問題一覧
1
作業用模型上で製作された装置の口蓋側面観の写真と側方面観の写真を別に示す。この装置の使用目的はどれか
保定
2
口腔筋機能療法 (MFT) の目的はどれか。2つ選べ
筋圧の不均衡の是正, 口腔習癖の改善
3
初診時の口腔模型の写真を別に示す。Angleの分類はどれか
Ⅱ級1類
4
矯正装置製作の前処置の写真を別に示す。目的はどれか
歯間分離
5
模型の写真を別に示す。正しいのはどれか。 2つ選べ
歯槽基底部まで再現する, 口蓋縫線を正中の目安とする
6
矯正装置の写真を別に示す。これを使用するのはどれか
狭窄歯列弓
7
矯正歯科治療用器具の写真を別に示す。適切な用途はどれか
結紮線の切断
8
器具の写真を別に示す。使用目的はどれか
アーチワイヤーの着脱
9
口腔筋機能療法の適応症で正しいのはどれか。2つ選べ
低位舌, 舌突出癖
10
8歳の女児。前歯部反対咬合を主訴として来院した。矯正装置を装着したときの側貌写真を別に示す。装置の治療効果はどれか
下顎骨の前方成長抑制
11
矯正装置装着の模型写真と器具の写真を別に示す。矢印で示す材料をブラケットに装着する際に使用する器具はどれか
②
12
バンド装着の手順で2番目に行うのはどれか
バンドの試適
13
矯正治療に用いる装置の写真を別に示す。筋の機能力を利用するのはどれか。 2つ選べ
②, ③
14
側面頭部エックス線規格写真で評価できるもので正しいのはどれか
上顎中切歯の唇舌的位置, 下顎第一大臼歯の近遠心的位置
15
口腔習癖について正しいのはどれか。 3つ選べ
不正咬合の一要因である, 矯正歯科治療後の咬合の安定を阻害する, 指導は解消に寄与する
16
マイナスのアーチレングスディスクレパンシーで生じる不正咬合はどれか
叢生
17
上下顎切歯の被蓋状態の模式図を示す。舌突出癖によって生じるのはどれか
④
18
矯正装置で患者自身が調整するのはどれか
急速拡大床装置
19
アングルⅡ級1類の不正咬合にみられる特徴はどれか。2つ選べ
口呼吸, 上顎切歯の唇側傾斜
20
矯正歯科治療における顔面写真の撮影で正しいのはどれか
眼耳平面を床と平行にする, イヤーロッドを使用する, カメラレンズと目の高さを合わせる
21
口腔内写真を別に示す。両側中切歯の状態を表すのはどれか
翼状捻転
22
不正咬合の診断に用いる資料の写真を別に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ
オーバージェット, 上下顎第一大臼歯の前後的位置関係
23
口腔内写真を別に示す。歯列弓形態を表すのはどれか。 2つ選べ
狭窄歯列弓, 鞍状歯列弓
24
8歳の男児。口唇の突出を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示すAngleの不正咬合の分類はどれか
Ⅱ級1類
25
アーチワイヤー、マルチブラケット装置の撤去に使用する器具の写真を別に示す。使用目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
①ーーー結紮線の切断, ④ーーーボンディング材の除去
26
8歳の男児。前歯部で食物が噛み切れないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられる原囚はどれか
舌突出癖
27
下顎歯列模型の一部の写真を別に示す。正常咬合の場合、上顎右側第一大臼歯の近心頼側咬頭が対咬するのはどれか。
②
28
矯正歯科治療時の模型の写真とプライヤーの写真を別に示す。この操作の後に使用するのはどれか
④
29
矯正歯科治療用器具の写真を別に示す。ブラケットの撤去に使用するのはどれか
④
30
口腔内写真を別に示す。矢印で示す歯にみられる異常はどれか
舌側傾斜
31
不正咬合のうち、 歯周病発生のリスクが最も高いのはどれか
叢生
32
下顎右側第一大臼歯の咬合面観を模式図に示す。正常咬合で上顎右側第一大臼歯の近心頬側咬頭内斜面が接触するのはどれか
①
33
11歳の男児。歯並びの異常を訴えて来院した。歯ブラシが届きにくいという。初診時の口腔内写真を別に示す。矢印が示す歯の位置異常はどれか
舌側転位
34
口腔筋機能療法(MFT)の目的はどれか。2つ選べ
口腔習癖の改善, 筋圧の不均衡の是正
35
20歳の女性。前歯部叢生を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。上顎右側犬歯の不正咬合はどれか。2つ選べ
低位, 唇側転位
36
ある矯正装置を装着した口腔内写真を別に示す。期待できる治療効果はどれか
上顎切歯の唇側移動
37
矯正歯科治療中の図を示す。顎間ゴムの種類はどれか
Ⅲ級ゴム
