問題一覧
1
う蝕の発病要因と予防処置の組合わせで正しいのはどれか
細菌叢ーーーPTC
2
う蝕発生に関与する3つの要因を図に示す。①に対する得異的防御はどれか
代用甘味料の使用
3
第一次予防はどれか
健康教育
4
第三次予防はどれか
義歯装着, 接触嚥下訓練
5
う蝕のリスクを高める疾病はどれか
シェーグレン症候群
6
う蝕活動性試験の目的はどれか。2つ選べ
リコール間隔の決定, う蝕予防プログラムの立案
7
う蝕活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ
判定時間が短い, 結果の再現性がある
8
う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ
唾液分泌量測定法, Dent®️-STRIP
9
う蝕活動性試験の結果、唾液中のLactobacilliが多いと判定された。考えられるのはどれか。2つ選べ
う窩がある, 間食の回数が多い
10
う蝕活動性試験で予測できるのはどれか。2つ選べ
進行, 発病
11
歯垢を検体とするう蝕活動性試験はどれか
カリオスタット®️
12
判定までに4日間の培養を要するのはどれか
Dentocult@-LB
13
う蝕活動性試験の結果が実施当日に判定されるのはどれか
RDテスト®️
14
第二次予防はどれか
抜歯
15
フッ化物歯面塗布法の対応で正しいのはどれか。2つ選べ
フッ化物の効果や限界について説明する, 塗布後30分間は飲食やうがいを避けさせる
16
歯面清掃の術式について正しいのはどれか
歯面清掃→防湿→乾燥→薬液塗布→防湿除去
17
フッ化物歯面塗布に用いるのはどれか。2つ選べ
NaF, SnF2
18
フッ化物ゲルを用いたフッ化物歯面塗布法の特徴はどれか。2つ選べ
塗布面への停滞性がよい, 塗布後払式操作が必要である
19
APF歯面塗布剤の取扱いで正しいのはどれか
事前に必要量を分注しておく
20
破折防止のため小窩裂溝塡塞材を応用するのはどれか
中心結節
21
小窩裂溝塡塞の適応はどれか。2つ選べ
盲孔, 中心結節
22
学齢期における小窩裂溝塡塞の適応はどれか。2つ選べ
口蓋側に盲孔がある上顎側切歯, 裂溝に白濁がある下顎第二大臼歯
23
小窩裂溝塡塞に用いられるのはどれか。2つ選べ
Bis-GMA系レジンセメント, グラスアイオノマーセメント
24
小窩裂溝塡塞でレジン系シーラント材と比較して、グラスアイオノマーセメント材を用いた場合の特徴はどれか。2つ選べ
フッ素徐放性がある, 半萌出歯に用いることができる
25
グラスアイオノマーセメントによる小窩裂溝塡塞の術式で誤っているのはどれか
リン酸処理
26
6歳の男児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師から小窩裂溝塡塞を行うよう指示された。初診時の口腔内写真を別に示す。矢印で示す歯の塡塞に使用する器具・器材はどれか。2つ選べ
ロール綿, バーニッシュ
27
6歳の女児。奥歯の歯茎が気になることを主訴として来院した。う蝕リスクが高いとの診断で歯科医師の指導により下顎左側第一大臼歯に可及的に小窩裂溝塡塞を行うことになった。口腔内写真を別に示す。塡塞前に行うのはどれか。2つ選べ
歯面清掃, 水洗・乾燥
28
小窩裂溝塡塞法の酸処理面の深さはどれか
10-30μm
29
光重合型小窩裂溝塡塞を行うのに必要な器材の写真を別に示す。他に必要なのはどれか。2つ選べ
咬合紙, ラバーダム防湿用器具・器材一式
30
小窩裂溝塡塞を実施する際に用いる材料の写真、模型上で下顎右側第一大臼歯に使用している写真および処置手順の写真を別に示す。写真A、Bに示す材料を使用する目的はどれか
接着力の強化
31
窩裂溝塡塞を実施する際に用いる材料の写真、模型上で下顎右側第一大臼歯に使用している写真および処置手順の写真を別に示す。写真Cのなかで、写真Bより前に行うのはどれか
①
32
光重合型小窩裂溝塡塞の術式の写真を別に示す。正しい順序で選べ
②, ③, ①, ④
33
7歳の男児。下顎第一大臼歯に小窩裂溝塡塞を行った後、メインテナンスに移行した。メインテナンス時に確認するのはどれか。2つ選べ
清掃状況, 塡塞材脱落