建築物である。 ₃ .クリスタル・パレス(ロンドン)は、鉄骨、ガラス等の部材の寸法を規格化し、それらを工場でつくるプレファブリケーションの手法を用いて建築された、ロンドン万国博覧会(₁₈₅₁ 年)の展示館である。 ₄ .ファンズワース邸(アメリカ・イリノイ州)は、中央コア部分以外に間仕切壁をもたず、外壁が全てガラスで覆われた住宅である。 ₅ .落水荘(アメリカ・ペンシルヴェニア州)は、 ₂ 層の床スラブが滝のある渓流の上に張り出し、周囲の自然を眺められるように意図された住宅である。

    2

  • 5

    建築物とその特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール)は、ペンデンティヴドームを用いた大空間を特徴としたビザンチン建築である。 2.ノートルダム大聖堂(パリ)は、側廊の控壁をつなぐフライングバットレスや双塔形式の正面を特徴とした初期ゴシック建築である。 3.フィレンツェ大聖堂(フィレンツェ)は、頂部へと尖った二重殻の大ドームを特徴としたルネサンス建築である。 4.サヴォア邸(パリ郊外ポワシー)は、中央コア部分以外に間仕切りがなく、外周部が全てガラスで覆われた住宅である。 5.シドニーオペラハウス(シドニー)は、円弧のシェル群によるシンボリックな造形を特徴とした建築物である。

    4

  • 6

    歴史的な建築物とその建築様式との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1 .アルハンブラ宮殿(スペイン) イスラム建築 2 .シュパイヤー大聖堂(ドイツ) ロマネスク建築 3 .サン・マルコ大聖堂(イタリア) ビザンティン建築 4 .パリのオペラ座(フランス) ルネサンス建築 5 .シャルトル大聖堂(フランス) ゴシック建築

    4

  • 7

    建築環境工学に関する次の用語の組合せのうち、同じ単位で表すことのできるものはどれか。 1.熱貫流率 代謝量 2.熱貫流率 昼光率 3.照度 日射量 4.照度 音の強さ 5.日射量 音の強さ

    5

  • 8

    建築環境工学に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .BOD(生物化学的酸素要求量)は、空気汚染を評価する指標の一つである。 ₂ .残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが ₆₀ dB低下するまでの時間をいう。 ₃ .PMV(予測平均温冷感申告)は、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、人の着衣量と作業量を考慮した温熱環境指標のことである。 ₄ .建築物のLCCO₂は、ライフサイクルを通しての二酸化炭素の総排出量を示したものである。 ₅ .対流熱伝達は、壁面などの固体表面とそれに接している空気との間に生じる熱移動現象のことである。

    1

  • 9

    用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1 .立体角投射率 % 2 .日射量 W/m2 3 .熱伝達率 W/(m・K) 4 .比熱 kJ/(kg・K) 5 .光束 lm

    3

  • 10

    用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.熱伝達率の単位は、熱伝導率の単位と異なり、W/(m・K)である。 2.日射量は、ある面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射エネルギー量で表され、その単位はW/m워である。 3.絶対湿度の単位は、相対湿度の単位と異なり、kg/kg(DA)である。 4.着衣量は、人の温熱感覚に影響し、その単位はcloである。 5.音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間当たりに通過する音響エネルギー量で表され、その単位はW/㎡である。

    1

  • 11

    建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .同じ体積の場合、容積比熱が大きい材料は、容積比熱が小さい材料に比べて、温めるのに多くの熱量を必要とする。 2 .照度は、受照面における単位面積当たりに入射する光束である。 3 .NC値は、室内騒音を評価する指標の一つである。 4 .クロ(clo)値は、衣服の断熱性を表す指標であり、人の温冷感に影響する要素の一つである。 5 .蛍光ランプなどの照明器具から発生する熱は、潜熱である。

    5

  • 12

    建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .人工光源の演色性を表す演色評価数は、その数値が小さくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が自然光に近くなる。 2 .熱放射によって、ある物体から他の物体へ伝達される熱の移動現象は、真空中においても生じる。 3 .照度の均斉度は、室内の照度分布の均一さを評価する指標であり、その数値が 1 に近いほど均一であることを示している。 4 .昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の比率である。 5 .音における聴感上の三つの要素は、音の大きさ、音の高さ、音色である。

    1

  • 13

    建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .大気放射は、日射のうち、大気により吸収、散乱される部分を除き、地表面に直接到達する日射である。 2 .残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60 dB低下するまでの時間をいう。 3 .生物化学的酸素要求量(BOD)は、水質汚濁を評価する指標の一つである。 4 .絶対湿度の単位は、相対湿度の単位と異なり、kg/kg(DA)である。 5 .熱伝導率の単位は、熱伝達率の単位と異なり、W/(m・K)である。

    1

  • 14

    建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .熱伝導率の値が大きい材料ほど、断熱性が高い。 2 .日射量は、ある面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射エネルギー量で表される。 3 .輝度は、光を発散する面をある方向から見たときの明るさを示す測光量である。 4 .音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間当たりに通過する音響エネルギー量で表される。 5 .PMV(予測平均温冷感申告)は、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、人の着衣量と作業量を考慮した温熱環境指標のことである。

    1

  • 15

    図は、北緯35度の地点において、水平面に建つ建築物の概略図である。この建築物の平面配置に応じた冬至の日における終日日影の範囲として、 最も不適当なものは、次のうちどれか。

    5

  • 16

    日照、採光、照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .光束は、光源から放射されるエネルギーを、人間の目の感度特性で重みづけした測光量である。 2 .照度は、光が入射する面の入射光束の面積密度で、明るさを示す測光量である。 3 .演色性は、物体表面の色の見え方に影響を及ぼす光源の性質である。 4 .可照時間は、天候や障害物の影響を受けない。 5 .設計用全天空照度は、「快晴の青空」より「薄曇りの日」のほうが小さな値となる。

    5

  • 17

    日射・採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .室内の採光性能を評価する場合は、一般に、直射日光は除き、天空光のみを対象とする。 2 .照度の均斉度は、室全体の照度分布の均一さを評価する指標であり、その数値が 1 に近いほど均一であることを示している。 3 .冬至の日の 1 日当たりの直達日射量は、水平面より南向き鉛直面のほうが大きい。 4 .視野内に高輝度な光が入ることによって、視認性の低下にかかわらず、不快感を生じさせるまぶしさを不快グレアという。 5 .人工光源の平均演色評価数の値が小さいほど、自然光の下での物体色の見え方に近い。

    5

  • 18

    採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .昼光率は、室内の壁や天井の表面の反射の影響を受けない。 2 .全天空照度は、直射日光による照度を含まない。 3 .光の色の三原色は、赤、緑、青である。 4 .事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に、1,000 lx程度とされている。 5 .光束は、ある面を単位時間に通過する光のエネルギー量を、視感度で補正した値である。

    1

  • 19

    北緯 35 度のある地点における日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .冬至の日に終日日影となる部分を、永久日影という。 2 .地表面放射と大気放射の差を、実効放射(夜間放射)という。 3 .開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射遮蔽効果は、東面より南面のほうが大きい。 4 .南向き鉛直面の可照時間は、夏至の日より冬至の日のほうが長い。 5 .夏至の日の終日日射量は、南向き鉛直面より水平面のほうが大きい。

    1

  • 20

    日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .日射遮蔽係数が小さい窓ほど、日射の遮蔽効果が大きい。 2 .北緯 35 度の地点において、快晴時の夏至の日の 1 日間の直達日射量は、東向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが大きい。 3 .北緯 35 度の地点において、開口部に水平な庇を設置する場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面のほうが大きい。 4 .日照率は、可照時間に対する日照時間の割合である。 5 .昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の割合である。

    2

  • 21

    日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.我が国においては、北向き鉛直面に直達日射を受けない。 2.窓の日射遮 係数は、その値が大きいほど日射の遮 効果は低い。 3.我が国において、南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長い。 4.我が国において、開口部に水平な庇ひさしを設ける場合、夏期における日射の遮 効果は、西面より南面のほうが高い。 5.天空日射量は、一般に、大気透過率が高くなるほど減少する

    1

  • 22

    日照・日射等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.冬至の日の1日当たりの直達日射量は、水平面より南向き鉛直面のほうが大きい。 2.建築物の開口部に水平な庇ひさしを設ける場合、夏期における日射遮 効果は、南面より西面のほうが大きい。 3.夏至の日の居室の冷房負荷は、開口部を南面に設けるより西面に設けるほうが大きい。 4.北向き鉛直面は、春分の日から秋分の日までの期間に、直達日射を受ける。 5.ダイレクトゲイン方式によるパッシブソーラーハウスを計画する場合、室内の熱容量を大きくしたほうが冬期における太陽熱の利用効果が高い。

