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予防医学
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    問題一覧

  • 1

    疫学について正しい記述をすべて選びなさい。

    疫学は、人の集団を対象とする学問である。, 疫学では、健康問題が起こった要因をデータから明らかにして、その解決に役立てる。, 疫学では、健康問題が起こった要因のことを曝露という。

  • 2

    エビデンスに関する記述について、正しいのものをすべて選びなさい。

    食事摂取基準では、Evidence Based Policy Making が推進されている。

  • 3

    疫学研究の種類に関する下記の記述のうち、正しい記述をすべて選びなさい。

    生態学的研究は、観察研究の1つである。, コホート研究は、観察研究の1つである。

  • 4

    疫学で用いられる指標について正しい記述をすべて選びなさい。

    有病率は、ある一時点で疾病を有している人の割合である。, 年齢構成が異なる集団の死亡率を比べるときは、年齢調整死亡率を計算するとよい。, 寄与危険は、問題としている疾病要因を解決したときに、それがリスク改善に及ぼす効果を比較する指標として使える。

  • 5

    疫学研究のアウトカム指標について、正しい記述をすべて選びなさい。

    IPAQは、質問紙で身体活動量をはかる方法の1つである。, QOLは生活の質をはかる指標の1つである。, 分子疫学では、遺伝子配列を扱うこともある。

  • 6

    対象者の選び方に関する記述について、正しいものをすべて選びなさい。

    統計調査には、全数調査と標本調査がある。, 罹患率などの分子となる集団では、疾病の定義を明確化しなければならない。

  • 7

    A町 (1)50歳以上の死亡率(人口千対): (2)50歳未満の死亡率(人口千対): (3)50歳以上の期待死亡数:(万人) (4)50歳未満の期待死亡数:(万人) (5)A町の年齢調整死亡率(人口千対): (6)50歳以上の死亡率(人口千対): (7)50歳未満の死亡率(人口千対): (8)50歳以上の期待死亡数:(万人) (9)50歳未満の期待死亡数:(万人) (10)B町の年齢調整死亡率(人口千対):

    20, 2, 60万人, 14万人, 7.4, 35, 3, 105万人, 21万人, 12.6

  • 8

    喫煙あり群の罹患リスク: ( )÷( )= ( ) 喫煙なし群の罹患リスク: ( )÷( )= ( ) (3)相対危険: ( )÷( )= ( )

    30÷1000=0.03, 10÷1000=0.01, 0.03÷0.01=3

  • 9

    人口動態調査について、正しい説明を1つ選びなさい。

    出生、死亡、死産、婚姻、離婚についての全数調査であり、毎月実施されている。

  • 10

    記述疫学における帰納的推理法について、正しくないものを1つ選びなさい。

    類似法

  • 11

    下記の仮説設定の方法について、正しいものを1つ選びなさい。 ある集団内で健康問題の発生頻度の変化と同時に、頻度や質が変化する要因があれば、それがその疾病の原因である可能性があると考える方法

    同時変化法

  • 12

    分析疫学研究に関する説明のうち、正しいものをすべて選びなさい。

    横断研究では、因果関係の推測が困難である。, 生態学的研究は、疾病と要因の関連を集団単位でみることができる。, 相対危険を直接計算できるのは、コホート研究デザインである。

  • 13

    記述疫学研究に関する文章のうち、正しいものをすべて選びなさい。

    症例対照研究では、曝露要因の信頼性は低い。, 横断研究は、まれな曝露要因の調査に向いている。

  • 14

    テキスト図は、横断研究で得られた運動習慣と肥満度のクロス集計表である。 以下の空欄に適切な数字を入れ、計算式を完成させなさい。 なお、小数点以下の数字がある場合は、四捨五入をして、 オッズについては小数点以下第2位まで、オッズ比については小数点以下第1位までを解答すること。 運動習慣なしの罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 運動習慣ありの罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 罹患オッズの比: ( )÷( )=( )

