問題一覧
1
血液は赤血球、白血球、血小板等からなり、白血球には血管の外へでると血液を固め、血液が流出するのを防ぐ働きがある
✕ 血液を固めるのは、血小板
2
脊髄は脊柱管内にある円柱状器官で、脳部と末梢を結ぶ神経線維の通路であり、脊髄反射の中枢としての役割を果たしている
〇
3
膵臓は胃の後方に位置し、蛋白質、脂質等の消化吸収をつかさどる内分泌作用と、血中の糖濃度の調整をつかさどる外分泌作用を併せもつ
✕ 内分泌作用:血中の糖濃度 調整 外分泌作用:蛋白質・脂質等の消化吸収
4
食道は嚥下した食物を胃まで輸送する管状の消化器官で、人体で最も活発な消化機能をもつ
✕ 食道は消化機能はまったく有していない
5
膵臓は腹膜の上方で横隔膜の真っ直ぐ下に位置し、人体の器官のうち最大の分泌器官で、その重量は正常人で約1,200~1,500gである
✕ 人体器官の最大は肝臓
6
肺は胸腔を満たす左右1体の器官で胸腔の運動による呼吸運動で空気を取り入れ、ガス交換を行う
〇
7
咽頭は、気道の一部をなすとともに、喉頭軟骨を連結している筋肉や靱帯により動かされる事で、発生器としての役割も営んでいる
✕ 咽頭ではなく喉頭
8
小脳は、呼吸中枢など生命維持に必要な機能をつかさどる役目がある
✕ 小脳→脳幹 小脳は全身の運動と平衡の対する情報処理を大脳が行うことに付加的に作用する
9
肺は胸腔を満たす左右一対の器官で、両肺とも3葉に区分され、胸腔による呼吸運動によりガス交換を行う
✕ 右肺:3葉 左肺:2葉
10
血液は酸素を運ぶ赤血球、血管の外へでると血液を固め血液が流出するのを防ぐ白血球、体内に侵入してきたウィルス等の感染から体を守る血小板等からできている
✕
11
食道は咽頭から胃までをつなぐ管状の消化器官で、人体で最も活発な消化機を持つ臓器である
✕ 食道自体に消化機能はまったく有していない
12
交感神経と副交感神経から構成される自律神経は、中枢との連絡は弱く、独立行動に深く依存した役割を担う
〇
13
肺は胸腔を満たす左右1体の器官で、胸郭の運動による呼吸運動により空気を取り入れ、肺胞においてガス交換が行われる
〇
14
脳幹は各脳神経の神経核が多数存在し、呼吸中枢等の生命維持に必要な機能をつかさどる
〇
15
小腸は十二指腸、空腸、回腸に区分され、3臓器とも腹腔内を迂回して走行する可能性の管腔臓器である
✕ 十二指腸は唯一、腹腔内で位置が固定されている
16
心臓は全身に血液を送るポンプ臓器であり、右心系は肺循環を行い、左心系は体循環を行なっている
〇
17
胃は、食道から送られてきた食物を一時貯蔵し消化を促す臓器であり、消化吸収の主な役割を担っている
✕
18
自律神経は、交感神経と副交感神経から構成され、中枢との連絡は弱く独立行動に深く依存した役割を担う
〇
19
膵臓は血中の糖濃度の調整をつかさどる内分泌作用と、蛋白質、脂質などの消化吸収をつかさどる外分泌作用を併せもつ臓器である
〇
20
脊髄は脊柱管内にある長さ40cm、太さ1cmの円柱状器官で、脳部も末梢を結ぶ神経線維の通路であり、脊髄反射の中枢としての役割を果たしている
〇