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問題一覧
1
材料の強さの単位には、N・mを用いる。
✕
2
一般に、硬い金属材料は強いが伸びや絞りが小さく、こわれにくい。
✕
3
炭素鋼は、常温以下の低温になると衝撃値が急激に低下してもろくなるため、遷移温度以下では衝撃荷重を受けるところに使用しないことがたいせつである。
◯
4
金属は、常温では結晶粒の集まりの多結晶体(例外:水銀)で、一般に、展延性に富 み、変形しにくく、強くて硬い。
✕
5
金属材料の変態の一つに結晶構造の状態変化があり、変態の起こる温度を変態点という。
◯
6
鋳鉄は、地の組織にフェライトが多いときわめて硬くてもろいため、切削が困難になる。
✕
7
炭素鋼は、炭素量が多くなると引張強さや硬さは増加するが、伸びや絞りは減少して展延性が小さくなる。
◯
8
純金属や合金の融液を徐々に冷却すると、ある温度で固体の核が発生して成長し、やがて固体化が完了するが、その間の温度は一定である。
✕
9
鉄鋼は、高温ではきわめて酸化しやすく、引張強さや硬さが減少するが、炭素鋼に多量のクロムやニッケルなどを加えたステンレス鋼は、高温でも酸化しにくくなり、機械的性質も改善される。その一例に、炉の部品などに用いられる SUH310 材がある。
✕
10
一般にセラミックスは、硬さが大きく、不燃性であり、耐熱性・耐食性・耐摩耗性にもすぐれている。
◯
11
炭素鋼は、含まれる炭素量の割合が大きいほど軟らかく、延性が大きく加工しやすい。
✕
12
一般に、金属材料は、高温では強さや硬さが低下して変形しやすくなり、低温では強 さや硬さが増すが、もろくなる傾向がある。
○
13
合金工具鋼は、焼入れ性が低いので、肉厚の大きな工具や形状の複雑な工具の製作に適さない。
✕
14
ダクタイル鋳鉄ともよばれるねずみ鋳鉄は、鋳造性がよく、耐摩耗性や減衰能もよ い。
✕
15
プラスチックの最大の特徴は可塑性であり、射出成形機や押出し成形機などを用い、高精度で複雑な形状の部品を短時間でつくることができる。
○
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