38
矯正装置を装着した模式図を別に示す。矢印で示す固定の種類はどれか
Ⅲ級ゴム
39
15歳の女子。矯正歯科治療中でマルチブラケット装置を装着している。アーチワイヤーを交換することになった。 歯科医師よりレクタンギュラーワイヤーを準備するよう指示があった。 ワイヤーの断面を図に示す。正しいのはどれか
④
40
アーチワイヤーをブラケットに結紮するのに用いる材料の写真と、結紮に用いる器具の写真を別に示す。適切なのはどれか
①
41
矯正歯科治療で用いる材料の写真を別に示す。空隙の閉鎖に用いるのはどれか。2つ選べ
②, ③
42
下顎骨を模式図に示す。軟骨性成長を示す部位はどれか
④
43
20歳の男性。前歯の唆み合わせが気になることを主訴として来院した。 患者の初診時の口腔内写真を別に示す。 口腔内の特徴はどれか。2つ選べ
オーバーバイトは過大である, 大臼歯関係はAngle Ⅰ級である
44
18歳の女性。矯正治療を行うことになったエラスティックセバレーターを外し、帯環(バンド)を装着することになった。器材の写真を別に示す。帯環の圧入に使用するのはどれか。2つ選べ
①, ②
45
Anglell級2類の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ
オーバーバイトは過大である, 下顎遠心咬合
46
矯正歯科治療で撮影されたエックス線写真を別に示す。 評価できるのはどれか
上下顎骨の前後的位置関係
47
ブラケットボジショニングゲージで正しいものはどれか。2つ選べ
上顎中切歯に対してのブラケット接着位置の決定, 下顎第一大臼歯バンドに対してのチューブ溶接位置の決定
48
上顎歯列模型側面観の写真を別に示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか
③
49
矯正装置装着の準備段階の口腔内写真を別に示す。矢印で示す材料の装着に用いるのはどれか
セパレーティングプライヤー
50
下顎犬歯の移動を図に示す。移動様式はどれか
歯体移動
51
側貌の模式図を示す。コンベックスタイプに分類されるのはどれか
①
52
矯正装置を装着した口腔内写真を別に示す。矢印で示す材料の名称はどれか
オープンコイルスプリング
53
矯正歯科治療に使用する器具の写真を別に示す。角線のワイヤーを屈曲するのはどれか。2つ選べ
③, ④
54
乳歯列の図を示す。霊長空隙はどれか。2つ選べ
①, ④
55
7歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として 来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。上顎左側第一大臼歯の位置異常はどれか
低位
56
頭部エックス線規格写真のトレース図と基準(計測)平面を示す。SN平面はどれか
①
57
下顎歯列模型の咬合面観の写真を別に示す。正常な咬合関係で上顎第一大臼歯の近心頰側咬頭の三角隆線が接触するのはどれか
②
58
11歳の女児。上顎前歯部の歯並びの異常を主訴として来院した。永久歯の交換期から気になっていたという。初診時の口腔内写真を別に示す。上顎側切歯の異常はどれか
矮小歯
59
20歳の女性。前歯で噛み切りにくいことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。Angleの不正咬合の分類はどれか
Ⅲ級
60
9歳の女児。学校歯科健康診断で前歯の咬み合わせの異常を指摘されて来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。放置したときに下顎中切歯に予想されるのはどれか。2つ選べ
動摇, 歯肉退縮
61
口腔模型の写真を別に示す。Angleの不正咬合の分類はどれか
Ⅱ級2類
62
エックス線画像を別に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ
上顎骨の前後的位置, 中切歯の唇舌的歯軸傾斜
63
矯正装置の写真を別に示す。固定の種類はどれか
顎外固定
64
矯正用治療器具の写真を別に示す。使用目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
②ーーー細いラウンドワイヤーの屈曲, ④ーーーバッカルチュープから突出したアーチワイヤーの切断
65
マルチブラケット装置装着中の口腔内写真を別に示す。次に行う処置はどれか
歯面の水洗・乾燥
66
下顎骨の写真を別に示す。矢印で示す部位の成長を促進できるのはどれか
バイオネーター
67
矯正力による歯の傾斜移動を図に示す。矢印で示す歯の移動で歯槽骨吸収が生じる部位はどれか。2つ選べ
