記憶度
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問題一覧
1
家族に関する 現実の家族をその外面的特徴により分類する場合、夫婦家族、直系家族、複合家族という三つの類型となる
〇
2
家族に関する 複合家族とは、複数の親族が世帯主と同居することを原則とした家族類型である
✕ 複合家族・・・ 複数の子ども家族と親と同居することを原則
3
生活支援 利用者のADL(日常生活動作)が高まれば、おのずとQOLも高まる
✕ ADLが向上すればQOLが高まるわけではない
4
生活支援 高齢期の生活とは利用者が生きてきた歴史を背負いつつ、人生の意味づけをしていく時間だといえる
〇
5
チームを構成するメンバー 精神保険福祉士は、名称独占の国家資格である
〇
6
業務独占の代表的なもの4つは?
医師、看護師、放射線技師、薬剤師
7
チームを構成するメンバー 理学療法士は厚生労働大臣の免許を受けた業務独占である
✕
8
ICFの視点 ICFにおける「心身機能・身体構造」、「活動」、「参加」、「個人因子」の各構成要素によって成り立っている
✕ 「環境因子」が抜けている
9
ICFの視点 ICFの特徴として、その構成要素はプラスとマイナスの両面側面から表現が可能なものとなっている
〇
10
福祉用具 褥瘡予防用具とは、褥瘡ができないように支持基底面積を拡大し、圧迫の分散を行ったり、圧力がかかる部位を移動させて圧迫の開放を行ったりするものでえる
〇
11
福祉用具 褥瘡予防用具にはスライディングマットのように除圧しながら体位を保持するものや、ビーズクッションのように摩擦を減らしてベッド上での姿勢を変えるものなどがある
✕ 逆 スライディングマット:摩擦を減らす ビーズクッション:除圧し体位保持
12
全介助 起き上がりから端座位 利用者が身体の向きを変えた後、介護職は利用者の臀部を遠いほうへ押し出す
✕ 臀部を手前に引き寄せる
13
全介助 起き上がりから端座位 利用者が端座位となったら介護職は利用者の両方の足底が床につくようにベッドの高さを調整し、手はベッドに足底は床につけて座位姿勢を安定させる
〇
14
全介助 整容 利用者の洗面の介助では、必要用品を用意し介助しやすいベッドの高さに調整し、ベッド頭側45度程度ギャッチアップする
✕ 整容:15度程度 起こす
15
全介助 整容 利用者の洗面の介助において顔を拭くときは、額➝鼻➝頬➝あご の順に筋肉の走行にそって「3」の字を描くように拭く
〇
16
睡眠 ノンレム・レム レム睡眠中は、ある程度の筋肉の緊張は保たれているが、脳の活動は大きく低下する
✕ レム睡眠中は全身の筋肉の緊張がゆるむ。脳は比較的活発に活動している
17
睡眠 ノンレム・レム 眠りにつくと直ぐにノンレム睡眠が訪れ、その後15分ほどでレム睡眠が続き、再びノンレム睡眠が訪れるが、この眠りの周期には個人差があり、概ね90~110分の周期で繰り返されている
〇
18
介護計画の評価 目標の評価にあたっては、利用者の支援にかかわる介護職一人ひとりにどこまで援助内容や援助方法が理解され、実施されていたのかも大切なポイントとなる
〇
19
介護計画の評価 利用者の生活状態に大きな変化が見られた場合には、介護過程のプロセスのうち「計画の立案」までさかのぼる
✕ 計画の立案 ➝ アセスメント、課題の明確化までさかのぼる
20
ケアマネジメントを踏まえた介護過程 サービス提供責任者は訪問介護計画を作成しなければならない
〇
21
ケアマネジメントを踏まえた介護過程 ケアの標準化とは、様々な状態像、ニーズをもつ利用者一人ひとりに応じた介護サービスを提供するという
✕ 標準化 ➝ 個別化
22
