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口腔衛生学
  • しろくま

  • 問題数 90 • 11/23/2023

    問題一覧

  • 1

    Keyesの3つの輪に含まれないのはどれか

    知識

  • 2

    う蝕発生の宿主要因はどれか。2つ選べ

    年齢, 唾液緩衝能

  • 3

    エナメル質を脱灰するプラークのpH(臨界pH)はどのくらいか

    5.5

  • 4

    う蝕発生のリスクが高いのはどれか。2つ選べ

    唾液緩衝能が低い, 唾液や流出量が少ない

  • 5

    ミュータンスレンサ球菌数を判定するう蝕活動性試験はどれか

    Dentcult-SM

  • 6

    平成27年国民健康・栄養調査による「食事中の様子」についての調査項目を表に、その年齢階級別調査結果を図に示す。 調査結果エの結果はどれか

  • 7

    令和元年国民健康・栄養調査における生活習慣調査票「歯・口腔の健康に関する状況」の年齢階級別結果を図に示す。 ①はどれか

    なんでも噛んで食べることができる

  • 8

    ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。 歯周病はどれか

  • 9

    エナメル質のハイドロキシアパタイトが酸によって溶解するときのカルシウムとリン酸の溶解中の化学反応を図に示す。 HA+①→Ca2+HPO42- HA:ハイドロキシアパタイト ①はどれか

    H+

  • 10

    不溶性グルカンを合成するのはどれか

    グルコシルトランスフェラーゼ

  • 11

    水に難溶性の多糖はどれか

    ムタン

  • 12

    糖質溶解(スクロース、ソルビトール、生デンプン、加熱デンプン)による先口後の歯垢中pH変動曲線を図に示す。 加熱デンプンはどれか。

  • 13

    糖質①を含む食品及び「糖質①」をすべて「糖質②」あるいは「糖質③」に置換した食品を24ヶ月間接種させた各群の一人平均増加DMF歯面数の結果を図に示す。 糖質①と比較して糖質③で低いのはどれか。2つ選べ

    酸産生能, プラーク形成能

  • 14

    う蝕とNCDsのコモンリスクファクターに該当するのはどれか

    食習慣

  • 15

    う蝕発病因子の評価で環境因子はどれか

    砂糖摂取量

  • 16

    う蝕活動性試験で培地を利用するのはどれか。2つ選べ

    Snyderテスト, Handleyテスト

  • 17

    う蝕リスク検査の結果を図に示す。評価しているのはどれか

    Streptococcus mutans

  • 18

    15歳の女子。う蝕活動試験の様子とその結果の写真を示す。正しいのはどれか

    ハイリスクと判定される

  • 19

    う蝕活動性試験の写真を別に示す。この試験で評価しているのはどれか

    レサズリン還元性菌の活性

  • 20

    高いう蝕活動性が見られるのはどれか

    唾液の緩衝能が低い

  • 21

    高値でう蝕ハイリスクと判定するのはどれか

    Dentocult-LBのclass

  • 22

    高値でう蝕リスクが高いのはどれか。2つ選べ

    口腔細菌の酸産生能, Mutans Streptococciの菌数レベル

  • 23

    う蝕の第一次予防はどれか。2つ選べ

    生活習慣の改善, 食後の歯口清掃

  • 24

    フッ化物のう蝕予防メカニズムで「口腔細菌の酸産生抑制」に働くのはどれか

    細菌の酵素作用の抑制

  • 25

    プロフェッショナルケアとしてのう蝕予防はどれか。2つ選べ

    PMTC, 小高裂溝填塞

  • 26

    う蝕の第二次予防はどれか。2つ選べ

    Ml Dentistry, フッ化ジアンミン銀溶液の塗布

  • 27

    「歯に信頼マーク」は歯垢pHがいくつ以下にならない場合に表示できるか

    5.7

  • 28

    低う蝕誘発性甘味料はどれか。2つ選べ

    キシリトール, パラチノース

  • 29

    フッ化物の一般性状で正しいのはどれか。2つ選べ

    天然にはフッ化物として存在している, 食品では魚介類やお茶に多く含まれる

  • 30

    フッ化物は主にどこで分布されるか。2つ選べ

    胃, 小腸

  • 31

    フッ素の急性中毒発現域は体重1kgあたりフッ素としてのどのくらいか

    約2mg

  • 32

    歯のフッ素症の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ

    一定の地域に限局し、集団に現れる, 一歯列に左右対称に数歯にわたって現れる

  • 33

    フッ化物歯面塗布に使用するフッ化物で正しいものはどれか。2つ選べ

    フッ化ナトリウム, リン酸酸性ナトリウム

  • 34

    2歳児へのフッ化物応用として適切なのはどれか。2つ選べ

    フッ化物歯面塗布, フォームタイプの歯面剤(950ppm)