    2

  • 23

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .音波は、波の伝搬方向と媒質粒子の振動方向が等しい縦波である。 2 .無限大の面音源から放射された音は、距離減衰することなく伝搬する。 3 .直接音と反射音の行路差が 17 m以上になると、エコー(反響)が生じる可能性がある。 4 .空気中の音速は、気温にかかわらず、340 m/sである。 5 .音における聴感上の三つの要素は、音の大きさ、音の高さ、音色である。

    4

  • 24

    採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.住宅の居間における団らんのための照度は、一般に、150~300lx程度がよいとされている。 2.一つの窓を有する室内におけるある点の昼光率は、一般に、窓からの距離が遠いほど低くなる。 3.室内の照度の均斉度は、ある作業面上において、最低照度が同じであれば、最高照度が高いほど高くなる。 4.一般に、明順応は比較的短時間で完了するが、暗順応には比較的長時間を要する。 5.光源の色は、色温度が高いほど白く青みを帯び、色温度が低いほど黄色から赤みを帯びる。

    3

  • 25

    採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.人工光源の演色性を表す演色評価数は、その数値が小さくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が、自然光に近くなる。 2.住宅の寝室における読書時の照度は、一般に、300~750lx程度がよいとされている。 3.昼光率は、室内の壁及び天井、周囲の建築物、樹木等の影響を受ける。 4.全天空照度は、天候や時間によって変化する。 5.タスク・アンビエント照明では、一般に、アンビエント照度をタスク照度の 1/10 以上確保することが望ましい。

    1

  • 26

    採光・照明等に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .反射グレアは、視対象そのものや視対象の方向のショーウィンドウなどに、輝度の高い部分が正反射して生じるグレアである。 ₂ .一つの側窓を有する室内のある点における昼光率は、一般に、窓からの距離が遠くなるほど低くなる。 ₃ .事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に、₁₀₀₀ lx程度とされている。 ₄ .光の色温度は、その光色の色度に近似する色度の光を放つ黒体の絶対温度で表される。 ₅ .冬期における北向きの側窓によって得られる室内の照度は、一般に、薄曇りの時より晴天時のほうが高い。

    5

  • 27

    音に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .同じ音圧レベルの場合、一般に、₁₀₀₀ Hzの純音より ₁₂₅ Hzの純音のほうが小さく聞こえる。 ₂ .日本工業規格(JIS)における床衝撃音遮断性能の等級Lrについては、その数値が小さくなるほど床衝撃音の遮断性能が高くなる。 ₃ .音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が ₂ 倍になると音圧レベルは約 ₃ dB低下する。 ₄ .室内騒音レベルの許容値をNC値で示す場合、その数値が小さくなるほど許容される室内騒音レベルは低くなる。 ₅ .室内騒音レベルの許容値は、「音楽ホール」より「住宅の寝室」のほうが高い。

    3

  • 28

    吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が 2 倍になると、垂直入射する音の透過損失は 3 dB大きくなる。 2 .室間音圧レベル差(D値)は、隣接する 2 室間の空気音の遮音性能を評価するものであり、その数値が大きいほど性能が優れている。 3 .吸音材料は、一般に、音の透過性が高いので、遮音性能を期待できない。 4 .多孔質材料の吸音率は、一般に、低音域より高音域のほうが大きい。 5 .残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60 dB低下するまでの時間をいう。

    1

  • 29

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .同じ音圧レベルの音であっても、3,000~4,000 Hz程度の音が最も大きく聞こえる。 2 .残響時間は、室容積に比例し、室内の総吸音力に反比例する。 3 .人間の知覚可能な音の周波数の範囲は、一般に、20~20,000 Hzである。 4 .壁体における遮音性能は、音響透過損失の値が大きいほど優れている。 5 .板状材料と剛壁との間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、低音域の吸音よりも高音域の吸音に効果がある。

    5

  • 30

    音響設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .空気音遮断性能の等級(Dr値)は、その数値が大きいほど性能が優れている。 2 .床衝撃音遮断性能の等級(Lr値)は、その数値が小さいほど性能が優れている。 3 .室用途による室内騒音の評価値(NC値)は、その値が大きいほど、許容される騒音レベルは低くなる。 4 .窓や壁体の音響透過損失の値が大きいほど、遮音による騒音防止の効果は高い。 5 .板状材料と剛壁の間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、高音域よりも低音域の吸音に効果がある。

    3

  • 31

    音響設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .室内の騒音の許容値をNC値で表す場合、その値が小さいほど、許容される騒音レベルは低くなる。 2 .軽量床衝撃音への対策として、カーペットや畳などの緩衝性の材料を用いることが効果的である。 3 .窓や壁体の遮音による騒音防止の効果を高めるには、窓や壁の材料の音響透過損失の値を小さくする。 4 .フラッターエコーは、一般に、向かい合う平行な壁面それぞれの吸音率が低いと発生する。 5 .一般に、室容積が大きくなるほど、最適残響時間は長くなる。

    3

  • 32

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が大きいものほど、透過損失が大きい。 2.音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が 1/2 になると音圧レベルは、約3dB上昇する。 3.残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60dB低下するまでの時間をいう。 4.多孔質材料の吸音率は、一般に、低音域より高音域のほうが大きい。 5.気温が高くなるほど、空気中の音速は速くなる。

    2

  • 33

    吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .壁を構成する材料の一部に、音響透過損失の著しく小さい部分がわずかでも含まれていると、その壁全体の音響透過損失は著しく小さくなる。 2 .中空二重壁の共鳴透過について、壁間の空気層を厚くすると、共鳴周波数は低くなる。 3 .多孔質材料は、一般に、低音域よりも高音域の吸音に効果がある。 4 .吸音材料は、一般に、音の透過率が低いので、遮音性能は高い。 5 .吸音率は、「壁の内部に吸収される音のエネルギー」と「壁を透過する音のエネルギー」の和を、「壁に入射する音のエネルギー」で除したものである。

    4

  • 34

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.室内騒音の許容値をNC値で示す場合、NC値が大きくなるほど許容される騒音レベルは高くなる。 2.同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が大きいものほど、透過損失が大きい。 3.同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より 100Hzの純音のほうが大きく聞こえる。 4.音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは、約6dB低下する。 5.残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60dB低下するまでの時間をいう。

    3

  • 35

    環境評価・地球環境等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物が消費する年間の一次エネルギーの収支を正味ゼロ又はマイナスにすることを目指した建築物を評価する手法である。 2 .ヒートアイランド現象は、人工排熱、地表面の人工被覆及び都市密度の高度化等の人間活動が原因で都市の気温が周囲より高くなる現象である。 3 .SDGs(持続可能な開発目標)は、2030 年を達成年限とする国際目標であり、「水・衛生」、「エネルギー」、「まちづくり」、「気候変動」等に関する項目が含まれている。 4 .カーボンニュートラルは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理等による「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることである。 5 .再生可能エネルギーは、太陽光・風力・地熱・水力・バイオマス等の温室効果ガスを排出しないエネルギー源である。

    1

  • 36

    建築物の環境負荷に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能について、建築物における環境品質と省エネルギー性能の二つの指標により評価するものである。 2 .大気中の二酸化炭素濃度の上昇は、ヒートアイランド現象の直接的な原因とはならない。 3 .暖房デグリーデーは、ある地域の統計上の日平均外気温と暖房設定温度との差を暖房期間で積算したものであり、暖房エネルギー消費量の予測に使われる。 4 .ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、断熱性能の向上や高効率設備・再生可能エネルギーの導入により、年間の一次エネルギー消費量の収支を 0(ゼロ)とすることを目指した住宅である。 5 .建築物におけるLCA(ライフサイクルアセスメント)は、建設から運用、解体に至る一連の過程で及ぼす様々な環境負荷を分析・評価することをいう。

    1

  • 37

    環境評価・地球環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、外皮の断熱性能等の向上や高効率設備、再生可能エネルギーの導入により、室内環境の質を維持しつつ、年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロ又はマイナスとなることを目指した住宅のことである。 2 .ヒートアイランド現象は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスが増えることを主たる要因として気温が上昇する現象である。 3 .暖房デグリーデーは、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほど暖房に必要な熱量が大きくなる。 4 .カーボンニュートラルは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることである。 5 .ビル風の防止対策としては、外壁面の凹凸を多くする、外壁の出隅部分を曲面にする、頻度の高い風向に対する壁面の面積を小さくするなどの手法が有効である。

