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1章
  • 田沼将典

  • 問題数 100 • 1/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    認定特定行為業務従事者の実施可能な行為5つは?

    ①口腔内の喀痰吸引 ②鼻腔内の喀痰吸引 ③気管カニューレ内部の喀痰吸引 ④胃ろう・腸ろう 経管栄養 ⑤経鼻経管栄養

  • 2

    2号研修修了者 認定特定行為業務従事者が実施可能な行為とは?

    5つの行為のうち、いずれか任意の行為について実地研修を修了した行為

  • 3

    3号研修修了者の実施可能な行為は?

    5つの行為にて、特定の対象者に限る

  • 4

    規定の研修を受けた者はその修了証を市町村に提出し、認められると、「認定特定行為業務従事者証(1,2,3号)」が交付される

    ‪✕‬ 市町村➝都道府県

  • 5

    介護職員等は、登録喀痰吸引事業者において喀痰吸引等を行います

  • 6

    介護職員等で研修を受けて、都道府県に登録し、認定証が交付されれば「特定行為(喀痰吸引等)」を実施することができる

    ‪✕‬ 登録特定行為事業者に所属し、「医師の指示」を受けないとダメ

  • 7

    喀痰吸引については、①の手前までを限度とする

    ① 咽頭の手前

  • 8

    胃ろう・腸ろうによる経管栄養の実施の際には、胃ろう・腸ろうの状態に①でないことの確認が必要

    ① 問題がない

  • 9

    経鼻経管栄養の実施の際には、栄養チューブが正確に胃の中に挿入されている確認は資格があれば誰でも構わない

    ‪✕‬ 確認は、医師、看護職員(保健師、助産師、看護師、准看護師)が行うこと

  • 10

    人工呼吸器装着者に対する喀痰吸引が必要な場合はでも、特に研修を行う必要はない

    ‪✕‬ 人工呼吸器装着者は別途、研修が必要

  • 11

    胃ろう・腸ろうによる経管栄養(半固形タイプ)が必要な場合は、滴下による方法に加えて別途研修を行う必要がある

  • 12

    「医師法」第①条では、「医師でなければ、医業をなしてはならない」と規定し、医師が医業を②する旨を明らかにしている

    ① 17条 ② 独占

  • 13

    看護師は、「保健師助産師看護師法」第5条において、「診療上の①または診療の②を行うことを業とする者」とされ、診療上の②として医療行為を行うことができるものとされています

    ① 世話 ② 補助

  • 14

    介護福祉士等が一定の要件の下であれば、喀痰吸引を実施することが容認されたのは何年の法改正

    平成24(2012)年4月

  • 15

    高齢者施設、在宅、学校等で日常生活を営むのに必要な支援として介護職員等が実施している喀痰吸引・経管栄養のことを①ケアという

    ① 医療的ケア

  • 16

    診療放射線技師は、「人体に対する放射線の①」を業務独占していて、看護師は「診療の②」を業務独占している

    ① 照射 ② 補助

  • 17

    医療的行為である「痰の吸引(喀痰吸引)」については、平成22(2010)年に出された、チーム医療に関する通知のなかで、①関係者等の医療従事者もその業務の一環として認められた

    ① リハビリテーション関係者

  • 18

    リスクマネジメントとして、潜在的に危険の原因があるとしてもそれがまず起こり得ない場合のリスクは高く、確率は低くても起こった場合の結果が甚大であればリクスは低いといわれている