    360÷840=0.43, 120÷480=0.25, 0.43÷0.25=1.7

  • 15

    この研究では、症例群650名に対して性、年齢、居住区域を1対2の比率でマッチさせた住民対照1270例を収集した。 以下の空欄に当てはまる適切な数字、用語を答えなさい。 なお、小数点以下の数字がある場合、四捨五入を行って、オッズは小数点以下2位まで、オッズ比は小数点以下1位まで解答しなさい。 個々の症例と曝露状況が同じ対照を対にして選ぶ方法を ( ) という。 心筋梗塞ありの曝露オッズ: ( )÷( )=( ) 心筋梗塞なしの曝露オッズ: ( )÷( )=( ) 暴露オッズの比: ( )÷( )=( ) 曝露オッズを相対危険に近似できると仮定した場合の、寄与危険割合: ( ( )-( ) )÷( )=( )

    ペアマッチング, 220÷430=0.51, 300÷970=0.31, 0.51÷0.31=1.6, (1.6-1)÷1.6=0.4

  • 16

    コホート研究の記述について、正しいものを1つえらびなさい。

    コホート研究は、アウトカムの把握を行う前に曝露を把握する研究デザインである。

  • 17

    下記は、介入研究に関する記述である。正しいものを1つ選びなさい。

    二重盲検法とは、対象者も研究者も割り付け群を知らないまま、介入研究を行う方法である。

  • 18

    システマティックレビュー・メタアナリシスに関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

    フォレストプロットは、メタアナリシスの結果を示すための図である。

  • 19

    図は、喫煙習慣と肺がん罹患を調べるコホート研究の結果である。 オッズ比を計算するとき、下記の(1)(2)(3)の式に適切な数字を入れて式を完成させ、オッズ比を求めなさい。 ただし、小数点以下の数字がある場合、四捨五入をして、オッズについては小数点以下第2位まで、オッズ比については小数点以下第1位までを解答すること。 喫煙あり群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 喫煙なし群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) オッズ比: ( )÷( )=( )

    30÷970=0.03, 10÷990=0.01, 0.03÷0.01=3

  • 20

    図は、喫煙習慣と肺がん罹患を調べるコホート研究の結果である。 コホート研究では、相対危険についても計算することができる。 相対危険を計算するとき、下記の(1)(2)(3)の式に適切な数字を入れて式を完成させ、相対危険を求めなさい。 ただし、小数点以下の数字がある場合、四捨五入をして、罹患リスクについては小数点以下第2位まで、罹患リスク比(相対危険)については小数点以下第1位までを解答すること。 喫煙あり群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 喫煙なし群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) リスク比(相対危険): ( )÷( )=( )

    30÷1000=0.03, 10÷1000=0.01, 0.03÷0.01=3.0

  • 21

    図は、日本人を対象とした食後血糖値上昇に対する難消化性デキストリンの効果について、二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験をシステマティックレビューにより抽出し、メタアナリシスした結果です。 図をみて、正しい記述を1つ選びなさい。

    メタアナリシスの結果、血糖上昇量は難消化性デキストリン摂取群の方が有意に低く、研究間の異質性(ヘテロ性)は低かった。

  • 22

    図は、日本人を対象とした食後血糖値上昇に対する難消化性デキストリンの効果について、二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験をシステマティックレビューにより抽出し、メタアナリシスした結果です。 図をみて、正しい記述を1つ選びなさい。

    メタアナリシスの結果、難消化デキストリン摂取群とコントロール群のAUCの差は-651.85 mg・h/dL(95%信頼区間は-1128.26 から -175.44)であり、難消化デキストリン摂取群の方が有意にAUCが低かった。