基本的なからだのしくみ 仰臥位から側臥位になる寝返り動作を介助する場合、下肢の重さを利用して骨盤帯を回旋させ、その動きを脊柱のつながりをもって肩甲骨まで伝えて側臥位になる方法が多く用いられる
✕ 頭部を軽く持ち上げる方が多く用いられる
23
基本的なからだのしくみ 安定した座位を保つためには、からだの座面に接している部位のなかに重心がある必要がある
〇
24
高齢者の腹痛 高齢者では消化性潰瘍による腹痛が強く現れる
✕ 消化性潰瘍による腹痛はあまり強くあらわれない
25
高齢者の腹痛 血液が混じった便が排出されたり、便秘がひどくなってきたら大腸の腫瘍やポリープを疑う
〇
26
高齢者に多くみられる症状 低栄養になると血液中のヘモグロビンの濃度が下がり浮腫(むくみ)があらわれる
✕ アルブミン
27
高齢者に多くみられ症状 今まであまり咳のみられない高齢者に咳が出現した場合、感染症の可能性を検討する
〇
28
意識障害 認知症と意識障害(混濁)は、本来は全く別のものであるが、多くの場合で合併するためBPSD(行動・心理)をみていくうえで常に注意が必要になる
〇
29
意識障害 せん妄は、認知症とは別に起こるものがある一方、初期の認知症の段階でも併せて発症する
✕ せん妄:中等度以上の認知症からあわさせて起こることが多い
30
認知症 せん妄では朝はふつうだったのに昼ごろには変化がみられ、夕方になると再びはっきりしてくるというように、1日の中で症状が変動するのが特徴である
〇
31
認知症 うつ病にあると、うつ気分と意欲の低下という2つの症状がおこる
✕ 3つの症状 (落ち込み、意欲低下、体調不良)
32
視覚障害 緑内障では視神経が萎縮し、視力障害や視野障害を引き起こすこともある
〇
33
視神経萎縮では、周辺暗点があり周辺部が見えないために読書や細かい作業が不自由になることがある
✕ 視神経萎縮:中心暗点 網膜色素変性:周辺から暗点
34
高次脳機能障害 高次脳機能障害が生じる原因としては脳性麻痺が最も多い
✕ 脳血管障害(脳卒中)が最も多い
35
高次脳機能障害 高次脳機能障害でもっともよくみられるのは記憶障害である
〇
36
経管栄養 栄養素とは、炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質、無機質(ミネラル)、食物繊維の5種類である
✕ 食物繊維 ➝ ビタミン
37
経管栄養 半固形化栄養剤は基本的に胃ろうや腸ろうの利用者に用いる
〇
38
認知症 前頭側頭型認知症とは前頭葉、側頭葉に限定して大脳が萎縮していく病気である
〇
39
前頭側頭型認知症では、動作の記憶が保たれず見当識障害がみられる
✕ 前頭側頭型:見当識はみられない
40
脳は、大脳、間脳、中脳、延髄、小脳の5つ
✕ 6つ 大脳、間脳、中脳、橋、延髄、小脳
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高齢者の代表的疾患
地域社会
コミュニケーション
老人福祉
リハビリテーション
1巻 1章 人間の尊厳と自立
1巻 2章 介護保険制度の理解
1巻 3章 社会のしくみの理解
1巻 3章 社会保障制度
1巻 3章 障害者総合支援制度
2巻 1章 介護福祉士の役割と機能
2巻 2章 介護の基本Ⅱ
2巻 3章 コミュニケーション技術
2巻 4章 生活支援技術Ⅰ
2巻 5章 生活支援技術Ⅱ
4巻 1章 こころとからだのしくみⅠ
4巻 2章 こころとからだのしくみⅡ
4巻 3・4章 発達と老化の理解Ⅰ・Ⅱ
4巻 5・6章(P.344まで)認知症の理解Ⅰ・Ⅱ
4巻 7・8章 障害理解 Ⅰ・Ⅱ
3巻 1章 介護過程Ⅰ
3巻 2章 介護過程Ⅱ
1章
2章