問題一覧
1
妊娠後期の食事摂取基準の1日に付加されるエネルギー量はどれか
+450kcal
2
授乳期の萌出順位の最も早いものはどれか
下顎乳中切歯
3
哺乳完了期について正しいのはどれか。2つ選べ
第一乳臼歯が萌出する, 手掴み食べをする
4
味覚について正しいのはどれか。2つ選べ
味の好みは生後2-3か月頃から出現しはじめる, 味覚障害の原因に鉄や亜鉛の欠乏がある
5
写真に見られる特徴はどれか
顎間空隙
6
1-2歳児の一回の間食として適切な食品はどれか。2つ選べ
バナナ2/1, ヨーグルト1カップ
7
1歳6か月の女児。保護者と来院した。歯を磨こうとすると嫌がって逃げると相談があった。う蝕や口腔内の外傷は見られなかった。適切な指導を2つ選択せよ
保護者が楽しく歯磨きしているところを見せ、関心をもってもらうことを提案する, 口腔内を触られることに慣れていないようなら遊びながら顔や口唇に触れることを勧める
8
幼児期に適した歯磨き法はどれか。2つ選べ
垂直法, 水平法
9
乳児期のう蝕好発部位
上顎前歯部口蓋側
10
離乳初期について正しいものはどれか。2つ選べ
口唇は下唇が内転する, 舌は前後運動である
11
1歳半頃の食生活の特徴として当てはまるものはどれか。2つ選べ
食具や食器食べの摂食機能が発達する, 根菜は指で潰せる程度の硬さに茹でるといい
12
写真の道具の使用目的はどれか
口輪筋トレーニング
13
咀嚼嚥下のプロセスの3番目はなにか
口腔期
14
離乳後期について正しいのはどれか。2つ選べ
食物のかじりとりをする, コップからの連続飲みができる
15
幼児期後半の1日のエネルギー必要量はどれか
1250-1300kcal
16
妊娠初期に胎児の神経管閉鎖障害のリスクを大幅に下げるため接種が重要であるのはどれか
葉酸
17
写真の検査について正しいのはどれか。2つ選べ
判定時間は30秒である, 随意的な嚥下反射惹起を定量的に評価する
18
妊娠期の食生活指導において適切なものはどれか。2つ選べ
副菜には緑黄色野菜を積極的に摂取する, リステリア菌に感染するリスクが高いので生ハムやスモークサーモンを摂取は避ける
19
離乳中期について正しいのはどれか。2つ選べ
コップの使用を開始する, 子供が一口量を覚えられるように量を調節する
20
妊娠中期に当てはまるものはどれか
妊娠16-27週
21
3歳頃の一般的な特徴として当てはまるものはどれか。2つ選べ
食事や排泄などの社会性が身につく, 成人に近い食生活が摂れるようになる
22
妊娠13週の女性。歯肉からの出血を主訴に来院。プラークコントロール不良で全体的に歯肉に炎症が見られた。妊娠6週頃より妊娠悪阻があり、ブラッシングが思うようにできないとのこと。口腔清掃指導として適切なものはどれか。2つ選べ
現在の歯ブラシの形状を聞き、小さめのものに変えることを提案する, 悪阻が酷いときには洗口回数を増やすなど工夫をし、ブラッシングは無理せず行うよう勧める
23
う蝕罹患型について3歳の検診時のC2型はどれか
下顎前歯部と他の部位にう蝕がある
24
舌の口腔衛生状態の検査結果を図に示す。TCIはどれか。
50%
25
離乳食開始の条件として正しいのはどれか。2つ選べ
食物に興味を示す, 首の座りがしっかりして、5秒以上座れる
26
3歳の男児。う蝕はないがプラークコントロールは不良。最近は自分で磨きたがって仕上げ磨きをさせてくれないとのこと。指しゃぶりの癖があり、若干上顎前突の傾向が見られる。適切な指導はどれか。2つ選べ
ぶくぶくうがいができるかの確認をする, フッ化物配合歯磨剤の使用を勧める
27
5歳の女児。母親から「食べるのが遅く、くちゃくちゃ音をさせながら食べて注意しても治らない」と相談を受けた。適切な対応はどれか。2つ選べ
口腔習慣があるか調べる, 舌小帯に異常がないかを確認する
28
上顎側切歯と乳犬歯の間、下顎乳犬歯と第一乳臼歯の間に見られる空隙はどれか
霊長空隙
29
乳児期の発育について正しいのはどれか。2つ選べ
生後5-6か月頃に寝返りをする, 生後11-12か月頃に指先でものをつまめるようになる
30
離乳期のセルフケアについて正しいものはどれか。2つ選べ
口腔内を清潔に保つために離乳食の後は水かお茶を与える, フッ化物配合歯磨剤を使用する場合はフッ化物イオン濃度500ppmのものを選ぶ
31
う蝕罹患型について1歳半の検診時のB型はどれか
臼歯および上顎前歯部にう蝕がある
32
写真の機器を使用した結果口腔機能の低下が疑われる数値はどれか
1秒あたりの回数が6回未満
33
唾液分泌の低下による影響について正しいものはどれか。2つ選べ
口腔乾燥, う蝕の多発
34
接触嚥下に関する用語の組み合わせで誤っているのはどれか
接触嚥下障害ーーー神経性やせ症
35
以下の説明に当てはまる接触嚥下のプロセスを選択せよ 食塊形成を行う時期である
準備期
36
嚥下機能の検査を2つ選べ
RSST, EATー10
37
口腔機能検査を行った。検査に用いた器具の写真と検査実施時の写真を示す。検査内容はどれか。
口腔湿潤度