    2

  • 38

    建築物の環境評価及び地球環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、室内の快適性や景観の維持を含めた建築物の運用に関わる費用を算出するシステムである。 2 .PM2.5(微小粒子状物質)は、人の呼吸器系、循環器系への影響が懸念されており、我が国では環境基準が定められている。 3 .SDGs(持続可能な開発目標)は、2030 年を年限とする国際目標であり、「水・衛生」、「エネルギー」、「まちづくり」、「気候変動」などに関する項目が含まれている。 4 .建築物のLCCO(ライフサイクルCO 2 2)は、資材生産から施工・運用・解体除却までの全過程のCO2排出量を推定して算出する。 5 .ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)は、室内環境の質を維持しつつ、建築物で消費する年間の一次エネルギーの収支を正味ゼロ又はマイナスにすることを目指した建築物である。

    1

  • 39

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.車椅子使用者に配慮し、居室の出入口扉の前後は段差を避け、内法寸法で140cm×140cm程度のスペースを確保する。 2.我が国において、窓を南面で大きく、東西面でなるべく小さく計画することは、パッシブデザインの設計手法の一つである。 3.和室を江戸間(田舎間)とする場合、柱と柱の内法のり寸法を、基準寸法の整数倍とする。 4.コア型の住宅は、設備を1箇所にまとめた形式であり、設備工事費の低減や動線の単純化を図り、外周部には居室を配置することができる。 5.ユーティリティの延長として、屋外にサービスヤードを設ける。

    3

  • 40

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.都市部の狭い敷地において、プライバシーを確保するため、建築物や塀で囲まれた中庭を設ける住宅形式を、タウンハウスという。 2.コア型の住宅は、給排水衛生設備などを1箇所にまとめた形式であり、設備工事費の低減や動線の単純化を図り、外周部には居室を配置することができる。 3.パッシブデザインは、建築物が受ける自然の熱、風及び光を活用して暖房効果、冷却効果、照明効果等を得る設計手法である。 4.台所において、L型キッチンを採用することにより、車椅子使用者の調理作業の効率化を図ることができる。 5.居住者の高齢化を考慮する場合、出入口の扉は引戸とすることが望ましい。

    1

  • 41

    住宅の計画に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .収納ユニット(幅 ₂₄₀₀ mm、奥行 ₆₀₀ mm)、シングルベッド ₂ 台、ナイトテーブル ₂ 台及び化粧台がある夫婦の寝室の広さを、内法面積で ₁₅ m₂とした。 ₂ .和室を江戸間(田舎間)とするに当たって、柱と柱の内法寸法を、基準寸法(畳の短辺寸法)の整数倍とした。 ₃ .食器棚(幅 ₁₈₀₀ mm、奥行 ₄₅₀ mm)と ₆ 人掛けの食卓があるダイニングの広さを、内法面積で ₁₃ m₂とした。 ₄ .電灯の壁付きスイッチの高さを、床面から ₁₂₀₀ mmとした。 ₅ .屋内階段における手摺の高さを、踏面の先端の位置から ₈₀₀ mmとした

    2

  • 42

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .パッシブデザインは、建築物が受ける自然の熱、風及び光を活用して暖房効果、冷却効果、照明効果等を得る設計手法である。 2 .台所において、L型キッチンを採用することにより、車椅子使用者の調理作業の効率化を図ることができる。 3 .就寝分離とは、食事をする空間と寝室とを分けることである。 4 .和室を京間とする場合、柱と柱の内法のり寸法を、基準寸法の整数倍とする。 5 .ユーティリティルームは、洗濯、アイロンかけ等の家事を行う場所である。

    3

  • 43

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ツインベッドを用いる夫婦寝室の内法面積を、収納スペースも含めて9㎡とした。 2.キッチンの機器の配置において、L字型とする場合に、シンク、レンジ、冷蔵庫の各前面の中心を結ぶ動線によってできる三角形の3辺の和が、4m程度となるようにした。 3.浴槽の縁は、腰掛けて浴槽に出入りできる形状とし、その高さを洗い場の床面から400mmとした。 4.食器棚(幅 1,200mm、奥行 450mm)と4人掛けの食卓があるダイニングの内法面積を、11㎡とした。 5.2階にあるバルコニーにおいて、バルコニーの床面からの高さが 500mmの腰壁の上部に設置する手摺の高さを、腰壁の上端から 800mmとした。

    1

  • 44

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.高齢者に配慮して、階段の手摺すりの直径を 35mmとし、段鼻からの高さを 750mmとした。 2.ダブルベッドを配置する夫婦の寝室の内法寸法による床面積を、クロゼットも含めて 13㎡とした。 3.玄関のくつずりと玄関外側の高低差を、高齢者に配慮して 30mmとした。 4.収納スペースの床面積の合計を、延べ面積の 0%程度として計画した。 5.高齢者に配慮して、階段の勾配を 7/11 以下となるようにし、踏面の寸法を 280mmとした。

    3

  • 45

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .和室を江戸間(田舎間)とするに当たり、柱心間の寸法を、基準寸法(910 mm)の整数倍とした。 2 .玄関のインターホンの取付け位置を、玄関ポーチの床面から 1,400 mmとした。 3 .車椅子使用者に配慮し、居室の出入口の前後は段差を避け、内法のり寸法で1,400 mm×1,400 mm程度のスペースを確保した。 4 .玄関のくつずりと玄関ポーチの床面との高低差を、高齢者に配慮して 30 mmとした。 5 .都市型集合住宅において、 2 名が居住する住居の床面積を誘導居住面積水準の目安に従って、60 m2とした。

    4

  • 46

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .食器棚(幅 1,800 mm、奥行 450 mm)と 6 人掛けの食卓があるダイニングの広さを、内法面積で 13㎡とした。 2 .寝室の気積を、1 人当たり 6㎡ とした。 3 .高齢者の使用する居室の作業領域の照度を、JISの照明設計基準の 2 倍程度とした。 4 .階段の昇り口の側壁に設ける足元灯の高さを、昇り口の 1 段目の踏面から上方に 300 mmとした。 5 . 2 階にあるバルコニーにおいて、バルコニーの床面からの高さが 500 mmの腰壁の上部に設置する手摺すりの高さを、腰壁の上端から 900 mmとした。

    2

  • 47

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .コレクティブハウスは、厨房や食堂などを共用しながら、各居住者が独立した生活を確保することができる。 2 .中廊下型は、片廊下型に比べて、プライバシー・遮音・採光などの居住性を確保しやすい。 3 .コーポラティブハウスは、住宅入居希望者が組合を作り、協力して企画・設計から入居・管理まで運営していく方式の集合住宅である。 4 .スキップフロア型は、一般に、共用廊下を介さずに、外気に接する 2 方向の開口部を有した住戸を設けることができる。 5 .リビングアクセス型は、一般に、共用廊下側に居間を配置することで、各住戸の表情を積極的に表に出すことなどを意図しているが、プライバシーの確保には注意を要する。

    2

  • 48

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .コンバージョンは、既存の事務所ビル等を集合住宅等に用途変更・転用させる手法である。 ₂ .ボイド型は、階段・エレベーター等をコアとして設け、コアとつながった共用廊下の中央に吹抜けを配置した形式である。 ₃ .テラスハウスは、各住戸が区画された専用の庭をもつ連続住宅であり、各住戸が戸境壁を共有しながらも、庭があることで独立住宅としての要素を有する。 ₄ .スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めた集合住宅である。 ₅ .コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路とを分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られたものになりやすい。

    5

  • 49

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .テラスハウスは、共用の中庭を中心に、それを囲んで配置される集合住宅の形式である。 2 .スキップフロア型は、共用廊下のない階の住戸では、外気に接する 2 方向の開口部を設けることができる。 3 .ボイド型は、階段・エレベーター等をコアとして設け、コアとつながった共用廊下の中央に吹抜けを配置した形式である。 4 .フライングコリドーは、プライバシーに配慮し、片廊下型などの共用廊下を住戸から離して設けたものである。 5 .スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めることができる。

    1

  • 50

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .コンバージョンは、事務所ビルを集合住宅にする等、既存の建築物を用途変更・転用する手法である。 2 .コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路とを分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られたものになりやすい。 3 .子どもが飛び跳ねたりする音などの床衝撃音が下階に伝わることを防ぐためには、床スラブをできるだけ厚くすることが有効である。 4 .都市型集合住宅における 2 名が居住する住居の誘導居住面積水準の目安は、55 m2である。 5 .ライトウェル(光井戸)は、住戸の奥行きが深い場合などに、採光を目的として設けられる。

