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ある放射線測定器を用いてt秒間放射線を測定し、計数値Nを得たとき、計数値の標準偏差を表すものは、次のうちどれか。
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計数管式サーベイメータによりエックス線を測定し、800cps の計数率を得た。 GM 計数管の分解時間が 200µs であるとき、数え落としの値(cps)に最も近いものは次のうちどれか。 (1)50 (2)70 (3)100 (4)150 (5)200
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あるエネルギーのエックス線に対する半価層が 5mm の遮へい板 P、10mm の遮へい板 Q、15mm の遮へい板 R があり、板厚はともに 10mm である。 これらを用いた次の A から D の遮へい体により、このエックス線を遮へいするとき、遮へい効果の高いものから順に並べたものは(1)~(5)のうちどれか。 A 遮へい板 P を 2 枚重ねた遮へい体 B 遮へい板 Q を 3 枚重ねた遮へい体 C 遮へい板 P1 枚と遮へい板 Q1 枚と遮へい板 R1 枚を重ねた遮へい体 D 遮へい板 P1 枚と遮へい板 R2 枚を重ねた遮へい体 (1)A > C > D > B (2)A > D > C > B (3)B > A > D > C (4)B > D > C > A (5)C > D > A > B
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GM 計数管式サーベイメータによりエックス線を測定し、1,000cps の計数率を得た。 GM 計数管の分解時間が 200µs であるとき、数え落としの値(cps)は次のうちどれか。 (1) 20 (2) 50 (3)170 (4)200 (5)250
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あるエネルギーのエックス線に対する鉛の質量減弱係数が 0.2cm2/g であるとき、このエックス線に対する鉛の 1/10 価層に最も近い厚さは次のうちどれか。 ただし、鉛の密度は 11.4g/cm3とし、loge2=0.69、loge5=1.61 とする。 (1)0.5mm (2)1mm (3)2mm (4)5mm (5)10mm
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あるエックス線装置のエックス線管の焦点から 1m 離れた点での 1cm 線量当量率は 60mSv/hであった。 このエックス線装置を用いて、鉄板とアルミニウム板を重ね合わせた板に細い線束のエックス線を照射したとき、エックス線管の焦点から 1m 離れた点における透過後の 1cm 線量当量率は 7.5mSv/h であった。 このとき、鉄板とアルミニウム板の厚さの組合せとして正しいものは次のうちどれか。 ただし、このエックス線に対する鉄の減弱係数を 3.0cm-1、アルミニウムの減弱係数を 0.5cm-1とし、鉄板及びアルミニウム板を透過した後のエックス線の実効エネルギーは、透過前と変わらないものとし、散乱線による影響は無いものとする。 なお、loge2=0.69 とする。 鉄板 アルミニウム板 (1)2.3mm 13.8mm (2)2.3mm 20.7mm (3)4.6mm 13.8mm (4)4.6mm 20.7mm (5)4.6mm 27.6mm
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あるエネルギーのエックス線に対する半価層が 5mm の遮へい板 P、10mm の遮へい板 Q、15mm の遮へい板 R があり、板厚はともに 10mm である。 これらを用いた次の A から D の遮へい体により、このエックス線を遮へいするとき、遮へい効果の高いものから順に並べたものは(1)~(5)のうちどれか。 A 遮へい板 P を 2 枚重ねた遮へい体 B 遮へい板 Q を 3 枚重ねた遮へい体 C 遮へい板 P1 枚と遮へい板 R2 枚を重ねた遮へい体 D 遮へい板 P1 枚と遮へい板 Q1 枚と遮へい板 R1 枚を重ねた遮へい体 (1)A > C > B > D (2)A > D > C > B (3)B > A > C > D (4)B > C > D > A (5)C > D > A > B
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GM 計数管式サーベイメータにより放射線を測定し、1,500cps の計数率を得た。 GM 計数管の分解時間が 100μs であるとき、真の計数率(cps)に最も近い値は次のうちどれか。 (1)1,300 (2)1,450 (3)1,550 (4)1,650 (5)1,750
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あるエックス線装置のエックス線管の焦点から 1m 離れた点における 1cm 線量当量率は12mSv/min であった。 このエックス線装置を用い、厚さ 8mm の鋼板及び厚さ 40mm のアルミニウム板にそれぞ れ別々に照射したところ、透過したエックス線の 1cm 線量当量率はいずれも 3mSv/min であった。 厚さ 10mm の鋼板と厚さ 30mm のアルミニウム板を重ね合わせ 40mm とした板に照射した場合、透過後の 1cm 線量当量率の値として、最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。 ただし、エックス線は細い線束とし、測定点はいずれもエックス線管の焦点から 1m 離れた点とする。 また、鋼板及びアルミニウム板を透過した後の実効エネルギーは、透過前と変わらないものとし、散乱線による影響は無いものとする。 (1)0.1mSv/min (2)0.4mSv/min (3)0.8mSv/min (4)1.2mSv/min (5)1.6mSv/min
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下図のようにエックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から 4m の距離にある P 点における写真撮影中の 1cm 線量当量率は 160μSv/h である。 この装置を使って、露出時間が 1 枚につき 2 分の写真を週 300 枚撮影するとき、P 点の後方に遮へい体を設けることにより、エックス線管の焦点から P 点の方向に 8m の距離にある Q 点が管理区域の境界線上にあるようにすることができる遮へい体の厚さは次のうちどれか。 ただし、遮へい体の半価層は 25mm とし、3 か月は 13 週とする。 (1)10mm (2)20mm (3)30mm (4)40mm (5)50mm