  • 35

    フッ化物洗口毎日法に使用する洗口剤の濃度で適切なのはどれか。2つ選べ

    225ppm, 450ppm

  • 36

    歯磨剤に配合されるフッ化物イオン濃度の現在のわが国での上限はいくつか

    1.500ppm

  • 37

    現在わが国で行われているフッ化物応用はどれか。2つ選べ

    フッ化物歯面塗布, フッ化物洗口

  • 38

    う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ

    唾液分泌量測定, Dentobuff STRIP

  • 39

    宿主因子を評価するう蝕活動性試験はどれか。2つ選べ

    唾液流出量テスト, グルコースクリアランステスト

  • 40

    歯肉炎の症状はどれか。2つ選べ

    歯肉の発赤, 歯肉からの易出血

  • 41

    歯周病原細菌はどれか。2つ選べ

    Aggregatibacter actinomycetemcomitans, Porphyromonas gingivalis

  • 42

    歯周疾患のリスクファクターはどれか。2つ選べ

    根分岐部の存在, 喫煙

  • 43

    歯周疾患との関連性が指摘されているのはどれか。2つ選べ

    糖尿病, 心内膜炎

  • 44

    歯周疾患の第一予防はどれか

    口腔清掃

  • 45

    第一次予防はどれか。2つ選べ

    健康教育, フッ化物洗口

  • 46

    上下歯列弓の垂直関係の異常はどれか。2つ選べ

    開咬, 過蓋咬合

  • 47

    上下歯列弓の近遠心関係の異常はどれか。2つ選べ

    上顎前突, 下顎前突

  • 48

    正中離開の原因となるのはどれか。2つ選べ

    上唇小帯の位置異常, 正中埋伏過剰歯

  • 49

    開不正咬合の先天的原因となるのはどれか。2つ選べ

    過剰歯, 唇顎口蓋裂

  • 50

    開咬の原因となるのはどれか。2つ選べ

    おしゃぶりの常用, 吸指癖

  • 51

    う蝕活動性試験の目的で正しいのはどれか。2つ選べ

    予防処置方針の決定, 患者のモチベーションの強化

  • 52

    プラークを検体とするう蝕活動性試験はどれか

    カリオスタット

  • 53

    う蝕活動性試験で判定までに要する時間が最も長いのはどれか

    デントカルトLD

  • 54

    検査当日に結果を提示できるのはどれか。2つ選べ

    RDテスト, Dentobuff Strip

  • 55

    4歳の男児の母親に対して歯科保健指導を行った 。齲蝕リスクを指標としたレーダーチャートを図に示す。効果のあった内容はどれか。2つ選べ。

    おやつ指導, う蝕治療勧告

  • 56

    12歳の女児。4か月の定期健康診査で来院した。患者の前回と今回来院時のカリエスリスク検査結果を表に示す。前回よりカリエスリスクが改善されたのはどれか。2つ選べ

    ③, ④

  • 57

    12歳の女児。齲蝕予防のため定期的に来院している。初診時と1年後の再来院時の検査結果を表に示す。改善が必要なのはどれか

  • 58

    30歳の男性。矯正歯科治療のため来院した。歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示を受けた。う蝕リスクの評価結果を示す。推奨するのはどれか。2つ選べ