  • 23

    下記の記述について、誤差の説明として正しいものを選びなさい。

    誤差とは真値と測定値の差のことである。

  • 24

    以下の文章を読んで、バイアスについて正しい記述を選びなさい。

    健康労働者バイアスは選択バイアスの一種である。

  • 25

    以下の文章を読んで、交絡因子・中間因子について正しいものを選びなさい。

    交絡因子は曝露とアウトカムの関連に偏りを与える原因のひとつである。

  • 26

    以下の文章を読み、因果関係について正しい記述を選びなさい。

    バイアスによる関連は、偽の関連である。

  • 27

    以下の文章を読み、因果関係について正しい記述を選びなさい。

    相対危険度が高いことは関連の強固性を示す。

  • 28

    以下の文章を読み、因果関係を考えた時に妥当な記述を選びなさい。

    喫煙本数が多い人ほど、その後の喘息の罹患率が小さいという、負の関連がみられた。これは、喫煙が喘息の予防因子だったわけではなく、逆の因果関係をとらえていた可能性がある。

  • 29

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・血圧の値

    連続変数

  • 30

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・空腹時血糖値

    連続変数

  • 31

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・喫煙の有無

    離散変数(名義尺度)

  • 32

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・喫煙年数

    連続変数

  • 33

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・BMIを用いて、下記の評価を行ったときの3区分に、それぞれ1,2,3と数字を当てはめたとき  BMI<18.5…やせ(1)  18.5<=BMI<25…標準(2)  25<=BMI…肥満(3)

    離散変数(順序尺度)

  • 34

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・食塩摂取量

    連続変数

  • 35

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (1)無作為化比較試験で、新薬と既存薬で血圧の違いを比べた

    差(比較)

  • 36

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (2)閉経後の女性で骨密度とBMIの関係をみた。

    相関

  • 37

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (3)糖尿病患者で喫煙と血糖値の関係をみるため、喫煙群と非喫煙群で空腹時血糖値を調べた

    差(比較)

  • 38

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (4)喫煙と空腹時血糖値の関係をみるため、喫煙年数と空腹時血糖の関係を調べた。

    相関

  • 39

    次の例は、データに対応があるかどうか、適切なものを選びなさい。 (1)100名の高血圧患者で、減塩指導前後の食塩摂取量を比べた。

    対応あり

  • 40

    次の例は、データに対応があるかどうか、適切なものを選びなさい。 (2)患者100名に食事指導を行い、ベースライン、1ヵ月後、2ヵ月後の3時点で、食塩摂取量を測定し比べた。

    対応あり

  • 41

    次の例は、データに対応があるかどうか、適切なものを選びなさい。 (3)高血圧患者100人と血圧が正常値の者100人で食塩摂取量を比べた。

    対応なし

  • 42

    次の5つの研究例について、断りのない限り、正規分布したデータを用いたと仮定して、 選択肢の中から適切な統計手法を選び、答えなさい。 (1)無作為化比較試験で、新薬と既存薬(各群100名)で血圧の違いを比べる。 (2)閉経後の女性100名で骨密度と肥満度(やせ、標準、肥満)の関連性を調べる。 (3)糖尿病患者100名で、喫煙群と非喫煙群の空腹時血糖値(非正規分布と仮定)を比べる。 (4)患者100名の塩分摂取量と血圧(いずれも非正規分布と仮定)の関係を調べる。 (5)高血圧患者100人と血圧が正常値の者100人で喫煙の割合を比較する。 選択肢 1. 対応のあるt検定 2. 対応のないt検定 3. 分散分析 4. ウィルコクソンの符号付き順位検定 5. マンホイットニのU検定 6. フリードマン検定 7. クラスカル・ウォリス検定 8. カイ二乗検定 9. ピアソンの積率相関係数 10. スピアマン順位相関係数

    2. 対応のないt検定, 3. 分散分析, 5. マンホイットニのU検定, 10. スピアマン順位相関係数, 8. カイ二乗検定

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  • 1

    疫学について正しい記述をすべて選びなさい。

    疫学は、人の集団を対象とする学問である。, 疫学では、健康問題が起こった要因をデータから明らかにして、その解決に役立てる。, 疫学では、健康問題が起こった要因のことを曝露という。