①, ③
68
器具の写真を別に示す。矯正用バンドの装着に使用しないのはどれか
①
69
17歳の男子。動的治療中に装置の調整のために来院した。矯正装置にアーチワイヤーを装着したときの口腔内写真を別に示す。矢印の位置でアーチワイヤーを口腔内で切断するのに適している器具はどれか
ディスタルエンドカッター
70
矯正力の強さと作用時間の関係を図に示す。この様式の矯正力を発揮するのはどれか
マルチブラケット装置
71
口腔内で正中に認められるものはどれか。2つ選べ
発育空隙, 相対捻転
72
頭蓋骨の写真とScam-monの発育曲線を別に示す。頭蓋骨のうち矢印で示す骨の発育の特徴はどれか
②
73
マルチブラケット装置を装着した口腔内写真を別に示す。下顎のアーチワイヤーの固定に使用しているのはどれか
エラストメリックモジュール
74
矯正装置の写真を別に示す。この矯正装置の作用する矯正力で正しいのはどれか。 2つ選べ
機能的, 間欠的
75
Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。2つ選ベ
上顎第一大臼歯近心類側咬頭, 下顎第一大臼歯頬面溝
76
13歳の女子。マルチプラケット装置を用いた矯正歯科治療の段階が終了した。 本日から下顎歯列に使用する装置の写真を別に示す。装置の名称はどれか
ホーレータイプリテーナー
77
永久歯列における叢生の改善法で正しいのはどれか。2つ選べ
狭窄歯列の側方拡大, 第一小臼歯の抜去
78
試適時に変形した矯正材料の写真を別に示す。形態の修正に用いるのはどれか
バンドコンタリングプライヤー
79
アーチワイヤーをブラケットのスロットに着脱するのに用いるのはどれか
ユーティリティープライヤー
80
矯正歯科の診断過程を図に示す。①の過程で行われるのはどれか。2つ選べ
印象採得, 頭部エックス線規格写真撮影
81
8歳の女児。上顎前歯の位置異常を主訴として来院した。萌出開始時から気になっていたという。初診時の口腔内写真を別に示す。上顎右側中切歯の位置異常はどれか
捻転
82
歯科矯正治療で、ある操作を行っている写真と操作時に用いた器具の写真を別に示す。器具の目的はどれか
ブラケットの位置設定
83
16歳の女子。上顎前突を主訴として来院した。頭部エックス線規格写真を別に示す。 撮影時の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ
頭部固定にはイヤーロッドを用いる, 頭部の正中矢状平面とフィルムを平行に保つ
84
側面頭部エックス線規格写真のトレース図と計測点を示す。蝶形骨に関係するのはどれか
④
85
口腔内写真を別に示す。考えられる不正咬合はどれか
正中離開
86
矯正用器具の写真を別に示す。適切な用途はどれか
補助弾線の屈曲
87
口腔内写真を別に示す。上下顎前歯の前後的、垂直的被蓋関係の評価で正しいのはどれか
前後的関係(+)垂直的関係(+)
88
固定式矯正装置はどれか。2つ選べ
急速拡大装置, マルチブラケット装置
89
10歳の女児。前歯で食物を咬み切れないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。原因として考えられるのはどれか
舌突出癖
90
矯正用ブライヤーの写真を別に示す。ブライヤーと用途の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
②ーーーワイヤーの屈曲, ③ーーーワイヤーの着脱
91
4歳の女児。悪習癖により歯列異常を生じることを母親が心配して来院した。悪習癖を行っているときの写真を別に示す。この行為によって増加するのはどれか
オーバージェット
92
矯正用治療器具の写真を別に示す。矯正終了時、バンドの撤去に使用するのはどれか
④
93
矯正装置を装着した口腔内写真を別に示す。装置の名称はどれか
床矯正装置
94
9歳の男児。口腔清掃指導を希望して来院した。重度脳性麻痺で 歯口清掃は保護者が行っている。指導前の口腔内写真を別に示す。 保護者に説明する事項はどれか。2つ選べ
歯肉出血があります, 舌突出による歯列不正がみられます
95
器具の写真を別に示す。帯環の調整に用いるのはどれか
②
96
矯正装置を装着した口腔内写真を別に示す。装置の名称はどれか
急速拡大装置
97
適正な矯正力による歯の移動を模式図に示す。 矢印で示す歯の移動で骨吸収が生じるのはどれか。2つ選べ
②, ④
98
18歳の女性。頬粘膜に傷ができて痛いと訴えて来院した。バッカルチューブの遠心端からアーチワイヤーが3mm程度突出している。プライヤーの写真を別に示す。突出部の処理に使用するブライヤーはどれか
①