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病原微生物学No.2期末
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  • 問題数 77 • 2/8/2024

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  • 1

    rickettsiaの特徴 グラム( ) ギムザ染色→( )色 ( )性( )性を持つ ( )培養(孵化鶏卵) ( )に弱い ( )℃で不活化

    陰性桿菌, 赤紫, 偏性細胞内寄生性, 組織, 乾燥, 56

  • 2

    chlamydiaの特徴 ( )性( )性を持つ (宿主細胞の細胞質内で増殖し( )を作る) グラム( )または( )(球桿菌) ( )増殖 ( )、( )合成能 ( )、( )に感受性あり 運動性( ) 基本小体と網様体の形態(増殖サイクル) 基本小体 感染力( )ギムザ( )マギベロア( ) 網様体 感染力( )ギムザ( )マギベロア( )

    偏性細胞内寄生性, 封入体, 陰性, 不定, ニ分裂, リボソーム, タンパク, TC, EM, なし, あり, 赤紫, 青, なし, 青, 赤

  • 3

    chlamydiaの疾患と原因菌種 ( ):オウム病クラミジア ( ):トラコーマ・クラミジア トラコーマ、( ):トラコーマ・クラミジア ( )、新生児肺炎、( ) :トラコーマ・クラミジア 肺炎:( )

    オウム病, 鼠径リンパ肉芽腫症, 封入体結膜炎, 非淋菌性尿道炎, 直腸炎, 肺炎クラミジア

  • 4

    chlamydia 培養 ( )、卵黄嚢 継代 ( )細胞、( )細胞、( )細胞 診断 ( )、腫、( )、たん、( ) ヨウ素染色→( )

    孵化鶏卵, McCoy, Hela, MK, 血液, 分泌液, 咽頭ぬぐい液, 陽性

  • 5

    Mycoplasma ( )病原体 細胞壁( ) 細胞表層3層からなる( )を持つ 形態は( ) :球状、桿状、らせん状、フィラメント状 グラム( ) ( )環境下でよく育つ 血清、腹水中の( )が必要 固形培地( )に1〜3週間で発育 ( )により中和され発育防止 ( )感染で( )や( )に分布 (ヒトの口腔、上気道)

    濾過性, なし, 限界膜, 多形性, 陰性, CO2ガス, ステロールPPLO, 中和抗体, 不顕性, 哺乳類, 鳥類

  • 6

    マイコプラズマ寒天による培養 3.4%( )培地 ( )血清 25%( ) 上から( : : ) ( )0.5μg/mL ( )500〜1000μg/mL ( )℃、( )間培養 コロニー ( )倍で観察

    PPLO, ウマ, イーストエキス, 7:2:1, 酢酸タリウム, PC-G, 37, 1〜2週間, 40〜100

  • 7

    micoplasma pneumoniae ( )状 その他 ( )、( )(乳頭状) ( )染色→コロニー( )(青)

    桑実, 目玉焼, ニップル, Dienes, 青紫

  • 8

    mycoplasmaの治療 ( )、( ) 有効 ( )、( )系抗生物質 無効

    TC, EM, ペニシリン, セフェム

  • 9

    ureaplasma urealyticum 抵抗力 ( )℃( )または ( )℃( )で不活化 抗原性 特異抗体→( ) 耐熱性リポ多糖類→( )

    37, 3〜2時間, 60, 10分, 蛍光抗体性, 血清診断

  • 10

    spirohaetaceae 形態 ( )のような形、( )状、活発な( ) ( )の発達により( )の収縮 グラム( ) ( )色素で染まりにくく ライト染色、( )染色、鍍銀染色、 墨汁法、( )法

    コルク, らせん, 固有運動, エンベロープ, 軸糸, 陰性, アニリン系, ギムザ, 暗視野照射

  • 11

    treponema ( )の病原体 屈伸性のある細長い( )状で数本の( ) 荒い( )運動 一世代( ) ( )培養( )℃

    ヒト梅毒, らせん, 鞭毛, 回転, 30時間, 嫌気, 25

  • 12

    treponemaの抵抗性 抵抗性は( ) ( )℃( )、( )℃で速やかに死滅 ( )℃( )で感染力を失う。 ( )℃で数年間は感染力を保つ ( )に弱い ( )、( )有効