    2

  • 51

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .住戸の通風・採光やプライバシーを確保するために、共用廊下を住棟から離して設けるフライングコリドーとした。 2 .住戸内の居室は、将来的な家族構成の変化に対応するために、可動家具を用いて室の大きさを変更できるようにした。 3 .居住部分の内装仕上げや設備等を、入居者の希望に応じて、容易に改修・更新することができるスケルトン・インフィル住宅とした。 4 .専用面積が小さい住戸で構成する集合住宅はメゾネット型とし、専用面積が大きい住戸で構成する集合住宅は階段室型とした。 5 .住戸の自由な間取りを実現するために、住宅入居希望者が組合を作り、住宅の企画・設計から入居・管理までを運営していくコーポラティブハウスとした。

    4

  • 52

    集合住宅の住戸平面計画において、L(居間)、D(食事室)、K(台所)を組み合せた形式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.DK型は、小規模な住戸に用いる場合、食寝分離は図られるが、団らんは就寝の場と重なる傾向にある。 2.LDK型は、比ퟛ的狭い住戸に用いる場合、団らん・食事と私室を分離させることはできるが、充実した居間を確保しにくい傾向にある。 3.L+D+K型は、比ퟛ的広い住戸で採用しないと、かえって生活を窮屈にする場合がある。 4.L+DK型は、居間中心の生活を求めるのには適しているが、食事の準備や後片づけなどの家事労働の効率化は図りにくい。 5.LD+K型は、食事を中心に団らんする生活に適しているが、LDの面積が十分に確保できない場合、LDの計画に工夫を要する。

    4

  • 53

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.コーポラティブハウスは、住宅入居希望者が組合を作り、協力して企画・設計から入居・管理まで運営していく方式の集合住宅である。 2.中廊下型は、一般に、住棟を東西軸に配置することが多い。 3.スキップフロア型は、一般に、共用廊下を介さずに、外気に接する2方向の開口部を有した住戸を設けることができる。 4.4人家族が入居する住戸の都市居住型の誘導居住面積水準の目安は、95m워である。 5.コンバージョンは、既存の事務所ビル等を集合住宅等に用途変更・転用させる手法である。

    2

  • 54

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めた集合住宅である。 2.リビングアクセス型は、一般に、各住戸の表情を積極的に表に出すことを意図して、共用廊下側に居間や食事室を配置する形式である。 3.テラスハウスは、接地型住宅であり、各住戸が専用庭を持っている。 4.メゾネット型は、一般に、フラット型に比べて、プライバシーを確保しやすく、居住性を高めやすい住戸形式である。 5.コレクティブハウスは、住宅入居希望者が集まり、協力して企画・設計から入居・管理までを運営していく方式の集合住宅である。

    5

  • 55

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ボイド型は、階段・エレベーター等の縦方向のシャフトをコアとして設け、コアと続いた共用廊下の中央に吹抜けを配した形式である。 2.タウンハウスは、一戸建住宅のような独立性と、集合住宅のような屋外環境の良さを併せもつ低層の集合住宅の形式である。 3.コレクティブハウスは、各居住者が独立した生活を確保しながら、厨房や食堂などを共用する形式である。 4.フライングコリドーは、プライバシーに配慮し、片廊下型などの共用廊下を住戸から離して設けたものである。 5.コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路を分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られる。

    5

  • 56

    事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .フリーアドレス方式は、事務室の在席率が 60 %以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。 2 .システム天井は、モデュール割りを用いて、設備機能を合理的に組み込みユニット化した天井である。 3 .喫茶店において、厨房の床面積は、一般に、延べ面積の 15~20 %程度である。 4 .延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、一般に、ビジネスホテルよりシティホテルのほうが大きい。 5 .機械式駐車場において、垂直循環式は、一般に、収容台数が同じであれば、多層循環式に比べて、設置面積を小さくすることができる。

    4

  • 57

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる。 2.フリーアドレス方式は、事務室の在席率が 60%以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。 3.オフィスランドスケープは、一般に、ローパーティション・家具・植物などによって事務室のレイアウトを行い、固定間仕切は使用しない。 4.事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120cm程度である。 5.事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。

    1

  • 58

    事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .システム天井は、モデュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することができるユニット化された天井である。 ₂ .ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる。 ₃ .事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。 ₄ .ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計は、一般に、延べ面積の ₆₀~₇₀ %程度である。 ₅ .量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)は、一般に、延べ面積の ₆₀~₆₅ %程度である。

    2

  • 59

    事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .コアプランの計画において、事務室の自由な執務空間を確保するため、コアを事務室から独立させた分離コア型とした。 2 .事務室において、在席率が 50~60 %と想定されたので、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用し、スペースを効率的に利用するために、オフィスランドスケープ方式で計画した。 3 .地下階に設ける自走式駐車場において、一般的な自動車の車高を考慮して、駐車スぺースの梁下の高さが 2.3 mになるように計画した。 4 .バーにおいて、カウンター内の床の高さは、客席の床の高さに比べて低くなるように計画した。 5 .喫茶店において、厨房の床面積を延べ面積の 15 %で計画した。

    2

  • 60

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれの負荷に応じて個別制御ができるように計画した。 2 .事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるようにパーティションの高さを、120 cmとした。 3 .事務室において、在席率が 80 %と想定されたので、個人専用の座席を設けず、スペースを効率的に利用するために、フリーアドレス方式で計画した。 4 .地下階に設ける駐車場において、各柱間に小型自動車が並列に 3 台駐車できるように、柱スパンを 9 mとした。 5 .基準階の平面プランとして、片コア(偏心コア)タイプを採用したので、コア部分にも、外光・外気を取入れやすい計画とした。

    3

  • 61

    図のような基準階平面をもつ5階建ての貸事務所ビルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.偏心コアの計画であり、基本的に高層化には適していない。 2.対向式による机の配置を行ったとすると、幅 1,200mm×奥行き 700mmの事務机は、1スパン×1スパン内に 12席のレイアウトが可能である。 3.小部屋貸しも可能な平面計画である。 4.コア部分にも、外光・外気を取り入れることができる平面計画である。 5.事務室以外のスペースが全て共用部分(非収益部分)とすると、基準階のレンタブル比は、約 82%である。

    5

  • 62

    商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ビジネスホテルにおいて、「延べ面積」に対する「客室部門の床面積の合計」の割合を70%とした。 2.一般的なレストランにおいて、「レストラン全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を 30%とした。 3.貸事務所ビルにおいて、「基準階の床面積」に対する「基準階の収益部分の床面積の合計」の割合を 80%とした。 4.喫茶店において、「喫茶店全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を15%とした。 5.量販店において、「延べ面積」に対する「売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)」の割合を 50%とした。

    5

  • 63

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .レンタブル比は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の一つであり、収益部分の床面積に対する非収益部分の床面積の割合である。 2 .高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターの台数については、一般に、最も利用者が多い時間帯の 5 分間に利用する人数を考慮して計画する。 3 .事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。 4 .事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120 cm程度である。 5 .オフィスランドスケープは、一般に、固定間仕切を使用せず、ローパーティション・家具・植物などによって事務室のレイアウトを行う手法である。

    1

  • 64

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.地下階に設ける駐車場において、各柱間に普通乗用車が並列に3台駐車できるように、柱スパンを7mとした。 2.事務室の執務空間と通路を仕切るパーティションは、通路側に人が立った状態で、執務空間を見通すことのできるように、高さを 150cmとした。 3.事務室の在席率が 50~60%と想定されたので、執務空間の効率的な活用を考慮し、フリーアドレス方式を採用した。 4.事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれの負荷に応じて個別制御ができるように計画した。 5.基準階床面積が比較的大きいので、構造計画上望ましい配置として、コアを基準階平面の中央部全体に配置したオープンコア形式を採用した。

    1

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    構造①②③文章まとめ

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    構造①②③文章まとめ

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    過去問①②③④

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    講義③回目

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    計画①②

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    計画③④

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    講義⑤回目

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    過去問①②

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    講義①②③

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    講義①②③

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    問題一覧

  • 1

    西洋建築史における建築物A~Eについて、建造された年代の古いものから 新しいものへと並べた順序として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、( )内は 建築様式、所在地を示す。 1.A→E→C→B→D 2.B→D→A→C→E 3.B→D→E→A→C 4.D→B→C→E→A 5.D→E→B→C→A

    4

  • 2

    住宅作品とその設計者との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1.ファンズワース邸(アメリカ)ミース・ファン・デル・ローエ] 2.母の家(アメリカ) ロバート・ヴェンチューリ 3.ロビー邸(アメリカ) フランク・ロイド・ライト 4.サヴォア邸(フランス) ル・コルビュジエ 5.シュレーダー邸(オランダ) ルイス・カーン