    ‪✕‬

  • 19

    ベテランになれば、事故を起こす率は減るので、特に予防策を講じる必要はない

    ‪✕‬ 誰でも事故を起こしうるから予防策を講じることが重要

  • 20

    事故が起きた場合の被害者は、利用者だけでなく、居宅の場合などは家族や第三者、時には自分自身も含めた職員の場合もある

  • 21

    ヒヤリハットとは、アクシデント(事故)に至ってしまった状況のことである

    ‪✕‬ 事故寸前の危険な状況

  • 22

    ヒヤリハットの「出来事の影響度分類」のレベルは①~②

    ① 0 ② 3a

  • 23

    アクシデントの「出来事の影響度分類」は①~②

    ① 3b ② 5

  • 24

    ヒヤリハットやアクシデントは、個人のヒューマンエラーだけで発生するものである

    ‪✕‬ 個人の責任でなく、システム上の問題として捉え、事業所全体で捉える

  • 25

    手袋は標準予防策(スタンダード・プリコーション)や接触感染予防策を行ううえで、最も一般的で効果的な防護具です。その時々の状況に応じて手袋をすれば良い

    ‪✕‬ 感染症の有無にかかわらず、全ての人の血液などの体液、嘔吐物、排泄物に触れる時には、必ず手袋を着用する

  • 26

    鼻腔・口腔吸引の場合は①手袋を、気管カニューレ内部の吸引の場合は基本的には②された清潔な手袋を使用する

    ① 使い捨て ② 滅菌

  • 27

    消毒とはすべての微生物を死滅させること、または弱くすることで、滅菌とは病原性の微生物を死滅させること、または除去することです

    ‪✕‬ 逆 消毒:病原性の微生物を死滅、弱める 滅菌:すべて微生物を死滅、除去

  • 28

    気管カニューレ内部の吸引の時は、滅菌してある器具を使う

    〇 肺や気管内には病原性の微生物はいないので、外部から持ち込んではいけない

  • 29

    滅菌物を使用する前には、滅菌済の①を確認すること、滅菌②の表示を見て②切れでないか確認すること、③していないかを確認する

    ① 表示 ② 期限 ③ 開封

  • 30

    消毒の主な方法には、①によるものと②によるものとがある。①消毒には家庭用洗浄機が利用でき、すすぎ工程で③℃・④分程度のすすぎができれば、MRSAや大腸菌などの細菌は殺滅できるもされている

    ① 熱水 ② 薬液 ③ 80℃ ④ 10分

  • 31

    薬液による消毒には、①や消毒用エタノールを使用する

    ① 次亜塩素酸ナトリウム

  • 32

    次亜塩素酸ナトリウムによる消毒での留意点とは?

    ・金属の腐食 ・強アルカリ性のため酸性のものと混ぜない。塩素ガス発生

  • 33

    健康と不健康(病気)の間には明瞭な境界線があり、より健康な状態と、より不健康な状態の一直線上を行ったり来たりしている

    ‪✕‬ 明瞭な境界線はない

  • 34

    健康-不健康(病気)という①のバランスによって決められており、常に身体が「②状態」を保てるように行動でき、またそのバランスを保てる能力があることが、「③」であるともいえるのです

    ① 天秤 ② 平常 ③ 健康

  • 35

    体温とは①の温度のことです。体温は脳の視床下部にある体温調節中枢のはたらきにより、体内で産生された熱(熱②)と体外へ放出する熱(熱③)によって一定にコントロールされています