    弱い, 40, 3時間, 42, 4, 3日間, -80, 乾燥, PC-G, TC

  • 13

    treponemaの血清反応 感染後( )で陽性 カルジオリピン抗原を用いた( )血清反応 ガラス板法、カルジオリピン・カール法 →( ) マルコー法、ブラウニング法 →( ) 梅毒凝集法、RPRカードテスト →( ) 梅毒トレーポネーマそのものを抗原として用いる( ) ( ) (梅毒トレーポネーマ血球凝集テスト) ( ) (梅毒トレーポネーマ蛍光抗体吸収テスト)

    4〜6週間, 非特異的, 沈降反応, 補体結合反応, 凝集法, 特異反応, TPHA, FTA-ABS

  • 14

    Borrelia 不規則な( )を持つ( )状細菌 ( )色素によく染まる( ) ( )性 B.recurrentis(回帰熱ボレリア) ( )媒介、国( ) B.dullonii(ダットン回帰熱ボレリア) ( )媒介、国( ) グラム( )

    回転, らせん, アニリン系, ギムザ染色, 微好気性, シラミ, ヨーロッパ, ダニ, アメリカ, 陰性

  • 15

    B.burgdorferi(ライム病ボレリア) ライム病の病原体 ( )℃で発育、世代時間( )℃で( ) カタラーゼ( ) ( )をエネルギーに ( )染色 ( )を媒介

    32〜37, 35, 11〜12, 陰性, 炭水化物, ギムザ, マダニ

  • 16

    leptspira ( )が最も重要な保菌獣 イヌ、ネコ、ウシなどには( )される 人には下水から( )的(稀に経口) L.interrogens(病原性)( )種以上血清型 L.biflexea(非病原性汚染水) ( )種以上血清型 ( )状で染色が困難(暗視野法、鍍銀法など) ( )の血清を用いた( )培地、 ( )培地( )( ) 液体培地 一端or両端が鋭く曲がった( )状 流行地→( )ワクチン 治療→( )、PC-G、TC

    ネズミ, 自然感染, 経皮, 210, 63, コルク, うさぎ, コルトフ, Flether, 28〜30, 1〜2, フック, 加熱死菌, SM

  • 17

    黄疸出血性レプトスピラ (ワイル病レストスピラ) ( )に強い感染力 秋疫レプトスピラ 保菌動物( ) ( )に発生 イヌレプトスピラ 潜伏期間( )→( )(血管)→( )(増殖)

    モルモット, 野ネズミ, 夏から秋, 10日間, リンパ, 腎尿細管組織

  • 18

    偏性嫌気性菌 分類:( )、形態、( )、( )、代謝産    物、( )、( )、RNAの塩基配列    代謝産物の( )による定性、定量    (揮発性脂肪酸、難揮発性脂肪酸)    細胞壁の分析 分布:口腔、( )、( )、外尿道、膣、皮    膚など 臨床材料:いろいろな膿、分泌液、泌尿生殖      器、分泌液、腹水、胆汁、血液      ( )に無効 感染症 ( )による感染症 破傷風、ガス壊疽、ボツリヌス中毒、偽膜性大腸菌 ( )による感染症 脳膿瘍、腹腔内感染症、嚥下性肺炎、肺化膿症、膿胸、菌血症、心内膜炎、女性性器感染症

    グラム染色, 鞭毛, 芽胞, DNA相同性, リボソーム, ガスクロマトグラフィー, 咽頭, 消化管, アミノグリコシド系, クリストリジウム, 無芽胞嫌気性菌

  • 19

    グラム染色と形態による分類 ( ):40〜60%バクテロイデス、フソバクテリウムなど ( ):20〜30%ペプトコッカス、ペフトストレプトコッカスなど ( ):プロピオニバクテリウム、ユウバクテリウムなど ( ):10〜15%ベイヨネラなど ( ):3〜5%クロストリジウム

