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栄養指導
  • しろくま

  • 問題数 75 • 10/8/2023

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    問題一覧

  • 1

    味の相互作用で正しいのはどれか。2つ選べ

    対比効果とはショ糖に少量の食塩を加えると甘味が増すことをいう, 相乗効果とはイノシン酸ナトリウムとグルタミン酸ナトリウムを混ぜると単独のときより強い旨味を感じることをいう

  • 2

    食品の6分類における食品と配給される主な栄養素において卵が分類されるのはどれか

    たんぱく質

  • 3

    食事バランスガイドの概念図において焼き魚の分類はどれか

    主菜

  • 4

    食事バランスガイドの概念図を示す。①はなにか

    水・お茶

  • 5

    食事バランスガイドの概念図を図に示す。②はなにか

    主食

  • 6

    食事バランスガイドの概念図を図に示す。③はなにか

    副菜

  • 7

    食事バランスガイドの概念図を図に示す。④はなにか

    主菜

  • 8

    食事バランスガイドの概念図を図に示す。⑤はなにか

    牛乳・乳製品

  • 9

    味の相互作用で抑制効果によるものはどれか

    酸味の強い果物にショ糖を添加すると酸味・甘味ともに弱く感じる

  • 10

    味の相互作用で対比効果によるものはどれか

    ショ糖に少量の食塩を加えると甘味が増す

  • 11

    味の相互作用で相乗効果によるものはどれか

    グルタミン酸ナトリウムにイノシン酸ナトリウムを混合すると、それぞれ単独のときよりも強い旨味を感じる

  • 12

    味の相互作用で変調効果によるものはどれか

    濃い食塩水を飲んだ後、水を飲むと甘く感じられる

  • 13

    食事バランスガイドにおける主食はなにか

    ご飯

  • 14

    食品の六分類における食品と供給される主な栄養素との組み合わせで正しいのはどれか

    ピーマン、にんじん、ニラーーーカロテン

  • 15

    水に溶けにくいのはどれか。2つ選べ

    ビタミンA, ビタミンD

  • 16

    脂溶性ビタミンを4つ

    ビタミンD, ビタミンA, ビタミンK, ビタミンE

  • 17

    ビタミンDの欠乏症はどれか

    くる病

  • 18

    血液凝固に最も関連するのはどれか

    ビタミンK

  • 19

    ビタミンについて正しいのはどれか。2つ選べ

    ビタミンは体内で合成される微量栄養素である, ビタミンDは骨や歯の成長に有効なビタミンである

  • 20

    可食部100gに当たりビタミンCを最も多く含むのはどれか

    ブロッコリー

  • 21

    ビタミンB1について誤っているのはどれか

    欠乏すると夜盲症になる

  • 22

    ビタミンCの作用はどれか

    コラーゲン合成を促す

  • 23

    誤っている組み合わせはどれか

    ビタミンEーーー糖質の代謝

  • 24

    酵素の機能を調整する栄養素はどれか。2つ選べ

    ビタミン, ミネラル

  • 25

    鉄の吸収促進因子はどれか

    ビタミンC

  • 26

    食品と栄養素の組み合わせで正しいのはどれか

    鶏レバーーーー鉄

  • 27

    小腸からのカルシウムの吸収を促進するのはどれか

    ビタミンD

  • 28

    細胞内の有機質で最も多いのはどれか

    タンパク質

  • 29

    接種不足で味覚障害は?

    Zn

  • 30

    ビタミンと欠乏症の組み合わせで正しいのはどれか

    ビタミンCーーー壊血病

  • 31

    ビタミンB2の欠乏でみられるのはどれか

    口角炎

  • 32

    ビタミン欠乏と疾患の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    ビタミンAーーーエナメル質形成不全, ビタミンDーーー骨軟化症

