以下の選択肢の中で最も抵抗率が小さいのは、 □ である。 《選択肢》 ア．アルミニウム　イ．鉄　ウ．銀

鉄心に電線を筒状に巻いたコイルを □ といい、巻数が多いほど、また流す電流が大きいほど強い磁界となる。 《選択肢》 ア．ソレノイド イ．フェライト ウ．インダクタンス

誘電率εは、 □ のたくわえやすさを表すものといえる。 《選択肢》 ア．トルク イ．電荷 ウ．起磁力

コイルを貫く磁束が変化すると、起電力が発生する。この現象は □ とよばれる。 《選択肢》 ア．電磁誘導 イ．静電誘導 ウ．磁気誘導

電荷には、正と負の２種類があり、電荷の量は電気量によって表される。電荷および電気量の単位には□ を用いる。 《選択肢》 ア．ジュール イ．クーロン ウ．ヘルツ

測定器によって求めた測定値と測定量の正しい値（真値）の違いを誤差といい、その大きさは □ と誤差率で表される。 《選択肢》 ア．固有誤差 イ．相対誤差 ウ．絶対誤差

対称三相交流起電力の瞬時値の和は、つねに □ である。 《選択肢》 ア．０ イ．１ ウ．－１

直動式指示電気計器は、三つの装置で構成されており、指針が指示位置へ滑らかに早 く停止するようにするための装置を □ という。 《選択肢》 ア．駆動装置 イ．制動装置 ウ．制御装置

電流計の測定範囲を拡大するために、電流計に並列に接続した抵抗器を □ という。 《選択肢》 ア．整流器 イ．分流器 ウ．変流器

端子間の抵抗値が可変である抵抗器を可変抵抗器といい、例として □ 抵抗器があげられる。 《選択肢》 ア．ダイヤル イ．セメント ウ．チップ

豆電球のように、電源から受けた電気エネルギーを他のエネルギーに変換する装置を □ という。 《選択肢》 ア．コージェネレーション イ．負荷　ウ．デフレクタ

ヒューズの材料には、 □ 金属が用いられる。 《選択肢》 ア．抵抗率が小さく融点の低い イ．抵抗率が大きく融点の低い ウ．抵抗率が大きく融点の高い

□ を利用すると、冷却・加熱などの精密な自動温度調節が容易にでき、材料の温度試験などに使う電子冷熱装置として利用されている。 《選択肢》 ア．分極作用 イ．ペルチエ効果 ウ．ゼーベック効果

大地に銅板などの電極を埋設して電圧を加えると、電流が流れる。これは大地中のイオンなどの働きによるものと考えられる。このときの電圧Ｖ[Ｖ]と電流Ｉ[Ａ]の比を □ 抵抗という。 《選択肢》 ア．絶縁 イ．接触 ウ．接地

下図のように抵抗器の抵抗値を数字で表す場合、「100Ω」の横に表記されている文字記号（Ｋ）は抵抗器の□ を表す。 《選択肢》 ア．抵抗温度係数 イ．許容差 ウ．抵抗率

１組の燃料電池の構成単位を □ という。 《選択肢》 ア．セル イ．エンタルピー ウ．ゲイン

コイルを長方形に巻いた方形コイルを磁界中に置き、電流を流すと、方形コイルには□ が生じる 《選択肢》 ア．静電力 イ．エアギャップ ウ．トルク

コイルが１回転すると、回転角は 360°または２π[rad]変化する。このときの単位時間あたりの角度の変化を □ という。 《選択肢》 ア．周期 イ．角速度 ウ．バンク

対称三相交流回路のＹ－Ｙ結線において、線電流と相電流の関係は、 □ である。 《選択肢》 ア．線電流＝相電流／√ イ．線電流＝相電流 ウ．線電流＝√３×相電流

ディジタル計器で測定したときに「0.01」という数値が示された場合、この数値の有効数字のけた数は □ けたである。 《選択肢》 ア．１ イ．２ ウ．３

物体どうしの摩擦によってその物体に電気が生じる現象は、 □ の存在によるもので、その量は電気量によって表される。 《選択肢》 ア．イオン イ．電子 ウ．電荷

絶縁電線は、温度上昇限度を超えない範囲で、最大の電流値を定めておく必要があ り、その電流を絶縁電線の ２ という。 《選択肢》 ア．サージ電流 イ．許容電流 ウ．漏れ電流

フェノール樹脂やポリエチレンは、 □ に分類される。 《選択肢》 ア．絶縁体 イ．導体 ウ．半導体

原子を構成する電子は、 １ の電荷をもつ。 《選択肢》 ア．正 イ．負 ウ．中性

回路網中の任意の閉回路を一定の向きにたどるとき、回路の各部の起電力の総和と、電圧降下の総和とは等しい。この法則を ２ という。 《選択肢》 ア．クーロンの法則 イ．キルヒホッフの第１法則 ウ．キルヒホッフの第２法則

熱電対の２つの接合点に温度差を与えると、起電力が発生する現象を ３ という。 《選択肢》 ア．ペルチエ効果 イ．ゼーベック効果 ウ．分極作用

水酸化カリウムなどのアルカリ性の溶液を電解液として用いる電池をアルカリ蓄電池といい、 ４ 電池がこれにあたる。 《選択肢》 ア．ニッケル・カドミウム蓄 イ．ナトリウム-硫黄 ウ．リチウムイオン二次

磁束密度の単位には、 ５ が用いられる。 《選択肢》 ア．クーロン イ．ウェーバ ウ．テスラ

６．一次コイルと二次コイルの磁束による電磁的な結合の度合いを示す結合係数について、漏れ磁束がないときの値は ６ である。 《選択肢》 ア．－１ イ．０ ウ．１

一般に、平行板コンデンサの電極板の間に入れる ７ の種類を変えると、静電 容量の値が変わる。 《選択肢》 ア．遮へい体 イ．誘電体 ウ．磁性体

角度が 60°のとき、これを弧度法で表すと ８ [rad]となる。 《選択肢》 ア．π/3 イ．π ウ．２π

下図の三相交流回路のように結線する方法を、 ９ という。 《選択肢》 ア．△結線 イ．三角結線 ウ．Ｙ結線