    グラム陰性桿菌, グラム陽性球菌, 無芽胞グラム陽性桿菌, グラム陰性球菌, 有芽胞グラム陽性桿菌

  • 20

    嫌気性グラム陰性桿菌 bacteroides(バクテロイデス属) 発育→( )などを必要とする 30〜50%( )あり 分離:( )、( )の発育 同定:( )→( )や酪酸、( )などによって同定 ( )を産生するものが多い。 ( )や( )に耐性多

    ヘミン, 莢膜, BBE培地, 20%ウシ胆汁ブイヨン, ガスクロマトグラフィー, コハク酸, 蛍光抗体法, β-ラクタマーゼ, ペニシリン系, セファロスポリン系

  • 21

    嫌気性グラム陰性桿菌 色素産生群:( )または黒褐色コロニーを作る菌群 porphyromonas:ブドウ糖を( 2 )しない prevotella:糖を( 2 )する 分類:臨床材料からの分離率が( )より低い 形態と培養:( )培地(うさぎ、人など)で ( )℃( )培養で黒褐色ないし黒色コロニー 20%ウシ胆汁培地( )

    黒色, 発酵, フラギリス, 血液寒天, 37, 3〜7日, 陰性

  • 22

    嫌気性グラム陰性桿菌 Fusobacterium 分布:( )、( )、上気道、消化管、外尿道など 形態と培養:選択培地:( )、( ) Leptotrichia Mobiluncus ( )、( )添加にて( )あり

    口腔内, 歯垢, 変法FM培地, FS寒天, 細菌性膣炎, 10%KOH, アミン臭

  • 23

    ( )(グループ) peptococcus peptostreptcoccus いろいろな( )、( )を伴うことが多い

    嫌気性グラム陽性球菌, 化膿性疾患, 悪臭

  • 24

    無芽胞グラム陽性桿菌 propionibacterium ( )、毛髪部分に常在、まれに( )を起こす。( )を含む P.acnes:( )培養、腰椎穿刺液などに混入 P.propionicus:( )常在菌 Eubacterium ( )、口腔内に常在、稀に菌血症など E.lentum:糖( )、( )還元 E.limosum:糖( ) E.alactolyticum ビフィドバクテリウム属 口腔内、腸管にいる( )はほとんどない B.dentium:まれに( ) B.bifidum:乳児の腸管に常在するが人工栄養児には少ない。→( )に関係?

    皮膚, 心内膜炎, プロピオン酸, 血液, 口腔内, 腸管, 陰性, 硝酸塩, 陽性, 病原性, 肺炎, 母乳

  • 25

    グラム陰性球菌 Veillonella ( )から100%検出される( ) カタラーゼ,オキシダーゼ( ) ( )還元、( )を発酵しない ( )と( )を産生 Acidaminococcus ( )に常在し炭水化物を( )しない Megasphaera ( )を産生

    口腔内, 双球菌, 陰性, 硝酸塩, 炭水化物, 酢酸, プロピオン酸, 下部消化管, 発酵, カプロン酸

  • 26

    嫌気性有芽胞グラム陽性桿菌 Clostrdium 1.C.botulinum(A〜G)、C.tetani→( )群 2.C.chauvoei、C.septicumなど→( )群 3.C.difficile→( ) 4.その他の感染症

    外毒素産生, ガス壊疽, 偽膜性大腸菌

  • 27

    c.perfringensウェルシュ菌 グラム( ) 病原性 ( ):ウェルシュ菌(毒素A型) ( ):毒素型( )で産生。経口により腸管で( )が増える 芽胞( ) ( )寒天で発育し( )が増えると促進 生体内に( )あり ( )などを分解し( )と( )を産生