    5

  • 3

    西洋建築史における建築物A~Eについて、建造された年代の古いものから新しいものへと並べた順序として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、(  )内は、建築様式、所在地を示す。 A.ノートルダム大聖堂 (ゴシック建築・パリ) B.大英博物館 (ネオクラシシスム建築・ロンドン) C.サン・ピエトロ大聖堂 (バロック建築・バチカン) D.フィレンツェ大聖堂 (ルネサンス建築・フィレンツェ) E.ハギア・ソフィア (ビザンチン建築・イスタンブール) 1 .A → E → C → D → B 2 .E → A → D → C → B 3 .C → E → D → B → A 4 .E → C → D → A → B 5 .D → E → C → B → A

    2

  • 4

    建築物とその特徴に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .パルテノン神殿(アテネ)は、ドリス式のオーダーによる周柱式と細部にイオニア式の要素を用いたギリシア建築である。 ₂ .ミラノ大聖堂(ミラノ)は、多数の小尖塔のある外観を特徴とした、ロマネスク建築の代表的な建築物である。 ₃ .クリスタル・パレス(ロンドン)は、鉄骨、ガラス等の部材の寸法を規格化し、それらを工場でつくるプレファブリケーションの手法を用いて建築された、ロンドン万国博覧会(₁₈₅₁ 年)の展示館である。 ₄ .ファンズワース邸(アメリカ・イリノイ州)は、中央コア部分以外に間仕切壁をもたず、外壁が全てガラスで覆われた住宅である。 ₅ .落水荘(アメリカ・ペンシルヴェニア州)は、 ₂ 層の床スラブが滝のある渓流の上に張り出し、周囲の自然を眺められるように意図された住宅である。

    2

  • 5

    建築物とその特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール)は、ペンデンティヴドームを用いた大空間を特徴としたビザンチン建築である。 2.ノートルダム大聖堂(パリ)は、側廊の控壁をつなぐフライングバットレスや双塔形式の正面を特徴とした初期ゴシック建築である。 3.フィレンツェ大聖堂(フィレンツェ)は、頂部へと尖った二重殻の大ドームを特徴としたルネサンス建築である。 4.サヴォア邸(パリ郊外ポワシー)は、中央コア部分以外に間仕切りがなく、外周部が全てガラスで覆われた住宅である。 5.シドニーオペラハウス(シドニー)は、円弧のシェル群によるシンボリックな造形を特徴とした建築物である。

    4

  • 6

    歴史的な建築物とその建築様式との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1 .アルハンブラ宮殿(スペイン) イスラム建築 2 .シュパイヤー大聖堂(ドイツ) ロマネスク建築 3 .サン・マルコ大聖堂(イタリア) ビザンティン建築 4 .パリのオペラ座(フランス) ルネサンス建築 5 .シャルトル大聖堂(フランス) ゴシック建築

    4

  • 7

    建築環境工学に関する次の用語の組合せのうち、同じ単位で表すことのできるものはどれか。 1.熱貫流率 代謝量 2.熱貫流率 昼光率 3.照度 日射量 4.照度 音の強さ 5.日射量 音の強さ

    5

  • 8

    建築環境工学に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .BOD(生物化学的酸素要求量)は、空気汚染を評価する指標の一つである。 ₂ .残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが ₆₀ dB低下するまでの時間をいう。 ₃ .PMV(予測平均温冷感申告)は、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、人の着衣量と作業量を考慮した温熱環境指標のことである。 ₄ .建築物のLCCO₂は、ライフサイクルを通しての二酸化炭素の総排出量を示したものである。 ₅ .対流熱伝達は、壁面などの固体表面とそれに接している空気との間に生じる熱移動現象のことである。

    1

  • 9

    用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1 .立体角投射率 % 2 .日射量 W/m2 3 .熱伝達率 W/(m・K) 4 .比熱 kJ/(kg・K) 5 .光束 lm

    3

  • 10

    用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.熱伝達率の単位は、熱伝導率の単位と異なり、W/(m・K)である。 2.日射量は、ある面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射エネルギー量で表され、その単位はW/m워である。 3.絶対湿度の単位は、相対湿度の単位と異なり、kg/kg(DA)である。 4.着衣量は、人の温熱感覚に影響し、その単位はcloである。 5.音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間当たりに通過する音響エネルギー量で表され、その単位はW/㎡である。

    1

  • 11

    建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .同じ体積の場合、容積比熱が大きい材料は、容積比熱が小さい材料に比べて、温めるのに多くの熱量を必要とする。 2 .照度は、受照面における単位面積当たりに入射する光束である。 3 .NC値は、室内騒音を評価する指標の一つである。 4 .クロ(clo)値は、衣服の断熱性を表す指標であり、人の温冷感に影響する要素の一つである。 5 .蛍光ランプなどの照明器具から発生する熱は、潜熱である。

    5

  • 12

    建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .人工光源の演色性を表す演色評価数は、その数値が小さくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が自然光に近くなる。 2 .熱放射によって、ある物体から他の物体へ伝達される熱の移動現象は、真空中においても生じる。 3 .照度の均斉度は、室内の照度分布の均一さを評価する指標であり、その数値が 1 に近いほど均一であることを示している。 4 .昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の比率である。 5 .音における聴感上の三つの要素は、音の大きさ、音の高さ、音色である。

    1

  • 13

    建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .大気放射は、日射のうち、大気により吸収、散乱される部分を除き、地表面に直接到達する日射である。 2 .残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60 dB低下するまでの時間をいう。 3 .生物化学的酸素要求量(BOD)は、水質汚濁を評価する指標の一つである。 4 .絶対湿度の単位は、相対湿度の単位と異なり、kg/kg(DA)である。 5 .熱伝導率の単位は、熱伝達率の単位と異なり、W/(m・K)である。

    1

  • 14

    建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .熱伝導率の値が大きい材料ほど、断熱性が高い。 2 .日射量は、ある面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射エネルギー量で表される。 3 .輝度は、光を発散する面をある方向から見たときの明るさを示す測光量である。 4 .音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間当たりに通過する音響エネルギー量で表される。 5 .PMV(予測平均温冷感申告)は、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、人の着衣量と作業量を考慮した温熱環境指標のことである。

    1

  • 15

    図は、北緯35度の地点において、水平面に建つ建築物の概略図である。この建築物の平面配置に応じた冬至の日における終日日影の範囲として、 最も不適当なものは、次のうちどれか。

    5

  • 16

    日照、採光、照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .光束は、光源から放射されるエネルギーを、人間の目の感度特性で重みづけした測光量である。 2 .照度は、光が入射する面の入射光束の面積密度で、明るさを示す測光量である。 3 .演色性は、物体表面の色の見え方に影響を及ぼす光源の性質である。 4 .可照時間は、天候や障害物の影響を受けない。 5 .設計用全天空照度は、「快晴の青空」より「薄曇りの日」のほうが小さな値となる。

    5

  • 17

    日射・採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .室内の採光性能を評価する場合は、一般に、直射日光は除き、天空光のみを対象とする。 2 .照度の均斉度は、室全体の照度分布の均一さを評価する指標であり、その数値が 1 に近いほど均一であることを示している。 3 .冬至の日の 1 日当たりの直達日射量は、水平面より南向き鉛直面のほうが大きい。 4 .視野内に高輝度な光が入ることによって、視認性の低下にかかわらず、不快感を生じさせるまぶしさを不快グレアという。 5 .人工光源の平均演色評価数の値が小さいほど、自然光の下での物体色の見え方に近い。

    5

  • 18

    採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .昼光率は、室内の壁や天井の表面の反射の影響を受けない。 2 .全天空照度は、直射日光による照度を含まない。 3 .光の色の三原色は、赤、緑、青である。 4 .事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に、1,000 lx程度とされている。 5 .光束は、ある面を単位時間に通過する光のエネルギー量を、視感度で補正した値である。

    1

  • 19

    北緯 35 度のある地点における日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .冬至の日に終日日影となる部分を、永久日影という。 2 .地表面放射と大気放射の差を、実効放射(夜間放射)という。 3 .開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射遮蔽効果は、東面より南面のほうが大きい。 4 .南向き鉛直面の可照時間は、夏至の日より冬至の日のほうが長い。 5 .夏至の日の終日日射量は、南向き鉛直面より水平面のほうが大きい。

    1

  • 20

    日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .日射遮蔽係数が小さい窓ほど、日射の遮蔽効果が大きい。 2 .北緯 35 度の地点において、快晴時の夏至の日の 1 日間の直達日射量は、東向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが大きい。 3 .北緯 35 度の地点において、開口部に水平な庇を設置する場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面のほうが大きい。 4 .日照率は、可照時間に対する日照時間の割合である。 5 .昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の割合である。