  • 33

    水俣病の原因物質はどれか

    水銀

  • 34

    カルシウムの作用でないものはどれか

    体液の酸性維持

  • 35

    パラソルモンが調整するのはどれか

    血清カルシウム濃度

  • 36

    血中のカルシウム濃度はどれか

    2.5mM

  • 37

    血中のカルシウム濃度を調節するのはどれか。2つ選べ

    パラソルモン, カルシトニン

  • 38

    血清全Ca濃度の恒常性に関与するのはどれか。2つ選べ

    活性型ビタミンD3, 副甲状腺ホルモン

  • 39

    血清カルシウム濃度の調節に関与しないのはどれか

  • 40

    25歳女性。身長160㎝。体重65kg。事務職で週末に軽度な運動を行っている。1日の食事摂取量を表に示す。改善するべきものはどれか。2つ選べ

    エネルギー, 食塩

  • 41

    食品の六分類(六つの基礎食品群)における食品と供給される主な栄養素との組み合わせで正しいのはどれか

    昆布ーーーカルシウム

  • 42

    生物濃縮が原因で生じたのはどれか

    水俣病

  • 43

    水溶性食物繊維はどれか。2つ選べ

    ペクチン, マンナン

  • 44

    ビタミンと欠乏症との組み合わせで正しいのはどれか

    ビタミンCーーー壊血病

  • 45

    不溶性食物繊維はどれか

    リグニン, セルロース

  • 46

    我が国における100歳以上高齢者数はどれか

    90.000人

  • 47

    食物繊維について間違っているのはどれか

    ペクチンは海草類に多く含まれる

  • 48

    食物繊維について正しいのはどれか。3つ選べ

    水溶性のものと不溶性のものがある, 食事摂取基準には目標量が設定されている, セルロースは多糖類である

  • 49

    こんにゃくに多く含まれているものはなにか

    マンナン

  • 50

    幼児期の食生活について正しいのはどれか。全て選べ

    間食は量と時間を決めて与える, 食べるときに遊ばせない、歩きながらたべさせない, 間食は3回の食事で摂りきれない栄養を補い、素材の味を生かしたものが望ましい, 食習慣を確立させる時期である, 離乳食は生後5-6か月で導入が可能である, 体重あたりのエネルギー摂取量は成人より多い

  • 51

    離乳期に接触嚥下機能を獲得する段階の特徴的な動きを示す。成長に伴い観察される順序はどれか ①口唇を随意に閉鎖する ②左右対称に口角を引く ③左右非対称に口角を引く ④嚥下時に下唇が内転する

    ④→①→②→③

  • 52

    学童期の肥満予防で最も適切なのはどれか

    カロリー制限より栄養バランスを優先する

  • 53

    次の式で求められるのはどれか 体重(kg)÷[身長(㎝)×身長(㎝)]×10000

    カウプ指数

  • 54

    ビタミンKの欠乏が大きな要因として発症するのはどれか

    新生児メレナ

  • 55

    手掴み食べ機能を獲得するときに萌出する歯はどれか

    第一乳臼歯

  • 56

    学童期の食生活で指導すべきことはどれか。2つ選べ

    朝の欠食を防ぐ, 食の自己管理能力を育成する

  • 57

    離乳の進め方について正しいのはどれか

    離乳の開始とはなめらかにすりつぶした食物を初めて与えた時をいう

  • 58

    思春期の女子に関する記述で正しいのはどれか

    思春期前に比べ、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌量は増加する

  • 59

    日本人の食事摂取基準において授乳期に付加量が設定されていないものはどれか

    カルシウム

  • 60

    成人期の栄養について誤っているのはどれか

    食塩は成人男性で11g未満、成人女性で10g未満にする

  • 61

    糖尿病の食事療法についての記述である。(ア)~(ウ)に適切な語句を入れよ (ア)上昇ができるだけ緩慢となる食品や食品の組み合わせをする。その指標が(イ)である。食事療法の一つに(ウ)を使用する方法がある。

    血糖, グライセミックインデックス, 食品交換表

  • 62

    成人に対する食事指導で正しいのはどれか

    多量の糖摂取は動脈硬化を促進する

  • 63

    妊娠に関する時期と食生活指導の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    非妊娠時ーーーBMI18.5未満の者を対象に個別指導, 初期ーーー葉酸摂取のための栄養機能食品の推奨

  • 64

    疾病とミネラル過剰摂取との組み合わせで正しいのはどれか

    高血圧ーーーナトリウム

  • 65

    妊娠後期の食生活指導について正しいのはどれか。2つ選べ

    間食を組み入れる, 摂取品目を増やす

  • 66

    2型糖尿病患者に対する食生活指導で特に摂取をすすめるのはどれか

    食物繊維

  • 67

    高齢期の生理的変化に関して最も適当なのはどれか

    体組織全体に対する脂肪割合は増加する

  • 68

    嚥下障害の高齢者に適した調理法に関する記述である。誤っているのはどれか

    きゅうりを刻む

  • 69

    低栄養状態の指標を3つあげよ

    BMI, 体重減少率, 血清アルブミン値

  • 70

    誤嚥しやすいのはどれか

  • 71

    成人期と比較して高齢期で低下する項目である。誤っているのはどれか

    体重1kg当たりのタンパク質必要量

  • 72

    摂食・嚥下障害で起こりやすいのはどれか

    脱水

  • 73

    サルコペニアで正しいのはどれか

    筋肉量が減少する

  • 74

    80歳の男性。お茶や汁物でのむせを訴えて来院した。座位で常食を食べているが、時々椅子から転落しそうになるという。BMIは18.0、要介護3、咀嚼能力に問題はない。嚥下機能の評価をしたところ、RSSTは2回であった。食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ

    食形態を変更する, 安定した姿勢を確保する

  • 75

    高齢者において6か月で明らかな栄養障害とみなす体重減少率はどれか

    10%