    陽性桿菌, ガス壊疽, 食中毒, 8〜20時間, エンテロトキシン, あり, 普通寒天, 血液, 莢膜, 乳糖, 酸, ガス

  • 28

    clostridium tetani(破傷風菌) グラム( ) 運動性( ) 普通寒天( ) 溶血( ) ( )あり ( )℃( )加熱でも生存 神経毒( )、溶血毒( ) 毒素( )℃( )で不活化 酸アルカリにも弱い

    陽性桿菌, 陽性, 陰性, 陽性, 莢膜, 100, 1時間, テタノスパミン, テタノリジン, 65, 5分

  • 29

    clostridium botulinum(ボツリヌス菌) ( )(食中毒):( )、ソーセージ、( ) グラム( ) ( )あり ゼラチン液化( ) ブドウ糖・果糖分解( ) ガス産生・乳糖・白糖( ) 抵抗性( )℃( )or( )℃( )

    ボツリヌス中毒, 缶詰, からし蓮根, 陽性桿菌, あり, 陽性, 陽性, 陰性, 100, 3〜5時間, 120, 5分

  • 30

    clostridium difficile 病原性:菌体外毒素( ) グラム( ) 選択培地( ) 芽胞形成( ) A毒素(D1)腸管毒素 分子量( )万、( )℃( )加熱で失活 酸・アルカリに( ) B毒素(D2)腸管毒素 分子量( )万、A毒素と同様易熱性 酸・アルカリ・( )で失活

    エンテロトキシン, 陽性桿菌, CCFA培地, なし, 44〜50, 56, 6, 安定, 37〜47, トリプシン

  • 31

    ヘパウイルスに属するウイルス

    B型肝炎ウイルス

  • 32

    オルトミクソウイルス科 ( )ウイルス 分離:( )、( )(イヌ腎)

    インフルエンザ, 孵化鶏卵, MDCK細胞

  • 33

    パラミクソウイルス科 ( )ウイルス 小児の呼吸感染症 抗原型1〜4型 最も多いのは( )型 ( )ウイルス ( )℃短時間、( )によって不活化 赤血球凝集性( ) ( )ウイルス ( )を欠く ( )ウイルス 予防:( ) ( )ウイルス ヒト:( )

    パラインフルエンザ, 3, RS, 4, 凍結融解, なし, 麻疹, ノイラミニダーゼ, ムンプス, 弱毒性ワクチン, ニューカッサス病, 結膜炎

  • 34

    ラブドウイルス科 ( )ウイルス 予防:( )

    狂犬病, コンポーネントワクチン

  • 35

    フィロウイルス科 ( )ウイルス 1967年の西ドイツでポリワクチン製造のために購入した( )が保菌 ( )ウイルス 上記のウイルスはともに( )で( )に分類される。

    マーグブルグ, ミドリザル, エボラ, 熱性出血性疾患, 一類感染症

  • 36

    ピコルナウイルス科 ( )属 ( )ウイルス ( )、経口感染 ( )ウイルス ヒト( )で増殖 ( )ウイルス ( )ウイルス ( )型まである ( )ウイルス ( )ウイルス pH( )の( )性、( )℃( )でも安定

    エンテロウイルス, ポリオ, 急性灰白髄炎, エコー, 腸管, コクサッキー, エンテロ, 68〜72, ライノ, へパト, 1, 強酸, 60, 60分

  • 37

    レオウイルス科 ( )ウイルス ( )(HI:1〜3型) ( )ウイルス

    レオ, ヒト赤血球凝集, ロタ

  • 38

    フラビウイルス科 媒介は( ) ( )ウイルス ( )ウイルス ( )ウイルス ( )ウイルス

    蚊, 日本脳炎, ウエストナイル, 黄熱, デング熱

  • 39

    トガウイルス科 ( )ウイルス トガウイルス科で唯一人を( )にする 妊娠前期の妊婦から( )感染 ( )ウイルス ( )ウイルス ( )ウイルス ( )ウイルス ( )ウイルス