    2

  • 21

    日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.我が国においては、北向き鉛直面に直達日射を受けない。 2.窓の日射遮 係数は、その値が大きいほど日射の遮 効果は低い。 3.我が国において、南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長い。 4.我が国において、開口部に水平な庇ひさしを設ける場合、夏期における日射の遮 効果は、西面より南面のほうが高い。 5.天空日射量は、一般に、大気透過率が高くなるほど減少する

    1

  • 22

    日照・日射等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.冬至の日の1日当たりの直達日射量は、水平面より南向き鉛直面のほうが大きい。 2.建築物の開口部に水平な庇ひさしを設ける場合、夏期における日射遮 効果は、南面より西面のほうが大きい。 3.夏至の日の居室の冷房負荷は、開口部を南面に設けるより西面に設けるほうが大きい。 4.北向き鉛直面は、春分の日から秋分の日までの期間に、直達日射を受ける。 5.ダイレクトゲイン方式によるパッシブソーラーハウスを計画する場合、室内の熱容量を大きくしたほうが冬期における太陽熱の利用効果が高い。

    2

  • 23

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .音波は、波の伝搬方向と媒質粒子の振動方向が等しい縦波である。 2 .無限大の面音源から放射された音は、距離減衰することなく伝搬する。 3 .直接音と反射音の行路差が 17 m以上になると、エコー(反響)が生じる可能性がある。 4 .空気中の音速は、気温にかかわらず、340 m/sである。 5 .音における聴感上の三つの要素は、音の大きさ、音の高さ、音色である。

    4

  • 24

    採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.住宅の居間における団らんのための照度は、一般に、150~300lx程度がよいとされている。 2.一つの窓を有する室内におけるある点の昼光率は、一般に、窓からの距離が遠いほど低くなる。 3.室内の照度の均斉度は、ある作業面上において、最低照度が同じであれば、最高照度が高いほど高くなる。 4.一般に、明順応は比較的短時間で完了するが、暗順応には比較的長時間を要する。 5.光源の色は、色温度が高いほど白く青みを帯び、色温度が低いほど黄色から赤みを帯びる。

    3

  • 25

    採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.人工光源の演色性を表す演色評価数は、その数値が小さくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が、自然光に近くなる。 2.住宅の寝室における読書時の照度は、一般に、300~750lx程度がよいとされている。 3.昼光率は、室内の壁及び天井、周囲の建築物、樹木等の影響を受ける。 4.全天空照度は、天候や時間によって変化する。 5.タスク・アンビエント照明では、一般に、アンビエント照度をタスク照度の 1/10 以上確保することが望ましい。

    1

  • 26

    採光・照明等に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .反射グレアは、視対象そのものや視対象の方向のショーウィンドウなどに、輝度の高い部分が正反射して生じるグレアである。 ₂ .一つの側窓を有する室内のある点における昼光率は、一般に、窓からの距離が遠くなるほど低くなる。 ₃ .事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に、₁₀₀₀ lx程度とされている。 ₄ .光の色温度は、その光色の色度に近似する色度の光を放つ黒体の絶対温度で表される。 ₅ .冬期における北向きの側窓によって得られる室内の照度は、一般に、薄曇りの時より晴天時のほうが高い。

    5

  • 27

    音に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .同じ音圧レベルの場合、一般に、₁₀₀₀ Hzの純音より ₁₂₅ Hzの純音のほうが小さく聞こえる。 ₂ .日本工業規格(JIS)における床衝撃音遮断性能の等級Lrについては、その数値が小さくなるほど床衝撃音の遮断性能が高くなる。 ₃ .音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が ₂ 倍になると音圧レベルは約 ₃ dB低下する。 ₄ .室内騒音レベルの許容値をNC値で示す場合、その数値が小さくなるほど許容される室内騒音レベルは低くなる。 ₅ .室内騒音レベルの許容値は、「音楽ホール」より「住宅の寝室」のほうが高い。

    3

  • 28

    吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が 2 倍になると、垂直入射する音の透過損失は 3 dB大きくなる。 2 .室間音圧レベル差(D値)は、隣接する 2 室間の空気音の遮音性能を評価するものであり、その数値が大きいほど性能が優れている。 3 .吸音材料は、一般に、音の透過性が高いので、遮音性能を期待できない。 4 .多孔質材料の吸音率は、一般に、低音域より高音域のほうが大きい。 5 .残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60 dB低下するまでの時間をいう。

    1

  • 29

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .同じ音圧レベルの音であっても、3,000~4,000 Hz程度の音が最も大きく聞こえる。 2 .残響時間は、室容積に比例し、室内の総吸音力に反比例する。 3 .人間の知覚可能な音の周波数の範囲は、一般に、20~20,000 Hzである。 4 .壁体における遮音性能は、音響透過損失の値が大きいほど優れている。 5 .板状材料と剛壁との間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、低音域の吸音よりも高音域の吸音に効果がある。

    5

  • 30

    音響設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .空気音遮断性能の等級(Dr値)は、その数値が大きいほど性能が優れている。 2 .床衝撃音遮断性能の等級(Lr値)は、その数値が小さいほど性能が優れている。 3 .室用途による室内騒音の評価値(NC値)は、その値が大きいほど、許容される騒音レベルは低くなる。 4 .窓や壁体の音響透過損失の値が大きいほど、遮音による騒音防止の効果は高い。 5 .板状材料と剛壁の間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、高音域よりも低音域の吸音に効果がある。

    3

  • 31

    音響設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .室内の騒音の許容値をNC値で表す場合、その値が小さいほど、許容される騒音レベルは低くなる。 2 .軽量床衝撃音への対策として、カーペットや畳などの緩衝性の材料を用いることが効果的である。 3 .窓や壁体の遮音による騒音防止の効果を高めるには、窓や壁の材料の音響透過損失の値を小さくする。 4 .フラッターエコーは、一般に、向かい合う平行な壁面それぞれの吸音率が低いと発生する。 5 .一般に、室容積が大きくなるほど、最適残響時間は長くなる。

    3

  • 32

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が大きいものほど、透過損失が大きい。 2.音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が 1/2 になると音圧レベルは、約3dB上昇する。 3.残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60dB低下するまでの時間をいう。 4.多孔質材料の吸音率は、一般に、低音域より高音域のほうが大きい。 5.気温が高くなるほど、空気中の音速は速くなる。

    2

  • 33

    吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .壁を構成する材料の一部に、音響透過損失の著しく小さい部分がわずかでも含まれていると、その壁全体の音響透過損失は著しく小さくなる。 2 .中空二重壁の共鳴透過について、壁間の空気層を厚くすると、共鳴周波数は低くなる。 3 .多孔質材料は、一般に、低音域よりも高音域の吸音に効果がある。 4 .吸音材料は、一般に、音の透過率が低いので、遮音性能は高い。 5 .吸音率は、「壁の内部に吸収される音のエネルギー」と「壁を透過する音のエネルギー」の和を、「壁に入射する音のエネルギー」で除したものである。

    4

  • 34

    音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.室内騒音の許容値をNC値で示す場合、NC値が大きくなるほど許容される騒音レベルは高くなる。 2.同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が大きいものほど、透過損失が大きい。 3.同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より 100Hzの純音のほうが大きく聞こえる。 4.音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは、約6dB低下する。 5.残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60dB低下するまでの時間をいう。

    3

  • 35

    環境評価・地球環境等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物が消費する年間の一次エネルギーの収支を正味ゼロ又はマイナスにすることを目指した建築物を評価する手法である。 2 .ヒートアイランド現象は、人工排熱、地表面の人工被覆及び都市密度の高度化等の人間活動が原因で都市の気温が周囲より高くなる現象である。 3 .SDGs(持続可能な開発目標)は、2030 年を達成年限とする国際目標であり、「水・衛生」、「エネルギー」、「まちづくり」、「気候変動」等に関する項目が含まれている。 4 .カーボンニュートラルは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理等による「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることである。 5 .再生可能エネルギーは、太陽光・風力・地熱・水力・バイオマス等の温室効果ガスを排出しないエネルギー源である。

    1

  • 36

    建築物の環境負荷に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能について、建築物における環境品質と省エネルギー性能の二つの指標により評価するものである。 2 .大気中の二酸化炭素濃度の上昇は、ヒートアイランド現象の直接的な原因とはならない。 3 .暖房デグリーデーは、ある地域の統計上の日平均外気温と暖房設定温度との差を暖房期間で積算したものであり、暖房エネルギー消費量の予測に使われる。 4 .ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、断熱性能の向上や高効率設備・再生可能エネルギーの導入により、年間の一次エネルギー消費量の収支を 0(ゼロ)とすることを目指した住宅である。 5 .建築物におけるLCA(ライフサイクルアセスメント)は、建設から運用、解体に至る一連の過程で及ぼす様々な環境負荷を分析・評価することをいう。