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あるサーベイメータを用いて 60 秒間エックス線を測定し、1,600cps の計数率を得た。 この計数率の標準偏差(cps)に最も近い値は、次のうちどれか。 ただし、バックグラウンドは無視するものとする。 (1)0.7 (2)5 (3)27 (4)40 (5)310
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下図のようにエックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から 4m の距離にある P 点における写真撮影中の 1cm 線量当量率は 160μSv/h である。 この装置を使って、露出時間が 1 枚につき 2分の写真を週 300 枚撮影するとき、P 点の後方に遮へい体を設けることにより、エックス線管の焦点から P 点の方向に 8m の距離にある Q点が管理区域の境界線上にあるようにすることのできる遮へい体の厚さは次のうちどれか。 ただし、遮へい体の半価層は 25mm とし、3か月は 13 週とする。 (1)10mm (2)20mm (3)30mm (4)40mm (5)50mm
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下図のようにエックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から 4m の距離にある P 点における写真撮影中の 1cm 線量当量率は、160μSv/h で ある。 この装置を使って、露出時間が 1 枚につき2 分の写真を週 300 枚撮影するとき、P 点の後方に遮へい体を設けることにより、エックス線管の焦点から P 点の方向に 8m の距離にある Q 点が管理区域の境界線上にあるようにすることのできる遮へい体の厚さは、次のうちどれか。 ただし、遮へい体の半価層は 10mm とし、3 か月は 13 週とする。 (1)10mm (2)15mm (3)20mm (4)25mm (5)30mm
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積分回路の時定数Τ秒のサーベイメータを用いて線量を測定し、計数率 n(cps)を得た とき、計数率の標準偏差σ(cps)は、次の式で示される。 σ=√(n/2Τ) あるサーベイメータを用いて、時定数を 3秒に設定し、エックス線を測定したところ、指示値は 150(cps)を示した。 このとき、計数率の相対標準偏差に最も近い値は次のうちどれか。 (1)1% (2)2% (3)3% (4)5% (5)10%
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GM 計数管式サーベイメータにより放射線を測定し、700cps の計数率を得た。 GM 計数管の分解時間が 100μs であるとき、真の計数率に最も近いものは、(1)~(5)のうちどれか。 (1)670cps (2)690cps (3)710cps (4)750cps (5)800cps
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下図のように、エックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から 2m の距離の P 点における写真撮影中の 1cm 線量当量率は 0.3mSv/h である。 エックス線管の焦点と P 点を結ぶ直線上で、焦点から P 点の方向に 15m の距離にある Q 点を管理区域の境界の外側になるようにすることができる 1週間当たりの撮影可能な写真の枚数として、最大のものは(1)~(5)のうちどれか。 ただし、露出時間は 1 枚の撮影について100 秒間であり、3 か月は 13 週とする。 (1)290 枚/週 (2)375 枚/週 (3)430 枚/週 (4)530 枚/週 (5)675 枚/週
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あるサーベイメータを用いて 50 秒間エックス線を測定し、3,200cps の計数率を得た。 この計数率の標準偏差(cps)に最も近い値は、次のうちどれか。 (1)1.1 (2)8 (3)56 (4)64 (5)400
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エックス線管の焦点から1m離れた点での1cm線量当量率が120mSv/hであるエックス線装置を用い、厚さ7.5mmの鉄板と厚さ7mmのアルミニウム板を重ね合わせた板に細い線束のエックス線を照射したとき、エックス線管の焦点から1m離れた点における透過後の1cm線量当量率に最も近い値は(1)~(5)のうちどれか。 ただし、各々の金属の密度及びこのエックス線に対する質量減弱係数は次のとおりとする。 密度(g/cm ) 質量減弱係数(cm /g) 鉄 7.7 0.30 アルミ 2.6 0.19 また、鉄板及びアルミニウム板を透過した後のエックス線の実効エネルギーは、透過前と変わらないものとし、散乱線による影響は無いものとする。 なお、loge2=0.693とする。 (1) 2mSv/h (2) 5mSv/h (3)15mSv/h (4)20mSv/h (5)30mSv/h
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次の文中の 内に入れるA及びBの数字の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「 Coの標準線源を用い線源から1mの場所で積算60型電離箱式サーベイメータの校正を行ったところ、指針がフルスケールまで振れるのに11分50秒を要した。 このサーベイメータを用いて、ある場所で波高値による管電圧100kVのエックス線装置によるエックス線(最短波長は Anm)の測定を行ったところ、フルスケールになるのに90秒を要した。 このエックス線に対するサーベイメータの校正定数を0.96とすれば、このときの真の1cm線量当量率は、約 B μSv/hである。 ただし、この標準線源から1mの場所における空気カーマ率は2.3×10-⁵ Gy/hで、空気カーマから1cm線量当量への換算係数は1.1Sv/Gyとする。」 A B (1)3.65×10-² 210 (2)3.18×10-² 210 (3)3.18×10-² 190 (4)1.24×10-² 210 (5)1.24×10-² 190
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