    風疹, 宿主, 胎児, 東部ウマ脳炎, 西部ウマ脳炎, ベネぜエラウマ脳炎, チングニア, オニオニオン

  • 40

    ブニヤウイルス科 ( )ウイルス →( )ウイルス  ( )を介す ( )ウイルス →ハンタウイルス肺症候群 ( )ウイルス →( )ウイルス ( )ウイルス →( )ウイルス ( )ウイルス →( )に属する

    ハンタ, 腎症侯性出血熱, セシズネズミ, シンノンブレ, オルソブニヤ, カリフォルニア脳炎, フレボ, リストバレー熱, ナイロ, 一類感染症

  • 41

    コロナウイルス科 ( )ウイルス ( )ウイルス ( )に属し、 ( )でもある

    コロナ, ラッサ熱, 一類感染症, 国際伝染病

  • 42

    レトロウイルス科 ( )を持った( )ウイルス ( )ウイルス →( )ウイルス(HTLV-1)  ( )ウイルスⅡ型(HTLV-2) ( )ウイルス →( )ウイルスⅠ型、Ⅱ型(HIV-1,2) AIDS:( )の原因菌

    逆転写酵素, オンコ, 成人T細胞白血病, ヒトTリンパ球好性, レンチ, ヒト免疫不全, 後天性免疫不全症候群

  • 43

    プロテアーゼ阻害薬 ( )(IDV、クリキシバン) ( )(RTV、ノルビール) ( )(SQV、インビレース) ( )(SQV、フォルトベース) ( )(NEL、ゼラセプト)

    インディナビル, リトナビル, サキナビル, サキナビル, ネルフィナビル

  • 44

    逆転写酵素阻害薬 ( )(AZT、ZDV、レトロビル) ( )(ddI、ヴィデックス) ( )(ddC、ヒヴィッド) ( )(d4T、ゼリット) ( )(3TC、エピビール)

    ジドブジン, ジダノシン, ザルシタビン, サタブジン, ラミブジン

  • 45

    滅菌消毒 1.煮沸( )分 2.( )℃( )分 3.( )0.5% 4.( )2% 5.( )5% 4、5は室温( )分

    20, 121, 20, 次亜塩素酸ナトリウム, グルタールアルデヒド, ホルマリン, 10〜30

  • 46

    真菌の定義 細菌よりも( )の細胞 ( )に包まれた( )の核を持つ 増殖の手段で有性、無性の( )を作る ( )のための色素を持たない 一般的に分岐した( )や( )の構造体を基本とするがたまに( )などにもなる ( )または( )あるいはこの両者を含む( )を持つ

    大型, 核膜, 真正, 胞子, 同化作用, 糸状, 繊維状, 球状, キチン, セルロース

  • 47

    真菌の分類 有性胞子を形成する有性生殖が確認される ( ) →mucorrhizopusなど ( ) →aspergillusなど ( ) →cryptococcusなど 有性世代を持たない真菌 ( ) →candidaなど(多くの病原真菌がここに分類)

    接合菌類, 子嚢菌類, 担子菌類, 不完全菌類

  • 48

    不完全菌類には胞子が5種類ある。 ( ) ( ) ( ) ( ) ( )

    胞子嚢胞子, 分生子, 分芽胞子, 厚膜胞子, 分節胞子

  • 49

    真菌症(部位による分類) ( ) →皮膚及びその付属器(毛、爪)が侵されるが皮下組織より深部には及ばない。 ( ) →皮下組織およびさまざまな深部臓器まで侵されるもの

    表在性真菌症, 深在性真菌症

  • 50

    酵母様真菌 candida albicans 形態:( )から( )、( )を形成、 ( )で厚膜胞子、血清中で( )形成 培養:( )で( )℃( )培養   →白色〜乳白色

    球形, 亜球形, 仮性菌糸, コーンミール寒天培地, 発芽管, サブロー寒天培地, 25〜35, 24〜48時間

  • 51

    酵母様真菌 cryptococcus neoformans 形態:( )から( )    臨床材料の菌体は厚い( )あり 培養:( )( )℃( )培養   →白色〜乳白色の( )性コロニー