  • 2

    エビデンスに関する記述について、正しいのものをすべて選びなさい。

    食事摂取基準では、Evidence Based Policy Making が推進されている。

  • 3

    疫学研究の種類に関する下記の記述のうち、正しい記述をすべて選びなさい。

    生態学的研究は、観察研究の1つである。, コホート研究は、観察研究の1つである。

  • 4

    疫学で用いられる指標について正しい記述をすべて選びなさい。

    有病率は、ある一時点で疾病を有している人の割合である。, 年齢構成が異なる集団の死亡率を比べるときは、年齢調整死亡率を計算するとよい。, 寄与危険は、問題としている疾病要因を解決したときに、それがリスク改善に及ぼす効果を比較する指標として使える。

  • 5

    疫学研究のアウトカム指標について、正しい記述をすべて選びなさい。

    IPAQは、質問紙で身体活動量をはかる方法の1つである。, QOLは生活の質をはかる指標の1つである。, 分子疫学では、遺伝子配列を扱うこともある。

  • 6

    対象者の選び方に関する記述について、正しいものをすべて選びなさい。

    統計調査には、全数調査と標本調査がある。, 罹患率などの分子となる集団では、疾病の定義を明確化しなければならない。

  • 7

    A町 (1)50歳以上の死亡率(人口千対): (2)50歳未満の死亡率(人口千対): (3)50歳以上の期待死亡数:(万人) (4)50歳未満の期待死亡数:(万人) (5)A町の年齢調整死亡率(人口千対): (6)50歳以上の死亡率(人口千対): (7)50歳未満の死亡率(人口千対): (8)50歳以上の期待死亡数:(万人) (9)50歳未満の期待死亡数:(万人) (10)B町の年齢調整死亡率(人口千対):

    20, 2, 60万人, 14万人, 7.4, 35, 3, 105万人, 21万人, 12.6

  • 8

    喫煙あり群の罹患リスク: ( )÷( )= ( ) 喫煙なし群の罹患リスク: ( )÷( )= ( ) (3)相対危険: ( )÷( )= ( )

    30÷1000=0.03, 10÷1000=0.01, 0.03÷0.01=3

  • 9

    人口動態調査について、正しい説明を1つ選びなさい。

    出生、死亡、死産、婚姻、離婚についての全数調査であり、毎月実施されている。

  • 10

    記述疫学における帰納的推理法について、正しくないものを1つ選びなさい。

    類似法

  • 11

    下記の仮説設定の方法について、正しいものを1つ選びなさい。 ある集団内で健康問題の発生頻度の変化と同時に、頻度や質が変化する要因があれば、それがその疾病の原因である可能性があると考える方法

    同時変化法

  • 12

    分析疫学研究に関する説明のうち、正しいものをすべて選びなさい。

    横断研究では、因果関係の推測が困難である。, 生態学的研究は、疾病と要因の関連を集団単位でみることができる。, 相対危険を直接計算できるのは、コホート研究デザインである。

  • 13

    記述疫学研究に関する文章のうち、正しいものをすべて選びなさい。

    症例対照研究では、曝露要因の信頼性は低い。, 横断研究は、まれな曝露要因の調査に向いている。

  • 14

    テキスト図は、横断研究で得られた運動習慣と肥満度のクロス集計表である。 以下の空欄に適切な数字を入れ、計算式を完成させなさい。 なお、小数点以下の数字がある場合は、四捨五入をして、 オッズについては小数点以下第2位まで、オッズ比については小数点以下第1位までを解答すること。 運動習慣なしの罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 運動習慣ありの罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 罹患オッズの比: ( )÷( )=( )