    ① 生体 ② 熱産生 ③ 熱放散

  • 36

    感染症による発熱は、高熱であるにもかかわらず、体温上昇期では寒さ(①)を感じ、全身の震え(②)がみられます

    ① 悪寒 ② 戦慄

  • 37

    脈拍は、一般には①動脈や②動脈に沿って第2~4指の3指を触れて観察しますが、緊急時には総頸動脈で確認することもあります

    ① 橈骨(とうこつ) 動脈 ② 上腕 動脈

  • 38

    脈拍で正常値は成人で1分間に①~②回程度ですが... ③回/分以上を頻脈、また数だけでなくリズムも重要な観察項目で、リズムが乱れる場合を④という

    ① 60~80 ③ 100 ④ 不整脈

  • 39

    生命に直結する重大な変化とは? ①がない、②をしていない、③が触れない

    ① 意識 ② 呼吸 ③ 脈

  • 40

    いつもと異なるわずかな変化があった場合は、少し様子をみてから医師や看護職員へ連絡すればよい

    ‪✕‬ 手遅れになる可能性を考えれば、直ぐに連絡をすることが重要です

  • 41

    キーパーソンあるいは医師や看護職員を中心に連絡網をつくり、連絡体制を整えておくことが重要です

  • 42

    呼吸により吸った空気は、口腔・鼻腔から吸い込まれ、①、②、③、④を経て、肺胞まで取り込まれ、肺胞から血液中に入ります

    ① 咽頭 ② 喉頭 ③ 気管 ④ 気管支

  • 43

    気管は、肺の真ん中あたりで左右の気管支に枝分かれして、肺に入る。気管支の形状は左右で同じである

    気管支の形状は左右差があり、右側の方が太くて短く、傾斜は垂直に近いので、謝って気管に入ったものは右肺に入りやすい

  • 44

    空気の通り道を気道といい、①・②・③までを上気道、④・⑤を下気道といい、下気道には原則として病原性の微生物はいない状態です

    ①鼻腔・②咽頭・③喉頭 ④気管・⑤気管支

  • 45

    呼吸の正常な働きは、①と②交換が適切に行われることによって維持されている

    ① 換気 ② ガス交換

  • 46

    呼吸運動は、自分の意識によってコントロールしている

    ‪✕‬ 通常はあまり意識せずに脳からの司令によって自動的に調整されている

  • 47

    呼吸運動によって1回に吸い込める空気の量も変わります。年齢・体格や病気などによって非常に個人差がある

  • 48

    ガス交換とは、肺に運ばれた空気と血液との間で、酸素や二酸化炭素の受け渡しをする働きをいう

  • 49

    正常の呼吸の回数は1分間に、成人では約12~18回、乳児では約30回。 何らかの呼吸器官の障害や発熱などによって、いつもよりも体内で酸素を必要とする時でも、呼吸回数は増えない

    ‪✕‬ 酸素が不足するので呼吸回数は増える

  • 50

    正常な呼吸の音はスースーであるが、空気の通り道である口腔・鼻腔・咽頭・喉頭・気管・気管支のいずれかで、空気の通りが悪くなった場合に、呼吸の音が変化する(ヒューヒュー、ゼーゼー)

  • 51

    痰や分泌物で空気の通り道が悪くなると、ヒューヒューとした音がしたりする

    ‪✕‬ ゴロゴロ

  • 52

    正常な呼吸のしかたは、安静時には胸や腹が比較的一定のリズムで呼吸に合わせて膨らんだり縮んだりする

  • 53

    「息がうまく吸えない」「呼吸がしづらい」など、呼吸をする時に苦しく不快と感じることを①という

    ① 呼吸困難

  • 54

    呼吸が困難となり、苦しさを感じることは「息が止まるのではないか」「死ぬのではないか」といった生命が脅かされる様な恐怖を感じることがある。 呼吸の苦しさが改善されない場合には、心身ともに衰弱してしまい、精神的に非常に不安定な状態となる

  • 55

    呼吸器官の内部の表面は、分泌物によって常に①った状態になっている。この分泌物には、呼吸器官が②するのを防ぐとともに、吸い込んだ塵や微生物・異物を捉えて③や④の奥深くに入り込まないようにする働きがある

    ① 湿った ② 乾燥 ③ 気管 ④ 肺

  • 56

    気管の奥から喉の部分まで押し上げられた分泌物は、通常、意識して食道のほうに飲み込んでいる

    ‪✕‬ 無意識に飲み込んでいる

  • 57

    塵や異物をとらえた余分な分泌物を①という

    ① 痰

  • 58

    痰の性状は、①またはやや②色に濁っていて、強い③はありません。また痰の粘性は④気がある程度です

    ① 無色透明 ② 白色に濁る ③ 強いにおいはない ④ やや粘り気

  • 59

    痰が貯留によって空気の通り道をふさいでしまっている状態を① 痰の貯留などによって体の中の酸素が不足してしまう状態を②

    ① 気道閉塞 ② 低酸素状態

  • 60

    自立で痰を出すことが難しい場合に器具を使って、痰を吸い出すことを①という。

    ① 喀痰吸引

  • 61

    喀痰吸引は医行為であり、介護職員が喀痰吸引を実施する場合は、必ず医師の①が必要です

    ① 医師の指示書

  • 62

    口から管を挿入する場合を①吸引、鼻から挿入する場合を②吸引という

    ① 口腔内 吸引 ② 鼻腔内 吸引

  • 63

    口から吸引できれば鼻腔内吸引は不要である。

    ‪✕‬

  • 64

    介護職員の実施できる範囲は、口腔内・鼻腔内吸引では①の手前までを限度とし、気管カニューレからの吸引は、吸引チューブの先端が②を超えない気管カニューレ③の吸引とされている

    ① 咽頭 ② 気管カニューレ ③ 内部

  • 65

    喀痰吸引では、個々の利用者によって決められた吸引チューブの挿入の①、痰を吸い取る②、吸引チューブの挿入③を確実に守ることが非常に大切です

    ① チューブ挿入深さ ② 吸引圧 ③ 吸引時間

  • 66

    喀痰吸引が必要な状態 1)痰が増加している状態 活動やケアとの関係で痰が増加する場合で、食事や、体の向きを変えることで肺の奥底にたまっていた痰が喉の方に上がってくる、入浴で湿度が上がると痰が柔らかくなり増えることがある