    球形, 亜球形, 莢膜, サブロー寒天培地, 25〜35, 3〜4日間, 粘稠

  • 52

    酵母様真菌 trichosporon 形態:( )から( ) 培養:( )( )℃( )培養→灰白色 病原性:土壌及び( )に生息し( )を起     こす場合もある。

    卵円形, 円筒形, サブロー寒天培地, 25〜33, 24〜48時間, 環境中, 表在性皮膚感染症

  • 53

    malassezia 形態:( )及び( ) 培養:( )( )℃( )培養→( )

    卵円形, 徳利型, Dixon培地, 32〜34, 3〜10日, 淡黄色

  • 54

    pneumocsis jirovecii 形態:( 1 )-( )-( 1 )を繰り返す 培養:( )での培養法未確立 ※病原真菌の発育は( )℃よりも低い場合がある。

    栄養型, 胞子, 人工培地, 30

  • 55

    糸状菌 aspergillus fumigatus 真正菌糸、( )、頂嚢、フィアライド、 ( )が観察できる 培養:( )( )℃( )培養 →灰色がかった( ) nigerは( )、terrusは( )

    分生子柄, 分生子, サブロー寒天培地, 25〜35, 3〜5日, 青緑色, 黒色, 褐色

  • 56

    mucor absidis rhizopusなど 培養:( )( )℃( )培養 →( )の( )

    サブロー寒天培地, 25〜30, 3〜4日, 灰白色, 綿菓子様

  • 57

    糸状菌 trichophyton,microsporum, epidermophytonは菌糸、大分生子を観察できるがepidermophytonのみ( )が欠ける 培養:( )( )℃( )培養 →白色で( )〜( )が多い

    小分生子, サブロー寒天培地, 25〜30, 7〜14日, 絨毛状, 粉末状

  • 58

    fonsecaea,phialophora,exophiala 菌糸、菌属特有の( )及び分生子の観察 培養:( )( )℃( )培養 →( )〜( )

    分生子造成器官, サブロー寒天培地, 25〜30, 5〜10日, オリーブ色, 灰黒色

  • 59

    二形性真菌 sporothrix schenckii 菌糸型コロニー 培養:( )( )℃( ) →( )〜( ) 酵母型コロニー 培養:( )( )℃( ) →( )

    サブロー寒天培地, 25〜30, 5〜7日, 灰白色, 灰黒色, ブレインハートインフュージョン培地, 35〜37, 3〜5日, 灰白色

  • 60

    二形性真菌 histoplasma capsulatum 菌糸型コロニー 培養:( )( )℃( )培養 →( )( ) 酵母型コロニー 培養:( )( )℃( )培養 →( )

    サブロー寒天培地, 27, 7〜14日, 白色, 綿毛状, ブレインハートインフュージョン培地, 35, 7〜10, 淡黄白色

  • 61

    coccdioides immitis 培養:( )( )で培養( )℃あるいは( )℃( )培養→( )( )