    代用甘味料, 1.450ppmF配合歯磨剤

  • 59

    グラスアイオノマーセメントによる小窩裂溝填塞の術式で誤っているのはどれか

    リン酸処理

  • 60

    小窩裂溝填塞でレジン系シーラント材と比較して、グラスアイオノマー系シーラント材を用いた場合の特徴はどれか。2つ選べ

    フッ素除放性がある, 半萌出歯に用いることができる

  • 61

    学齢期における小窩裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ

    口蓋側に盲孔がある上顎側切歯, 裂溝に白濁がある下顎第二大臼歯

  • 62

    小窩裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ

    盲孔, 中心結節

  • 63

    嚥下困難者用食品が含まれるのはどれか

    特別用途食品

  • 64

    臨床で用いるフッ化ジアンミン銀溶液について正しいのはどれか

    38%の溶液である

  • 65

    う蝕の疫学的特徴で正しいのはどれか。2つ選べ

    先進諸国では子供の有病率が減少傾向にある, 歯種にはう蝕感受性に差がある

  • 66

    非水溶性グルカンに関与するのはどれか

    スクロース

  • 67

    ステファンカーブの図を示す。エナメル質の脱灰が生じるのはどれか

  • 68

    エナメル質が脱灰される臨界pH値以下の飲料はどれか。2つ選べ

    乳酸菌飲料, 炭酸飲料

  • 69

    う蝕予防で正しい組み合わせはどれか。2つ選べ

    栄養指導ーーー第一次予防, 義歯装着ーーー第三次予防

  • 70

    う蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ

    小窩裂溝填塞, フッ化物歯面塗布

  • 71

    Keyesによるう蝕発生要因の概念図を示す。①の要因に対する予防手段はどれか。2つ選べ

    フッ化物応用, 小窩裂溝填塞

  • 72

    2000年にFDIが提唱したう蝕のMinimal Intervention(MI)はどれか。2つ選べ

    口腔内細菌嚢の改善, 歯面の白斑の再石灰化処置

  • 73

    フッ化物によるう蝕予防機序を図に示す。①はどれか

    酸産生の抑制

  • 74

    日本人の成人のおおよそのフッ化物摂取量(mgF/日)はどれか

    0.5-3.0

  • 75

    経口から摂取されたフッ化物のうち、大部分は ①食道 から吸収され、 ②肝臓 で分解される。フッ素は ③腎臓 から排出されるが、一部残ったフッ素は ④軟組織 に沈着する。 ①~④で正しいのはどれか

  • 76

    体重18kgの男児にフッ化物応用を行う場合、見込み中毒量はどれか

    90mgF

  • 77

    飲料水中のフッ化物イオン濃度とう蝕罹患状態および歯のフッ素症との関係を図に示す。最大の効果と最大の安全な点はどれか

  • 78

    ある2つの地域における飲料水中のフッ化物イオン濃度と地域フッ素症指数との関連を図に示す。A地域とB地域で異なっていると考えられるのはどれか

    年間平均気温

  • 79

    フッ化物ゲルを用いたフッ化物歯面塗布法の特徴はどれか。2つ選べ

    塗布面への停滞性がよい, 塗布後払拭操作が必要である

  • 80

    12歳の男児。う蝕予防処置を目的に来院した。永久歯は第二大臼歯を除いてすべて萌出している。フッ化物歯面塗布を行うこととなった。この時期にフッ化物の効果が最も高いのはどれか

    第二小臼歯

  • 81

    10歳の女児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師からフッ化物歯面塗布を行うよう指示を受けた。口腔内写真を別に示す。歯面塗布が効果的なのはどれか

    下顎右側第一小臼歯

  • 82

    フッ化物ゲル歯面塗布法の手順の写真を別に示す。正しい順序を答えよ

    ④, ②, ①, ③

  • 83

    7歳の女児。フッ化物の塗布を希望して保護者と一緒に来院した。歯科医師からトレー法でフッ化物の塗布を行うよう指示があった。術式に含まれているのはどれか。2つ選べ

    歯面乾燥, トレー試適

  • 84

    トレーの写真を示す。ゲルタイプのフッ化物製剤に使用するのはどれか。2つ選べ

    ①, ④

  • 85

    乳歯の萌出が完了した直後の幼児へ用いるフッ化物歯面塗布液の量はどれか

    2mL

  • 86

    8歳の女児。保護者がフッ化物歯面塗布を希望して来院した。歯科医師よりフッ化ナトリウムゲルによるフッ化物歯面塗布を実施するよう指示があった。準備器材の写真を示す。正しいのはどれか

    トレー除去後に歯面の余剰薬剤を拭き取る

  • 87

    う蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ

    4-6歳, 7-15歳

  • 88

    保育園の5歳児クラスでフッ化物洗口を行うこととなった。園児に説明するために作成した媒体の一部を図に示す。②の目的はどれか。2つ選べ

    誤飲の防止, う蝕予防効果の向上

  • 89

    週一回法のフッ化物洗口液を200mL作成するために必要なフッ化ナトリウムの粉末量はどれか

    0.4g

  • 90

    10歳の男児。男児の通う小学校では毎週木曜日の昼食後、溶液10mLを用いてフッ化物洗口を実施している。フッ素の口腔内残留量(mg)はどれか。一つ選べ。ただし、洗口後の溶液の口腔内残留率は20%とする

    1.8