  • 67

    喀痰吸引が必要な状態 2) 咳をするための喉の反射や咳の力弱くなり排出しにくい状態 自発的に意識して咳を出そうと思っても、咳を出すための力が弱くなった場合には、痰を機械的に吸い上げる喀痰吸引が必要となる

  • 68

    喀痰吸引が必要な状態 3)痰が固くなり、排出しにくい状態 体の水分が不足していたり、乾燥した外気を吸っている場合などにも、痰が乾燥して粘り気が強くなるので喀痰吸引が必要となる

  • 69

    人工呼吸療法には、①的人工呼吸療法(気管切開し、気管カニューレを挿入しホース蛇管を通じて空気を送り込む) ②的人工呼吸療法は、口・鼻または鼻のみをマスクで覆い、マスクを通じて空気を送り込む方法

    ① 侵襲的 ② 非侵襲的

  • 70

    人工呼吸器の電源には、通常、居宅の場合は家庭用電源を用いていれば良い

    ‪✕‬ 停電時に備えた電源の確保(バッテリー)が必要

  • 71

    人工呼吸器を装着した喀痰吸引を行ううえで最低限知っておくべき注意点として、多くの付属品が接続しているので、接続がゆるんだり、ねじれたり、破損することによって容易に空気が漏れてしまう

  • 72

    気管カニューレのしくみとして、カフの中には、利用者の状態に合わせた設定の①が入っており、気管の内壁に②している。カフによって送り込まれた空気が③ことなく十分な換気を維持したり、口や鼻からの唾液や痰などが気管に④込むのを防ぐことができる

    ① 空気 ② 接して ③ 漏れる ④ 流れ込む

  • 73

    サイドチューブとは、気管カニューレの①側に付いている細い管で、「カフ」の②部(③側)に溜まっている分泌物等を吸い出すためのものです

    ① 外側 ② 上部 ③ 口側

  • 74

    気管カニューレの取り扱い 固定ベルトを首の周りに通して、ズレたり抜けたりしないよう固定する。 気管カニューレの周囲は、常に清潔に保ちましょう

  • 75

    気管カニューレの先端を超えた気管の近くには、①神経があり、この部分を刺激してしまうと、②や呼吸の働きを停止させてしまう危険性があるので注意が必要です

    ① 迷走 神経 ② 心臓

  • 76

    気管カニューレ内部の吸引は、通常病原性の細菌等がない気管に、感染の原因となるような分泌物や細菌を付着させたり、落とし込まないように、①な吸引チューブや②精製水などを用いて③的な操作で行います

    ① 清潔 ② 滅菌 ③ 無菌

  • 77

    人工呼吸器の着脱にて、コネクターを外す際には清潔に取り扱い、外した回路内の①が気管カニューレや利用者の口に入らないように留意する

    ① 水滴

  • 78

    気管カニューレ内部の吸引によるリスク留意点として、吸引の①が高すぎたり、吸引②が長すぎることは、利用者の体内の酸素量をさらに③させてしまうことにつながります。適切な吸引①と吸引②を守ることが非常に重要です

    ① 圧 ② 時間

  • 79

    気管カニューレによる喀痰吸引にて、十分に痰が取れない場合があるので、カニューレを少し超え吸引しても構わない

    ‪✕‬ 介護職員は気管カニューレ内部のみ 無理であれば、医師・看護職員に対応をお願いする

  • 80

    子供の身体的特徴として、子供は感染への抵抗力が①く、感染症にかかった時は進行が②く③しやすい

    ① 弱く ② 早く ③ 悪化

  • 81

    子どもにとっての吸引は、吸引チューブの挿入の際の違和感や吸引音の大きさなど、①と②をともなう処置であるといえます

    ① 恐怖 ② 苦痛

  • 82

    吸引チューブの種類には様々な①さや、やわらかさのものがあります

    ① 太さ(フレンチ)

  • 83

    子どもの気管の粘膜はやわらかく傷つきやすいため、通常、吸引圧は成人よりも高く設定する

    ‪✕‬ 成人より低く設定

  • 84

    口腔内・鼻腔内の吸引 吸引チューブの接続部位を指で押さえて吸引圧が加わらないようにし、口腔または鼻腔より挿入する

  • 85

    口腔内・鼻腔内の吸引 挿入したら吸引圧を加えゆっくりと①ながら、できるだけ②時間で(長くても③秒以内)で引き上げる。 痰や分泌物が取り切れなくても長時間継続しない。痰が取り切れない場合は、間隔をおいて呼吸が④してから再度実施する