    360÷840=0.43, 120÷480=0.25, 0.43÷0.25=1.7

  • 15

    この研究では、症例群650名に対して性、年齢、居住区域を1対2の比率でマッチさせた住民対照1270例を収集した。 以下の空欄に当てはまる適切な数字、用語を答えなさい。 なお、小数点以下の数字がある場合、四捨五入を行って、オッズは小数点以下2位まで、オッズ比は小数点以下1位まで解答しなさい。 個々の症例と曝露状況が同じ対照を対にして選ぶ方法を ( ) という。 心筋梗塞ありの曝露オッズ: ( )÷( )=( ) 心筋梗塞なしの曝露オッズ: ( )÷( )=( ) 暴露オッズの比: ( )÷( )=( ) 曝露オッズを相対危険に近似できると仮定した場合の、寄与危険割合: ( ( )-( ) )÷( )=( )

    ペアマッチング, 220÷430=0.51, 300÷970=0.31, 0.51÷0.31=1.6, (1.6-1)÷1.6=0.4

  • 16

    コホート研究の記述について、正しいものを1つえらびなさい。

    コホート研究は、アウトカムの把握を行う前に曝露を把握する研究デザインである。

  • 17

    下記は、介入研究に関する記述である。正しいものを1つ選びなさい。

    二重盲検法とは、対象者も研究者も割り付け群を知らないまま、介入研究を行う方法である。

  • 18

    システマティックレビュー・メタアナリシスに関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

    フォレストプロットは、メタアナリシスの結果を示すための図である。

  • 19

    図は、喫煙習慣と肺がん罹患を調べるコホート研究の結果である。 オッズ比を計算するとき、下記の(1)(2)(3)の式に適切な数字を入れて式を完成させ、オッズ比を求めなさい。 ただし、小数点以下の数字がある場合、四捨五入をして、オッズについては小数点以下第2位まで、オッズ比については小数点以下第1位までを解答すること。 喫煙あり群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 喫煙なし群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) オッズ比: ( )÷( )=( )

    30÷970=0.03, 10÷990=0.01, 0.03÷0.01=3

  • 20

    図は、喫煙習慣と肺がん罹患を調べるコホート研究の結果である。 コホート研究では、相対危険についても計算することができる。 相対危険を計算するとき、下記の(1)(2)(3)の式に適切な数字を入れて式を完成させ、相対危険を求めなさい。 ただし、小数点以下の数字がある場合、四捨五入をして、罹患リスクについては小数点以下第2位まで、罹患リスク比(相対危険)については小数点以下第1位までを解答すること。 喫煙あり群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) 喫煙なし群の罹患オッズ: ( )÷( )=( ) リスク比(相対危険): ( )÷( )=( )

    30÷1000=0.03, 10÷1000=0.01, 0.03÷0.01=3.0

  • 21

    図は、日本人を対象とした食後血糖値上昇に対する難消化性デキストリンの効果について、二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験をシステマティックレビューにより抽出し、メタアナリシスした結果です。 図をみて、正しい記述を1つ選びなさい。

    メタアナリシスの結果、血糖上昇量は難消化性デキストリン摂取群の方が有意に低く、研究間の異質性(ヘテロ性)は低かった。

  • 22

    図は、日本人を対象とした食後血糖値上昇に対する難消化性デキストリンの効果について、二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験をシステマティックレビューにより抽出し、メタアナリシスした結果です。 図をみて、正しい記述を1つ選びなさい。

    メタアナリシスの結果、難消化デキストリン摂取群とコントロール群のAUCの差は-651.85 mg・h/dL(95%信頼区間は-1128.26 から -175.44)であり、難消化デキストリン摂取群の方が有意にAUCが低かった。

