金属ばねの材料としては、弾性係数が（ア．大きい イ．小さい）ばね鋼がおもに用 いられる。

用途によってばねの種類を分類すると、（ア．ぜんまい イ．ばねばかりのばね）は、荷重と伸びの関係を利用するものに分類される。

ばねや回転軸に（ア．共振 イ．セレーション）が発生すると、運転中に突然破壊したりして危険である。

単振動において、１秒間の振動数の単位には、（ア．ｒｐｓ イ．Ｈｚ）を用いる。

ばねには様々な用途があり、電車の台車や連結器、あるいは自動車のシャシには、振動や衝撃をやわらげることを目的としたばねが使われている。

ばね定数が小さいばねは、かたく、たわみにくい。

コイルばねの振動数は、ばね定数が小さいほど大きく、おもりの質量が小さいほど大きい。

電気計器や各種計測用機器のばねには、非磁性・耐食性のあるステンレス鋼やばね用銅合金が用いられる。