    ① 回し ② 短 時間 ③ 10秒以内 ④ 安定

  • 86

    気管カニューレ内部の吸引では、口腔内・鼻腔内吸引のあとに、同じ吸引チューブで気管カニューレ内部の吸引を行ってもいい

    ‪✕‬ 下気道には原則、病原性の微生物はいないから、口腔内・鼻腔内の菌が入ってしまうからダメ

  • 87

    呼吸状態や顔色が悪くなったり 吸引などにより体内の酸素が不足している状態を①になっている可能性や、食後の吸引による刺激で吐き出した嘔吐物や痰が気管に入り込み、気管を塞いでいる②の可能性があります

    ① 低酸素状態 ② 気道閉塞

  • 88

    吸引器が正しく作動しない時の確認 ・① ・吸引びんのふたの② ・吸引びんの中身 ③ ・吸引チューブの④ ・吸引圧(チューブの接続部を⑤て圧が上がるか)

    ① 電源 ② 密着 ③ いっぱい? ④ 接続 ⑤ 折り曲げて

  • 89

    利用者の異常や症状が起きたあと、状態が回復したり安定した場合は、アクシデント報告。状態が回復せずにあっかした場合は、ヒヤリハット報告

    ‪✕‬ 逆

  • 90

    利用者の変化に気づいた時間やその後の変化については、正確な①を確認して、随時、②をとっておきます

    ① 時間 ② 記録

  • 91

    心肺蘇生に従い、胸骨圧迫(①回)と人工呼吸器(②回)を開始して、医師・看護職員の到着を待ちます。在中の場合は救急車を要請することもある

    ① 30 回 ② 2 回

  • 92

    気道に異物が入った際の背部叩打法などを開始して医師・看護職員の到着を待ち、医師・看護職員の到着を待つ間は、利用者の側を離れず、その後の状態にさらに変化がないかどうかを確認・記録する

  • 93

    吸引器は、陰圧を起こすモーター部と、痰をためる吸引びんから構成されている

    ‪✕‬ モーター、吸引びん、ホース 構成

  • 94

    モーター部分に吸引物が入り込むとモーターは故障してしまうので、吸引びんとモーター間には①が付いている。吸引びんは容量の②%になる前には中身を廃棄して、逆流を防ぐ

    ① フィルター ② 70~80

  • 95

    セッシの使用上の注意 ・セッシ立てのほこりなどかからない①な場所に設置する ・セッシ立ての②には触れない ・セッシ立てから③いる部分のみ掴む ・先端が④向きになるように持つ ・セッシの出入れする際には先端がどこにも⑤ないようする

    ① 清潔 ② 内部 ③ 出ている ④ 下向き ⑤ 触れない

  • 96

    気管カニューレ用の吸引チューブは、1回ごとに①することが原則です。しかし、やむを得ず再利用する場合には、利用者ごとに清潔に保管しなければならない。 吸引チューブの清潔保持の方法には、消毒液の中に浸して保管する「②法」と、消毒薬を用いないで保管する「③法」がある

    ① 使い捨て ② 浸漬法 ③ 乾燥法

  • 97

    吸引を実施することになったら、初めに利用者の医師の①や看護職員からの吸引に関する引き継ぎ事項・留意事項などを確認する

    ① 指示書

  • 98

    手洗い・手指消毒 速乾性擦式手指消毒剤による手指消毒では、アルコール過敏症によって皮膚を傷つけてしまう事がある。また消毒剤でむせ込んでしまうことがあるので、拭き取らずに手指に擦り込んで、十分に乾燥させる。 吸引前の手洗いまたは手指消毒は重要です

  • 99

    必要物品の準備・設置の確認 ・吸引器は、落下や逆流の起きない①の場所に設置する ・気管カニューレ内部用と口腔・鼻腔用の用品は、分かりやすく②しておく

    ① 水平 ② 区別

  • 100

    吸引前の説明と利用者の準備 吸引は苦痛を伴います。利用者の①度や②レベルに応じた丁寧な説明が必要になります

    ① 理解 度 ② 意識 レベル