  • 23

    下記の記述について、誤差の説明として正しいものを選びなさい。

    誤差とは真値と測定値の差のことである。

  • 24

    以下の文章を読んで、バイアスについて正しい記述を選びなさい。

    健康労働者バイアスは選択バイアスの一種である。

  • 25

    以下の文章を読んで、交絡因子・中間因子について正しいものを選びなさい。

    交絡因子は曝露とアウトカムの関連に偏りを与える原因のひとつである。

  • 26

    以下の文章を読み、因果関係について正しい記述を選びなさい。

    バイアスによる関連は、偽の関連である。

  • 27

    以下の文章を読み、因果関係について正しい記述を選びなさい。

    相対危険度が高いことは関連の強固性を示す。

  • 28

    以下の文章を読み、因果関係を考えた時に妥当な記述を選びなさい。

    喫煙本数が多い人ほど、その後の喘息の罹患率が小さいという、負の関連がみられた。これは、喫煙が喘息の予防因子だったわけではなく、逆の因果関係をとらえていた可能性がある。

  • 29

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・血圧の値

    連続変数

  • 30

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・空腹時血糖値

    連続変数

  • 31

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・喫煙の有無

    離散変数(名義尺度)

  • 32

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・喫煙年数

    連続変数

  • 33

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・BMIを用いて、下記の評価を行ったときの3区分に、それぞれ1,2,3と数字を当てはめたとき  BMI<18.5…やせ(1)  18.5<=BMI<25…標準(2)  25<=BMI…肥満(3)

    離散変数(順序尺度)

  • 34

    データ解析の際に考慮すべきポイントについての問題です。 次の項目の尺度について、適切なものの番号を選びなさい。 ・食塩摂取量

    連続変数

  • 35

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (1)無作為化比較試験で、新薬と既存薬で血圧の違いを比べた

    差(比較)

  • 36

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (2)閉経後の女性で骨密度とBMIの関係をみた。

    相関

  • 37

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (3)糖尿病患者で喫煙と血糖値の関係をみるため、喫煙群と非喫煙群で空腹時血糖値を調べた

    差(比較)

  • 38

    次の例でみているものは、「差(比較)」か「相関」か、適切なものを選びなさい。 (4)喫煙と空腹時血糖値の関係をみるため、喫煙年数と空腹時血糖の関係を調べた。

    相関

  • 39

    次の例は、データに対応があるかどうか、適切なものを選びなさい。 (1)100名の高血圧患者で、減塩指導前後の食塩摂取量を比べた。

    対応あり

  • 40

    次の例は、データに対応があるかどうか、適切なものを選びなさい。 (2)患者100名に食事指導を行い、ベースライン、1ヵ月後、2ヵ月後の3時点で、食塩摂取量を測定し比べた。

    対応あり

  • 41

    次の例は、データに対応があるかどうか、適切なものを選びなさい。 (3)高血圧患者100人と血圧が正常値の者100人で食塩摂取量を比べた。

    対応なし

  • 42

    次の5つの研究例について、断りのない限り、正規分布したデータを用いたと仮定して、 選択肢の中から適切な統計手法を選び、答えなさい。 (1)無作為化比較試験で、新薬と既存薬(各群100名)で血圧の違いを比べる。 (2)閉経後の女性100名で骨密度と肥満度(やせ、標準、肥満)の関連性を調べる。 (3)糖尿病患者100名で、喫煙群と非喫煙群の空腹時血糖値(非正規分布と仮定)を比べる。 (4)患者100名の塩分摂取量と血圧(いずれも非正規分布と仮定)の関係を調べる。 (5)高血圧患者100人と血圧が正常値の者100人で喫煙の割合を比較する。 選択肢 1. 対応のあるt検定 2. 対応のないt検定 3. 分散分析 4. ウィルコクソンの符号付き順位検定 5. マンホイットニのU検定 6. フリードマン検定 7. クラスカル・ウォリス検定 8. カイ二乗検定 9. ピアソンの積率相関係数 10. スピアマン順位相関係数

    2. 対応のないt検定, 3. 分散分析, 5. マンホイットニのU検定, 10. スピアマン順位相関係数, 8. カイ二乗検定