    サブロー寒天培地, ブレインハートインフュージョン培地, 27, 35, 3〜5日, 白色, 綿毛状

  • 62

    ムコール症 ほとんど( )、( )の末期、( )使用時の合併症 培養:( )( )で( )培養 →( )から( )の( )コロニー形成

    ガン, 白血病, 免疫抑制剤, サブロー寒天培地, 室温, 3〜4日, 白色, 灰色, 綿毛状

  • 63

    カンジダ症 ( )が最も重要 分離( )や( )で培養し抗菌薬として ( )( )( )等を添加することもある ( )や( )を形成する

    カンジダアルビカンス, サブロー寒天培地, コーンミール寒天, CP, KM, SM, 発芽管, 厚膜胞子

  • 64

    クリプトコッカス症 全世界に分布し( )を起こす 培養:( )で( )または( )℃培養 →( )から( )のどろっとしたコロニー

    髄膜炎, サブロー寒天培地, 室温, 37, 白色, 乳白色

  • 65

    アスペルギルス症 世界で最も分布する真菌症の一つで( )を産生する 培養( )で培養し、初期は( )で( )でありすぐに( )、( )等に着色

    カビ毒, サブロー寒天培地, 白色, 線毛状, 緑, 黄色

  • 66

    皮膚糸状菌症 ( )属、( )属が主な原因菌 分離:( )を用いる。 形態:( )が生じる。

    ミクロスポルム, トリコフィトン, サブロー寒天培地, 大分生子

  • 67

    microsporum canis ( )の( )状、中央から繊維が放散するコロニー ( )を多数生じさせる。

    黄色, ビロード, 大分生子

  • 68

    microsporum ferrugineum ( )で( )状のコロニーor ( )似の平坦なコロニー

    黄色, 塊, カニス

  • 69

    microsporum gypseum ( )から( )の平坦で荒い( )状

    黄色, 黄褐色, 粉末

  • 70

    tricophyton rubrum 表面が( )で( )性の( )状から ( )の( )状

    紅褐色, 乾燥, ビロード, 白色, 線毛

  • 71

    コロナウイルス 人に感染するコロナウイルス ヒトコロナウイルス( )、( )、( )、( )の4種と 2002年中国広東省で発生した( )(SARS) コロナウイルス 2012年アラビア半島で流行した( )(MERS)コロナウイルスこ2種類を含めた 6種類

    229E, OC43, NL63, HKU-1, 重症急性呼吸器症候群, 中東呼吸器症候群

  • 72

    新型コロナウイルス( ) 2012年12月中国武漢市で発生した肺炎の原因 ( )由来だが直接人に感染したのか 間に中間宿主介しているのか不明である ( )感染が主に換気の悪い環境で蔓延、ウイルスで汚染された場所からの( )感染もあり有症者からの感染が主だが( )からの感染もある。

    SARS-CoV-2, コウモリ, 飛沫, 接触, 無症状保菌者

  • 73

    コロナウイルス 潜伏期・感染可能期間 潜伏期は( )日間 発症から3〜4週間は( )が検出されることも 感染可能期間は発症の( )前から発症後 ( )程度

    1〜14, 病原体遺伝子, 2日, 7〜10

  • 74

    コロナウイルスの臨床像 入院までの中央値は( )日 頻度の多い症状は発熱、咳嗽など ( )障害(17.1%)( )障害(15.1%) ( )に多く COVIREGI-JPのデータより入院を要した2600例のうち 酸素投与を要しない症例( )% 酸素投与を要した症例( )% 人工呼吸管理等の集中治療を要した症例 ( )% このうち( )%死亡 入院期間の中央値は( )日

    7, 味覚, 嗅覚, 白色人種, 62, 30, 9, 75, 15

  • 75

    消毒 [手洗い] 洗い流すことが重要で 流水15秒手洗いで( )分の一 石けん等で10秒もみ洗いし流水で15秒手洗いで( )分の一まで減少 [もの] 熱水:( )℃( )秒間 ( ):濃度( )%に薄めて拭いた後水拭き

    100, 10000, 80, 10, 次亜塩素酸ナトリウム, 0.05

  • 76

    洗剤(界面活性剤) ( )により有効と判断されたもの ( )(0.1%以上) ( )(0.1%以上) ( )(0.05%以上) ( )(0.05%以上) ( )(0.05%以上) ( )(0.01%以上) ( )(0.2%以上) ( )(脂肪酸カリウム)(0.24%以上) (脂肪酸ナトリウム)(0.22%以上)

    NITE検証試験, 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム, アルキルグリコシド, アルキルアミンオキシド, 塩化ベンザルコニウム, 塩化ベンザトニウム, 塩化ジアルキルジメチルアンモニウム, ポリオキシエチレンアルキルエーテル, 純石けん分

  • 77

    次亜塩素酸水 拭き掃除に有効塩素濃度( )ppm以上 (ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを水に溶かした製品の場合( )ppm以上)

    80, 100