    1

  • 37

    環境評価・地球環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、外皮の断熱性能等の向上や高効率設備、再生可能エネルギーの導入により、室内環境の質を維持しつつ、年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロ又はマイナスとなることを目指した住宅のことである。 2 .ヒートアイランド現象は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスが増えることを主たる要因として気温が上昇する現象である。 3 .暖房デグリーデーは、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほど暖房に必要な熱量が大きくなる。 4 .カーボンニュートラルは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることである。 5 .ビル風の防止対策としては、外壁面の凹凸を多くする、外壁の出隅部分を曲面にする、頻度の高い風向に対する壁面の面積を小さくするなどの手法が有効である。

    2

  • 38

    建築物の環境評価及び地球環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、室内の快適性や景観の維持を含めた建築物の運用に関わる費用を算出するシステムである。 2 .PM2.5(微小粒子状物質)は、人の呼吸器系、循環器系への影響が懸念されており、我が国では環境基準が定められている。 3 .SDGs(持続可能な開発目標)は、2030 年を年限とする国際目標であり、「水・衛生」、「エネルギー」、「まちづくり」、「気候変動」などに関する項目が含まれている。 4 .建築物のLCCO(ライフサイクルCO 2 2)は、資材生産から施工・運用・解体除却までの全過程のCO2排出量を推定して算出する。 5 .ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)は、室内環境の質を維持しつつ、建築物で消費する年間の一次エネルギーの収支を正味ゼロ又はマイナスにすることを目指した建築物である。

    1

  • 39

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.車椅子使用者に配慮し、居室の出入口扉の前後は段差を避け、内法寸法で140cm×140cm程度のスペースを確保する。 2.我が国において、窓を南面で大きく、東西面でなるべく小さく計画することは、パッシブデザインの設計手法の一つである。 3.和室を江戸間(田舎間)とする場合、柱と柱の内法のり寸法を、基準寸法の整数倍とする。 4.コア型の住宅は、設備を1箇所にまとめた形式であり、設備工事費の低減や動線の単純化を図り、外周部には居室を配置することができる。 5.ユーティリティの延長として、屋外にサービスヤードを設ける。

    3

  • 40

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.都市部の狭い敷地において、プライバシーを確保するため、建築物や塀で囲まれた中庭を設ける住宅形式を、タウンハウスという。 2.コア型の住宅は、給排水衛生設備などを1箇所にまとめた形式であり、設備工事費の低減や動線の単純化を図り、外周部には居室を配置することができる。 3.パッシブデザインは、建築物が受ける自然の熱、風及び光を活用して暖房効果、冷却効果、照明効果等を得る設計手法である。 4.台所において、L型キッチンを採用することにより、車椅子使用者の調理作業の効率化を図ることができる。 5.居住者の高齢化を考慮する場合、出入口の扉は引戸とすることが望ましい。

    1

  • 41

    住宅の計画に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .収納ユニット(幅 ₂₄₀₀ mm、奥行 ₆₀₀ mm)、シングルベッド ₂ 台、ナイトテーブル ₂ 台及び化粧台がある夫婦の寝室の広さを、内法面積で ₁₅ m₂とした。 ₂ .和室を江戸間(田舎間)とするに当たって、柱と柱の内法寸法を、基準寸法(畳の短辺寸法)の整数倍とした。 ₃ .食器棚(幅 ₁₈₀₀ mm、奥行 ₄₅₀ mm)と ₆ 人掛けの食卓があるダイニングの広さを、内法面積で ₁₃ m₂とした。 ₄ .電灯の壁付きスイッチの高さを、床面から ₁₂₀₀ mmとした。 ₅ .屋内階段における手摺の高さを、踏面の先端の位置から ₈₀₀ mmとした

    2

  • 42

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .パッシブデザインは、建築物が受ける自然の熱、風及び光を活用して暖房効果、冷却効果、照明効果等を得る設計手法である。 2 .台所において、L型キッチンを採用することにより、車椅子使用者の調理作業の効率化を図ることができる。 3 .就寝分離とは、食事をする空間と寝室とを分けることである。 4 .和室を京間とする場合、柱と柱の内法のり寸法を、基準寸法の整数倍とする。 5 .ユーティリティルームは、洗濯、アイロンかけ等の家事を行う場所である。

    3

  • 43

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ツインベッドを用いる夫婦寝室の内法面積を、収納スペースも含めて9㎡とした。 2.キッチンの機器の配置において、L字型とする場合に、シンク、レンジ、冷蔵庫の各前面の中心を結ぶ動線によってできる三角形の3辺の和が、4m程度となるようにした。 3.浴槽の縁は、腰掛けて浴槽に出入りできる形状とし、その高さを洗い場の床面から400mmとした。 4.食器棚(幅 1,200mm、奥行 450mm)と4人掛けの食卓があるダイニングの内法面積を、11㎡とした。 5.2階にあるバルコニーにおいて、バルコニーの床面からの高さが 500mmの腰壁の上部に設置する手摺の高さを、腰壁の上端から 800mmとした。

    1

  • 44

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.高齢者に配慮して、階段の手摺すりの直径を 35mmとし、段鼻からの高さを 750mmとした。 2.ダブルベッドを配置する夫婦の寝室の内法寸法による床面積を、クロゼットも含めて 13㎡とした。 3.玄関のくつずりと玄関外側の高低差を、高齢者に配慮して 30mmとした。 4.収納スペースの床面積の合計を、延べ面積の 0%程度として計画した。 5.高齢者に配慮して、階段の勾配を 7/11 以下となるようにし、踏面の寸法を 280mmとした。

    3

  • 45

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .和室を江戸間(田舎間)とするに当たり、柱心間の寸法を、基準寸法(910 mm)の整数倍とした。 2 .玄関のインターホンの取付け位置を、玄関ポーチの床面から 1,400 mmとした。 3 .車椅子使用者に配慮し、居室の出入口の前後は段差を避け、内法のり寸法で1,400 mm×1,400 mm程度のスペースを確保した。 4 .玄関のくつずりと玄関ポーチの床面との高低差を、高齢者に配慮して 30 mmとした。 5 .都市型集合住宅において、 2 名が居住する住居の床面積を誘導居住面積水準の目安に従って、60 m2とした。

    4

  • 46

    住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .食器棚(幅 1,800 mm、奥行 450 mm)と 6 人掛けの食卓があるダイニングの広さを、内法面積で 13㎡とした。 2 .寝室の気積を、1 人当たり 6㎡ とした。 3 .高齢者の使用する居室の作業領域の照度を、JISの照明設計基準の 2 倍程度とした。 4 .階段の昇り口の側壁に設ける足元灯の高さを、昇り口の 1 段目の踏面から上方に 300 mmとした。 5 . 2 階にあるバルコニーにおいて、バルコニーの床面からの高さが 500 mmの腰壁の上部に設置する手摺すりの高さを、腰壁の上端から 900 mmとした。

    2

  • 47

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .コレクティブハウスは、厨房や食堂などを共用しながら、各居住者が独立した生活を確保することができる。 2 .中廊下型は、片廊下型に比べて、プライバシー・遮音・採光などの居住性を確保しやすい。 3 .コーポラティブハウスは、住宅入居希望者が組合を作り、協力して企画・設計から入居・管理まで運営していく方式の集合住宅である。 4 .スキップフロア型は、一般に、共用廊下を介さずに、外気に接する 2 方向の開口部を有した住戸を設けることができる。 5 .リビングアクセス型は、一般に、共用廊下側に居間を配置することで、各住戸の表情を積極的に表に出すことなどを意図しているが、プライバシーの確保には注意を要する。

    2

  • 48

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .コンバージョンは、既存の事務所ビル等を集合住宅等に用途変更・転用させる手法である。 ₂ .ボイド型は、階段・エレベーター等をコアとして設け、コアとつながった共用廊下の中央に吹抜けを配置した形式である。 ₃ .テラスハウスは、各住戸が区画された専用の庭をもつ連続住宅であり、各住戸が戸境壁を共有しながらも、庭があることで独立住宅としての要素を有する。 ₄ .スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めた集合住宅である。 ₅ .コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路とを分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られたものになりやすい。

    5

  • 49

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .テラスハウスは、共用の中庭を中心に、それを囲んで配置される集合住宅の形式である。 2 .スキップフロア型は、共用廊下のない階の住戸では、外気に接する 2 方向の開口部を設けることができる。 3 .ボイド型は、階段・エレベーター等をコアとして設け、コアとつながった共用廊下の中央に吹抜けを配置した形式である。 4 .フライングコリドーは、プライバシーに配慮し、片廊下型などの共用廊下を住戸から離して設けたものである。 5 .スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めることができる。

    1

  • 50

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .コンバージョンは、事務所ビルを集合住宅にする等、既存の建築物を用途変更・転用する手法である。 2 .コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路とを分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られたものになりやすい。 3 .子どもが飛び跳ねたりする音などの床衝撃音が下階に伝わることを防ぐためには、床スラブをできるだけ厚くすることが有効である。 4 .都市型集合住宅における 2 名が居住する住居の誘導居住面積水準の目安は、55 m2である。 5 .ライトウェル(光井戸)は、住戸の奥行きが深い場合などに、採光を目的として設けられる。

    2

  • 51

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .住戸の通風・採光やプライバシーを確保するために、共用廊下を住棟から離して設けるフライングコリドーとした。 2 .住戸内の居室は、将来的な家族構成の変化に対応するために、可動家具を用いて室の大きさを変更できるようにした。 3 .居住部分の内装仕上げや設備等を、入居者の希望に応じて、容易に改修・更新することができるスケルトン・インフィル住宅とした。 4 .専用面積が小さい住戸で構成する集合住宅はメゾネット型とし、専用面積が大きい住戸で構成する集合住宅は階段室型とした。 5 .住戸の自由な間取りを実現するために、住宅入居希望者が組合を作り、住宅の企画・設計から入居・管理までを運営していくコーポラティブハウスとした。

    4

  • 52

    集合住宅の住戸平面計画において、L(居間)、D(食事室)、K(台所)を組み合せた形式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.DK型は、小規模な住戸に用いる場合、食寝分離は図られるが、団らんは就寝の場と重なる傾向にある。 2.LDK型は、比ퟛ的狭い住戸に用いる場合、団らん・食事と私室を分離させることはできるが、充実した居間を確保しにくい傾向にある。 3.L+D+K型は、比ퟛ的広い住戸で採用しないと、かえって生活を窮屈にする場合がある。 4.L+DK型は、居間中心の生活を求めるのには適しているが、食事の準備や後片づけなどの家事労働の効率化は図りにくい。 5.LD+K型は、食事を中心に団らんする生活に適しているが、LDの面積が十分に確保できない場合、LDの計画に工夫を要する。

    4

  • 53

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.コーポラティブハウスは、住宅入居希望者が組合を作り、協力して企画・設計から入居・管理まで運営していく方式の集合住宅である。 2.中廊下型は、一般に、住棟を東西軸に配置することが多い。 3.スキップフロア型は、一般に、共用廊下を介さずに、外気に接する2方向の開口部を有した住戸を設けることができる。 4.4人家族が入居する住戸の都市居住型の誘導居住面積水準の目安は、95m워である。 5.コンバージョンは、既存の事務所ビル等を集合住宅等に用途変更・転用させる手法である。

    2

  • 54

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めた集合住宅である。 2.リビングアクセス型は、一般に、各住戸の表情を積極的に表に出すことを意図して、共用廊下側に居間や食事室を配置する形式である。 3.テラスハウスは、接地型住宅であり、各住戸が専用庭を持っている。 4.メゾネット型は、一般に、フラット型に比べて、プライバシーを確保しやすく、居住性を高めやすい住戸形式である。 5.コレクティブハウスは、住宅入居希望者が集まり、協力して企画・設計から入居・管理までを運営していく方式の集合住宅である。

    5

  • 55

    集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ボイド型は、階段・エレベーター等の縦方向のシャフトをコアとして設け、コアと続いた共用廊下の中央に吹抜けを配した形式である。 2.タウンハウスは、一戸建住宅のような独立性と、集合住宅のような屋外環境の良さを併せもつ低層の集合住宅の形式である。 3.コレクティブハウスは、各居住者が独立した生活を確保しながら、厨房や食堂などを共用する形式である。 4.フライングコリドーは、プライバシーに配慮し、片廊下型などの共用廊下を住戸から離して設けたものである。 5.コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路を分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られる。

    5

  • 56

    事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .フリーアドレス方式は、事務室の在席率が 60 %以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。 2 .システム天井は、モデュール割りを用いて、設備機能を合理的に組み込みユニット化した天井である。 3 .喫茶店において、厨房の床面積は、一般に、延べ面積の 15~20 %程度である。 4 .延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、一般に、ビジネスホテルよりシティホテルのほうが大きい。 5 .機械式駐車場において、垂直循環式は、一般に、収容台数が同じであれば、多層循環式に比べて、設置面積を小さくすることができる。

    4

  • 57

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる。 2.フリーアドレス方式は、事務室の在席率が 60%以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。 3.オフィスランドスケープは、一般に、ローパーティション・家具・植物などによって事務室のレイアウトを行い、固定間仕切は使用しない。 4.事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120cm程度である。 5.事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。

    1

  • 58

    事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、 最も不適当なものはどれか。 ₁ .システム天井は、モデュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することができるユニット化された天井である。 ₂ .ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる。 ₃ .事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。 ₄ .ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計は、一般に、延べ面積の ₆₀~₇₀ %程度である。 ₅ .量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)は、一般に、延べ面積の ₆₀~₆₅ %程度である。

    2

  • 59

    事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .コアプランの計画において、事務室の自由な執務空間を確保するため、コアを事務室から独立させた分離コア型とした。 2 .事務室において、在席率が 50~60 %と想定されたので、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用し、スペースを効率的に利用するために、オフィスランドスケープ方式で計画した。 3 .地下階に設ける自走式駐車場において、一般的な自動車の車高を考慮して、駐車スぺースの梁下の高さが 2.3 mになるように計画した。 4 .バーにおいて、カウンター内の床の高さは、客席の床の高さに比べて低くなるように計画した。 5 .喫茶店において、厨房の床面積を延べ面積の 15 %で計画した。

    2

  • 60

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれの負荷に応じて個別制御ができるように計画した。 2 .事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるようにパーティションの高さを、120 cmとした。 3 .事務室において、在席率が 80 %と想定されたので、個人専用の座席を設けず、スペースを効率的に利用するために、フリーアドレス方式で計画した。 4 .地下階に設ける駐車場において、各柱間に小型自動車が並列に 3 台駐車できるように、柱スパンを 9 mとした。 5 .基準階の平面プランとして、片コア(偏心コア)タイプを採用したので、コア部分にも、外光・外気を取入れやすい計画とした。

    3

  • 61

    図のような基準階平面をもつ5階建ての貸事務所ビルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.偏心コアの計画であり、基本的に高層化には適していない。 2.対向式による机の配置を行ったとすると、幅 1,200mm×奥行き 700mmの事務机は、1スパン×1スパン内に 12席のレイアウトが可能である。 3.小部屋貸しも可能な平面計画である。 4.コア部分にも、外光・外気を取り入れることができる平面計画である。 5.事務室以外のスペースが全て共用部分(非収益部分)とすると、基準階のレンタブル比は、約 82%である。

    5

  • 62

    商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ビジネスホテルにおいて、「延べ面積」に対する「客室部門の床面積の合計」の割合を70%とした。 2.一般的なレストランにおいて、「レストラン全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を 30%とした。 3.貸事務所ビルにおいて、「基準階の床面積」に対する「基準階の収益部分の床面積の合計」の割合を 80%とした。 4.喫茶店において、「喫茶店全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を15%とした。 5.量販店において、「延べ面積」に対する「売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)」の割合を 50%とした。

    5

  • 63

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .レンタブル比は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の一つであり、収益部分の床面積に対する非収益部分の床面積の割合である。 2 .高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターの台数については、一般に、最も利用者が多い時間帯の 5 分間に利用する人数を考慮して計画する。 3 .事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。 4 .事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120 cm程度である。 5 .オフィスランドスケープは、一般に、固定間仕切を使用せず、ローパーティション・家具・植物などによって事務室のレイアウトを行う手法である。

    1

  • 64

    事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.地下階に設ける駐車場において、各柱間に普通乗用車が並列に3台駐車できるように、柱スパンを7mとした。 2.事務室の執務空間と通路を仕切るパーティションは、通路側に人が立った状態で、執務空間を見通すことのできるように、高さを 150cmとした。 3.事務室の在席率が 50~60%と想定されたので、執務空間の効率的な活用を考慮し、フリーアドレス方式を採用した。 4.事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれの負荷に応じて個別制御ができるように計画した。 5.基準階床面積が比較的大きいので、構造計画上望ましい配置として、コアを基準階平面の中央部全体に配置したオープンコア形式を採用した。

    1